石川の食 美味しいランチ

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前田慶次朗

今日は、らーめん屋の前田慶次朗に行きました。
早めの時間の玉泉院丸庭園のライトアップと兼六園での千寿のライブに行く予定だったので、17:20に行ったのですが、まだ開店していませんでした。夜の営業は18:00からなのでした。ちゃんと調べて行ったのですが・・・・
千寿のライブが終わって21:00頃に行くと、ラーメン店としては空いている時間だったので、お客は1人しかいませんでした。メニューを見ると、慶次朗800円、お松(野菜の量が少なめ?)700円、奥村つけ衛門850円、幻の王様中華そば720円などがありました。
今日は慶次朗800円を注文しました。ボソボソと何か言われたので、聞きなおすとニンニクをいれるかどうか聞かれました。ニンニクは無しでお願いしました。店主はヒップホップ系の雰囲気の若者ですが、かなり寡黙です。メニューをよく見ると、ニンニクは無し、少なめ、多めが選べるようで、慶次朗の説明のところで「ニンニクは迷わず入れましょう!」と書いてあったので、途中でニンニク少なめに変更してもらいました。慶次朗の説明には「10数時間炊き上げて作るクリーミーな濃厚豚骨スープに太麺がよく絡む!山盛りの野菜にとろとろチャーシュー!無心でがっつく1杯!!」と書かれていました。
それほど待つことなく慶次朗が出されました。
麺は太麺で、大量の野菜が盛られていて、その上に大きなチャ-シューが2枚のせられて、その上にニンニクがたくさん載せられていました。ニンニクは少なめでもかなり多いです。チャーシューは、それほどとろとろ感はありませんし、どちらかというとあっさりしたチャーシューでした。スープは濃厚豚骨スープということですが、そういう印象は全くなく、味噌が入っていない味噌ラーメンという感じで、むしろあっさりしています。世間で二朗系と呼ばれている野菜大盛り系のラーメンのスープってこういう感じが多いです。個人的には物足りなさを感じます。ニンニク入りと、ニンニク無しの両方のスープを飲みましたが、特にニンニクが必須とは感じませんでした。残ったニンニクをスープに混ざらないように注意して食べました。カウンターにコショウが置いてありましたが、七味のほうが合うかもしれないと思いました。
前田慶次朗のラーメンは量が多くて、やっと完食しました。
二朗系のお店って、食べた後の後片つけ(テーブルを拭いたり、食べた食器をカウンターの上に上げる)はお客の仕事って印象なので、それに従いました。

前田慶次朗

前田慶次朗の場所はこちら  石川県金沢市片町2-7-1

コメント(2)

返信

上に乗せてる野菜は茹でてあるのですが、あれを味をつけた野菜炒めに変えて、チャーシューにも味が付いてると、薄味のスープも生きると思うんですけど・・・・

伊藤正喜 返信

二郎系は『神やぐら』が私は一番好きですけど、基本ラーメンじゃないですよね!違う食べ物です!ラーメンは家系が好きです!

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