石川の食 美味しいランチ

石川の食についての情報です

喫茶 見喜

2016年12月7日

お気に入りのお店再訪シリーズでと書こうと思ったら前回も同じこと書いていますね(笑!)
そういう訳で、喫茶 見喜に再訪しました。
ここの女将って本当に記憶が良いんです。前回は1年前でしたでしょうか?って言われました。
今日もランチを注文しました。
焼魚ですけど食べられますかと聞かれました。それから味噌汁に柚子を入れても良いですかと聞かれました。
今日のランチは、サケの焼き物、リンゴが中心の野菜サラダ、大根と人参の煮物、きゅうりとイカの酢の物、味噌汁、漬物、ご飯がついていました。相変わらず、どの料理も心がこもっていて美味しかったです。コーヒーカップもこだわっているなあと感心させられました。喫茶 見喜は良いお店です。
ランチは前回同様850円でした。

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2016年1月13日

お気に入りのお店再訪シリーズ(?)として、喫茶 見喜に再訪しました。
少し遅めの時間だったのですが、他にお客が1人、入っていました。カウンターに座ってランチをお願いしました。冷たいお水と紙のおしぼりが出されました。
テレビがついていましたが、新聞どうぞと渡されました。最初に入っていたお客から「金沢から来たのですか?」と声をかけられました。それから少しお話しました。そのお客は食事が終わってたようでコーヒーが出されました。コーヒーは、前回と同様、豆挽きからはじめて、丁寧に入れていました。少し多めにポットに入れていたので、残りは自分に出されるのだろうと思っていました。
そうこうすると、ランチが出されました。今日のランチは豚肉の生姜焼き、野菜サラダ、こんにゃくと厚揚げの煮物、春雨・玉子・野菜の胡麻油和え、野菜の豆乳和え、味噌汁、漬物、ご飯がついていました。
ドレッシングが2種類出されました。
煮物は温めてありましたし、どの料理も手間と愛情が注がれていて美味しかったです。ご飯のお替りが出来るということなので、お替りしてもらいました。
途中、何回か水のお替りはいかがですかと聞かれました。
食事が終わると、コーヒーを入れてくれました。前のお客の残りが出てくると思っていたのですが、最初から新たに豆挽きからはじめて、丁寧に入れてくれました。今回もかなり多めにポットにコーヒーを入れていました。残ったコーヒーは、どうするのかなあと不思議に思いました。喫茶 見喜のコーヒーは丁寧に心をこめて入れてくれるのですが、味と香りがあっさりしすぎて個人的には物足りなさを感じます。サービスで八ツ橋煎餅を出してくれました。
食事が終わって、おかみさんから、「前においでになられましたよね?」と言われました。それで、「能登に来た時にいろんなお店を周っているんですか?」と聞かれ、話が意外な展開に進むなあと思っていたら、「ひょっとして、インターネットでコメント書いていますか?」と聞かれました。今回2回目なのに、完全にバレていました。しかも6ヶ月前に投稿した内容を自分が覚えてないことまで事細かに覚えていました。最後にお礼を言われました。
和服を着た品の良さそうな女将さんって感じで、インターネットをチェックしているというイメージからかけ離れていたので、びっくりしました。
ランチは前回同様850円でした。

喫茶 見喜の本日のランチ

2015年6月24日

今日は、maboさんに教えていただいた「喫茶 見喜」に入りました。「喫茶 見喜」は、オークスセレモニーホール七尾(葬儀場)の裏側にあって、ついでに通る事はまずない場所に位置しています。しかもランチをやっているというような掲示も一切無くランチをやっていると誰かに教えてもらわないと、食事目的で入る事は絶対に無いお店です。しかも店構えが民家の一部を喫茶店に改装したという感じなので、ふらりと入るという事は無さそうです。
11:40と早めに入ったのですが、お客はいなく、和服を着た品の良さそうな女将さんがいて、キョトンとして、なにか御用ですかというような顔をされていました。見知らぬ人が入って来ることが、ほとんどないんだろうと察せられます。
喫茶 見喜の店内にはテーブル席が1つとカウンター席があり、カウンター席に座りました。
不安を感じたので、食事はできますかと聞くと、出来ますと言われました。メニューが出てくるかなと思ったのですが、なかなか出てこないので、ランチってありますかと聞くと、ありますと言うのでランチを注文しました。
音楽がかかっている訳でもなく静かな店内でしたが、テレビをつけて、リモコンを渡されました。お好きな番組をどうぞと言われました。クーラーは入ってなかったのですが、クーラーを入れますかと聞かれました。何故か店内が涼しかったので、いりませんと答えました。
冷たい水と、紙のお手拭が出されました。ランチはお魚ですけど大丈夫ですかと聞かれました。大丈夫ですと答えました。
女将さんが厨房に入っていったので、周りを見まわすと、カウンターの隅にメニューが2冊置いてありました。メニューを見ると本日のランチ(コーヒー付 月曜から金曜日のみ)850円、ナポリタン(スープ、サラダ付)700円、チャーハン(スープ、サラダ付)700円、焼きそば(スープ、サラダ付)700円、ラーメン700円、うどん400円、おにぎり2個300円、冷やし中華(夏のみ)650円などがありました。それでランチが850円だと知りました。
掲示に「平成27年1月より月曜から金曜日まで営業いたします(10:30 OPEN)」と書かれていました。コーヒーチケットが17人分掛けられていました。健康管理士一般指導員の証明書も掲示されていました。
少し待って本日のランチがお盆に入れられて出されました。ランチには、焼き魚と、油揚げとキノコの煮物、ダイコンとニンジンのなまし、リンゴと野菜のサラダ、ごま豆腐、アサリの味噌汁、漬物、ご飯が付いていました。お盆が小さく、焼き魚のお皿のすわりが悪くて食べにくかったので、漬物の容器をお盆の外に出して食べました。
焼き魚は皮と骨がとられていました。手間がかかっています。どの料理も心がこもっていて美味しかったです。食事中に、食後にコーヒーが出ますからと言われました。こういう配慮は良いです。
今日最初の客ということもあったのでしょうが、コーヒーは豆挽きからはじめて、丁寧に入れてくれました。カップも熱くしてあり手間がかかっています。コーヒーは大きなカップにいっぱい入っていました。とは言え、それほど美味しいコーヒーでは無かったです。
水を飲み干してあったのですが追加で注いでいただけました。
「平成27年1月より月曜から金曜日まで営業いたします(10:30 OPEN)」の意味がわからなかったので、今年の1月に開店したのですかと聞くと、開店は去年の7月で当初月曜日から土曜日まで営業していたのですが、今は月曜から金曜日までの営業に変わったということでした。ちなみに営業時間は10:30から19:00です。マイペースに営業しているようです。
知人から、この店でランチやっていると聞いて来ましたと言うと、たいそう喜ばれました。この場所って、他の用事でついでに通るって感じの場所ではないですよねえと言うと、そうなんですよと言われました。隣のオークスセレモニーホールで葬儀があった時に、こんなところにお店があるんだと気づく人がいるんですということでした。
第2の人生を楽しむという感じで営業しているそうです。喫茶 見喜は女将も気さくで良いお店です。お奨めです。
12:17に帰るまで、他にお客は来ませんでした。帰りに、よろしかったらまた来てくださいと言われました。
喫茶 見喜には駐車場がありますが、場所がわかりにくいので、行くのなら最初はオークスセレモニーホール七尾に自動車を停めて、歩いてお店を探したほうが良いと思います。

すぐ近くに、「ひよこ」というお店もあって、ワンコイン(500円)ランチの看板が掲げられているのです。実は先週入って、ワンコインランチがありますかと聞くと、今日はやっていませんと言われて諦めたのですが、今日は12:17なのに準備中になっていました。ワンコインランチやっている日はあるのかなあ? 

喫茶 見喜の本日のランチ

喫茶 見喜の場所はこちら   石川県七尾市西藤橋町カ−1−20

コメント(14)

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素敵な(びっくりor感心した)サービスですか?
いいな!いいな!
ちなみに、女将さんはこのブログをチェックしているようです(笑!)

朝採れ一番 哲は、もう開店したのかな?

nasunokaori 返信

毎回楽しく読ませてもらっています。 羽咋市に〔どぶろく蔵Café〕がオープンしたそうでランチもあります。(ランチは要予約) 11時から15時で日・月曜日が定休日。オーナーである高澤醸造さんの斜向かいあたり。 羽咋市下曽祢町ノ部50番地 0767-26-0261 P8台 北陸中日新聞に載っているようです。 見喜さん食事をしたのですが、生憎女将さんは所用でお休み。 替わってチャーミングな娘さんがサービスをしてくれました。 最後に素敵な(びっくりor感心した)サービス(給仕?)をしてもらいました。 おもてなしの心というものなんでしょうか、詳細は内緒です。(笑) 社会に出て40年、4,5回目のもてなしですが、飲食店では初めてでした。 元網元の板前さんの新店舗〔朝採れ一番 哲〕は良さそうなのでいつか行ってみたいですね。

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小島食堂は行っていません。昔ながらのうどん屋さんは興味対象外なんです。
特別に美味しいものがあるとか、日替わりランチがあるとか、興味をひく要素がある場合は別ですけど。

mabo 返信

小島食堂って行きましたっけ?石川県七尾市松本町2-22

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最近、能登で、凄く辺鄙な場所で目立たないように営業しているカフェや食事処のお店が増えていて、なんでだろうと考えてみましたが、これって羽咋市の神音カフェの影響が大きいのではないかと思います。

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羽咋市にカフェ夢喰庵というお店が5月に開店したもようです。900円から1150円で気軽にフレンチなどのランチを食べられるようです。
こちらも超マイナーな場所にあります。最近こういうお店が多いですね。営業時間は9:30から16:00のようです。

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今日、前もって「月とピエロ」の場所を地図で確認しておいて、お店を見に行ったのですが、やっぱり見つかりませんでした。後から調べると20m近くまで行っていたみたいです。
「月とピエロ」に行くには、カーナビに登録するか、地図を持っていくかしないと見つける事はできないと思われます。どちらにしても水曜日は定休日なので営業はしてないのですけど。

2000円以上の昼食は無理かな?

だらまま 返信

他の人のブログに月とピエロはキッシュとかメニューにあり、食事できるみたいです??

かほくの松の寿司行ったことありますか?デカネタで評判のいい店!ランチがなく、2000円〜です。俊さんのコメント楽しみにしています。

mabo 返信

月とピエロはパン屋さんです、間違い!

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だらままさんも紹介していましたが「月とピエロ」ってパン研究所ですよね。将来的には店舗をもつけど、現在は、普通の民家みたいところで、ご近所の為にパンが並べてあるって感じの印象をもっているのですが、レストランもやっているのでしょうか?火曜日と水曜日が定休日みたいですね。

mabo 返信

ランチではないですけど、「月とピエロ」というレストランが中能登に新しく出来ました!すごく美味しいです&すごくわかりにくいです!

mabo 返信

ひよこさんは今はお弁当とオードブルだけしかしてないのでは?あと、食べる店じゃないけど、駅から七尾高校へ向かう道を最初の踏切わたってすぐの「じゃーま」さんのお弁当は最高に美味しいですよ(^^♪

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maboさんの情報収集力には驚かされます。

mabo 返信

普通の人は絶対知らないでしょ(笑)

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