石川の食 美味しいランチ

石川の食についての情報です

じゅげむ

先週、「らーめんAJ 今浜店」に行った時に見つけた「じゅげむ」に行ってきました。
出来て1年半ほどたっているようです。
店頭にメニューが掲載されていました。スープは鶏系が中心のようです。
こってり系で、前田慶次(魚介白湯)900円、風魔小太郎(醤油白湯)800円、石川五右衛門(塩白湯)800円
あっさり系で、服部半蔵(醤油清湯)800円、霧隠才蔵(塩清湯)800円
の5種類があります。麺大盛は+50円です。
発券機で食券を購入して、店主に渡すシステムになっていました。
店員は女性の店主のみです。
カウンターと小上がりがありましたが、それほど多くの人は入れません。
お好きな席にどうぞと言われたのですが、空いていたのでカウンターの奥の席に座りました。
店内には、下ネタ禁止で罰金制、1回100円の掲示がありました。
今日は、石川五右衛門(塩白湯)の麺大盛を注文しました。
カウンターに、冷たい水の入ったピッチャーとコップが置かれていてセルフになっています。
3分ほどで石川五右衛門(塩白湯)の麺大盛が出されました。あまりに速くてびっくりしました。

石川五右衛門(塩白湯)の麺大盛は、それほどボリュームを感じませんでした。普通盛だと男性は物足りなさを感じるのかもしれません。
スープは、天下一品に感じが似ています。個人的には醤油味にしておいたほうが良かったかなあと思いました。
麺は細めのストレート麺で、コシの強さを感じました。麺にアンモニア臭を感じたのは残念でした。
大きな海苔、鶏ハム、メンマ、うずらの味玉などが入っていました。
鶏ハムは、味があまりついていませんでしたが、メンマとうずらの味玉は、しっかり味が付いていて美味しかったです。

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じゅげむの場所はこちら  石川県羽咋郡宝達志水町敷浪ハ120-4

らーめんAJ 今浜店

今日は「らーめんAJ 今浜店」に行きました。
七尾の本店には何度も行きましたが、今浜店は初めてです。
千里浜なぎさドライブウェイの今浜側の入口にあり、観光客以外はついでに通る場所ではありません。
お店に入ると、カウンター席は無く、テーブル席のみです。ラーメン屋にしては珍しいです。東南アジアの島にあるお店のような内装です。
他のテーブル席が満席だったので、一番大きなテーブル席に座りました。
テーブルに冷たい水が入ったピッチャーがあり、コップはセルフで取ってくる方式になっていました。
メニューを見ると、
豚骨スープとしては
しょうゆ、みそ、しお、白湯、金沢ブラックが750円
担々麺、カレーラーメンが850円
あっさりスープとしては
あっさりしょうゆ、あっさり白湯、あっさり味噌が750円
つけ麺としては
味噌つけ麺、魚介つけ麺、ブラックつけ麺、冷やしつけ麺が900円
その他に
冷やし中華900円
がありました。
麺の中盛り(0.5玉増し)が+50円
麺の大盛り(1玉増し)が+100円
ご飯は白メシの他に黒メシ(ブラックタレで炊いてある)が
小100円、普通150円、大250円
です。
炒飯や餃子とのセットメニューもありました。
今日は、豚骨白湯の大盛りを注文しました。

それほど待たなく、豚骨白湯の大盛りが出されました。
写真を撮るのを忘れました。ブログを始めてから初めてではないかと思います。(苦笑!) 写真は「らーめんAJ 本店」を参照願います
こってりだけどすっきりして臭みの無いスープ、とろとろのチャーシュー、太くてコシのある麺、どれをとっても文句なしに美味しいです。
ボリューム満点で、やっと完食できました。
個人的には、らーめんAJは、石川県で5本の指に入るラーメン屋さんだと思います。

厨房では、本店にいたマスターが調理していました。
ライブスペースも併設されていました。
今浜にライブハウスを作るって聞いていて、凄いなあと思っていたのに、ラーメン店が出来たと聞いていたので、少し残念に思っていたのですが、ちゃんとライブスペースも作られていて、感激しました。
らーめんAJのマスター頑張ってるなあ

らーめんAJ 今浜店の場所はこちら  石川県羽咋郡宝達志水町今浜ソ1

ごはん家ござる

今日は、先月開店した宝達志水町の「ごはん家ござる」に行きました。
地域おこし協力隊員でコミュニティカフェ「オムライスの郷」をやっていた人が古民家を利用して先月開店したようです。
幹線道路からは少し外れていますが、他の民家に大きな看板が掲げられていて、すぐに場所がわかりました。
道路沿いに駐車場があったので駐車してお店まで歩いて行きました。お店の横にも駐車場がありました。
ちょうどお店を出たお客がいました。
靴を脱いでお店に入ると、店員さんが出迎えて(?)くれ、希望の席を聞かれました。どこでもいいと言うと4人掛けの座卓の席に案内されました。お客は他にはいないようでした。
店内はかなり広く、どの部屋も客席になっているようです。全部埋まったらかなり多くの人が入れそうです。
JAZZがかかっていました。
13:00に入ったのですが、13:30までは、ござるランチ1000円のみで営業しているそうです。
+200円でドリンクをつける事が可能です。
最初からランチを食べるつもりだったので、それでお願いしますと言いました。
メニューを見るとランチではスープと御飯はお替りできるようです。
13:30からはマルゲリータピザ1000円、ナスとベーコンのトマトピザ1000円、エビチーズオムライス900円、ポークリブカレー900円、大阪の生めん焼きそば800円、きつねのおうどん700円、玉子かけご飯500円、お茶漬け500円などが頼めるようです。
冷たいお茶と紙のおしぼりが出されました。
5分ほど待って、ござるランチが出されました。
ござるランチには、鶏肉の揚げ餃子風、野菜のスープ、五穀米、ぜんまいと油揚げの炒め物、山芋の焼き物、イカと海藻と野菜の煮物、玉ねぎとひき肉の料理、野菜の酢の物、餡子入りの餅が付いていました。
どの料理も手間がかかっていて心がこもっていました。味付けも良く美味しかったです。
五穀米には塩をかけたいと思いましたが、調味料は置いてありませんでした。
御飯のお替りを頼みました。
御飯のお替りは食べた茶碗を持って行って、お替りの御飯を入れてくるのかなと思っていたのですが、別の茶碗に入れて持ってきました。
お替りの五穀米を持ってきた時に、ゴマ塩をいただけませんかと聞くと、ゴマ塩は置いてありません。これは五穀米で赤飯ではないですと言われました。
五穀米だと知っているけど、五穀米を食べる時には、いつも塩かゴマ塩をつけて食べるのです。最初から味をつけて五穀米を出すお店も結構あるんです。
ああいうふうに言われると、それじゃあ塩を下さいとは言えませんでした(泣き!)もっと言い方ってもんがあると思うんだけどなあ・・・・・・・・
お茶は半分ほど飲んでいたのですが、追加で注いでくれました。

「オムライスの郷」では無く「ボンボンカフェ」の元店主で、お米も五穀米では無く、古代米だそうです。

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ごはん家ござるの場所はこちら  石川県羽咋郡宝達志水町森本ヨ4

焼肉の旬彩 牛太郎

今日は宝達志水町の焼肉の旬彩 牛太郎に入りました。
焼肉の旬彩 牛太郎でランチをやっているのは知っていたのですが、水曜日が定休なのでなかなか行けなかったのです。
初めてだと、ちょっと入りにくい入口なのですが、勇気を出して入ってみました。入ったすぐにランチメニューが掲示されていました。
日替わりランチ780円(メギス塩ゆで)、カサゴ煮付定食890円、牛ハラミステーキ定食920円、合鴨ねぎ炒め定職980円、若鶏茄子みぞれ煮定食800円、サンマ塩焼定食900円、若鶏の唐揚定食780円。
店内にはカウンター席と小上がりの席があり、今日はカウンター席に座りました。すぐに水と紙のおしぼりが出されました。
掲示とは別に、ランチメニューがあり、旬菜御膳1630円、焼き魚定食1010円、小鍋定食880円があり、その他に全ての種類の焼肉が定食になるようで700円くらいからになっていました。
今日は、牛ハラミステーキ定食920円を注文しました。
しばらく待って牛ハラミステーキ定食が出されました。
牛ハラミステーキ定食には、牛ハラミステーキ、焼き野菜、ごぼう天と豆腐の煮物、サラダ、漬物、ご飯、味噌汁が付いていました。
牛ハラミステーキは、少し硬めのお肉でしたが味付けが良く熱々で美味しかったです。その他の料理も心がこもっていて、とても美味しかったです。
満足しました。焼肉の旬彩 牛太郎はお奨めです。

焼肉の旬彩 牛太郎の牛ハラミステーキ定食

焼肉の旬彩 牛太郎の場所はこちら  石川県羽咋郡宝達志水町今浜ヘ-135-4

千里浜やわらぎ温泉 ホテルウェルネス能登路

今日、昼食を千里浜やわらぎ温泉 ホテルウェルネス能登路のレストランでとりました。玄関で靴を脱いでスリッパに履き替えます。ホテルといっても日帰り湯もあるので、それほど入りにくいということはありません。入口のすぐ近くにレストランがありました。土曜日なのでランチがあるのか心配していたのですが土曜日もランチがありました。
ランチメニューが掲示されていて、のとじオムライス780円、おかげさまで5周年ミニ会席ランチ980円、ソースカツ780円があります。+100円でコーヒーが付くようです。ホテルウェルネス能登路では食券をフロントで購入してからレストランに入るシステムになっています。
今日はおかげさまで5周年ミニ会席ランチ980円を食べることにしてフロントに行くと、オムライスですかと言われました。外から食事だけを食べに来るお客はオムライスが多いようです。
レストランはテーブル席だけでしたがお客は少なかったです。テーブル席に座ると、食券をとりに来ました。水がなかなか出されないので、セルフなのかなとも思ったのですが、しばらくして出されました。お手拭は出されませんでした。
それほど待つことなく「おかげさまで5周年ミニ会席ランチ」が出されて、天麩羅もありますと言われました。
おかげさまで5周年ミニ会席ランチには、ブリトロの刺身、天麩羅、野菜の煮物、漬物、きのこの炊き込みご飯、野菜サラダ、冷たいそば、プリンがついていました。
ブリトロの刺身は新鮮さを感じましたし、天麩羅は熱々でした。ご飯が炊き込みご飯というのも嬉しいし、デザートがあるというのも嬉しいです。
980円というのはお得感があります。
その後、お客が入ってきましたが全員オムライスを注文していました。

ホテルウェルネス能登路には、Wi2 300の無線LAN回線があるというので、タブレットを持って入ったのですが、FREESPOTの回線とwifi-squareの回線しかありませんでした。wifi-squareの回線にはアクセスできました。

ホテルウェルネス能登路のおかげさまで5周年ミニ会席ランチ

ホテルウェルネス能登路の場所はこちら   石川県羽咋郡宝達志水町敷浪5-48-2

志お食堂

今日は、志お食堂に入りました。外から見ると、典型的な寂れたドライブインという感じのお店です。ちょっとフリーの客が入りそうもない感じです。でも意外と駐車場に自動車が入っていることが多くて気にはなっていました。
お店に入ると、カウンター席とテーブル席と小上がりの席がありました。
14:00過ぎにもかかわらず、それなりにお客が入っていたのですが、カウンター席は座りにくかったのでテーブル席に座りました。
志お食堂のメニューを見ると、日替定食600円、焼肉定食900円、海老フライ定食900円、とんかつ定食900円などがありました。その他に、オムライス550円もあります。お店にポークソテーオムライス1000円のポスターも掲示されていて美味しそうでした。
しばらく待たされて、冷たい水が出されました。こんな時間(14:00過ぎ)でも日替定食はあるんですかと聞くと、ありますということなので日替定食600円を注文しました。
しばらくお店の様子を見ていると、お客はみんな近所の常連ばかりのようでした。
それほど待つことなく日替定食が出されました。
日替定食には、一夜干しの焼き魚、トンカツ、ポテトサラダ、野菜の味噌煮、ご飯、味噌汁が付いていました。
家庭的な素朴な料理でした。
お勘定の時に、お店の人は反射的に550円って言って、慌てて訂正してました。
宝達志水町の町おこしの一環で町内のお店が独自のオムライスをやっていて、オムライス目当てのフリーな客が増えているようです。それで知らない客だと反射的に550円と言ってしまうようです。

志お食堂の日替定食

志お食堂の場所はこちら   石川県羽咋郡宝達志水町敷浪ハ-56-1

コミュニティカフェ オムライスの郷

今日は、じゃぐらー さんお奨めの宝達志水町のコミュニティカフェ「オムライスの郷」に行きました。
着いた時間が14:00を過ぎていたのでお店の人が食事をしていました。
オムライスを発明した人が宝達志水町の出身者ということで、オムライスで宝達志水町の町おこしをしようと宝達志水町ではオリジナルのオムライスをメニューに入れているお店が増えているようです。
宝達志水町のコミュニティカフェ「オムライスの郷」では、オムライスを発明した人直伝のオムライスを食べる事ができます。
コミュニティカフェ「オムライスの郷」では、オムライスを発明した人直伝のやわらぎオムライス(スープ・サラダ付)750円と、その他にホワイトオムライス(スープ・サラダ付)750円の2種類のオムライスがあります。テーブルに座ると冷たい水が出され、やわらぎオムライスを注文しました。
2人で分担して、せっせとやわらぎオムライスを作っていました。しばらく待って、箸やスプーン、紙のお手拭が出され、やわらぎオムライスも出されました。やわらぎオムライスにはオムライスの他にドレッシングがかかった野菜サラダとポテトサラダ、生姜の漬物、スープが付いていました。
やわらぎオムライスは、最近流行のふわとろオムライスとは違いますが、上に乗せた玉子焼きはふわふわで、トマトソースが絶妙な味で美味しかったです。野菜サラダのドレッシングは味が濃いめでしたがポテトサラダは美味しかったです。
個人的には、最近流行のふわとろオムライスのほうが好きです。
コミュニティカフェ「オムライスの郷」のテーブルには、アンケート用紙が置いてあって、アンケートを書くと次回使えるジェラードもしくはソフトドリンクのチケットが貰えたのですが、次回は無いのでパスしました。
水は飲み干してあったのですが、特に配慮は無かったです。
コミュニティカフェ オムライスの郷は【Wi-Fiスポット】になっているのでインターネットが出来るようです。
コミュニティカフェ「オムライスの郷」の営業時間は11:00から15:00で、日・月・祝日が定休日になっているようです。

コミュニティカフェ「オムライスの郷」のやわらぎオムライス

閉店しました。

コミュニティカフェ「オムライスの郷」の場所はこちら  宝達志水町子浦そ18-1(宝達志水町生涯学習センター さくらドーム21 1階)

あい物

今日は能登有料道路の今浜ICすぐ近くにある蕎麦屋「あい物」に入りました。
「あい物」に入るとカウンター席とテーブル席があって,14:00と時間が遅かったこともありお客さんは自分だけでした。昼の営業時間は最近16:00までになったということです。
「あい物」のメニューを見ると冷たいそばのつけ麺としては,ざる700円,高遠おろし800円,ごまだれ850円,天ざる1300円,温かいそばとしては,かけ700円,にしん900円,天ぷら1300円がありました。つけ麺だけ大盛300円高があります。
その他に冷たいうどんのつけめん各種,温かいうどん各種,そばだんご,くずきり,そばごはんなどがありました。
お店の人に温かいそばと冷たいそばとどちらが美味しいか聞くと,個人的には冷たいそばが好きですと言うので,ざるそばの大盛を注文しました。
すると,蕎麦茶とそば饅頭半分と,紙のおしぼりが出されました。蕎麦饅頭は栗が入っていて上品な甘さで,喉がちょっといがいがしてとても美味しかったです。
あい物のそば饅頭
お茶を飲み終わる前にざるそばが出されました。最初は普通盛りで出て,食べ終わったら大盛の増し分が出るということでした。「あい物」はなかなかこだわりのあるお店です。
「あい物」のそばは細めでコシが強くて,近くにある上杉のそばに似た感じです。
あい物のざるそば
大盛分のそばを食べ終わるとすぐに,そば湯を出してくれました。
帰りにお土産として蕎麦饅頭(6個入り1200円)を買いました。
蕎麦饅頭の残りの半分を紙に包んで渡してくれました。これは蕎麦饅頭を買った事へのサービスではないかと思います。

あい物の場所はこちら  石川県羽咋郡宝達志水町今浜北15

蕎麦処 上杉

今日は、蕎麦処 上杉に行きました。蕎麦処 上杉が美味しいという話は聞いていたのですが、蕎麦処 上杉の近くを通る時間がいつも遅くなるので断念していたのです。
今日は能登の用事が早く終わったので行くことができました。
蕎麦処 上杉は国道から離れているので、蕎麦処 上杉に行く人は、蕎麦処 上杉に行くのが目的の人だけだと思います。
蕎麦処 上杉には駐車場と書いてある大きな駐車場の他に、店の前の駐車場(上杉水ようかんの駐車場)にも駐車できるのですが、知らなかったので大きな駐車場に自動車を置いて傘をさしてお店にたどりつきました。
今日は台風が近づいているということで、店内にはお客は誰もいませんでした。蕎麦処 上杉の店内は普通の民家という感じで座卓がいくつも並べられていました。
お店に入ると、店員さんが出てきて、蕎麦茶と暖かいタオルのおしぼりを持ってきてくれ、今日は生粉打石臼挽(限定15食)しかやっていないと言っていました。
メニューを見ると他にはちょっと値段が高めの御前蕎麦と、ちょっと値段が安めの玄蕎麦がありました。
生粉打石臼挽にはせいろ945円、天せいろ1745円、おろし1050円、おろし天1850円、とろろ1155円、にしん1365円がありました。
御前蕎麦には、せいろ1050円、天せいろ1745円、かけ(温)1050円、天かけ(温)1890円があり、玄蕎麦には、せいろ840円、天せいろ1680円、おろし945円、おろし天1745円、とろろ1050円、かけ(温)840円、天かけ(温)1680円にしん(温)1260円がありました。
その他には角煮、天ぷら、にしん煮、ごま豆腐、水ようかん、蕎麦がきもありました。
お店の人に、量はほどほどありますかと聞くと、ほどほどありますということなので、
今日は生粉打石臼挽のおろし1050円だけを注文しました。
10分ほど待って生粉打石臼挽のおろしが出てきました。今日は空いているので量を多めに入れときましたと言われました。確かに1人前としては多めです。
蕎麦処 上杉の生粉打石臼挽のおろしは色は濃い目で、細めの麺ですがコシが強いです。オロシは辛めでダシも美味しかったです。おろしそばは大根おろしが辛くないといけません。とても美味しい蕎麦で満足しました。
途中で店主が出てきて、挨拶に来ました。今日はお客さんが最初で最後かもしれませんということでした。台風が来るという悪天候なので、お客が来ないと思って、店をあけるか迷ったのですが、蕎麦処 上杉に来る客は、ついでに来る人はいなくて、わざわざ奥まった場所にある蕎麦処 上杉を目指してくる客ばかりなので、せっか訪れて休業していたら申し訳ないということでお店を開けたということでした。
お蔭様で美味しい蕎麦を食べることができました。
そば茶はありますかと聞くと、「あります。すぐに出します。蕎麦のダシは飲まないでダシに蕎麦湯入れて飲んでください」ということで出していただきました。一緒に蕎麦粥と水羊羹が出されました。
蕎麦粥は味がついていて絶妙な味でした。水羊羹も美味しかったです。
蕎麦処 上杉は能登では断トツに1番美味しい蕎麦屋だと思います。

ちなみに蕎麦茶は飲み干してありましたが特に配慮はありませんでした。
蕎麦処 上杉の昼の営業は15:00までです。

蕎麦処 上杉の生粉打石臼挽のおろしそば
蕎麦処 上杉の蕎麦粥と水ようかん

蕎麦処 上杉の場所はこちら  石川県羽咋郡宝達志水町麦生ヌ68

中華そば ゑび寿

今日はサービスランチ650円の立て看板に惹かれて「中華そば ゑび寿」に入りました。
お店に入る前に,今日のサービスランチのメニューが書かれていて鯖の味噌煮でした。
カウンター席に座ると,冷たい水を出してくれました。サービスランチは日替わりで平日だけのメニューで,「中華そば ゑび寿」の他のメニューは醤油ラーメン580円などラーメン類とご飯,おにぎりだけでした。
今日はサービスランチを注文しました。
それほど待たずに,サービスランチが出され,鯖の味噌煮の他にレンコンとこんにゃくの煮物,青菜のおひたし,ご飯,あさりの味噌汁,漬物が付いていました。
ご飯は,決して少なめでは無かったのですが,足りなかったらお替りしてくれるそうです。
鯖の味噌煮は,味付けが濃い目で好みの味でした。「中華そば ゑび寿」の料理は,どれも味がしっかり付いていて,しかも濃過ぎという事は無く,とても美味しかったです。
ラーメン屋で,普通の定食というのは変な感覚ですが,「中華そば ゑび寿」のサービスランチはお奨めです。

中華そば ゑび寿のサービスランチ

閉店しました

中華そば ゑび寿の場所はこちら  石川県羽咋郡宝達志水町柳瀬ヌ205-7