石川の食 美味しいランチ

石川の食についての情報です

やよい軒 金沢駅西店

超久しぶりに「やよい軒」に行きました。
いつ行って、どういう感じかも忘れていたほど久しぶりです。
最初に食券を購入するシステムになっています。
どういうメニューがあるかも判らなく料理を選ぶのは難しいです。
食券購入のパネルの操作が、めちゃくちゃ分かりにくいです。
最初に定食を選んだのですが、最初のページの一覧(8種類?)から次のページの一覧に移るボタンが分かりませんでした。
それだけの種類しか無いのかなと思って、銀鮭の西京焼としまほっけの定食1150円を購入しました。+30円で「もち麦ごはん」を選べたので、「もち麦ごはん」を選びました。
帰宅してネットでメニューを調べたら、もっと多くの種類の定食がありました。
不親切極まりないシステムのタッチパネルです。
お茶や水はセルフになっていましたが、なんの説明もありませんでした。
不親切な客応対です。
御飯のお替り(白飯)は無料になっていました。
漬物はセルフで無料になっていました。
そういう説明も一切ありませんでした。
お茶を取りに行ったら、給湯器では無く、ポットになっていました。
ポットの給湯のボタンを押してもお茶が出ません。
店員さんに聞くと、解除ボタンを押してくださいって、きつく言われました。
そんなもん説明書を掲示しておけって感じです。

銀鮭の西京焼としまほっけの定食には、銀鮭の西京焼としまほっけ、御飯、海藻の味噌汁、豆腐の冷奴が付いていました。
お手拭きが出されなかったので、お手拭きは無いのですかと聞くと「ありません」とびしっと言われました。感じ悪い!
銀鮭の西京焼としまほっけは熱々で美味しかったのですが、骨が多くて、食べにくかったです。
切り身でこんなに骨の多いのは初めての経験です。
味噌汁の海藻は凄く硬かったです。味噌汁の海藻で、こんな硬いのは初めての経験です。

過去の投稿を確認したのですが、前に来た時も、こんなお店がどうしてチェーン展開していけるか不思議に思ったと書いていました。
今回も、同じ感想を持ちました。

客に対する思いやりを全く感じられないお店でした。

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やよい軒 金沢駅西店の場所はこちら  石川県金沢市駅西新町3丁目13−6

成吉思汗大学にんにく組

今日はジンギスカンのお店が出来たという事で「成吉思汗大学にんにく組」に行きました。
お店に入ると、発券機があり、最初に食券を買うシステムになっていました。
メニューはジンギスカン定食1000円とジンギスカン定食肉W盛1600円しかありません。
野菜多めは無料で選択できるようでした。
発券機は新札や新硬貨が使えません。最初、入れたお札が戻ってきたので戸惑いました。
今日はジンギスカン定食1000円の食券を購入しました。
店員に食券を渡すと、空いていたのですがカウンターを指定されました。
にんにくは入れますかと聞かれたので、入れないように頼みました。
水はセルフになっていました。
お手拭きは無く、手洗い所に行って洗うシステムになっていました。

ジンギスカンの食べ方や、ご飯の美味しい食べ方の説明図があって好感がもてました。
料理が出来たら、呼ばれて、カウンターでの引き渡しになります。
15分待って、料理が出来たので、カウンターの上に、火のついたままで渡されて、しかもかなり重かったのでびっくりしました。
ご飯は少し遅れて渡されました。
ジンギスカン定食には、釜炊きご飯と生卵、もやしと羊の肉にタレが付いています。
羊の肉は、超硬かったです。噛み切れません。ひとくちで飲み込まないといけません。
タレはかなり濃いです。もやしはタレをつけて食べると、かなり塩っぱいです。
ご飯は、かつお節をかけて、生卵を乗せ、その上からタレをかけると美味しいという事なので、その通りに食べました。
確かに、そういう食べ方は美味しいです。
ただ、ご飯茶碗が小さくて、ご飯は釜の1/3程度しか入りません。
少しづつご飯を追加して食べましたが、なかなかそのあたりの調節が難しいです。
それだけ、ご飯の量が多いという事ですが、美味しいご飯ではありました。

食べ終わったら、食器などはカウンターか返却口へ戻さないといけません。
渡される時は、火が付き始めなので、それほど熱くはないけど、片付けの際には、熱々なので、そのまま運ぶのはかなり危険です。
鉄板にちょっと手が触れて火傷しました。
この程度なら、ちょっとむかつくだけですが、お客同士がぶつかって火傷したら、どう責任をとるつもりなのかと疑問に感じました。
ちょっと無茶です。

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成吉思汗大学にんにく組の場所はこちら   石川県野々市市扇が丘3−3−18

凱旋 麻辣湯

麻辣湯を食べてみたいと思っていたのですが、金沢にも麻辣湯のお店が出来たと知って、さっそく行ってきました。
ちょっと目立たない場所にあるのですが、お客がいっぱい入っていました。
お客の全員が女性で、若い女性がほとんどでした。

最初にボウルとトングをとって、冷蔵ケースから食べたい素材をボウルに入れます。
素材は葉物(チンゲンザイ、キャベツ、白菜、小松菜、ほうれん草)や、モヤシ、ニンジン、たまねぎ、ニンジン、タケノコ、サツマイモなどの野菜や、エノキ、シメジ、キクラゲなどのキノコ類、鴨肉、鶏肉、豚肉、牛肉、鶏のつみれ、鴨血、ベーコン、ハム、ソーセージ、ハチノス、牛すじなどの肉や、トッポキ、シラタキ、ラーメンの麺、ソーメン、ビーフン、刀削麺など麺類、コンニャク、目玉焼きの天ぷら、エビ、イカ、アサリ、うずら玉子、レンコン、ジャガイモ、油揚げ、チクワ、イカ団子、春巻き、餃子、シュウマイなどの50種類ほどあります。

ボウルを計量してもらって料金を支払い、番号札を受け取ります。
料金は、モヤシであろうと肉であろうと3.3円/1gと均一です。
ランチタイムには料金が1000円以上になると、ご飯か春雨がサービスで付きます。

俊は、チンゲンザイ、白菜、モヤシ、タケノコ、サツマイモの天ぷら、鴨肉、豚肉、鶏のつみれ、ハチノス、トッポキ、シラタキ、刀削麺、コンニャク、目玉焼きの天ぷら、アサリ、餃子を入れました。
計量すると1023円でした。絶妙な量でした。

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スープは麻辣スープ、牛骨スープ、トマトスープから選べたので、当然のごとく麻辣スープを選びました。

1000円超えなので、ご飯か春雨が付くので、ご飯にしました。

飲み物は水(温と冷)、煎茶(温と冷)、玄米茶(温と冷)を給湯機から自由にとれます。
箸も、お手拭きも、レンゲもセルフになっています。
飲み物や箸など置かれていた場所に調味料が置いてあり、辛系のものが中心におろしニンニクなど6種類ほどありました。

お店のほうで調理して、できたら番号が呼ばれます。

18分ほど待って番号が呼ばれました。
麻辣湯は調味料を入れなくても、それなりに辛かったです。
すっきりしてまろやかで、とても美味しかったです。いろんな素材を食べられて良かったです。
辛み調味料は、ご飯に乗せて食べました。
量的にはちょうど良かったです。

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今度は知人と一緒に行きたいと思いました。

凱旋 麻辣湯の場所はこちら  石川県金沢市割出町168−1

いいとこ鳥 安原店

いいとこ鳥 安原店でランチの旗がかけられていたので行ってきました。
「いいとこ鳥 安原店」は、海側環状線沿いにあるのですが、海側環状線からはちょっと入りにくくなっていて、一度通り過ぎてしまいました。
店内に入ると、どこでもお好きな席でどうぞと言われました。
カウンターに誰もいなかったので、カウンター席に座りました。
水はセルフであることの説明がありました。
ランチメニューには、からあげ定食980円、和風からあげ定食1050円、名古屋風からあげ定食980円、ミックスフライ定食980円、まぐろ山かけ丼1280円、からあげ丼880円などがありました。
からあげ定食980円は決して安く無いと感想じました。
名古屋風からあげは普通のからあげとどう違うのですかと聞くと、名古屋風は甘辛のタレがかけてあるということでした。
今日は名古屋風からあげ定食980円を注文しました。
ご飯は無料で大盛りにできると言われましたが、普通盛でお願いしました。

7分ほど待って、名古屋風からあげ定食が出されました。
名古屋風からあげ定食には、大きなから揚げとドレッシングがかけられた野菜と、もやしの胡麻味の煮物、豆腐の冷奴、漬物、味噌汁、ご飯が付いていました。
からあげは1個の大きさが大きいので、見た目以上にボリュームがありました。ジューシーで甘辛いタレのあじも良く、とても美味しかったです。
もやしの胡麻味の煮物も美味しかったです。
お腹いっぱいになりました。ご飯普通盛にしといて良かったです。
メニューだけ見て、980円は安く無いと感じましたが、食べてみると十分満足できる価格でした。
お店の人の接客も良かったです。

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いいとこ鳥 安原店の場所はこちら  石川県金沢市福増町北1347

Chinese kitchen Miyako

今日は、Chinese kitchen Miyako に行きました。
Chinese kitchen Miyakoは、ミシュランプレートに選ばれたお店で、増泉から移転してきました。
公共交通機関や徒歩では行きにくくなりました。
店頭にメニューが掲示されていて安心して入れます。
店内に入って1人だと申告すると2人用のテーブル席に案内されました。
冷たい水が出されました。
ランチメニューには、海老とイカのダブルレモンマヨネーズランチ1500円、海老とイカのダブル甘酢ランチ1500円、Miyakoオリジナル麻婆豆腐ランチ1300円、台湾風チキンカツランチ1300円、北京風焼きそば990円、Miyakoチャンポン1300円、Miyakoランチ1900円などがありました。
Miyakoランチはメイン料理の他に点心の盛り合わせが付きます。

エビマヨは嫌いなので、海老とイカのダブル甘酢ランチ1500円を注文しました。
飲み物を選べたので、アイスコーヒーをお願いしました。
ミルクとシロップは必要ですかと聞かれたのでお願いしました。
すぐにアイスコーヒーが出されました。
5分ほど待って海老とイカのダブル甘酢ランチが出されました。
海老とイカのダブル甘酢ランチには、海老とイカのダブル甘酢と4種類の前菜、ご飯、スープ、ドリンクが付いていました。
海老とイカのダブル甘酢は、イカも海老も大きめに切られていました。タマネギやニンジンは生に近い焼き具合だったのですが違和感なく食べられました。凄く美味しかったです。
ご飯は少なめでした。
前菜は。こんにゃくの味噌焼き、高菜漬け、甘めのピクルス、甘めのキュウリ漬けでしたが、どれも美味しかったです。
1500円というのは中華のランチとしてはちょっとお高めですが、価格以上の価値があるランチでした。
高級な中華料理を手頃な価格で楽しめるという感覚だと思います。

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Chinese kitchen Miyako の場所はこちら    石川県金沢市福増町北1401−2

沖縄料理ヤンバル

先週、沖縄料理の「美ら島の葉菜」に行って調べた時に、ランチをやっている沖縄料理のお店が他にもあることを知りました。
さっそく、沖縄料理ヤンバルに行ってきました。
沖縄料理ヤンバルは幹線道路に面していないので、存在を知らないと気が付くことは無いと思われます。
基本的には居酒屋なので、駐車できる台数(基本的には2台)は少ないです。
なんとか駐車出来て店内に入ると、時間は繁忙時間とずれていたのですが、それなりにお客が入っていました。
メニューを見ると、ソーキそばセット1200円、ゴーヤチャンプルー定食1350円があったけど、ソーキそばもゴーヤチャンプルーも、あまり好きでは無いので、単品で注文する事にしました。
ラフティ748円と油味噌付きおにぎり185円を注文しました。
その他に炊き込みご飯のおにぎり185円にも興味をひかれました。
10分ちょっと待って、ラフティ748円と油味噌付きおにぎり185円が出されました。
ラフティは普通の豚の角煮との違いは感じられませんでしたが、甘くて柔らかくて、とても美味しかったです。
油味噌付きおにぎり185円は美味しかったけど、握りがゆるくて食べにくかったです。

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沖縄料理ヤンバルの場所はこちら 石川県金沢市窪7丁目202番地 RJビル 102

美ら島の葉菜 HAISAI VILLAGE

今日は、美ら島の葉菜へ行きました。
以前から、沖縄料理のお店があったのは知っていたのですが、お昼に営業していなかったので行く機会が無かったのですが、ふと前を通ったら営業していたので入ってみました。
店頭にメニューが掲示されていて、どんな料理があるのか分かり、安心して入る事ができました。
お店に入ると、入口の椅子に女性が座っていて、お客かなと思ったら店員さんで、テーブル席に案内されました。ちょっと珍しい体験でした。
お客は見事に女性ばかりでした。

メニューを見ると石焼ナシゴレン1518円、石焼きタコライス1518円、ガーリックシュリンププレート1518円、石焼きガパオライス1518円、沖縄そばセット(ラフティorチャンプルーorうみぶどう付)1518円などがありました。
ラフティは食べたかったのですが、沖縄そばは嫌いなので、沖縄定番料理と書かれた石焼きタコライス1518円を注文しました。
ネットで調べると、タコライスはメキシコ風アメリカ料理「タコス」の具材をご飯にのせた沖縄県の人気ご当地グルメなんだそうです。

8分ほど待って、石焼きタコライスが出されました。
水は飲みほしてありましたが、特に配慮は無かったです。
石焼きタコライスには、石焼きタカオライスの他に、ゴーヤが少ないチャンプルー、野菜の煮物、味噌汁が付いていました。
石焼きタコライスは、とろーりチーズがまろやかな石焼きご飯との説明がありましたが,とろーりチーズ感はありませんでした。上品な味付けで個人的には物足りなさを感じました。
ゴーヤが少ないチャンプルーの味も薄めでした。
野菜の煮物は美味しかったです。

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美ら島の葉菜の場所はこちら 石川県金沢市保古2丁目6  

アジアン・フード Ban chan

2025年4月16日

今日もアジアン・フード Ban chanに行きました。
今日は、ヤンニョムチキン770円と焼き餃子660円を注文しました。
単品を1100円以上注文すると、9種の前菜が付きます。
今日の前菜は、チジミ、胡麻団子、落花生炒め、カクテキ(大根キムチ)、白菜キムチ、ニラの炒め物、ナムルなどが入っていました

しばらくして、焼餃子とヤンニョムチキンが一緒に出されました。
焼餃子は、皮が硬めで、具はニラが効いていて、噛むと汁がジューっと出てきました。
タレはラー油が効いた焼肉のたれみたいな感じで、朝鮮っぽい味になっていました。
最初は、喜んで食べていたのですが、途中でタレの味が濃いのが気になってきて、タレに水を入れて薄めて食べました。できれば2種類のタレで食べたかったです。
ヤンニョムチキンは鶏肉が小さく、衣が厚く、甘辛いチリソースで炒められて大量のゴマがかけられた料理でした。
美味しかったです。ボリュームが半端なかったです。

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途中で、御飯を半分お持ちしましょうかと聞かれたのですが、全部食べ切れるかも心配だったので、辞退しました。
食べきれなかったら、お持ち帰りしても良いですよと言われたのですが、なんとか完食しました。

レジの時に、餃子の皮が硬くなってしまってごめんなさいって言われました。いつも皮が硬い訳ではないようです。
1430円なのですが、1400円でいいですよと言われました

2025年3月19日

今日もアジアン・フード Ban chanに行きました。
今日は、コムタン(牛テル)1320円を注文しました。

最初出された9種の前菜は、前回とは違う料理がいくつか入っていました。
餃子(焼いても蒸しても無い)、ヤンニョムチキン風の鶏皮の唐揚げ、タケノコの料理などがありました。
餃子は食べてみたかったので嬉しかったです。餃子は生に近い状態だったので美味しくは無かったのですが、どういう味かは知ることができました。ちゃんと調理した餃子を食べてみたいと思いました。

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今回も前菜をご飯に乗せてビビンバ風にして食べました。
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コムタン(牛テル)は、しっかりと牛テルの味がしていました。
骨は付いていませんでした。
ちゃんと韓国を感じさせられて美味しかったです。

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2025年3月5日

今日もアジアン・フード Ban chanに行きました。
駐車場は2台だと思っていたけど横にも2台分ありました。
店内に入ると、また来て切れたのですねって感じの笑顔で迎えてくれました。
3つのテーブル席が満席だったので、カウンターでもよろしいですかと申し訳なさそうに聞かれました。

今日は、カムジャタン1320円を注文しました。じゃがいもと骨付きの豚肉の煮込みです。
待っている内にお客が一組帰って、テーブル席に変わりますかと聞かれたので、このままで良いですと答えました。
その内に3人連れのお客が来店したので、そのままの席にしておいて良かったです。

最初に、前回同様9種の前菜が出されました。

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前菜の中身は前回と同じでした。美味しいのですが、リピート客のために少しずつ内容を変えてくれたほうが嬉しいなあと感じました。
しばらくして、カムジャタンとご飯が出されました。
今回は、前菜を残していたので、ご飯に乗せてビビンバ風にして食べました。

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カムジャタンは、骨付き豚肉がホロホロになるまで煮込まれていて、味付けもエスニック感があって美味しかったです。
骨も柔らかくなっていて、小さい骨は食べられるくらいでした。
かなり長時間煮込んであるのだと思いました。
豚肉と知りつつ食べたのですが、牛肉みたいな食感の部位もあって、帰る時に豚肉だけだったのですかと聞いたほどです。
とても美味しかったです。
他の料理も食べたいです。

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2025年2月12日

今日はアジアン・フード Ban chanに行きました。
先日寄ったのですが、臨時休業でした。食べログで休業日を確認できるので、今回は確認してから行きました。
駐車場は2台分しか無いのですが、空いていました。
店内はカウンター席とテーブル席と小上がりの席がありましたが、1人だと言うとテーブル席を案内されました。
すぐに冷たい水が出されました。
メニューを見ると、カムジャタン1320円、石焼ビビンバ1210円、冷麺1210円、温面1100円、サムゲタン1320円、コムタン(牛テル)1320円、純豆腐チゲ1100円、キムチチゲ1100円などがありました。1月に値上げされたばかりでした。
牛テルに興味があったので、お店の人にどんな料理か聞くとテールスープだという事でした。
ちょっと迷っているとサムゲタンが人気ですよと言われたので、サムゲタンを注文しました。
5分ほど待って9種の前菜が出されました。
普通はびっくりするところなんですが、前もって情報を得ていたので、冷静に対応できました。でもさすがに凄いボリュームです。チジミ、胡麻団子、星豆腐炒め、落花生炒め、カクテキ(大根キムチ)、味付けザーサイ、ナムルなどがありました。ビビンバの具のような惣菜です。
どれも美味しいです。
さらに6分ほど待ってサムゲタンと御飯が出されました。
サムゲタンは鶏肉の中に高麗人参、もち米等を詰めて煮込んだ料理だそうですが、鶏肉は、ばらばらになっていて包んであるって感じでは無かったです。
鶏肉がほろほろで、骨も崩れているので、細かい骨の破片が混ざっていて、口に残った骨を取り出すのが面倒でした。でも美味しくて楽しめました。栗も入っていました。
他の料理も食べてみたいと思いました。

支払いの時に1300円でいいですよと言われました。

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アジアン・フード Ban chanの場所はこちら  石川県金沢市末町12の16−1

むてっぽう 金沢店

今日行こうと思っていたお店が閉業していて他に行くお店が思いつかなくて当惑しました。
フリーペーパーに「むてっぽう 金沢店」に味噌もつラーメンが掲載されていて、いつか行こうと思ってクーポン券を切り抜いてあったのを思い出して、行ってきました。
お店に入ると発券機がありました。
醤油ラーメン900円、ピリカラ醤油ラーメン950円、火吹醤油ラーメン1000円、みそラーメン900円、ピリカラみそラーメン950円、火吹みそラーメン1000円、塩ラーメン900円などがありました。
味噌もつラーメンは1150円で、麦めし(小)150円、麦めし(大)200円もありました。
クーポン券は味玉とキムチがサービスになっていました。
店員さんに食券とクーポン券を渡すと、味玉とキムチはセルフになっていますと言われました。
味玉とキムチを取りに行くと味玉は寄付(30円以上)、キムチも寄付(50円以上)になっていました。
寄付方式には国産サガリ(焼肉)もあって100円以上になっていました。

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水もコップがセルフになっていて、自分でカウンターにあるピッチャーで入れる方式になっていました。
お手拭きはありませんでした。
13分ほど待って味噌もつラーメンが出されました。

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麺はちょっと太めの縮れ麺で好きな感じです。
スープが異様に濃いです。スープが濃いのはお店も自覚しているようで、「当店は濃味なので薄味希望のお客様には薄味用スープをお出ししています。」と記載されていました。個人的には許容範囲を完全に超えていました。
もつは柔らかくて、臭みが無く、ボリューム満点でした。
お腹いっぱいになりました。
他のお客は国産サガリと麦めしを注文している人が多かったようです。
店員さんがテキパキと感じが良かったのが印象的でした。

むてっぽう 金沢店の場所はこちら   石川県金沢市直江町イ18−1

嶋屋

行こうとしていたお店が駐車場が満車で入れなかったので、前から気になっていた「嶋屋」に行きました。
なんか料亭みたいな佇まいで高級そうですが、店頭にメニューが掲載されていて安心して入れました。
嶋屋の裏側に駐車場があります。
昼懐石2200円、うな重3300円、ステーキ懐石時価などがありましたが、火曜から金曜日のお昼限定でプレートランチ1320円というのもありました。

靴を脱いで店内に入ると古民家風の感じで、1人だけ卓の席に案内されました。
なぜかビックバンド風のジャズがかかっていました。
すぐに緑茶が出されました。
とても美味しいお茶でした。
今日はプレートランチ1320円を注文しました。
10分ほど待ってプレートランチが出されました。
プレートランチには、いわしのフライと白身魚のフライ、フグ(?)の昆布絞めとマグロの刺身、イワシの甘露煮、にんじんとごぼうと肉の煮物、菜の花のお浸し、茹でブロッコリー、お吸い物、ご飯、お吸い物、漬物、煎茶が付いていました。
どの料理も心がこもっていて味付けも良く美味しかったです。
ご飯の量は控えめでした。
肉が硬かったのは気になりましたが十分満足しました。

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嶋屋の場所はこちら  石川県金沢市十一屋町13−1