石川の食 美味しいランチ

石川の食についての情報です

海ごちそう

今日は、「海ごちそう」に行きました。
海ごちそうは、なまこを中心とした水産物を生産直売する「なまこや」というお店が営む食事処です。
当然、なまこ料理の専門店なのですが、なまこの無い料理もやっています。
前から存在は知っていたのですが、1000円以上のランチは敷居が高くて、なかなか入れませんでした。
店頭にメニューが掲示されていて安心して入れました。
メニューには丸干しいか膳1360円、いしり鍋1430円、海ごちそう膳1380円、おまかせフライ膳1430円、きりこ膳1600円、のど黒ご膳3250円、このわたいくら丼1650円、やまこや膳2100円、海鮮丼1800円、七福うどん990円などがありました。

今日は、穴水大仏ライトアップや輪島・白米千枚田あぜのきらめきに予定をしていたので、観光気分でやまこや膳2100円を注文しました。
5分ほど待って、やまこや膳が出されました。
なまこや膳には、金子(乾燥したなまこ)の甘露煮、なまこ酢、このわたいくら丼、干くちこ、漬物、味噌汁、パンナマコッタが付いていました。

このわたいくら丼は味が付いていますが、好みにより醤油やワサビをつけてくださいとの説明がありました。

個人的は、いくらは好んで食べる食材では無いのですが、このわたと新鮮ないくらの調和は絶妙で、とても美味しかったです。ワサビをつけて食べると、なお一層美味しかったです。
金子(乾燥したなまこ)の甘露煮は、柔らかくて、珍しい食感で美味しかったです。
干くちこは、個人的にはいつ食べても、ありがたみを感じませんし、美味しいとは思いません。単なる珍味です。
なまこ酢は、硬くて最低でした。穴水のなまこに遠く及びません。
パンナマコッタは、普通のパンナコッタで単なる駄洒落です。珍しい味を期待したのに裏切られました。

あまりにも酷いナマコ酢だったので、お店の人に、なまこは一年中獲れるのですかと聞くと、冬から4月までしか獲れなくて、出された料理のなまこは去年のものだということでした。
先日、ナマコ漁が始まったけど不漁だったと報じられていたのですがすが、専門店なので今年のなまこが出されるのかなと思っていたのですが甘かったようです。

とはいえ、このわたいくら丼と、金子の甘露煮は格別に美味しかったので、満足しました。

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海ごちそうの場所はこちら  石川県七尾市石崎町香島1丁目22

時代の糸

今日は「時代の糸」に入りました。
「時代の糸」はゲストハウスがやっているお店のようです。
通常通る道からは外れているので、お店を知らない人が偶然見つけることは少ないと思われます。
店頭にメニューが掲示されているので安心して入れます。
メニューは日替定食660円と石崎ラーメン440円と石崎カレー440円の3種類だけです。
営業時間は11:00からですが、ランチは11:30からです。
店内に入ると発券機がありました。日替定食の食券を購入しました。
テーブル席が3つだけのこじんまりしたお店です。奥のほうに座敷もあるのかもしれません。
冷たいお茶のピッチャーが出されました。
15分ほどで日替定食が出されました。

日替定食には、ご飯とみそ汁、麻婆豆腐、甘えびのフライ、茶わん蒸し、豚肉の冷しゃぶゴマドレッシング、ミニチーズハンバーグ、クラゲとキュウリの和え物が付いていました。
麻婆豆腐は甘めの味付けでした。
豚肉の冷しゃぶは肉が固かったです。
でも、どの料理も美味しかったです。
これで660円は安すぎです。

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能登の食 美味しいランチの飲食店の1つ星に登録しようと思います。

時代の糸の場所はこちら  石川県七尾市石崎町丙94−1

かき処 海(かい)

2021年4月21日

中島町に、まだ行ったことの無いお店がある事を発見したので行ってみたのですが、そのお店は営業している雰囲気がなく、季節外れなのは気になりましたが、営業していたので、久しぶりに「かき処 海(かい)」に入りました。
カキフライ定食(1200円)焼き牡蠣(10個入り1300円)など、随分値上げしていました。
今日もカキフライ定食を注文しました。
お店の人から+150円で、ご飯を牡蠣ご飯にできますと言われました。
昔は、牡蠣ご飯はサービスで付けてくれたんだけどなあ・・・・
カキフライ定食には、かきフライ、大根のシーチキン和え、蒸しかき1個、大根の漬物、かき天麩羅の酢の物、白いご飯、豆腐となめこのお吸い物、漬物が付いていました。
相変わらず、美味しかったです。
でも食後のコーヒーは付きませんでした。
段々、値段も高くなるし、サービスも無くなるのは気になりました。
Gotoイートの食事券が使えたので2枚使いました。

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2014年11月19日

今日は午前中に能登で時間をつぶさなければいけなかったので、久しぶりにかき処 海(かい)に行きました。時期も早いし時間も11:00過ぎと早かったので営業しているか不安だったのですが、ちゃんと営業していました。
すでにお客は来ていたし、その後も続々とお客が入って来ました。

メニューを見ると、カキフライ定食(1000円)焼き牡蠣(10個入り1000円)など去年と値段は変わっていませんでした。
今日は、カキフライ定食(1000円)を注文しました。
以前はご飯を白米と牡蠣ご飯を選べましたが、今は白米だけのようです。
カキフライ定食には、かきフライ、野菜サラダ、蒸しかき1個、豆腐の冷奴、かき天麩羅の酢の物、白いご飯、牡蠣が入ったお吸い物、漬物が付いていました。食後のコーヒーも付きました。
かき処 海(かい)のカキフライ定食は、いつものように、とても美味しかったです。やっぱり1年に1回は、かき処 海(かい)に行かないと気がすみません。

かき処 海(かい)のカキフライ定食

2013年3月22日

今日は同行者が牡蠣を食べたいというので、かき処 海(かい)に行きました。14:00を少し過ぎていたので営業しているか不安だったのですが、なんとかセーフでした。
今日は奮発してカキフライ定食(1000円)に加えて焼き牡蠣(10個入り1000円)を注文しました。
今日は遅かったせいか、白いご飯にしますか、かきご飯にしますかと聞かれることはありませんでした。
最初に炭火が入れられ、殻付の牡蠣が出されました。1度に焼くと食べるのに忙しくなるので半分ずつ焼きました。やっぱり地元で食べる焼き牡蠣は最高です。最初2人で10個入りを1つ注文したのですが、美味しかったので追加で10個注文しました。

かき処 海(かい)の焼がき

カキフライ定食には、かきフライ、サラダ、蒸しかき1個、豆腐の冷奴、海草の酢の物、白いご飯、味噌汁、漬物が付いていました。14:00を少し過ぎていたので食後のコーヒーは付きませんでした。
店員の人達は14:20頃から帰って行きました。牡蠣工場の人達だったのかもしれません。帰りに看板は「終わりました」になっていました。

2012年11月21日

1年に1度は、かき処 海(かい)に行きたいということで、今日、午前中にぽっかりと時間が空いたのでかき処 海(かい)に入りました。11:15なのに、もう2組のお客が入っていました。2組とも焼き牡蠣付きのコースを注文していましたが、さすがにそういう贅沢はできないので、いつものごとくカキフライ定食1000円を注文しました。
相変わらず美味しくて満足しました。

かき処 海(かい)のカキフライ定食

2011年11月30日

今日は穴水近くにいて昼前に時間が空いたので、久しぶりにかき処 海(かい)に行きました。11:20と、かなり早めだったのですが、すでにお客が入っていました。
今年もカキフライ定食は1000円でした。その他に3000円のコースと4000円のコースがあるのも同様でした。東北震災の影響でカキが値上げするという見方もあったのですが、値上げしてなくてほっとしました。
今日もカキフライ定食(カキご飯付)を注文しました相変わらず久しぶりにかき処 海(かい)の料理は美味しかったです。
かき処 海(かい)のカキフライ定食

2009年11月20日

今日は久しぶりでかき処 海に行きました。今日もカキフライ定食を注文しました。
いつものように,白いご飯にしますか、かきご飯にしますかと聞かれたので、かきご飯でお願いしました。白いご飯でもかきご飯でも値段は同じなんです。
ちょっと待ってかき定食がきました。かきフライ定食には、かきフライ、サラダ、蒸しかき1個、豆腐の冷奴、かき天麩羅の酢の物、かきご飯、海藻の味噌汁、漬物がついて食後のコーヒーもありました。
相変わらず,どの料理も美味しくて地域を感じさせるこだわりが感じられて言うこと無しに満足しました。
今日,気づいてたのですがセルフの水は藤の瀬の名水でした。こういう気配りも嬉しいです。

かき処 海の向かいに牡蠣料理のお店ができてました。以前新聞広告でその店の広告を切り抜いて持参すると焼牡蠣貝1人前サービスになるというのがあって,今度行こうと切り抜いておいたのに見つかりません。残念!

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2008年11月5日

いよいよお待ちかねの牡蠣貝の季節がやってきました。
知る人ぞ知る牡蠣料理の人気店「かき処 海」が開店してないか見に行ったら営業してました。
「かき処 海」は牡蠣貝養殖の山下水産直営のお店で、カキ貝の季節だけ営業してるのです。「かき処 海」は本格的なシーズンになると混みあい1人で入り辛くなるのでシーズン早めに行こうと思っていたのです。

かき処・海は大き目のテーブルと4人掛けのテーブルと座敷に4人用のテーブル2つでカウンターが無いのです。すべてのテーブルで炭火焼ができるようになってます。
最初入って、1人ですというと、お店の人はちょっと考え込んで座敷のほうに案内してくれました。座敷にの他のテーブルには1人で来た客がいましたが、雰囲気的に1人で来る客は少なそうな雰囲気でした。
座敷のテーブルに座ると、熱いタオルのおしぼりを持ってきてくれました。あれっ水は持ってこないのかなと思っていたのですが、帰る時に冷水機があることに気づきました。かき処・海では水はセルフのようです。
かき処・海のメニューをみると、海コース(焼がき10個、かきフライ、酢物、かき釜飯、かき鍋)4000円、波コース(焼がき10個、かきフライ、酢物、かき釜飯)3000円、かきフライ定食1000円、焼がき10個1000円、ごはん200円、かきごはん300円、かきぞうすい400円、かき釜飯1000円、かき丼600円、おにぎり2個200円などの他にミックスフライ定食1000円、エビフライ定食1000円、とりからあげ定食700円、コロッケ定食700円、えびチリ春巻定食700円などがありました。定食はランチタイム(14:00まで)にはコーヒー付になるようです。

今日はかきフライ定食を注文しました。白いご飯にしますか、かきご飯にしますかと聞かれたので、かきご飯でお願いしました。ちょっと待ってかき定食がきました。かきフライ定食にはかきフライ、サラダ、蒸しかき1個、切干大根の煮物、かき天麩羅の酢の物、かきご飯、牡蠣と豆腐のお吸い物、漬物がついて食後のコーヒーもありました。
最初に牡蠣ご飯を食べたのですが、ご飯の硬さが絶妙で味付けも申し分なくとても美味しかったです。かきフライもサクサクと揚げられていてソースもあっさりとしたオリジナルの味で美味しかったです。サラダもお吸い物も、酢の物も、蒸しかきも煮物も全部美味しくて満足しました。お奨めです。
かきご飯の場合は値段が高くなるのかなと思っていましたが、かきフライ定食1000円のままでした。

同じく居合わせた若者のグループはコース料理を食べていて、焼き牡蠣で貝殻が飛び散るのを見て盛り上がってました。美味しい美味しいと満足げで楽しそうでした。
「かき処 海」では、酢牡蛎や生牡蠣は、どんなに注意しても食中毒が起きる可能性があるので基本的には、やっていないそうです。

「かき処 海」のかきフライ定食

かき処・海の場所はこちら  石川県七尾市中島町浜田ツ21

七尾港港湾労働者福祉センター

2021年3月10日

七尾駅前に食堂ができたという情報をキャッチして行ってみたのですが、もう無くなっていました。予定していたお店に入れなくなると、他に行くお店を選ぶのに苦労します。

そういう訳で久しぶりに七尾港港湾労働者福祉センターに行きました。
日替わり定食は670円に値上げしていました。消費税分が上がったのかもしれません。焼肉定食も670円でした。
日替わり定食はカニ玉、水ギョーザ、ポテトサラダ、スープでした。
今日は日替わり定食の食券を購入しました
ご飯は菜っ葉飯もあるけど、それもいれますかと言われたので、入れて下さいと頼みました。ご飯の量は普通で良いですかと聞かれたので、普通で頼みました。
日替わり定食には、カニ玉、水ギョーザ、ポテトサラダ、スープ、白米と菜っ葉飯、昆布の佃煮、熱いお茶が付いていました。
カニ玉は、ぬるくて、刻みキャベツの上に乗せられていました。
水ギョーザも冷たかったです。ちょっと残念でした。
菜っ葉飯は、とても美味しかったのですが、白米は冷たかったです。
あくまでも社員食堂のようなものなので仕方ないのでしょうが、熱い料理は熱いものが食べたいなあと思いました。
食事を終えて、食器を返却口に持っていくと、コーヒーが付きますと言われたので、コーヒーもいただきました。

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2014年4月16日

今日は久しぶりに七尾港港湾労働者福祉センターに行きました。消費税が8%に上がったためか日替わり定食も焼肉定食も650円になっていました。
いつも遅めに行って食堂の職員の人が食事している時間と一緒になることが多いのですが、今日は11:40に行きました。営業中の掲示はしてあったのですが、お客は誰もいなく、食事の準備も出来ていませんでした。テーブルの一部は予約席になっていました。カウンターで食事が出来るのを少し待っていました。
今日の日替わり定食は油淋鶏、ポテトサラダ、野菜サラダ、御飯、味噌汁、漬物、麩と野菜の煮物が付いていました。漬物と野菜サラダはセルフです。御飯にはふりかけをかけました。食事が終わった時にはコーヒーの用意ができていたので、セルフのコーヒーもいただきました。
雑炊もありますとの貼紙がありましたが、雑炊は見当たりませんでした。これってお替り用のものだったのかな?

七尾港港湾労働者福祉センターの日替わり定食

2012年6月27日

今日は久しぶりに七尾港港湾労働者福祉センターに行きました。日替わり定食はサバ味噌煮とコロッケだったのですが、そういう気分で無かったので焼肉定食にしました。
値段は日替わり定食も焼肉定食も従来通り600円でした。
焼肉定食は焼肉の他に野菜サラダ、温泉卵、味噌汁、ご飯がついていました。漬物はセルフで好きなだけとれます。セルフの食後のコーヒーもいただきました。
焼肉は美味しかったです。
今日は暑かったので、かき氷はもう無いのですかと聞くと夏になったらありますということでした。

七尾港港湾労働者福祉センターの焼肉定食

2011年9月14日

久しぶりに七尾港港湾労働者福祉センターに入りました。テーブルの位置関係が変わって以前より多くの人が入れるようになっていました。
今日の日替わり定食はエビフライで600円でした。今日は日替わり定食の食券を購入しました。
日替わり定食には,エビフライ2本の他に,煮物,スパゲッティのサラダ,味噌汁,御飯がついていました。漬物はセルフで自由に取っても良いのでキムチと昆布の煮物を少しずつ取りました。湯飲み茶碗をとって,テーブルの上のポットから入れます。
エビフライは最初にまとめて造り置きしてあるので冷たくなっていました。
食後にセルフの無料コーヒーも飲みました。
かき氷も食べたかったのですが,もうやってなかったようです。

七尾港港湾労働者福祉センターの日替わり定食

2010年9月1日

リクエストにお応えして再び七尾港港湾労働者福祉センターの来店です。
今日の定食の内容はサバの煮魚とクリームコロッケなどでした。クリームコロッケが好きなので,グラっときましたが,今日は目的の焼肉丼550円の食券を購入しました。かき氷が200円であるとのことなので,食後に食べようかなと思いました。
食券を出して,少し待っていたのですが,焼肉丼は作るのに時間がかかるようで座って待っていて下さいとのことで,湯飲み茶碗を1つ持ってテーブル席に座ってお茶を入れて飲みながら待ちました。
焼肉丼ができたということで,取りに行きました。お盆の上には焼肉丼と味噌汁がのっていました。
漬物は自由に取っていいのですかと聞くと,どうぞ,コーヒーもどうぞと言われました。
漬物は自由に取ってよいとか,コーヒーはセルフでサービスだということを,どこかに掲示してもらえると良いです。
漬物を3種類とってテーブルに戻りました。お奨めということだけあって焼肉丼は肉の量も多く,美味しかったです。焼肉定食も美味しいのだろうと思います。
焼肉丼を食べ終えて,かき氷を注文しました。イチゴ,メロン,練乳,アイスと書いてあったので練乳を頼みました。かき氷はイチゴとメロンがありますがどちらにしますかと聞かれました。練乳,アイスはトッピングだったようです。イチゴを頼みました。アイスはいりませんかと聞かれたので,いりませんと答えました。かき氷はトッピングに練乳を入れても,アイスクリームを入れても値段は同じのようです。後で気づいてアイスクリームも入れてもらえば良かったと,ちょっと後悔しました。
頭にツーンという痛みを感じながらかき氷を食べました。
かき氷を食べている間に,他のお客が団体でコーヒーを注いで行ったので,コーヒーは無くなってしまいました。別に飲みたいとは思ってなかったのですが,飲みたいと思っていて無くなってしまってたらショックだったろうと思いました(笑!)

七尾港港湾労働者福祉センターの焼肉丼

2010年8月18日

今日は七尾港港湾福祉センターの食堂に行きました。看板にお食事処・宿泊施設 どなたでもご利用できます と書いてありました。
ちょっと入り難い感じですが七尾港港湾福祉センターの食堂に入ってみました。13:00ころだったので空いていました。七尾港港湾福祉センターの食堂の店内にはメニューが掲示されていて,食券を購入する自動発券器がありました。今日のメニューに焼き魚さば,鶏唐揚,煮豆と書いてありましたが,どういう意味なのかよく判りませんでした。席はテーブル席だけなので混雑時には1人では入りにくいかもしれません。
メニューには日替わりうどん定食500円,焼肉丼550円,焼肉定食600円などがありました。
日替わりでもうどん定食はイヤだったので,焼肉定食を注文することにしました。
でも自動発券器を何度も見たのですが,焼肉定食のボタンがありません。よく見ると定食600円というのがあったので,これかなあって思い,ボタンを押しました。
券をカウンターに出すと,お盆に,焼さばと鶏の唐揚と,煮豆を入れられました。メニューには日替わり定食って記載が無かったのですが,七尾港港湾福祉センターの食堂には日替わり定食600円があったのでした。今日のメニューに掲載されていた焼き魚さば,鶏唐揚,煮豆というのは今日の日替わり定食の内容だったのでした。
七尾港港湾福祉センターの食堂には日替わり定食には他に味噌汁とご飯がついていて,漬物は4種類の漬物を自由に取る事ができて,ご飯はお替り自由ということでした。
お茶は,自分で湯呑をお盆に乗せてテーブルのポットから注ぎます。ポットには冷たいお茶が入っていました。鶏唐揚の皿には野菜サラダが入っていましたが,ドレッシングやマヨネーズも好きなのを選べます。
料理はまとめて作っておくので,暖かくはありません。でも美味しかったです。なんとなく学食を思い出しました。漬物は3種類食べました,どれも美味しかったです。

あっ アフターコーヒー(無料)を飲むのを忘れた! そういえば,そういう説明があったのか無かったのか気づかなかったです。
七尾港港湾労働者福祉センターのランチタイムは14:00までです。

七尾港港湾福祉センターの食堂の日替わり定食

七尾港港湾労働者福祉センターの場所はこちら       石川県七尾市矢田新町地先埋立地

kitchen SAKURA

1年前に開店したのは知っていて興味を持っていたのですが、やっと訪れる事ができました。
調べてみたらGotoイートの食事券が使えるということなので、ちょうど良かったです。
開店の11:30に行ったのですが、すでに1組のお客が来ていました。
店内は4人掛けのテーブル席が2つとカウンター5席のこじんまりしたお店ですが、カウンターに販売用のお菓子を置いてあったので、カウンターは2人がやっとかなという状態でした。
新型コロナが収まったら、カウンターを全席開放するのではないかと思われます。
カウンター席でも良いですかと聞かれたので、大丈夫ですと答えてカウンター席に座りました。
すぐに冷たい水が出されました。
ランチメニューは週替わりランチ1100円と薬膳チキンカレープレート950円の2種類です。+300円でドリンクが、+600円でデザートが、+800円でドリンクとデザートを付ける事ができます。ドリンクには3種類の自家製果実酵母ドリンクなどがありました。
週替わりランチの内容はメニューに記載されていました。
今週は、黒米入りごはん、大豆ミートのチキン南蛮風~豆乳タルタルソース、酒粕・豆腐・味噌のヴィーガングラタン、豆腐と豆もやしの塩昆布ナムル、トマトと大葉のサラダ、デトックス食べる野菜スープです。
動物性タンパク質(肉、魚、卵、乳製品)は全く使っていないとの事でした。
1か月の予定表や、週替わりランチの内容はフェイスブックで公開しているようです。
今日は週替わりランチを注文しました。
20分待って週替わりランチが出されました。
若い女性1人で、料理や接客をこなしているので時間がかかるようです。

大豆ミート(疑似肉)を意識して食べたのは初めてでした。
乳製品を使わないグラタンも初めてかもしれません。
豆腐と豆もやしの塩昆布ナムルが一番おいしいと思いました。
どの料理も心がこもった料理だと感じました。

Gotoイートの食事券を2枚使いました。

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kitchen SAKURAの場所はこちら   石川県七尾市中島町中島乙188−3

らぁ麺 大和 和倉店

今日は「らぁ麺 大和 和倉店」に入りました。
「らぁ麺 大和 和倉店」は金沢に本店があり、麺屋達系列だったのが名前を変えてリニューアルしたお店のようです。
お店に入ると、券売機が置かれていました。
醤油とんこつ760円、魚介とんこつ850円、あの日の醤油そば690円、濃厚魚介つけ麺850円、担々麺860円で味玉付が+100円、大盛が+100円などがありました。
今日は醤油とんこつ760円の食券を購入しました。
カウンター席とテーブル席がありましたが、時間が早い事もあり空いていたのでテーブル席に座りました。
すぐに冷たい水を持ってきてくれました。それとは別に冷たい水のピッチャーも置いてありました。
7分くらいで醤油とんこつラーメンが出されました。
麺は中太で、ほうれん草と、海苔と、とろっとろな大きなチャーシューが2枚入っていました。
調味料として、辛子味噌、生姜、ニンニク、胡椒、ゴマなどが置かれていました。
スープは醤油が濃い目で、麺と一緒に食べるには、ちょうど良かったのですが、スープだけで飲むのは、ちょっと辛かったです。
途中で辛子味噌や生姜やゴマなどを加えて、いろんな味で食べてみましたが、味が濃いので、ゴマの香ばしさは全く感じませんでした。
感動するほどではありませんでしたが、麺やスープに臭みを感じなく、意外とあっさりしていて、普通に美味しかったです。
食事を終えたテーブルを、しっかりと消毒していたのは好感を持てました。

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らぁ麺 大和 和倉店の場所はこちら  石川県七尾市光陽台41

玲瓏餃子(りんろん)

2020年5月27日

凝りもせず再訪です。なんとなく気になるんです。

コロナリスクを避けて、開店11:00ちょっと過ぎに行きました。
すでに、お客が1人いて、カウンターに座っていました。
なるべく離れて座ろうと思ったのですが、一番離れている席は4人掛けのテーブル席でした。さすがに1人で2つしかない4人掛けのテーブルに座るわけにもいかないので、次に離れている2人掛けのテーブルに座りました。
そしたら、お店の人から、一番離れている4人掛けのテーブル席でお願いしますと言われました。お店の人のありがたい配慮に感謝です。
今日は、定食はやめて、餃子単品でいろいろなものを食べようという作戦です。
水餃子小8個450円、玲瓏餃子小5個380円、蒸し餃子小5個350円を注文しました。
テーブルに冷たいお茶の入ったペットボトルとコップが置かれていました。パックに入ったにんにくと和辛子も置いてありました。
最初に、蒸し餃子が出されました。餃子たれに酢を加えて、和辛子もつけて食べました。
包んだ口の部分が少し硬いのは、ちょっぴり気になりましたが、ジューシーで餡の味も絶妙で、半端なく美味しかったです。
すぐに、水餃子も出されました。蒸し餃子と較べて、当然に水っぽいのですが、こちらのほうもジューシーで美味しかったです。
最後に、玲瓏餃子が出されました。注意して食べると皮の食感が焼き餃子と微妙に違いますが、誤差程度の違いだと感じました。
蒸し餃子も水餃子も焼き餃子も同じ餡を使っているのだと思いますが、焼き餃子だと、餡にインパクトがなく物足りなさを感じます。
このお店では、蒸し餃子が突出して美味しいと思います。
なんで蒸し餃子を一押しで営業しないのかなあ?日本の人は餃子というと焼き餃子なので、蒸し餃子を頼む人って少ないと思うんですよね。
玲瓏餃子のお店に来たほとんどのお客が、蒸し餃子の美味しさに気づかないで、帰っていくなんて、なんか勿体なあ。

玲瓏餃子の蒸し餃子はお薦めです。

ご飯は食べなかったのですが、結構お腹いっぱいになりました。

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2020年5月13日

1時ごろに前を通ったら、1台も駐車していなかったので、久しぶりに玲瓏餃子(りんろん)に入りました。お客は1人もいませんでした。テーブル席でも良いですかと聞くと、どうぞと言われたので、奥のほうのテーブル席に座りました。
メニューを見ると、水餃子定食(大16個1230円、小8個780円)、蒸し餃子定食(大10個1030円、小5個680円)、小籠包定食(大10個1480円、小5個910円)が新たに加わっていて、曜日によって替わる日替わりランチも加わっていました。日替わりランチと言っても、別に変わった料理が出るわけではなく、通常の定食が曜日によって安くなったり、餃子の数が増えていたりしてお得になっているだけです。
今日の日替わりランチは、焼き餃子の数が1個増えていて値段が変わらずというものでした。

今日は焼き餃子ランチ(小6個680円)を注文しました。
やっぱり、ぱっとしない感じでした。なんで美味しくないと感じるのか考えてみました。皮が焼かれている部分が、硬いのがイヤなんです。それからタレが美味しくない。途中でタレに酢を加えると、それなりに美味しく食べられました。
そもそも日本で餃子というと焼き餃子なんですが、中国で餃子というと水餃子か蒸し餃子なんですよね。
玲瓏餃子(りんろん)は中国の人が本場の餃子を食べさせたいということで作ったお店だという事なので、水餃子や蒸し餃子のほうが美味しいのかもしれません。

途中で、お客が1人入ってきたのですが、一番離れたテーブル席に座ってくれてホッとしました。お客は焼き餃子ランチと玲瓏餃子単品5個を注文していたのですが、玲瓏餃子は裏返しにしてなく見た目も随分違うような感じに見えました。
前回来た時に、玲瓏餃子定食(小5個)と焼き餃子単品5個を注文して、どの餃子も同じに感じたのは、間違えて全部焼き餃子で出されたのではないかという気がします。


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2019年10月30日

以前から、玲瓏餃子の看板だけがでていたので、いつ開店するのかなあと思っていたのですが、開店してました。
カフェ&ランチ Nagomiのあったところです。
玲瓏餃子は、開店して間もないということで、かなり早い時間だったのですが、満席に近い状態でした。
店員さんもめいっぱいと言う感じで大変そうでした。中国の人がやっているお店のようです。
水はセルフになっていました。
メニューを見ると、玲瓏餃子定食(大10個1080円、小5個710円)、焼き餃子定食(大10個1030円、小5個680円)+100円でご飯お替り自由になっていました。
玲瓏餃子単品5個380円、単品10個750円、焼き餃子単品5個350円、単品10個700円です。
玲瓏餃子は1日限定200個ということです。
せっかくなので両方食べようという事で、玲瓏餃子定食(小5個)と焼き餃子単品5個を注文しました。
15分以上待って玲瓏餃子定食(小5個)が出され、それほど待つことなく焼き餃子単品5個が出されました。玲瓏餃子と焼き餃子は見た目、それほど違いはありません。
玲瓏餃子定食には、玲瓏餃子と刻みキャベツが中心の野菜サラダ、漬物、ご飯、スープが付いていました。
玲瓏餃子と焼き餃子を替わりばんこに食べましたが、違いが判りません。形も同じだし、味も同じで、皮の種類もそれほど違いを感じません。
お店の人に、玲瓏餃子と焼き餃子はどう違うのですかと聞くと、皮が違ってて、玲瓏餃子はふわっとして肉まんのようだと言われました。
とてもそうとは思えないんだけどなあ。本当に違う種類のものを出されたのかなあ?
皮は、どちらも厚めで、餡の味はあまりしなくてパンチがなく物足りなさを感じました。
漬物は美味しかったです。ご飯の量は少なめです。

ギョウザのタレを差す容器は横漏れしていました。安物の醤油さしって液漏れするんですよね。

ランチタイムは玲瓏餃子と焼き餃子だけなのですが、夜には蒸し餃子や水餃子があるようです。

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玲瓏餃子の場所はこちら  石川県七尾市藤橋申53

ナチュラルハーブカフェ(Natural)

今日は田鶴浜のナチュラルハーブカフェ(Natural)に入りました。
国道249号線にランチの立て看板を見つけて、矢印の方向に向かって行きました。なかなかたどり着かないので不安になったのですが400m(GoogleMapでは200m)ほど入ったところにナチュラルハーブカフェがありました。
入口は民家っぽいので、ちょっと入りづらいです。ドアを開けると、靴を脱いでスリッパに履き替えるようになっていました。ドアを開けると音が鳴って、奥の方から声が聞こえました。中に入って奥まったところにカフェの部屋があります。初めてだと、ちょっと敷居が高いです。
カフェに入って一人だと言うと、好きなところにどうぞと言われました。
内装は、この辺りでは巡り合えないシャレた内装でした。
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テーブル席に座ると、そば茶が出されました。とても美味しいお茶でした。
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ランチメニューはサーモンのパイ包み焼エビクリームソース、ハンバーグステーキ デミグラスソース、日替わり(今日はエビグラタンのパイ包み焼 ジェノベーゼソース)の3種から選べて、いずれも1400円です。デザートを加えると1940円です。
個人的にはランチ1400円は贅沢な感じです。店頭に価格の表示はあったほうが良いです。

今日は日替わり(エビグラタンのパイ包み焼 ジェノベーゼソース)を注文しました。
ご飯とパンを選べるので御飯でお願いしました。飲み物が紅茶とコーヒーを選べるので、アイスコーヒーでも良いですかと聞くと、ちょっと困った顔をしていたので、ホットコーヒーでいいですと答えました。
20分ほど待って、日替わりのランチ(エビグラタンのパイ包み焼 ジェノベーゼソース)が出されました。
コーヒーを出しても良い時間になったら呼び鈴をお願いしますという事でした。
日替わりのランチには、エビグラタンのパイ包み焼 、かぼちゃと紫芋のスープ、紫芋とニンジンとキャベツの温野菜、野菜サラダ、ご飯が付いていました。
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そば茶を飲みほしてあったのに気づいて、冷たい水が出されました。
かぼちゃと紫芋のスープも紫芋とニンジンとキャベツの温野菜も、とても美味しかったです。
エビグラタンのパイ包み焼は味は良かったのですが、パイの中身のエビグラタンが冷たかったのは残念でした。エビは冷蔵庫から出されたままというくらい冷たかったです。
食事を終えて、呼びブザーを押すと、すぐにコーヒーが出されました。
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お帰りの時には呼び鈴をお願いしますと言われました。会計はテーブル席で行うシステムになっていました。
どうぞごゆっくりお楽しみくださいということなんだと思います。

ナチュラルハーブカフェ(Natural)の場所はこちら  石川県七尾市田鶴浜町63−1

ICOU(イコウ)

2020年1月8日

今日は久しぶりにICOU(イコウ)に行きました。
メニューが随分変わっていました。
ICOUのいつもごはん1518円、パワーサラダランチ1518円、パンランチ1408円、玄米チャーハン1298円、ICOUの気まぐれカレーランチ1518円などがありました。
ドリンク無しのリーズナブルなメニューが無くなったのは寂しい限りです。
今日はICOUのいつもごはん1518円を注文しました。飲み物が選べるということなので、アイスコーヒーでもよろしいですかと聞くと、コーヒーはホットコーヒーだけだと言うので、ノンアルコールビールを頼みました。
15分ほど待ってICOUのいつもごはんが出されました。
ICOUのいつもごはんには、ほうれん草とエノキのおひたし、たまご焼き、キンピラごぼう、ブロッコリーとさつまいものサラダ、シイラの唐揚げおしょうゆソース、ローストチキン、玄米ご飯、野菜のお吸い物が付いていました。
玄米ご飯には、ゴマ塩が付けられていました。調子に乗ってゴマ塩をかけたら塩っぱくなってしまいました(笑!)
相変わらず、ICOUの料理はどれも美味しいです。
ランチ1518円は高いと思いますが。値段だけの価値は十分あると思います。
飲み物なしの、リーズナブルなランチがあると申し分ないと思うのだけどなあ・・・

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2014年12月18日

今日はmaboさんお奨めの香華園 川原町支店のカツ丼を食べに行こうとお店の前に自動車を駐車したのですが、お店の人が出てきて、ここで駐車したら都合が悪いと言われました。仕方が無いので香華園川原町支店に入るのを断念しました。もうちょっと言い方があると思うんですけど。香華園川原町支店に行く事は、もう一生無いと思います。
せっかくなので水曜日定休のお店に行こうということで、イル・ピアット・ハタダに行きました。ところが除雪のため(?)臨時休業になっていました。
そういう訳で、久しぶりにICOU(イコウ)に行きました。急な豪雪のため大通り以外に自動車で入るのはリスクがあるので、駅近辺から歩いていきました。結構大変でした。
この豪雪なので店内は空いていて、ストーブに一番近いテーブル席に座りました。今日のランチは七尾産サバの竜田揚げ、野菜オムレツ、加賀レンコンのキンピラ、能登娘の柚子酢和え、能登島豚の豚汁でした。
今日はランチのドリンク無し950円を注文しました。ご飯は玄米で頼みました。
ICOU(イコウ)は、Wifiのフリースポットが整備されているので、タブレットでインターネットをしながら料理が来るのを待ちました。店内には相変わらず趣味の良い音楽が流れていました。
今日は、それほど待つ事無くランチが出されました。
七尾産サバの竜田揚げと、能登娘の柚子酢和えの美味しさは格別でしたが、他の料理の味付けもよく、全部美味しかったです。
ICOU(イコウ)は本当に良いお店です。お奨めです。

ICOUのランチ
ICOUのランチ

2014年5月9日

今日は七尾市のICOU(イコウ)に行ってきました。一本杉通りの近くに新しいお店が出来たと聞いていて、店名も知らずに、ふらふら歩いていたら、Lunchの看板が出ている古風なお店がありました。数量限定ICOUランチ950円と掲示されていましたが、どうみても食べ物屋さんと思えない店構えだったので、戸を開けて食事できるのですかと聞くと出来るというので入ってみました。
お客は、それなりに入っていて、カウンター席とテーブル席と小上がりの席がありました。1人ですけどと言うと、カウンター席か大きなテーブル席でお願いしますと言われました。カウンター席はかなり狭そうで、あまりにも入口に近く落ち着かないので、大きなテーブル席でも良いですかと改めて聞いてテーブル席に座りました。大きなテーブル席と言っても4人用なので、ちょっと気がひけました。
テーブル席に座ると、紙のお手拭を持ってきてくれました。水はセルフということでした。本日のICOUランチの内容が書かれた大きな黒板を持ってきました。料理がたくさん書かれていたので、どれかを選ぶのですかと聞くと、ICOUランチに全部の料理が入っているということでした。ICOUランチは950円ですが、400円までの飲み物付きは1100円、それ以上の料金の飲み物付きは1200円ということです。
今日はICOUランチ950円を注文しました。白米と玄米とパンを選べるということなので玄米を頼みました。
店内を見回すと、元々は酒屋であった古い町家を改装したお店で、パソコンからセンスの良い聴きやすい音楽がかかっていました。天井の柱もものすごく大きく頑丈そうな造りです。
食事が出されるまで20分ほど待ったのですが、他の女性のお客がテーブルに大きなレンズのついた一眼レフのカメラを置いていて、料理が来たら、料理の撮影を始めたのでびっくりしました。立ったり座ったり複数枚撮っていました。
ICOUランチには、フクラギのカレー粉揚げ、鶏の甘辛煮、ミズフキとレンコンの煮物、小松菜のゴマ和え、ジャガイモとスナップエンドウの煮物、玄米、味噌汁が付いていました。ご飯の大盛りはサービスのようです。
フクラギのカレー粉揚げ、鶏の甘辛煮の美味しさも格別でしたが、他の料理も全部美味しかったです。
玄米も美味しかったけど、他の客が頼んでいたパンも美味しそうでした。
ICOU(イコウ)はお奨めです。満足しました。久し振りに 「能登の食 美味しいランチの飲食店」 2つ星に登録です。
ICOU(イコウ)は火曜日か水曜日に不定期に休みをとっているようです。

ICOUランチ

ICOU(イコウ)の場所はこちら    石川県七尾市木町1-1

能登前寿司 千代ずし

今日は、能登前寿司 千代ずしに行きました。
のと前回転寿司 夢市七尾店を閉店して、こちらに移転したようです。
ちょっと奥まったところにあり、道路に表示もなく、店頭にランチの掲示もありませんでした。
知らない人が、たまたま入る事は無さそうな感じです。
正午くらいにお店に入るとお客は自分一人でした。
どこでもどうぞと言われましたが、カウンター席に座りました。
すぐに熱いお茶と、タオルのお手拭きが出されました。
熱いお茶は、ちゃんとした寿司屋のお茶でした。

ランチメニューには、にぎりランチA1000円、にぎりランチB1300円、にぎりランチC1600円、ちらしランチ1300円、能登前寿司10カン1800円、能登前寿司14カン2500円、能登前ちらし寿司1800円などがありました。
AとかBの値段の差は寿司の数とデザートの有無のようです。
今日は、にぎりランチA1000円を注文しました。

5分ほど待って、にぎりランチAが出されました。
にぎりランチAには、にぎり寿司8貫と野菜サラダ、モズクの酢の物、あらの入った味噌汁が付いていました。
とても税込み1000円とは思えない豪華さです。
野菜サラダは海草入りで、かなり気合の入ったサラダで美味しかったです。
モズクは穴水産には敵いませんが美味しかったです。
味噌汁はあらの身がしっかりと付いていて美味しかったです。
寿司については美味しかったけど、ネタはそれほど新鮮さを感じませんでした。
茹でたエビが入っていたのは、ちょっと減点かな。茹でたエビってそんなに原価が低いわけでは無いと思うのですが、それくらいなら、もっと新鮮さをアピールできるネタの寿司を出したほうが良いかなと思いました。
まあ値段からするとりっぱなものだと思いました。
茹でたエビが入っていなかったら、「能登の食 美味しいランチの飲食店」に登録していたかもしれません。

キャッシュレスで5%還元の掲示があったので、普通のクレジットカードでも5%還元ですかと聞くと、VISAカードだと大丈夫だと言われたので、お客は他にいなかったのでVISAカードで支払いました。

能登前寿司 千代ずしではWiFi環境が整備されていました。

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能登前寿司 千代ずしの場所はこちら  石川県七尾市松本町 ニ−25−1