イチゴ(バラ科) 9月から10月
連作障害あり(3~4年はあける)
収穫は9か月後 6月までに収穫
1. 種まき前2週間に 外側の土を内側に入れて盛り上げ高さ20cmの畝をつくり
消毒のため列幅60cmに石灰を撒く(1㎡位に100g)
良く耕して(耕す深さは20~30cm)表面をならす
1週間放置する
2. 土をふかふかにするため堆肥(1㎡位に2kg)をまく
化学肥料(1㎡位に100g)を入れる
ヨウリン(1㎡位に100g)を入れる
油かす(1㎡位に50g)をまく耕し表面をならす
1週間放置する
3. 株間30cmで苗を植える。藁で周りを覆う。
4. 追肥は2月下旬と3月下旬に株の周辺に撒く
5. 最初の追肥時に3月上旬まで黒マルチ、株の部分だけハサミで穴あける
6. 花が咲いたら人工授粉
2025年9月4日
トマトを抜いた場所に有機石灰を撒きました。
今年トマトを植えてあった場所で奥の日当たりの悪い場所に1本だけイチゴの苗を植えるつもりです。
2025年9月9日
イチゴの苗がJAで売られていました。
2025年9月12日
畝を掘って、有機石灰、牛糞、化学肥料(8.8.8)、ヨウリン、油かすを撒いて耕しました。
2025年9月30日
イチゴの苗がいっぱい売られていました。
あまりにも種類が多く迷ったのですが、病気に強いというカレンベリーという品種(350円)を1本だけ購入しました。
防寒と泥はね防止のため根元にわらを敷いたほうが良いそうです。
イネ科以外の雑草は代用としては使えないそうです。
ススキとか腐葉土が代用として使えるそうなので、ススキが生えていないか注意して見ておこうと思います。
苗が雪の下に埋もれてしまうと傷んでしまうそうです。防虫ネットをかけて、積もった雪はどかしたほうがよさそうです。
2月になったら傷んだ葉を除去して、追肥をしてマルチをかけるのが良いそうです。
3月になると花が咲くので受粉が必要だそうです。その時期には防虫ネットをしたほうが良いそうです。
2025年10月1日
イチゴの苗を植えました。
河原にススキが生えていたので採取してきました。
一時期、セイタカアワダチソウの猛威でススキが少なくなりましたが復活したようです。
2025年10月2日
ススキを藁代わりに敷きました。
1本用の防虫ネットが余っていたので、かぶせておきました。