今日はジンギスカンのお店が出来たという事で「成吉思汗大学にんにく組」に行きました。
お店に入ると、発券機があり、最初に食券を買うシステムになっていました。
メニューはジンギスカン定食1000円とジンギスカン定食肉W盛1600円しかありません。
野菜多めは無料で選択できるようでした。
発券機は新札や新硬貨が使えません。最初、入れたお札が戻ってきたので戸惑いました。
今日はジンギスカン定食1000円の食券を購入しました。
店員に食券を渡すと、空いていたのですがカウンターを指定されました。
にんにくは入れますかと聞かれたので、入れないように頼みました。
水はセルフになっていました。
お手拭きは無く、手洗い所に行って洗うシステムになっていました。
ジンギスカンの食べ方や、ご飯の美味しい食べ方の説明図があって好感がもてました。
料理が出来たら、呼ばれて、カウンターでの引き渡しになります。
15分待って、料理が出来たので、カウンターの上に、火のついたままで渡されて、しかもかなり重かったのでびっくりしました。
ご飯は少し遅れて渡されました。
ジンギスカン定食には、釜炊きご飯と生卵、もやしと羊の肉にタレが付いています。
羊の肉は、超硬かったです。噛み切れません。ひとくちで飲み込まないといけません。
タレはかなり濃いです。もやしはタレをつけて食べると、かなり塩っぱいです。
ご飯は、かつお節をかけて、生卵を乗せ、その上からタレをかけると美味しいという事なので、その通りに食べました。
確かに、そういう食べ方は美味しいです。
ただ、ご飯茶碗が小さくて、ご飯は釜の1/3程度しか入りません。
少しづつご飯を追加して食べましたが、なかなかそのあたりの調節が難しいです。
それだけ、ご飯の量が多いという事ですが、美味しいご飯ではありました。
食べ終わったら、食器などはカウンターか返却口へ戻さないといけません。
渡される時は、火が付き始めなので、それほど熱くはないけど、片付けの際には、熱々なので、そのまま運ぶのはかなり危険です。
鉄板にちょっと手が触れて火傷しました。
この程度なら、ちょっとむかつくだけですが、お客同士がぶつかって火傷したら、どう責任をとるつもりなのかと疑問に感じました。
ちょっと無茶です。
成吉思汗大学にんにく組の場所はこちら 石川県野々市市扇が丘3−3−18
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