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新幹線の敦賀延伸は無かった方が良かった

2024年7月21日

新幹線の敦賀延伸は無ければ良かったって、つくづく感じます。
大阪に行くのに乗り換えしないといけない運賃も上がったし、青春18きっぷも使えなくなったし。
名古屋に行くのはもっと都合わるい。

最初から、新幹線は京都・大阪に繋げるのは、ずっと後にして、北陸新幹線は山陰新幹線や東北の日本海側の新幹線との接続を優先して、金沢と名古屋、大阪は従来通りの在来線で特急で繋いでおいた方が一番良かったんだと思います。
「ハピラインふくい」なんて無かったら良いのにと思います。

北陸新幹線と大阪を繋ぐのは、山陰新幹線や東北の日本海側の新幹線が完成してからルートを決めても良かったんじゃないかなあ?

2024年9月15日

北陸新幹線の敦賀延伸後に金大の研究者が調査したところ、今年3~9月に関西2府5県から金沢駅を訪れた人数を調べた結果、延伸前の昨年同期と比べ31・2%減っていたそうです。

名古屋との往来では通常、米原と敦賀で2度乗り換えが必要だそうです。
しらさぎを使う場合でも、米原で座席転換があり、敦賀で乗り換えが必要です。

これが20年も続くのかなあ。

2025年3月28日

石川県の馳浩知事は28日の記者会見で、北陸新幹線敦賀(福井県)―新大阪間の延伸を巡り、京都府の自治体が負担する建設費の軽減策について「石川も負担した。京都だけおまけしろというのは子どもの言い訳みたいなもので、絶対に通用しない」と批判したとのニュースが出てた。

石川県にとっては、関東とのアクセスが良くなるのでメリットが大きいけど、京都府や滋賀県にとってはメリットがあまりないので建設費の負担を求められるのは勘弁して欲しいというのは当然だと思う。

京都府にしても、山陰新幹線だとメリットがあると思うんだけど。

京都・大阪や名古屋に行くのに新幹線いらんわ。直通の特急を復活して欲しい。

サンセットブリッジ内灘の日没を見るには

2025年3月21日

最近、朝日や日没を見るのが楽しみになっています。
今度はサンセットブリッジ内灘の日没を見たいと思うのですが、どこから見えるのか不明です。
才田大橋から競馬場の裏あたりだと海をバックにしたサンセットブリッジ内灘が見えます。
でも現時点の日没の方向とはかなりずれています。
内灘町のホームページでは、海をバックにしたサンセットブリッジ内灘と日没が重なっているんですよね。
季節によって、日没の方向が違うからのようです。
6月中旬だと、才田大橋と競馬場の裏の中間地点からサンセットブリッジ内灘と河北潟放水路の出口と落陽の方向が一致します。日没は19:13です。
8月中旬だと、才田大橋からサンセットブリッジ内灘と落陽の方向が一致します。日没は18:45です。
今度、才田大橋から競馬場の裏あたりで撮影できる場所が無いか調べてみようと思います。
GoogleMapで確認すると、自動車で通れる道はあるけど狭くて交差できないので駐車は無理のようです。堤防に上るのは、それほど大変ではなさそうです。
自転車を積み込んで行った方が良さそうです。

2025年3月26日

才田大橋から競馬場の裏あたりの下見をしてきました。
2025年1月29日の時は、なんとか才田大橋の近くまでは自動車で入れるようになっていましたが、今は、随分手前で柵がしてあり、全く近づけなくなっていました。

競馬場の真裏は、方向的にサンセットブリッジ内灘を綺麗に見れません。
才田大橋の方向に進んでいくと、八田排水機場のあたりでは道が広くて駐車出来て、堤防に階段もあり、サンセットブリッジ内灘も障害物なしに見る事ができました。
サンセットブリッジ内灘を撮影するにはベストスポットだと思いましたが、日没の方向からすると、もうちょっと(500mほど)才田大橋寄りのほうが良さそうです。
日没の方向から判断して6月の中旬から下旬が最も良さそうです。その時期は日没が18:45です。
八田排水機場から才田大橋方向への道は、狭くて駐車すると迷惑そうだし、奥に行くと通行止めになっていてUターンが面倒でリスクがあるので、八田排水機場あたりで駐車して徒歩(往復15分程度)で行くのが良さそうです。
堤防をよじ登らないといけないので、すべって転ばないようにしなければいけません。
登山靴を履いて行こうと思います。
黄砂が飛んでいてもわっとした画像になりました。

朝靄を撮影するのに趣のあるポイントもありました。

Temuで購入したホームセキュリティカメラでアンテナ修理

2024年4月1日

Temuでいろいろ買い物しています。

スマートフォンで見れる監視カメラ「ホームセキュリティカメラ屋内1080P」 1992円を購入しました。
電源はUSBで、同じネットワークのWiFiに繋がっていればどこからでもカメラの画像を見る事ができるというものです。

中国の製品は、みんなそうですが、取り扱い説明が不親切なので、最初の設定に苦労しました。

最初に「飛び出ている突起部」を押し続けると電源が入ります。
1mm未満の小さい赤い点灯が電源ONの表示です。

スマートフォンにiCam365というアプリをダウンロードしてインストールします。
iCam365を起動して□の中に+が入ったアイコンを押しデバイスを追加を選ぶとセキュリティカメラのQRコードのスキャンを求められます。
モニター画面をクリックして設定(歯車のアイコン)を選び、その他の設定をクリックして、デバイスをその他のWiFiに接続をクリックするとWiFi一覧が表示されます。
ホームセキュリティカメラを接続するWiFiを選んでクリックするとWiFiのパスワードを入力します。
ホームセキュリティカメラのリセット(「飛び出ている突起部」)を5秒以上押すことをも求められますが、実際は10秒以上押し続けないと次の処理に移れません。
ホームセキュリティカメラからスマートフォンに表示されたQRコードを読み取る事を求められます。
ビープ音が鳴ったらスキャナが完了と書いてあったけど、実際には英語のメッセージだったので当惑しました。
英語のメッセージは何種類かあって、該当するメッセージかどうか実際にうまくいかないと分からないのです。
無事に読み取れると最終的な登録に入りますが、ホームセキュリティカメラとスマートフォンとWiFiルーターを近づけていないと登録ができないくエラー表示されます。
それで一応使えるようになりました。

複数のスマートフォンを繋げるようにしました。
スマートフォンを追加するのはiCam365をインストールしてデバイス(監視カメラ)を追加するだけです。
AndroidだとAndroid8以降だとiCam365をインストールできます。

購入して、1か月未満で、iCam365を一番使っていたスマートフォンで過去の静止画が表示し続け、ライブ画像が表示しないようになりました。
他のスマートフォンにアプリをインストールすると使えました。ホームセキュリティカメラ本体の故障では無くて、アプリの不安定さが原因でした。ちなみに1度ダメになったスマートフォンでは再インストールしても使えるようにはなりません。
スマートフォンを初期化して改めてiCam365をインストールすると短期間だけライブ画像を表示するようになって、また過去の静止画が表示し続け、ライブ画像が表示しないようになりました。
どうもアプリが無料環境ではすぐに使い物にならないようになっているようです。詐欺に近いです。最悪です。

2025年3月20日

ホームセキュリティカメラは、昼食で他の階に入る時に、自動ドアのチャイムが鳴った時にチェックするために購入したのですが、ほとんど役に立つことは無かったです。
でも今日初めて役に立ちました。

テレビが突然映らなくなって、室内アンテナに繋ぐと映るので、アンテナに原因がある事が判明したのです。
ブースターの表示でアンテナのどこかに断線がある事がわかりました。
今まで、アンテナの調整や検査はテレビの画面を見ながらしないといけないので、2人で携帯電話で会話しながら確認していたのです。
今回は、ホームセキュリティカメラでテレビ(アンテナの電波の強さを表示)を映し、スマートフォンを見ながら断線の箇所を探すことにしました。
ホームセキュリティカメラを他の階(他のWiFiルーターに接続しないと繋がらない場所)で使う場合は、最初から設定をしなおさないといけないので結構面倒です。

アンテナケーブルは壁の中を通っているので断線の箇所を探るのは大変です。
とりあえず、接続部を全部調べました。
絶縁防水の自己融着テープを使っていたりするので、それを剥がすのは面倒だし、自己融着テープが高額だという意味でも痛いです。
なんとか大事にならず、断線箇所を見つける事が出来ました。
やっぱりケーブルの接続部の中芯が折れていました。
F型コネクタを交換して修理完了しました。

2025年3月21日

室内で普段使いしているスマートフォンで前回買ったセキュリティカメラが使えなくなったので、Temuで、別の種類のセキュリティカメラを購入しました。

ワイヤレス1080Pセキュリティーカメラ、360°パノラマ  746円
746円1点でも送料無料でした。

2025年3月25日

思ったより早く届きました
アプリが前回購入して不具合があったセキュリティカメラと同じiCAM365だったので、がっかりしました。
最初のセキュリティカメラで動作しなかったスマートフォンで、前回インストールしたままのiCAM365で正常に動作しました。
スマートフォンでカメラのセンサーを上下左右に方向を変えられるのが便利です。
今後、どうなるか様子見です。

ブログ(WordPressとMovable Type)の引越しを試してみました。

2025年2月8日

ドメインをバリュードメインから管理料の安いXserverに移管する準備などのため、ブログの引越しを試してみました。

最初に、Wordpressのサイトアドレス(実際にアクセスする公開するサイトのアドレス)を変更してみました。
これは簡単です。
Wordpressのダッシュボードで設定・・・サイトアドレス(URL)の設定を変更するだけです。

次にWordpressの本体(プログラムなど)のアドレスをドメインのトップページに設置してあったのを同じドメイン内のサブのフォルダで移設してみました。
Wordpressのダッシュボードで設定・・・Wordpressアドレス(URL)の設定を変更するとエラー表示になりました。まあ当然です。
エラー表示の設定のまま、Wordpressのあるフォルダ全部を引っ越し先の別のフォルダにコピーしました。
データが無いのに4500個近くのファイルがありました。
無事に引越が出来ました。

syun.infoに設置してあったMovable Typeの本体を、kimassi.netに引越ししてみました。
サーバーは同一で変更しません。
ブログ(9個)のサイトアドレスも変更しません。

最初に、Movable Typeの本体を保存しているフォルダの中身をすべて引っ越し先のフォルダにコピーします。データも多かったので5000以上のファイルがありました。

移転先のmt.cgiにアクセスするエラー表示になりました。mt.cgiの属性を755に変更すると動作しました。

他のファイルを確認するとWordpressの元々の属性は747、MobableTypeの属性は元々755がほとんどだけど、コピー先は全部644になっていました。
FTPの設定のせいでした。FTPの設定を変えてアップロードしなおしました。
時々、属性が厳しいfileもあるので、おおまかにチェックしました。

一応、当初予定していた引っ越しは完了したので、しばらく様子を見て大丈夫なら、syun.infoのドメインをXserverに移そうと思います。

2025年2月9日

Movable Typeの記事の更新でエラーが表示されていました。
何故かsyun.infoのファイルの動作に戻っていました。
mt-config.cgiの中を覗いてみると

CGIPath https://syun.info/MT7/
#StaticWebPath https://syun.info/MT7/mt-static/

となっていたので、その部分について、syun.infoをkimassi.net に変更してアップロードしました。

正常に動作しました。

2025年2月10日

Movable Typeの投稿一覧で過去の記事を見る事が出来なくなる障害が発生しました。
Movable Typeの原版をアップロードしてmt-config.cgi以外を入れ替えました。
同じバージョンのファイルを保存しておいて良かったです。
正常に動作するようになりました。

これで完全に引っ越し完了です。

バリュードメインからXserverにドメインを引越し

2025年2月2日

ドメインは5個所有しているのですが、バリュードメインの更新料の高騰がきつく使っていないドメインはXserverに引越する事にしました。
バリュードメインがGMO傘下になってから儲け主義が目に余るようになってきました。
GMOはドメイン管理の会社を次々と買収して独占状態に近くなっています。
更新料はバリュードメインの場合は、.infoのドメインは 年間3410円で、Xserverは年間2029円です。
.net のドメインはバリュードメインの更新料が年間2310円、Xserverの更新料は年間1878円です。
使っていなくて所有しているだけでかかる費用です。かなり良いドメインなので、手放すのは惜しいのです。
移管料も更新料と同額かかるのですが、GMOの会社をこのまま利用するのは嫌なんです。
その内、使っているドメインも引越しようと思います。

2025年2月6日

echizen.info       有効期限2025年2月24日
oisyasan.net       有効期限2025年10月30日
osousiki.info  有効期限2025年10月9日
をXserverに移管の申し込みをしたのに、バリュードメインから「トランスファー申請不承認処理完了のご連絡」のメールが来た。
ドメインロックの解除もしているし、WHOIS代行は無効にしてあるし、WHOIS情報も問題なく、その他に問題は無いはずなのに意味不明です。
oisyasan.netとosousiki.infoは更新をしないで放置の選択もあるかなと思っているけど、echizen.infoは絶対にXserverに移管したいです。
再び、Xserverにechizen.infoの移転申請をして、バリュードメインに抗議の問い合わせをしておきました。

とりあえず、echizen.infoに仮のページを設置して、ドメインを引越ししても継続してホームページの運営ができるか確認しようと思います。

2025年2月7日

Xserverへの移管が完了しました。
echizen.infoのページは引き続き表示されていました。
ページの内容を変更してアップロードしたら、ちゃんと変更した内容で表示されました。
echizen.infoのドメインの期限切れ(2025年2月24日)が近かったのですが、ちゃんとバリュードメインでの有効期限から1年後(2026年2月24日)まで有効になっていました。
つまり、期限切れ前に(期限切れ7日以内はダメのようです)ドメインの引越しをした場合、費用的にはなんのデメリットも無いことが確認できました。
これで使用中のドメインも安心して引越しできます。
syun.infoのドメインも更新時期前に引越ししようと思います。

echizen.infoのWhois情報はXServer Inc.名義で代理公開になっていました。
ドメインプロテクションが無効になっていたので有効にしました。
ネームサーバーはバリュードメインの時のままになっていました。
DNSレコード設定は「このドメインには、XServerドメインのネームサーバーが設定されていないため、この画面からDNSレコードの確認・設定を行うことができません。」の表示になっていました。

2025年2月8日

syun.infoにMovableTypeの本体を設置していたのですが、kimassi.netへの移設をしました。
なんとか正常に動作しているようですが、しばらく様子見て大丈夫そうならsyun.infoもXserverに移管しようと思います。

最終的には、kimassi.net以外は、バリュードメインから引き揚げるつもりです。

ドメインの引越しで初めて気づいたのですが、ドメインのWHOIS(公開情報)って、最近はドメイン管理会社の情報で登録できるんですね。
以前は、自分の名前や住所、電話番号、メールアドレスを登録して、誰でも見れるように公開しないといけなかったのですが、個人情報を守るために適当な情報を記載していたのですが、ドメイン管理会社の情報で登録できれば安心です。
全部、ドメイン管理会社の情報での登録に切り替えました。

バリュードメインでドメインの更新が、いつの間にか自動更新になっていたのですが、全部手動更新に変更しました。
どちらにせよ、期限切れ前に何度か通知があるので、自動更新にする必要は無いのです。
まあ、自動更新にしても、お金を入れてないので、実際には勝手に更新されることは無いのですけど。

2025年2月24日

echizen.infoの更新期限が今日ですが、バリュードメインから何度も警告のメールが届いていました。
ドメインを引越しても引越元には連絡がいかないんですね。

そういえば、Xserverで3個のドメインの引越しで、最初の申し込みで引越失敗して結果的に1個のドメインしか引越していないのですが、カード決済で3個分の費用が、そのままになっています。
お名前ドットコムでは失敗したら全額返金されたのですけど・・・・・

echizen.infoをただ放置しておくのも勿体ないので、福井観光WEBのトップページだけアップロードして、リンク先はきまっし金沢の該当ページにしておきました。