もつ煮込み定食の看板に魅かれて、もつ次郎に入りました。
もつ煮込みは大好きなんです。東京に行く一番の楽しみは、美味しいもつ煮込みを食べる事だったりします。
もつ次郎は、ゆで太郎の店舗でもつ次郎のメニューも扱っているという感じの営業形態でやっています。
畜産業が盛んな群馬県では牛や豚の内臓を使ったもつ煮がソウルフードになっていることから、もつ料理のチェーン店を展開したそうです。
最初に発券機で食券を購入して、食券を窓口に出して、注文したものができると呼び出しがくるって感じです。
メニューは、もつ煮定食680円、Wもつ煮定食930円、もつ炒め定食680円、Wもつ炒め定食930円、合い盛りもつ定食980円があります。その他にアジフライや鶏唐揚げ付きで+120円のセット定食もあります。
もつ煮ももつ炒めも食べたいので、合い盛りもつ定食980円にしました。
ご飯は普通盛と大盛を選べます。おかずの量が多いので、普通盛を選びました。
6分ほど待って、呼び出しがありました。
水はセルフになります。
一味や七味、しょう油、胡麻、マヨネーズとかもセルフです。
紅ショウガや漬物もセルフで好きなだけ取ることができます。
合い盛りもつ定食には、もつ煮、もつ炒め、豆腐の冷奴、ご飯、味噌汁、薬味として刻みネギと高菜漬けが付いていました。
もつ煮ももつ炒めも味噌味で、味噌は赤味噌でも白味噌でもない石川県でも馴染みのある感じの味噌で、豚モツがいっぱい入っていました。
もつ煮は汁があまり無いタイプのもつ煮です。
両方とも普通に美味しかったのですが、もう一度食べたいというほどの魅力は感じませんでした。
味噌汁は、味噌の塊(溶けていない味噌)がいくつも入っていて、残念でした。
基本的に、もつ煮、もつ炒め、味噌汁が似た味の味噌が使われていて、変化に乏しく、ちょっと残念でした。
ご飯は普通盛だけど、ボリュームがかなりありました。
もつ次郎 金沢森戸店の場所はこちら 石川県金沢市森戸2-179-1
もつ次郎 小松店の場所はこちら 石川県小松市平面町カ236
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