石川の食 美味しいランチ

石川の食についての情報です

かき浜

母親が牡蛎を食べたいと言うので、家族で「かき浜」に行きました。
今年は新型コロナの影響で、穴水のかきまつりは、雪中ジャンボかきまつりは中止で、飲食店でのかきフルコースも完全予約制になっています。
かきフルコースは、どの店でも4180円の統一価格になっていますが、穴水で牡蠣を食べるなら、自家養殖しているかき料理専門店の「かき浜」です。随分前に、家族で来たことがあるので今回が2度目です。
「かき浜」は、民宿もやっていて、靴を脱いで入ります。

最初に殻付きのカキが1人10個出されます。軍手1枚とトングとナイフが出され、軍手は利き手の反対側にして、牡蛎が白くなったら食べられますとの説明がありました。
炭火のコンロに牡蛎を乗せて、じっと待ちます。時々、殻が破裂する音がしてびっくりさせられます。
そうこうすると、牡蛎の中から水(海水)が出てきますので、2枚の貝殻の境目の見当をつけておきます。
貝殻が開く場合もあるのですが、開いた時には焼き過ぎになる場合もあるので、食べるタイミングも難しいです。
ナイフを貝殻の隙間に入れて開いて、貝柱をナイフで切って、やっと食べることができます。
開いていない状態で、中身を取り出すのは、ちょっと大変な場合もあります。
中に海水がたくさん入っているので、貝殻を開く時に、軍手が濡れてしまい、濡れた軍手で熱い貝殻を触ると、かなり熱いです。
水ぶくれはできませんでしたが、指に火傷のような痛みは少し残りました。
新鮮な牡蛎の焼きたては美味しいです。ちなみに、焼き牡蛎の味付けは海水のみですが、ちょうど良い塩加減です。

フルコースには、焼き牡蠣、牡蛎の佃煮、もずく酢、牡蛎の龍田焼、カキフライ、牡蛎ご飯、味噌汁、漬物が付いていました。
どれも美味しくてボリューム満点でした。
やっとのことで完食しました。

焼き牡蛎やフルコースは1人では注文できないようです。焼き牡蛎単品は10個で2200円で、その他にカキフライ定食1760円というのもありました。
予め、Gotoイート食事券を購入して行きました。

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かき浜の場所はこちら  石川県鳳珠郡穴水町麦ケ浦ハ8

蔵カフェ菜々(さいな)

今日は穴水町の蔵カフェ菜々に行きました。
幹線道路からは完全に外れていますし、隣接するあすなろ公園からもカフェをやっている感が全く無いので、存在を見つけるのは至難の業だと思います。
11:00から開店だと認識していたのですが、11:30ちょっと前に行っても準備中の掲示がかけられていました。
穴水に昼食をとるような時間にいる事は滅多にないので、諦めきれずに中を覗いているとお店の人と目が合って、まだ準備中ですかと聞くと大丈夫ですよと言われ、中に入る事にしました。
店頭にはメニューと本日の日替わりランチの内容が書かれた掲示がありました。
入口の所に9月から料金を内税から外税に変えさせていただきますとの掲示もありました。実質8%の値上げのようです。
店内には大小のテーブル席があり、奥には個室っぽいスペースもあるようでした。カウンター席もあるのですが荷物を置いてあって使ってないようでした。
料理系はランチだけのようで、ランチ1080円を注文しました。飲み物を選べるという事なのでアイスコーヒーを頼みました。おでんをつくる容器も置いてあったので寒くなるとするのかもしれません。
10分ほどしてランチが出されました。ランチには鶏の梅しそフライと、キノコと栗の豆腐和え、ホウレン草のお浸し、冬瓜の煮物、ニシンと茄子の煮物、豆腐の味噌汁、ご飯が付いていました。ご飯はかなり控えめの量でした。
食後のちょうど良いタイミングでアイスコーヒーとコーヒー味の水羊羹が出されました。
どの料理も心がこもっていて美味しかったです。帰り際に何組かお客が入ってきましたが、年齢層は高めです。

帰りに下り段差が2つあるのですが、その両方ともに気付かずに、2回ガクッときました。あれは危ないと思います。そのうち、誰かが怪我をすると思います。

穴水・中島地域にあと2軒、気になる新店があるのですが、水曜日には営業してないので行けないかもしれません。

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蔵カフェ菜々の場所はこちら   石川県鳳珠郡穴水町川島ツ126−番地

龍苑 穴水

2016年11月4日

今日は時間的に穴水で昼食をとらないといけなかったので、龍苑に再訪しました。
今日のランチはA.牛肉とアスパラ炒め1080円、B.エビとブロッコリー炒め・ミニラーメン付980円 Cランチ880円でした。
今日はA.牛肉とアスパラ炒め1080円を注文しました。
A.牛肉とアスパラ炒めには、牛肉とアスパラ炒めの他に、野菜サラダ、御飯、スープ、漬物、杏仁豆腐が付いていました。
牛肉とアスパラ炒めは最高に美味しかったです。本当に高級中華料理店の味に負けません。
スープ、漬物、野菜サラダは、いつも感じますが、ちょっと工夫が欲しいと感じました。

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2015年4月1日

今日は龍苑穴水店に行きました。入店したのが13:50と遅かったのでランチは無く、チーズ辛味ゴマソバ950円を注文しました。それほど待つ事無くチーズ辛味ゴマソバが出されました。それほど辛くはなく、とんとんの坦々麺に似た感じで溶けるチーズとゆで卵が入っていました。950円はちょっと高すぎでしょう

龍苑 穴水のチーズ辛味ゴマソバ

2014年10月29日

今日は時間的に穴水で昼食をとらないといけなかったので、龍苑に再訪しました。
今日のランチはA.牛肉とブロッコリー炒め1080円、B.青椒肉絲・ミニラーメン付980円 C.麻婆豆腐・ミニラーメン付880円でした。
BとCは前回と一緒です。
今日はA.牛肉とブロッコリー炒め1080円を注文しました。
A.牛肉とブロッコリー炒めには、牛肉とブロッコリー炒めの他に、野菜サラダ、御飯、スープ、漬物、杏仁豆腐が付いていました。
牛肉とブロッコリー炒めは最高に美味しかったです。本当に高級中華料理店の味に負けません。
スープの味は薄くてちょっとがっかりしました。漬物も見るからに既製品という感じで微妙です。どうせならザーサイにしてくれるといいんですけど。野菜サラダのドレッシングは美味しかったです。

龍苑 穴水の牛肉とブロッコリー炒めのランチ

2014年6月11日

今日は穴水町の龍苑に入りました。龍苑は同店名のお店は金沢にも数件ありますが、金沢の伝説の中華料理店「ホワイトハウス」系列のお店が龍苑を名乗っているそうです。
店頭に本日のおすすめランチが掲示されていました。A.エビとアスパラ炒め・春巻980円 B.青椒肉絲・ミニラーメン付980円 C.麻婆豆腐(カレー味)・ミニラーメン880円でした。
穴水町の龍苑にはテーブル席、小上がりの席、カウンター席がありましたがカウンター席に座りました。今日は早めに入ったのですが、すでに4人のグループがいました。すぐに冷たい水と紙のおしぼりが出されました。
今日はエビとアスパラ炒め・春巻980円を注文しました。
それほど待つ事無くエビとアスパラ炒め・春巻のランチが出されました。先に来ていた4人のグループもエビとアスパラ炒め・・春巻のランチを注文していたようです。
エビとアスパラ炒め・・春巻のランチには、エビとアスパラの炒め・、野菜サラダ、春巻き、御飯、スープ、漬物、杏仁豆腐が付いていました。最初にエビとアスパラ炒め、御飯、スープ、漬物、杏仁豆腐が出され、野菜サラダ、春巻きは少し後に出されました。
エビとアスパラ炒めの味付けは抜群で、高級料理店に匹敵する味だと思いました。びっくりしました。春巻きも心のこもった丁寧な料理だったし、スープも玉子、豆腐、青菜が入っていて美味しかったです。満足しました。

龍苑 穴水には、チーズ辛味ゴマソバ950円という自慢料理もあるようです。写真を見ると、真っ赤なスープに粉チーズが山盛りに乗っていて、興味をそそられました。

帰る時には、店頭に掲示されていた本日のおすすめランチから、A.エビとアスパラ炒め・春巻980円が消されていました。5人分の材料しか用意してなかったのかなあ?

龍苑 穴水のエビとアスパラ炒め・春巻のランチ
龍苑 穴水のエビとアスパラ炒め・春巻のランチ

龍苑 穴水の場所はこちら   石川県鳳珠郡穴水町此木4−11−1

cafe&炭火焼 なぎさGARDEN

2016年6月28日

今日は、穴水町のcafe&炭火焼 なぎさGARDENに入りました。cafe&炭火焼 なぎさGARDENができたのは、随分前から知っていたのですが、水曜日定休なので、なかなか入れませんでした。お店の前に営業中の看板が置いてあったので開店しているのかなと思って入ろうとすると閉店してたり、自動車がたくさん停まっているので開店してるのかなと思って入ろうとすると閉店していたり何度も空振りしていたのです。
どうも道路沿いのところに営業中の看板が立っている時にのみ営業しているようです。

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店内はカウンター席と牡蠣貝を焼く炭火焼用テーブルがありますが、カウンターは食事するには狭い感じだったので、炭火用テーブルに座りました。でも炭火焼用テーブルなので、テーブルがかなり低くて、それに比べて椅子が高めなので食べにくい感じです。元々はバーベキュー小屋だったようで、炭焼きする時に牡蠣貝の殻が顔に飛んだりして怪我をしないようにというのを第一に考えているのかもしれません。、店内は手作り感たっぷりです。見た感じエアコンも無さそうでした。煙突付きのストーブがあったので、冬は寒くないかもしれませんが、真夏は暑いかもしれません。
メニューは黒板に書かれており、本日のおすすめは、刺身定食1080円、天然かきフライ定食1080円、魚フライ定食1080円、ミニ海鮮丼800円、天然岩カキ食べ放題3000円などありました。定食にはコーヒーが付いています。刺身定食の刺身の内容は黒板に書かれていましたが、こういう配慮は嬉しいものです。

cafe&炭火焼 なぎさGARDENは、女性2人でやっているようで、水と紙のお手拭きを持ってきてくれて、刺身はオコゼづくしか、アカイカ・サザエ・ハチメ・マグロの4種盛り合わせから選べると説明がありました。黒板に書かれていた刺身の内容とは違っていました(笑!)
今日は刺身定食で4種盛り合わせのほうを頼みました。
12分待って刺身定食が出されました。刺身定食には、刺身4種盛り合わせの他にご飯、味噌汁(アカモク入)、漬物(自家製)、野菜の煮物、そうめん瓜とキャラブキ(蕗の佃煮)が付いていました。
刺身は鮮度抜群でとても美味しかったし、ボリュームもあって満足しました。味噌汁もアカモクのぬるっとした感覚が新鮮で楽しめましたし、美味しかったです。野菜の煮物、そうめん瓜とキャラブキの味付けも申し分なく美味しかったです。特にキャラブキは絶品でした。キャラブキだけでも買って帰りたかったくらいです。
ご飯は、ちょっと少な目で物足りなさを感じましたが、食べ終わる頃になってご飯は足りましたかと言われたので、お替わりができたのかもしれません。どうせならもっと早く言って欲しかったなあと思いました。食後のコーヒーも美味しかったです。
この内容で1080円は大満足です。
cafe&炭火焼 なぎさGARDENは、能登の食 美味しいランチの飲食店の一つ星に登録しました。

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cafe&炭火焼 なぎさGARDENの隣が魚屋(渚水産)だったので、お店と関係あるのですかと聞くと、渚水産がcafe&炭火焼 なぎさGARDENのオーナーだという事でした。
それで渚水産のパンフレットを渡され、見てみるとイカの丸干しがあったので、美味しいのですかと聞いたら、美味しいですよと言うので、食事が終わってから買いに行きました。イカの丸干しって当たり外れが大きいのです。
魚屋さん(渚水産)は、魚の種類も少なく、金沢の魚屋さんとと比べると冴えない感じでした。田舎の魚屋さんは、だいたいこんな感じです。渚水産は、どうも加工品に重点をおいているお店のようです。イカの丸干しを下さいと言うと、奥の冷凍庫から出してくれました。加工品の売り場を見ると、イワシの味醂干しがあったので、そちらのほうも買いました。でも、よく考えたら、今日は保冷庫を持ってきてなかったのでした。穴水で買い物しようという時には保冷庫を持ってくるのですが、今日は突然だったので用意してかなったのです。金沢まで持って帰っても大丈夫ですかと聞くと保冷バックに入れましょうかと言われました。保冷バック代を払うのは嫌だったし、袋に氷入れて、その中に入れてくれれば良いですと言ったのですが、結局、保冷バックに入れてもらう事になりました。話してる途中で、ひょっとして保冷バックはサービスかなって気はしていたのですが、あまりにりっぱなのでビビリました。しかも大きめの保冷剤を入れてくれました。
余計な物にお金を払うのは嫌だけど、お店に余計な負担をかけるのも嫌なので、保冷バックは次回に返しに来るという事にしました。
ちなみにイカの丸干しは4入りで600円、イワシの味醂干しは6入りで400円、総額1000円でした。家に帰ってパンフレットを改めて見ると、ネット販売にも力を入れているようです。
魚屋さんの方は水曜日も営業しているそうです。cafe&炭火焼 なぎさGARDENによると、季節にはナマコや牡蠣も売っているそうです。最近、穴水では魚屋さんが減って、美味しいナマコや牡蠣貝やモズクが入手しにくくなっていたので期待できるかな?

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2016年6月29日

今日、イワシのミリン干しを食べました。塩っぱくて、甘さがなく美味しくなかったです。家で作るのが何倍も美味しかったです。

2016年7月2日

今日、イカの丸干しを食べました。普通でした。

cafe&炭火焼 なぎさGARDENの場所はこちら 石川県鳳珠郡穴水町曽根ネ-8-5 

居酒屋 紀代美

2016年3月30日

今日、久しぶりに居酒屋 紀代美に行きました。ランチをまだやっているか不安だったのですが、日替わりランチの立旗が掲げられていたので安心して入りました。
店内に入ると、なんか凄いことになっていました。あちこちに私物が置かれていてソファーもテーブルも服やらなんやらいろんなものに埋まっている状態でした。カウンター席もあるけど食事をするには狭いので、唯一それなりに片付いているテーブル席に座りました。とは言え、テーブルの向かい側の椅子にはジャンパーがかけられています(笑!)。
メニューは壁に単品ごとに掲げられていますが、値上げしたようで、数字の上に別の数字を太字で上書きしてありました。

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相変わらず日替わりランチの値段は表示されていません。すぐに冷たい水が出されたので日替わりランチを注文しました。お店の人は少し考えて、日替わりは今日、カキフライならできますというので、それでお願いしました。以前、日替わりランチを食べた時には、それほど高くなかったと記憶していたので、それで単品のカキフライ900円がつくのならラッキーだと思っていたのです。
しばらく待って、カキフライの日替わりランチが出されました。
カキフライの日替わりランチにはカキフライの他に野菜サラダ、五目御飯、クリームシチュー、わかめの味噌汁、漬物、エクレアが付いていました。凄い豪華な日替わりランチでした。これで日替わりランチって、相変わらず居酒屋 紀代美はサービス満点だなあと思いました。
カキフライは衣が厚めで硬く、穴水のカキのぷりぷり感が感じられませんでした。五目御飯もクリームシチューも味付けは抜群でしたが温度がぬるくて残念でした。まあこの内容で日替わりランチ程度の値段だったら文句も言えないと思っていました。食後にコーヒーも出ました。
いろいろ、話をしたのですが、水は藤瀬の名水を使っているそうです。穴水町のカキ祭りの話もでて、協賛店には4万円の負担が割り当てられるそうです。何に使うのか判らないけど、カキ祭りのインターネットでの紹介に、協賛店の名前が出るだけで4万円もとられるので、協賛店がだんだん減っていると言っていました。
食事が終わって、レジに行ってご馳走様って言うと、お勘定は1400円と言われました。
えっえっえっ・・・・・ 愕然としました。

居酒屋 紀代美のカキフライの日替わり定食

2010年2月24日

今日は,穴水町の居酒屋 紀代美に入りました。居酒屋 紀代美のサービスランチの旗に惹かれて,何度か入ろうとしたことがあったのですが,とにかく入り難い店構えで入るのを断念していたのですが,今日は勇気を出して入ってみました。

居酒屋 紀代美は奥まった所にあり,2軒の店があって,どちらが居酒屋 紀代美なのかも判りにくい感じです。手前のお店に居酒屋 紀代美と書いてあったのでドアを開けてみたのですが,営業している様子が無く炉辺焼き用の囲炉裏が並んでいるだけでした。それで奥の店に入ってみたのですが,営業はしているようですが,お客はいませんでした。お店の前に自動車が数台停まっていたのですがお店の人の自動車だったようです。居酒屋 紀代美の店内は広くカウンター席とソファーのテーブル席があり,居酒屋というより場末のスナック・バーという店のつくりでした。2軒のお店は両方とも居酒屋 紀代美で焼牡蠣を食べる時には隣のお店に移動するようです。

一瞬,退いたのですが覚悟を決めてカウンター席に座りました。居酒屋 紀代美にはメニューはなく,値段入りの単品の料理名の紙が壁に並べて貼ってあるという状態で定食メニューは見当たりませんでした。おばちゃんに,定食メニューは無いのですかと聞くと,今は牡蠣のシーズンなので牡蠣がどうですかと言われたのですが,外に掲示されていたカキフライ定食の価格はちょっと高かった記憶があったので,牡蠣だけですかと聞くと,掲示されている料理はなんでも定食になるということでした。刺身定食でもなんでもできるよと言う事でした。
単品メニューの焼魚は700円と比較的安かったので焼魚の定食をお願いしました。

焼き魚は時間がかかるからということで,今作ったばかりだからということで,バナナジュースが出され,魚焼けるまで飲んでいてって言われました。焼き魚は鮭でいい?って聞かれたので,いいですよと答えたのですが,鮭がいやなら鯵でもメバルでも良いよと言われたので鮭で良いですと答えました。

ちょうどオリンピックの女子フィギアのショートプログラムを放送されていたので,見ていたら,こっちのほうが見やすいよということで,大きなテレビの真前のテーブルに案内されました。
目の前に穴水町のグルメの小冊子(完全保存版のフリーペーパー)があったので見てみると,居酒屋 紀代美も紹介されていて,日替ランチ700円って書いてありました。日替ランチがあるのなら日替ランチを注文したのにと思ったのですが,まあいいです。穴水町のグルメの小冊子は帰りに貰ってきました。

しばらく待つと焼き魚の定食が出されました。居酒屋 紀代美の焼魚定食には焼いた鮭の他に,きんぴらゴボウ,大根おろしをのせた納豆(かき混ぜては無い),もずくの味噌汁,手作りの漬物,冷たいお茶,御飯がついていました。御飯はおかわりはどんだけしても良いよということでした。居酒屋 紀代美の料理はどれも味付けが良い家庭的な料理で美味しかったです。
御飯のお替りは,しなかったのですが,帰ろうとすると,もういいがけと言われ,コーヒーでも沸かそうかと言われました。時間が無かったので,コーヒーは辞退しました。

焼き魚の定食がいくらか知らないで頼んだのですが,穴水町のグルメの小冊子に掲載されていた日替定食の料金と同じで700円でした。きっとコーヒーをいただいても700円だったのだと思います。他の料理で定食をお願いしてもサービスランチということで700円だったのかもしれません。居酒屋 紀代美は本当にサービスいっぱいのお店です。
でも店内にサービスランチについての内容,料金の掲示はしておけば初めて入った人も安心して注文できて良いのになあと思いました。

帰る時に穴水の人ではないでしょうと聞かれたので,金沢から来ましたと言うと,また穴水に来る事あったら寄ってって言ってました。
居酒屋 紀代美は,初めてだと入りにくいお店ですが,1度入って慣れてしまうとサービス満点でくつろげる良いお店だと思います。お奨めします。

居酒屋 紀代美のランチタイムは14:00までです。

居酒屋 紀代美の焼き魚定食

居酒屋 紀代美の場所はこちら   石川県鳳珠郡穴水町大町ハ-73

たつみ食堂

2015年9月25日

今日は、久しぶりに、たつみ食堂に入りました。
たつみ定食は700円になっていました。アジフライ、刺身の盛合わせ(アジ、ふくらぎ、甘エビ)、とろろいも、モズク、ご飯、漬物、海草と豆腐の味噌汁、ポテトサラダが付いていました。刺身は新鮮でしたし、他の料理も美味しかったです。
たつみ食堂のたつみ定食

2012年4月18日

穴水でお昼前に少し時間が空いたので、久しぶりに、たつみ食堂に入りました。
たつみ定食は相変わらず650円でした。イサザの天ぷら、刺身盛り合わせ、ご飯、味噌汁、漬物、小皿2種類でした。
相変わらず安くて美味しいたつみ定食でした。
たつみ食堂のたつみ定食

2009年9月16日

今日は久しぶりに,たつみ食堂に入りました。実は日曜日のお昼と土曜日の夕方に寄ったのですが,いずれも休業していて入れなかったのです。
今日も650円のたつみ定食を注文しました。
今日は鶏の照り焼き,イカとキュウリの酢の物,インゲンマメの味噌和え,5種類の刺身,あさりの味噌汁,漬物,ご飯がついていました。
相変わらず,どの料理もハズレが無く美味しかったです。満足しました。

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2009年4月15日

今日は穴水町のたつみ食堂で昼食をとりました。たつみ食堂は、幹線道路からちょっと入ったところにあり、地元の人でないと気が付かないです。看板に定食と書かれていたので入ってみました。たつみ食堂には駐車場も無いようで、通行量の少ない道路なので道路に停めて食事をしている人もいるようですが、近くに停まれそうな場所はあります。俊は空き地に停めておきました。

たつみ食堂に入ると店内は6人掛けのテーブルがいくつかある座敷だけで、12時前にかかわらず全部のテーブルにお客がいたので相席をお願いして座りました。席に座ると熱いお茶を持ってきてくれました。
メニューが掲げられていて、定食はたつみ定食(650円 17:00からは750円)、うどん定食(600円)、エビフライ定食(650円)、やきそば定食(700円)、串カツ定食(750円)、トンカツ定食(1100円)、天ぷら定食(1500円)があり、たつみ定食を注文しました。たつみ定食は日替わり定食のようです。
今日のたつみ定食は、フクラギ・甘エビ・ハチメ(?)の刺身と、魚のフライ、玉子焼き、ワラビの酢の物、漬物、甘エビの頭入りの味噌汁、ご飯でした。
3種類の刺身というだけでも嬉しい限りなのですが、甘エビは甘くて美味しくて北海道産の冷凍物ではないようです。魚のフライも熱々で美味しかったです。
どの料理もハズレが無く満足しました。この内容で650円というのはりっぱです。水やお茶は自分で自由に飲むような感じになっているようです。

たつみ食堂に入ってからも午前中にも関わらず次々にお客が入ってきてました。みんな地元の人のようでした。

駐車場もなく目立たない場所なので、外からはお客が入っていることもわからず人気店であることがわかりません。知らない人が入ってみるということはまず無いと思います。
こういうお店が隠れた名店というのでしょうね。お奨めです。

たつみ食堂のたつみ定食

閉店しました

たつみ食堂の場所はこちら  石川県鳳珠郡穴水町字川島ヨ68-7

奥能登山海市場 in 別所岳サービスエリア

茅葺庵三井の里に、おばんさいの日替わり定食があるという情報を得て寄ってみたのですが、店頭のメニューには定食がのっていなかったので断念しました。それで、のと里山海道の別所岳サービスエリアにある奥能登山海市場に入りました。
店頭ではボラの照焼き串が250円で売られていました。
奥能登山海市場の一角に食堂があるのですが、先に食券を購入するシステムになっていました。奥能登山海市場の定食としては、能登豚とんかつ定食1250円、山海定食880円がありましたが、食券機は定食の部分が×になっていて購入できなくなっていました。お店の人に、定食はやっていないのですか?と聞くと、定食は11:00からですと言われました。時計を見ると11:30を過ぎていたので怪訝そうな顔をしていたら、お店の人もなんか変だなと思ったのか、定食の食券が購入できないようになっていますかと逆に聞かれました。定食のボタンのところが×になっていると言うと、やっと自分達のミスに気づいたようで、食券機の設定を変更しました。奥能登山海市場はプロ意識が足りないです。
山海定食は日替わりのようで、料理見本も置いてあるのですが、ビニールがかけられていて汚らしく感じました。せっかくの料理もああいう展示をされると不味く感じます。ほこりがかからないようにしたいのなら透明のケースに入れて展示すればどうかと思います。それに食券が入口にあるのに、料理見本が店内に入ったところにあるというのも、おかしなものです。
本日の山海定食は、地物の刺身(タコ、平目)、和え物、煮物、酢の物など6種盛合せということでした。
山海定食の食券を購入して、食券はどうするのですかと聞くと、半券を渡して下さいと言われました。食券を渡すと、番号を呼びますから、呼ばれたら取りにきてくださいと言われました。
水はセルフになっていました。水は名水を使用しているようです。テーブル席に座り、料理ができるのを待ちました。テーブル席には紙のおしぼりが置かれていました。塩は能登の塩田の塩が置かれていました。フリースポット(Wi-Fi)でインターネットをしようとタブレットPCを起動するかしないかの時に、番号を呼ばれました。
料理を取りに行くと、お盆に箸が付いていません。箸もセルフで、2mほど離れた場所に取りに行かないといけません。箸くらいお盆にのせて渡せば、それで済むと思うのですが、それが出来ないなら、せめて料理を渡す場所に置いておくか、テーブル席に置いておくくらいはできないものかと思います。
山海定食には、タコ・平目の刺身、きゅうりとシラスの酢の物、切り干し大根とさつま揚げの煮物、野菜と鶏肉の煮物、タケノコと厚揚げの煮物、青菜の和えもの、ご飯、味噌汁、漬物が付いていて、コーヒーカップも入れられていました。定食にはセルフでコーヒー1杯が付くようです。
ご飯は少なめですが、お替りができるようです。料理は熱いものはご飯と味噌汁だけで、あとは冷えたものだけでしたが、味付けは良く、どの料理も美味しかったです。食後にコーヒーもいただきました。
食事が終わったら、食器は返却口に持っていかないといけません。
帰る時に知ったのですが、食後にはコーヒーかミニソフトクリームを選べるようです。ミニソフトクリームにすれば良かった。本日の山海定食の料理見本が置いてあるところに、長文の説明が細かい字でいろいろ書かれているのですがテーブル席からは読めません。あんなところで長々とした文章を読む人なんていないと思うのですが・・・
奥能登山海市場は、運営的に、つっこみどころが満載です。

奥能登山海市場の山海定食
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奥能登山海市場の場所はこちら  石川県七尾市中島町田岸ソ1-60

カフェレストラン花車

今日は穴水町のカフェレストラン花車に入りました。入口のところにメニューが掲載されていていました。ランチはチキンカツカレー(ミニサラダ付)840円と味噌煮込みうどん(ごはん付)840円で、その他にハンバーグカレー950円、牛丼750円、カツカレー950円、エビカレー980円、オムライス750円、カレー700円、焼そば700円、エビフライ定食1500円、カツ定食1100円などがありました。
カフェレストラン花車に入ると、カウンター席とテーブル席と座敷の席があり、空いていたのでテーブル席に座りました。すぐに暖かいタオルのおしぼりと冷たい水を持ってきてくれました。今日はチキンカツカレーを注文しました。待っている間に、雑誌を読もうと書棚を見たのですが、かなりきわどい雑誌がほとんどで、とてもカフェレストランという雰囲気ではありませんでした。
しばらくしてチキンカツカレー(ミニサラダ付)が出されました。カレーは家庭のカレーで、ドレッシングは市販のものでした。チキンカツは衣が硬めでした。
水は飲み干してあったのですが、追加で注いでくれました。
カフェレストラン花車のチキンカツカレー

カフェレストラン花車の場所はこちら  石川県鳳珠郡穴水町北七海8-16-10

レストランとうりゅう

2011年1月5日

今日はレストランとうりゅうに入りました。レストランとうりゅうは過去に何度か入ったのですが、自動発券機が置いてあるのに稼動していなくて,レジで食券を購入して下さいと書いてあるのに,食堂のレジに職員も誰もいない。隣接しているお土産ブースも無人で,お客も誰もいなくて閑散としているので結局食事をしなくて帰ったことがありました。多分,団体の予約客だけしか相手にしていないお店なんだと思ってました。
今回は久しぶりにレストランとうりゅうに入ったのですが自動発券機は撤去されていて、ショーケースのところに行くと、いらっしゃいませという声がかかりました。あまりの変わりようにびっくりしました。よく見ると改装したみたいで,以前は大きな広々とした食堂だったのですが、今は喫茶コーナーが設けられたりして,ちょっと変わっていました。食堂の奥のほうは広く,海の景色が美しいです。
レンソトランとうりゅうのメニューとしては、とうりゅう定食1575円、能登定食1575円、ステーキ定食1365円、刺身定食1365円、釜飯定食1365円、てんぷら定食1260円、ロースカツ定食950円,サービスランチ735円の他に釜飯840円,能登カキ丼(12月から3月)1000円,ステーキ丼(4月から11月)1200円などがありました。
釜飯は時間がかかりますかと聞くと,そうでもないですということだったので,釜飯定食を食べることにしました。
食堂の入口のところで釜飯定食1365円の食券を購入すると,水と紙のオシボリはセルフなので持って行って下さいということでした。
水と紙のオシボリを持ってテーブルで待ってると,しばらくしてお茶を持ってきてくれました。
結局,釜飯定食が出されるまで20分待ちました。デジカメの電池が切れていて,しかも予備電池を持ってくるのを忘れたので,料理の撮影はできませんでした。
レストランとうりゅうの釜飯定食には釜飯と,刺身と味噌汁と漬物,そして小鉢に黒豆の煮物とレンコンの酢物が付いていました。刺身はサワラとイカと甘エビが付いていましたが新鮮さは感じませんでした。釜飯は,味付けが良くて美味しかったのですが,上に乗っていたカニ身はお粗末でした。
レストランとうりゅうは基本的には団体客がターゲットで,安定して大量に入手できる素材をもとにメニューをつくっているので,そのあたりには限界があるのだと思います。
お茶は飲み干してあったのですが,途中で追加して注いでくれました。

2011年4月13日
今日は早めに食事をしたかったのでレストランとうりゅうに再訪しました。レストランの入口に向かうと喫茶店の店員が「いらっしゃいませ」と声をかけすぐにレジに入ってお客が料理を選ぶのを待つような体制になっていて、以前のように料理を選んでも注文を受ける人が誰もいないという事は無くなったようです。
今日はサービスランチ735円をレジで頼み代金を支払いました。そしたら、サービスランチの食券とサービスコーヒーの食券を渡されました。水とおしぼりはセルフなので自分でテーブルに持っていきます。テーブルに座るとお茶が出されました。
それほど待たされずサービスランチが運ばれてきました。レストランとうりゅうのサービスランチには刺身(イカ、サワラ、甘えび)、タケノコの煮物、揚げ物(鶏の唐揚げ、練りものの団子の揚げ物、春巻、牡蛎フライ)、味噌汁、ご飯、漬け物がついていました。刺身はそれほど新鮮さを感じませんでした。揚げ物は種類が多いですが1個の大きさが小さいので,それほどボリュームはありません。
食後のコーヒーはタイミング良く出てきました。

レストランとうりゅうのサービスランチ

閉店しました。

レストランとうりゅうの場所はこちら   石川県鳳珠郡穴水町根木ロ160

中華料理 香林

2007年12月19日

今日は、穴水町の中華料理店「香林」に行ってきました。公立穴水総合病院口の病院と反対方向に入っていくとすぐのところにありますが、ちょっと気づきにくい場所です。

香林にはセットメニューとして丼セット(炒飯、天津飯、香林丼、中華丼、麻婆丼、ジャジャ丼の中から1品+ミニラーメン+付け出し+杏仁豆腐)とラーメンセット(ラーメン+ミニ炒飯+付け出し+杏仁豆腐)が850円でありますし、中華料理の一品料理(回鍋肉、海老のチリソース煮、海老豆腐、海老とトウモロコシ炒め、麻婆豆腐、酢豚、八宝菜、鶏肉の唐揚、カニ玉、海老玉、ピーマンと豚肉の細切り炒めなど)がほとんど650円なんですが、それに200円プラスして定食にすることもできます。

今回は大好きな海老のチリソース煮の定食(850円)を注文しました。
香林の海老のチリソース煮定食にはメインの海老のチリソース煮のほかに、スープ(玉子とわかめが入っていた)、ご飯、漬物(白菜)、付け出し(カニ足カマボコとキュウリの酢の物)がついていました。ご飯はお替りできるのですが、もともと結構な大盛りなので、とてもお替りできません(笑)

海老のチリソース煮は餡かけが強くなく、甘さと辛さが同居した絶妙の味付けでした。こんな美味しいエビチリは久しぶりでした。はっきり言ってビックリしました。満足しました。

中華料理香林のエビのチリソース煮定食

2008年7月2日

今日、久しぶりに中華料理香林に行きました。今日は回鍋肉のセットを注文しました。中華料理香林の回鍋肉は、ちょっと変わった回鍋肉で麻婆豆腐のような味の回鍋肉でした。まあ美味しかったのですが、もっと回鍋肉らしい回鍋肉を食べたかったです。それとキャベツは葉の固い部分が多くてちょっと残念でした。

中華料理香林の回鍋肉定食

2011年3月16日
今日、久しぶりに中華料理香林に行きました。前回,回鍋肉で失敗したので,今回はエビのチリソース煮の定食を注文しました。950円なので,前回より少し値上げしてました。やっぱり中華料理香林のエビのチリソース煮は最高に美味しいです。エビのチリソース煮は,やっぱりこうじゃなくては。

香林の場所はこちら    石川県鳳珠郡穴水町字川島ヨ68-1