石川の食 美味しいランチ

石川の食についての情報です

魚半

今日は、魚半に行きました。
前から、魚半のランチを食べたかったのですが、水曜日が定休日なので、なかなか入れませんでした。
お店の前に30分100円の駐車場があります。
刺身定食3300円、天婦羅定食2800円、治部煮定食(鴨肉)2500円、海鮮丼1800円など、ちょっと高級な感じですが、日替わりランチ(コーヒー付)1000円があるのです。
店内はカウンター席とテーブル席がありましたが、カウンター席に座りました。
冷たい水と紙のお手拭きが出されました。
日替わりランチを注文しました。

15分ほど待って日替わりランチが出されました。
日替わりランチには刺身盛り合わせ(カツオたたき、生ではないホタルイカ、フグ)、中華味の豚肉と野菜(タケノコ入り)の炒め物、魚のぬた、納豆(長いも、オクラ入り)、柚子が香る味噌汁、ご飯、漬物が付いていました。
刺身は新鮮さを感じられましたし、家庭では食べることがない種類のネタの盛り合わせだったのが嬉しかったです。
納豆もひと工夫のある調理で美味しかったです。
どの料理も、工夫され手間がかかっていて、季節の素材が使われていて、味付けも文句なく美味しかったし、文句のつけようがなく完璧でした。
これでコーヒーが付いて1000円とは信じられません。
最高です。満足しました。超お奨めです。

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水は飲みほしてあったのですが、追加で注いでくれました。

魚半の場所はこちら  石川県金沢市香林坊2丁目12−15

割烹むら井

今日は、割烹むら井に行きました。
割烹むら井のランチは素晴らしいというのは聞いていたのですが、香林坊は駐車料金がかかるので敷居が高かったのです。
割烹むら井の周辺には、平日の日中だと20分100円とか30分100円とか手軽な駐車場もあるので、行ってみる事にしました。
30分100円の駐車場に駐車したのですが、割烹むら井の前には、部分的に40分100円の駐車場もありました。
店頭にランチメニューが掲載されていたので、安心して入れました。
ランチメニューには3900円のコースもありますが、1日10食限定の甘海老の天丼1100円とか、まかない風日替わり御膳1100円など手軽なメニューもあります。
店内は狭くて、それほど多くの人が入れるような感じではありませんでした。
1人なのでカウンターに座りました。
カウンチャーには空の湯飲み茶わんと、紙のお手拭きが置かれていました。
カウンターの隣のブース(アクリル板で遮蔽されている)にお茶のポットが置かれていたので、自分で注ぎました。
今日は、まかない風日替わり御膳1100円を注文しました。
他のお客も全員、まかない風日替わり御膳を注文していました。

12分ほどで、まかない風日替わり御膳が出されました。
まかない風日替わり御膳には2種類の魚の刺身、鱈の揚げ物のあんかけ、肉じゃが、野菜の小鉢、ポテトサラダ、クリームコロッケ、味噌汁、漬物、ご飯が付いていました。
個人的にはクリームコロッケが付いていたのが嬉しかったです。
刺身は新鮮でしたし、ポテトサラダ、クリームコロッケ、肉じゃがが最高に美味しかったです。
この内容で1100円は、凄いと思います。駐車料金を負担しても、行く価値が十分あります。
割烹むら井のランチはお奨めです。

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駐車料金は100円で大丈夫でした。
余談ですが、お勧め品の刺身のところに〆鯖が掲載されていて、その下にあたっても知らないよ!と書かれていました。〆鯖を食べて2度アニサキスにあたった経験があるので、笑えませんでした。

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割烹むら井の場所はこちら 石川県金沢市香林坊2丁目12−15

海鮮丼専門店「海宝」

徳光SAにできた海鮮丼専門店「海宝」へ行ってきました。
店頭にメニューが掲示されていて安心して入れました。
最初に発券機で食券を購入します。食券を購入すれば、自動的に注文になるので、食券の番号を呼ばれるまで席で待ちます。
お茶や水はセルフになっています。食事が終わったら、食器を返却口に持って行かないといけません。
メニューは、本日のおまかせ丼980円、海宝丼1620円、金沢三味丼2250円、手ごねハンバーグ定食1050円、のどぐろの塩焼き定食1820円、日替わり定食(今日はチキンソテー)880円、金沢おでんセット1000円、ミニ丼セット880円、海老と県産野菜の天丼1580円、うな玉丼2520円、贅沢三昧丼2780円、北陸づくし丼1850円、海鮮釜飯セット1080円などがありました。

今日は、本日のおまかせ丼980円を注文しました。
6分ほどで、本日のおまかせ丼が出されました。
本日のおまかせ丼は、海鮮丼と味噌汁が付いていました。
ぱっと見に、豪華な感じでしたが、よく見ると表面の半分が、たまご焼きやきゅうり、青紫蘇、生姜でした。
ネタは、新鮮さを感じるものもあったし、そうでないものもありました。
ご飯は、すし飯で味が付いていました。
味噌汁は、ボリューム満点で海藻入りでした。
全体的には、美味しい海鮮丼だったし、値段も手ごろだと思いました。
高速道路のSAとしては、手軽に海鮮丼を食べられて、ありがたいお店なんではないかと思います。
海鮮丼専門店「海宝」は去年の12月に開店したようですが、試行錯誤で価格も結構変えているようです。

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海鮮丼専門店「海宝」の場所はこちら   石川県白山市徳光町2398-1 徳光ハイウェイオアシス内

丼丸

今日は海鮮丼が全種類(例外もあり)540円の丼丸で海鮮丼を買ってきました。
寿司屋が始めた海の丼というのが売り言葉です。全国的なチェーン店のようです。
いろんなネタが入った海鮮丼が10種、マグロづくし10種、サーモンづくし10種、ネギトロづくし6種、えんがわづくし4種、イクラ・エビ・カニづくし6種、イカ・シラスづくし4種、混ぜてもおいしい6種、穴子・日替わり5種の全61種から選べます。
内容はネットで見ることが可能です。
https://donmaru500.com/menu.html
お持ち帰り専用で、前もって電話予約しておく事も可能です。

今回はとろろ芋といろんな魚と玉子焼きが入ったバラとろろ丼を頼みました。
予約した時間に取りに行ったら、もうできていました。
早い時間にもかかわらず、お客がたくさん来ていました。

家に帰って見てみたら、画像では魚はマグロとサーモンでしたが、実際には全然違っていました。
画像には無かったキュウリもたくさん入っていました。
ちょっと当惑しました。
ちなみに家族が選んだどんまる丼は画像通り、マグロ、サーモン、ネギトロ、イカが入っていました。
一緒に付いていた醤油をかけて食べました。
ご飯は酢飯で味が付いていました。ご飯のボリュームも満点で、かなり美味しかったです。
これで540円はコスパ抜群だと思います。お奨めです。

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丼丸あんとや 金沢久安店 の場所はこちら 石川県金沢市久安4丁目415
元祖 金沢丼丸 出雲町店 の場所はこちら 石川県金沢市出雲町イ230-2

鮨 美浜

以前から、生しらす丼を食べたいと思っていたのですが、食べられる時期が5月下旬から6月上旬で、しかも漁の影響で生しらす丼が無い日もあるということなので、なかなか食べることができませんでした。
石川県の生しらすは美川漁港だけにしか無いということなので、生しらす丼を食べられるお店は今までは美川の「鮨 美浜」だけだったようですが、最近では金沢の「四季庵」「福喜寿司クロスゲート店」でも食べられるようになったようです。
とはいえ、生しらすは傷みが早く午前中に食べた方が美味しいという事なので、美川漁港に近い「鮨 美浜」で食べるのが間違いないようです。
「鮨 美浜」ではフェイスブックで当日朝に生しらす丼の有無を掲載しているので、せっかく行ったのに生しらす丼が無いと言う悲劇は避けられます。
「鮨 美浜」に行くと、「本日は、しらす丼のみです」との掲示がしてありました。当然のことですが、しらす丼は生しらすは傷みが早いのでランチ限定のメニューです。
店内に入ると、カウンター席は満席(1人おきに空席を設けていました)だったので、テーブル席に案内されました。
テーブル席と言っても、掘りごたつ型の奥行きの狭い長い一直線のテーブルなので、カウンター席の両側に座椅子があるという感じです。席は1人おきに空席を設けてありましたが、斜め向かいの客とはかなり距離が近い感じです。アクリル板などの遮蔽も皆無です。
隣の客(夫婦ではない中年のカップル)は食事が終わっていたようで、マスクを外して、ずっと話をしていました。
危険を感じて、店員さんに、マスクをしてもらうように言ってくれるように頼んだのですが、何もしてくれませんでした。

冷たいお茶と紙のお手拭きが出されました。
メニューを見ると、春はシラス丼、夏はマグロ丼、秋はいくらたっぷりサーモン丼、冬はぶり丼があり、いずれも1700円(大盛2000円)。通常のランチメニューとして、すし盛り(8貫)1500円、まかない丼SP1500円、美川県一丼2200円、おまかせにぎり(12貫)3000円などがありました。
メニューには味噌汁+コーヒーかアイスクリームが付いていると記載されていました。
4分ほどして、しらす丼1700円が出されました。
相変わらず、隣のお客は、マスクを外したまま話をしています。
さすがに我慢できなく、自分でそのお客に「マスクしてください」と、かなりきつく言いました。

しらす丼には、生のシラスと茹でたシラスと生姜とネギが乗っていました。
シラスは臭みや苦みが無く新鮮さは感じましたが、ほとんど味が無く、ぬるっとした食感が印象的でした。
ご飯は、あまり味が付いていませんでした。帰りに聞いたら酢飯だという事でした。しらすの味があまり無いので、酢を薄めにしているのかもしれません。醤油をかけて食べました。
しらす丼は決して不味くは無いですが、美味しくも無いです。他で食べることができないと言う珍しさだけが取り柄なのだと思います。1度食べれば十分です。リピートはありません。
食事が終わって、かなり待ってから、コーヒーにしますかアイスにしますかと聞かれたので、アイスクリームを頼みました。

Gotoイートの食事券を3枚使いました。残り8枚あります。

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鮨 美浜の場所はこちら  石川県白山市美川永代町1−46

かき処 海(かい)

2021年4月21日

中島町に、まだ行ったことの無いお店がある事を発見したので行ってみたのですが、そのお店は営業している雰囲気がなく、季節外れなのは気になりましたが、営業していたので、久しぶりに「かき処 海(かい)」に入りました。
カキフライ定食(1200円)焼き牡蠣(10個入り1300円)など、随分値上げしていました。
今日もカキフライ定食を注文しました。
お店の人から+150円で、ご飯を牡蠣ご飯にできますと言われました。
昔は、牡蠣ご飯はサービスで付けてくれたんだけどなあ・・・・
カキフライ定食には、かきフライ、大根のシーチキン和え、蒸しかき1個、大根の漬物、かき天麩羅の酢の物、白いご飯、豆腐となめこのお吸い物、漬物が付いていました。
相変わらず、美味しかったです。
でも食後のコーヒーは付きませんでした。
段々、値段も高くなるし、サービスも無くなるのは気になりました。
Gotoイートの食事券が使えたので2枚使いました。

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2014年11月19日

今日は午前中に能登で時間をつぶさなければいけなかったので、久しぶりにかき処 海(かい)に行きました。時期も早いし時間も11:00過ぎと早かったので営業しているか不安だったのですが、ちゃんと営業していました。
すでにお客は来ていたし、その後も続々とお客が入って来ました。

メニューを見ると、カキフライ定食(1000円)焼き牡蠣(10個入り1000円)など去年と値段は変わっていませんでした。
今日は、カキフライ定食(1000円)を注文しました。
以前はご飯を白米と牡蠣ご飯を選べましたが、今は白米だけのようです。
カキフライ定食には、かきフライ、野菜サラダ、蒸しかき1個、豆腐の冷奴、かき天麩羅の酢の物、白いご飯、牡蠣が入ったお吸い物、漬物が付いていました。食後のコーヒーも付きました。
かき処 海(かい)のカキフライ定食は、いつものように、とても美味しかったです。やっぱり1年に1回は、かき処 海(かい)に行かないと気がすみません。

かき処 海(かい)のカキフライ定食

2013年3月22日

今日は同行者が牡蠣を食べたいというので、かき処 海(かい)に行きました。14:00を少し過ぎていたので営業しているか不安だったのですが、なんとかセーフでした。
今日は奮発してカキフライ定食(1000円)に加えて焼き牡蠣(10個入り1000円)を注文しました。
今日は遅かったせいか、白いご飯にしますか、かきご飯にしますかと聞かれることはありませんでした。
最初に炭火が入れられ、殻付の牡蠣が出されました。1度に焼くと食べるのに忙しくなるので半分ずつ焼きました。やっぱり地元で食べる焼き牡蠣は最高です。最初2人で10個入りを1つ注文したのですが、美味しかったので追加で10個注文しました。

かき処 海(かい)の焼がき

カキフライ定食には、かきフライ、サラダ、蒸しかき1個、豆腐の冷奴、海草の酢の物、白いご飯、味噌汁、漬物が付いていました。14:00を少し過ぎていたので食後のコーヒーは付きませんでした。
店員の人達は14:20頃から帰って行きました。牡蠣工場の人達だったのかもしれません。帰りに看板は「終わりました」になっていました。

2012年11月21日

1年に1度は、かき処 海(かい)に行きたいということで、今日、午前中にぽっかりと時間が空いたのでかき処 海(かい)に入りました。11:15なのに、もう2組のお客が入っていました。2組とも焼き牡蠣付きのコースを注文していましたが、さすがにそういう贅沢はできないので、いつものごとくカキフライ定食1000円を注文しました。
相変わらず美味しくて満足しました。

かき処 海(かい)のカキフライ定食

2011年11月30日

今日は穴水近くにいて昼前に時間が空いたので、久しぶりにかき処 海(かい)に行きました。11:20と、かなり早めだったのですが、すでにお客が入っていました。
今年もカキフライ定食は1000円でした。その他に3000円のコースと4000円のコースがあるのも同様でした。東北震災の影響でカキが値上げするという見方もあったのですが、値上げしてなくてほっとしました。
今日もカキフライ定食(カキご飯付)を注文しました相変わらず久しぶりにかき処 海(かい)の料理は美味しかったです。
かき処 海(かい)のカキフライ定食

2009年11月20日

今日は久しぶりでかき処 海に行きました。今日もカキフライ定食を注文しました。
いつものように,白いご飯にしますか、かきご飯にしますかと聞かれたので、かきご飯でお願いしました。白いご飯でもかきご飯でも値段は同じなんです。
ちょっと待ってかき定食がきました。かきフライ定食には、かきフライ、サラダ、蒸しかき1個、豆腐の冷奴、かき天麩羅の酢の物、かきご飯、海藻の味噌汁、漬物がついて食後のコーヒーもありました。
相変わらず,どの料理も美味しくて地域を感じさせるこだわりが感じられて言うこと無しに満足しました。
今日,気づいてたのですがセルフの水は藤の瀬の名水でした。こういう気配りも嬉しいです。

かき処 海の向かいに牡蠣料理のお店ができてました。以前新聞広告でその店の広告を切り抜いて持参すると焼牡蠣貝1人前サービスになるというのがあって,今度行こうと切り抜いておいたのに見つかりません。残念!

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2008年11月5日

いよいよお待ちかねの牡蠣貝の季節がやってきました。
知る人ぞ知る牡蠣料理の人気店「かき処 海」が開店してないか見に行ったら営業してました。
「かき処 海」は牡蠣貝養殖の山下水産直営のお店で、カキ貝の季節だけ営業してるのです。「かき処 海」は本格的なシーズンになると混みあい1人で入り辛くなるのでシーズン早めに行こうと思っていたのです。

かき処・海は大き目のテーブルと4人掛けのテーブルと座敷に4人用のテーブル2つでカウンターが無いのです。すべてのテーブルで炭火焼ができるようになってます。
最初入って、1人ですというと、お店の人はちょっと考え込んで座敷のほうに案内してくれました。座敷にの他のテーブルには1人で来た客がいましたが、雰囲気的に1人で来る客は少なそうな雰囲気でした。
座敷のテーブルに座ると、熱いタオルのおしぼりを持ってきてくれました。あれっ水は持ってこないのかなと思っていたのですが、帰る時に冷水機があることに気づきました。かき処・海では水はセルフのようです。
かき処・海のメニューをみると、海コース(焼がき10個、かきフライ、酢物、かき釜飯、かき鍋)4000円、波コース(焼がき10個、かきフライ、酢物、かき釜飯)3000円、かきフライ定食1000円、焼がき10個1000円、ごはん200円、かきごはん300円、かきぞうすい400円、かき釜飯1000円、かき丼600円、おにぎり2個200円などの他にミックスフライ定食1000円、エビフライ定食1000円、とりからあげ定食700円、コロッケ定食700円、えびチリ春巻定食700円などがありました。定食はランチタイム(14:00まで)にはコーヒー付になるようです。

今日はかきフライ定食を注文しました。白いご飯にしますか、かきご飯にしますかと聞かれたので、かきご飯でお願いしました。ちょっと待ってかき定食がきました。かきフライ定食にはかきフライ、サラダ、蒸しかき1個、切干大根の煮物、かき天麩羅の酢の物、かきご飯、牡蠣と豆腐のお吸い物、漬物がついて食後のコーヒーもありました。
最初に牡蠣ご飯を食べたのですが、ご飯の硬さが絶妙で味付けも申し分なくとても美味しかったです。かきフライもサクサクと揚げられていてソースもあっさりとしたオリジナルの味で美味しかったです。サラダもお吸い物も、酢の物も、蒸しかきも煮物も全部美味しくて満足しました。お奨めです。
かきご飯の場合は値段が高くなるのかなと思っていましたが、かきフライ定食1000円のままでした。

同じく居合わせた若者のグループはコース料理を食べていて、焼き牡蠣で貝殻が飛び散るのを見て盛り上がってました。美味しい美味しいと満足げで楽しそうでした。
「かき処 海」では、酢牡蛎や生牡蠣は、どんなに注意しても食中毒が起きる可能性があるので基本的には、やっていないそうです。

「かき処 海」のかきフライ定食

かき処・海の場所はこちら  石川県七尾市中島町浜田ツ21

漁師寿司食堂どと~んと日本海

今日はGotoイートの食事券を消費するために「漁師寿司食堂どと~んと日本海」に行きました。
「漁師寿司食堂どと~んと日本海」は中央市場の通りにあり、以前から気になっていたのですが水曜日が定休なので、なかなか行けませんでした。
「漁師寿司食堂どと~んと日本海」は、魚河岸食堂、金沢牛タン食堂、金沢肉食堂10&10などの人気店と同じグループのお店です。
店頭にランチメニューが掲示されているので安心して入れました。
隣が、同じグループの超人気店「魚河岸食堂」で、いつも行列ができているのですが、それと較べると「漁師寿司食堂どと~んと日本海」の人気はそれほどでもなく、13:30過ぎという時間帯だという事もあって、すんなりと入る事ができました。
店内はカウンター席とテーブル席がありましたが、1人という事もあってカウンター席を薦められました。
すぐに熱いお茶と紙のお手拭きが出されました。
お茶のお替りはセルフでお願いしますと掲示されていました。こういうのは好感が持てます。
ランチメニューにはデカねた漁師寿司ランチ1100円、寿司8貫レディースランチ1045円、ネギトロ丼と寿し5貫セット935円、海鮮チラシ1100円、寿司10貫ネギトロもっけ盛りセット1320円などがあります。ほとんどに天ぷらが付いています。
今日はデカねた漁師寿司ランチ1100円を注文しました。

5分ほどで、デカねた寿司7貫とネギトロが乗せられたかっぱ巻きと、味噌汁が出されました。
それから7分ほどして、天ぷらが出されました。

デカねた寿司は、名前の通りと言うより予想以上のデカさのネタで、びっくりしました。シャリの量は少なめです。これだけネタが大きいと、つける醤油の量が難しいです。
鮮度も申し分なく美味しかったです。
ネギトロが乗せられたかっぱ巻きも美味しかったです。
味噌汁は魚のアラが入っていましたが、身は少なめでした。でも味が抜群によく、美味しくて満足しました。
天ぷらが出されるタイミングがあまりにも遅いのは気になりましたが、熱々でサクサクしていて美味しかったです。
満足しました。
「漁師寿司食堂どと~んと日本海」のランチは超お奨めです。

Gotoイートの食事券を2枚使いました。

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漁師寿司食堂どと~んと日本海の場所はこちら  石川県金沢市西念4丁目14−8

三四味屋

Gotoイートの食事券を消費するために「三四味屋」に行きました。
「三四味屋」は中央市場の通りから少し入ったところにあります。なかなか気づかなかったのですが、早舟ってお店のランチが凄いっていう情報を得ていて、何度か下見に行っていたのですが、早舟はランチ営業をやめたみたいで、いつもシャッターが下ろされていました。その時に、その奥にある「三四味屋」を見つけたのです。

店頭にランチメニューの掲示があるので安心して入れました。
店内は2人掛けの小上がりテーブルが3つとカウンターだけのこじんまりしたお店です。
ランチメニューにはフライ定食800円、焼魚定食900円、刺身定食1000円、選べる丼(海鮮丼、鉄火丼、ねぎとろ丼、さけいくら丼)定食1000円などがありました。ご飯と味噌汁はお替りができます。
一番安いフライ定食でも魚のフライ、カキフライ、刺身が付いています。
カウンターに座ると冷たい水と紙のお手拭きが出されました。熱いお茶もセルフであります。
今日は刺身定食1000円を注文しました。
10分ほどで刺身定食が出されました。

刺身定食には刺身盛り合わせ(甘海老、イカ、マグロ、ブリ、カツオ、サワラ、その他青物系の魚で合計7品)、イワシの煮物、レンコンなどの野菜と竹輪とコンニャクの煮物、野菜サラダ、味噌汁、漬物が付いていました。
刺身の盛り合わせはボリューム満点で,鮮度は普通でしたが美味しかったです。
味噌汁は身がたくさん入った魚のアラ入りで美味しかったです。
ご飯もボリュームがありました。

満足でした。
「三四味屋」のランチはお奨めです。

開店は11:30ですが、10分で満席になりました。
ラストオーダーは13:30です。
Gotoイートの食事券を2枚使いました。

中央市場通りには、本当に良いお店がいっぱいあります。なんとか駐車場問題を解決して欲しいです。組合の大きな駐車場はお昼は使ってないので開放して欲しいです。

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三四味屋の場所はこちら  石川県金沢市西念4丁目14-8

夢茶寮

Gotoイートのポイントを消化するために、ホットペッパーを通じて予約して夢茶寮に行きました。
1400円分のポイントを予約時に使いました。
雰囲気の良いお店です。
早い時間でしたが、自動車がたくさん駐車されていました。
店内にはカウンター席もありましたが4人掛けの個室に案内されました。
熱いお茶と、紙のお手拭きが出されました。使い捨てマスクケースも出されました。珍しいです。
メニューを見ると、日替わり茶寮弁当(御飯もしくは変り種ご飯セット1430円、釜飯セット1650円、海鮮ちらし寿司セット1870円)、晴れの日御膳2189円、能登一夜干しとチキン南蛮の二味膳1870円、板前心弁当1650円、鍋焼きうどん定食1529円、豚ロースかつ鍋定食1529円、牛すき焼き定食2409円、釜炊きご飯と選べるおばんさい2品セット1430円など、かなり多くの種類がありました。
今日は、日替わり茶寮弁当(御飯もしくは変り種ご飯セット1430円)を注文しました。ご飯とちりめんじゃこ御飯を選べたので、ちりめんじゃこ御飯を頼みました。
10分ほど待って、茶碗蒸しが出されました。ちょっと迷ったのですが、次の料理が出てくるのが遅そうな気がしたので、次の料理が出るのを待たず食べました。
茶碗蒸しには、いろんな具が入っていました。あまり具の多い茶碗蒸しは好きでは無いのですが、入っていた具が、おのおの個性的な味と食感を主張していて、とても楽しめたし美味しかったです。
さらに17分待って、料理が出されました。サケと甘エビの刺身の盛り合わせ、ヒレカツ、高野豆腐の煮物、風呂吹き大根の牛そぼろ味噌かけが付いていました。
刺身の鮮度は抜群で、甘エビは明らかに地物って感じでトロっとして美味しかったです。
ヒレカツは国産豚ということですが柔らかく衣もサクサクして美味しかったです。
風呂吹き大根の牛そぼろ味噌かけも美味しかったです。
少しは予想していたのですが、ご飯や味噌汁や漬物がなかなか出てきません。
結局、料理が出てから11分後に、チリメンジャコ乗せのご飯や味噌汁や漬物が出されました。

夜の会席料理とかなら、そういうのが普通ですが、ランチだとちょっときついかなあ。一緒に出すのと、ゆっくりと出すのとを選べればいいかなと思いました。

お茶を飲みほしてあるのに気づいて追加でお茶を入れてくれました。ついでにお茶の入ったポットも置いて行ってくれました。
箸が、とても食べやすくて、それも得点が高かったです。
ランチとして1430円というのは個人的には高いと感じましたが、1430円の価値は十分あると思いました。

料理が美味しくて、雰囲気も良くて、接客も良かったのですが、席のすぐ横の窓のサッシの内側にクモの巣が張っていたのは残念でした。

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夢茶寮の場所はこちら  石川県金沢市有松4丁目13−8

氷見魚市場食堂

今日は氷見魚市場食堂 に行きました。
氷見魚市場食堂は、氷見漁港の市場の2階にあります。氷見漁港の市場の2階は市場の見学場でもあり、観光を意識した施設です。
店頭にメニューが掲示したあるので安心して入れます。
氷見魚市場食堂は;かなり広く団体さんでも対応できそうな感じです。氷見魚市場食堂も観光を凄く意識した食堂って感じです。
氷見魚市場食堂は6:30〜15:00の営業で、平日の10:50なのに、それなりにお客が入っていました。
お茶や水はセルフになっています。

レジの近くに、本日入荷のお魚の掲示がありました。
今日は、フクラギ、マダイ、メジナ、スズキ、アンカン、サワラ、アオリイカ、甘えび、カジキ、シイラでした。焼き魚はカマス、カレイでフライはカンパチ、シイラでした。

メニューは、氷見浜丼ちょっこし盛(小盛)1419円、氷見浜丼やわやわ盛(普通盛)1969円、氷見浜丼はんさ盛(大盛)2519円、氷見海鮮漬丼1969円、お刺身定食1969円などがありました。

今日は氷見浜丼ちょっこし盛(小盛)1419円を注文しました。
最初に土鍋の漁師汁が出されました。カセット燃料のコンロに乗せられていていました。魚のあらとつみれ団子が入っていました。魚のあらは、しっかりと身が付いていたしボリュームもあり美味しかったです。
コンロは自分で消さなくても途中で消えました。ちょうど良い量のカセットがあるのか、たまたま燃料切れだったのかは不明です。
その後、氷見浜丼ちょっこし盛と漬物とかぼちゃの煮物が出されました。
氷見浜丼ちょっこし盛に使われている魚の種類の説明がありました。フクラギ、スズキ、アンカン、甘えびが入っていました。
魚は普通の刺身くらいの厚さに切られていて、ちょっこし盛(小盛)といえどボリュームもあったし、新鮮さを感じました。ただご飯の量は少なさを感じました。
漬物も自家製だと思われました。
全体的な量としては不満には感じませんでした。
店員さんの感じも良かったです。
ただし、市場の食堂ってイメージの割にはお得感は感じられず、値段相応の料理だと思いました。
あくまでも観光目当ての食堂って感じです。

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氷見魚市場食堂の場所はこちら   富山県氷見市比美町435