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アクセスカウンターを削除した

最近、アクセスカウンターの数字が実際のユニークアクセス数の5分の1程度で表示されるようになったので削除する事にしました。

以前から半分程度の数の表示だったのですが、5分の1(最近ではユニークアクセス2500なのに500で表示)というのは酷過ぎます。

最近はアクセスカウンター自体が流行らないようで、無料のアクセス解析を使っているサイトが多いようです。
最も人気のあるGoogleアナリティクスを使おうと思ったのですが、登録の手続きが面倒だったので、断念しました。

とりあえず、coreserver.jpのアクセス統計でユニークアクセスだけ時々チェックしようと思います。

ちなみにアクセスカウンターは2千万件を超えていました。

「スパムメールCollection 詐欺にご注意」 ブログを設置

毎日、大量のスパムメール(詐欺メール)が届きます。しかも同じ内容のメールがたくさん届きます。 こんなんに引っかかる人がいるのかなと思うけど、いるから送るんでしょうね。

こういうのを放置している警察や政府にもむかつきますが、なんとかならないのでしょうかね。
発信先が特定できないなら、発信先を特定できないメールは受信できないようにできるメールソフトとかできないものなんでしょうか?

詐欺に引っかからないための一助になるかなと思い、スパムメールCollectionを設置しました。

https://syun.info/spam/

本分には不審なリンク先へのリンクを解除して、コメントで不審なリンク先のアドレスを記載する事にしました。

メインページにコメントを掲載したかったので、テンプレートを改造しました。
デザイン・・・テンプレート・・・メインページ で
<mt:Entries limit=”$entries_per_page” search_results=”1″>
<$mt:Include module=”記事の概要”$>
</mt:Entries>

<mt:Entries limit=”$entries_per_page” search_results=”1″>
<$mt:Include module=”記事の概要”$>
<$mt:Include module=”コメント2″$>
</mt:Entries>
に変更して
コメントモジュールを改造してコメント2モジュールを作りました。

<mt:IfCommentsActive>
<section id=”comments” class=”comments”>

<mt:Ignore>
<!– Display comments –>
</mt:Ignore>

<mt:Comments lastn=”$comments_per_page”>

<mt:CommentsHeader>

<mt:If tag=”EntryCommentCount” gt=”$comments_per_page”>
<ul id=”top-comment-nav”>
<li id=”top-prev-comments”>
</li>
<li id=”top-num-comments”>
<span id=”top-current-comments”></span>
</li>
</ul>
</mt:If>
<div id=”comments-content” class=”comments-content”>
</mt:CommentsHeader>

<$mt:Include module=”コメント詳細”$>

<mt:CommentsFooter>

 

アクセス数が激減

2023年10月12日

2日前から、アクセス数が激減(40%減)していて、アメリカにとって不都合なこと(ノーム・チョムスキーの本についての感想)を投稿したからGoogleに意地悪されたのかと思っていたけど、そうでは無かったようです。
CORESERVERとValue Domainに障害が発生していますという事です。
詳しくはこちらをご覧くださいとの表示があって、クリックすると、

2023.08.24 CORESERVER v2008.coreserver.jp 緊急IPアドレス変更について
2023.08.19 CORESERVER v2007.coreserver.jp 緊急IPアドレス変更について
2023.07.28 CORESERVER v2003.coreserver.jp 緊急IPアドレス変更について

だけしか記載されていません。随分昔の報告です。
3日間も障害が続いていて、なんの説明がないなんて、酷い対応です。
GMO傘下の会社って、こんなもんなんだろうなあ・・・

2023年10月16日

Value Domainから、4日かかって、やっと返事が来ました。
「担当部門に確認いたしましたところ、ここ数日対象サーバー側に障害などありませんでした。」
ということでした。

やっぱり、Googleの意地悪なのかなあ?
1週間前から比べるとアクセス数が減っている状況が続いていて、現時点で半分に減っています。

2023年11月1日

CORESERVERのアクセス解析を確認してみました。

2023年10月9日までkimassi.netだけでリクエスト回数は4500前後だったのが、急に2800前後に減っています。
ユニークアクセスはkimassi.netだけで2500前後だったのが2000前後に減っています。

「きまっし金沢」のアクセスカウンター(CGI)は、かなり過少に表示しているようです。

syun.infoでは2023年10月9日までとそれ以降では、それほど変化はありません。

やっぱり、Googleの意地悪の可能性が高いです。

2023年12月23日

最近、アクセスカウンターの数字が実際のユニークアクセス数の5分の1程度で表示されるようになったので削除する事にしました。

以前から半分程度の数の表示だったのですが、5分の1(最近ではユニークアクセス2500なのに500で表示)というのは酷過ぎます。

MovableType、WordPressで動画を掲載

久しぶりに動画をアップロードしたい案件ができました。
以前2014年に、ホームページに動画を掲載した時は、FLASHを使う方式だったのですが、現在はFLASH自体が存在しないので同じ方法は使えません。

今回はMovableTypeやWordPressのブログに掲載するのが目的です。

まずは、デジカメで録画した動画をAdobe Premiere Elements(今回はバージョン11)で編集します。
具体的には2つの動画ファイルから3つの部分を切り出して、1つのファイルに合成して、MovableTypeやWordPressで掲載できる動画に変換して、アップロードします。

まずはAdobe Premiere Elementsを起動して、ビデオエディターをクリックします。
新規プロジェクトをクリックします。
メディアを追加でファイルとフォルダを選び編集の素となるファイルを全て(今回は2つ)開きます。
編集の素となるファイルのどちらかをダブルクリックして選択します。
切り取る部分の最初の部分にインを設定、最後の部分にアウトを設定します。
画像を左クリックし、下の作業域(ビデーとかオーディオとかのバーがある部分)にドラッグします。
画面の左上の方のプロジェクトのアセットをクリックする、ファイル一覧が表示されるので、編集の素となる次のファイルをダブルクリックして選択します。
同じように切り取る部分の最初の部分にインを設定、最後の部分にアウトを設定します。
これを繰り返して動画を完成させます。
右上の書き出し・配信をクリックして携帯電話および携帯プレーヤー(携帯電話やその他のデバイスでの表示用にファイルを書き出し)を選択。MPEG(このコンピュータでの再生またはDVDへの書き込みに使用)
ファイルの大きさや解像度のちょうど良さそうなApple iPod,iPad及びiPho…)でプリセットApple iPhone,iPod 標準 高品質を選択。
ファイル名と保存場所を設定して、保存します。
400*300の大きさのH264のMP4ファイルが出来ました。

WordPressだとメディアを追加した後、投稿に挿入で完成です。

MovableTypeの場合は動画ファイルをアップロードした後でソースファイルを書き換えます。
<embed width=”400″ height=”300″ src=”https://kimassi.net/manpuku/aoriika.m4v” autostart=”0″></embed>
以上で動画の掲載は完了です。

Adobe Premiere Pro(今回はバージョンCS6.0)も使ってみました。
Adobe Premiere Proを起動して新規プロジェクトを登録します。
ウィンドウ(W)でプロジェクトにチェックを入れます。
ファイル(F)で読み込み(I)で必要な動画ファイルを全て読み込んでおきます。

プロジェクトのウィンドウにあるトリミングしたい動画ファイルをダブルクリックするとソースのウィンドウに表示されます。
タイムバーのマーカーを切り取りたい最初の部分に「インをマーク(i)」をクリックする。
切り取りたい最後の部分に「アウトをマーク(o)」をクリックする。
プロジェクトのシーケンスをダブルクリックする。
「インをマーク(i)」と「アウトをマーク(o)」を設定した動画を左クリックしてシーケンスのウィンドウにドラッグする。
これを繰り返して動画を完成します。

ファイル(F)の書き出し・・メディア を選択し書き出しの規格を設定します。
今回はH.264 Android スマートフォン360P 29.97を選択しました。
書き出しのボタンをクリックし
ビデオ・・・基本ビデオ設定で 400*224 に設定して書き出しました。
11秒で906KBのmp4で出力されていました。
結果的に480*360の大きさのファイルになっていました。

 

プロジェクションマッピングをデジカメ(ソニーのCyber-shot DSC-HX50V)で撮った動画が暗くて、ほとんど見えなかったので、
Adobe Premiere Proを使って修正してみました。
Adobe Premiere Proは画面の表示を設定するのがややこしくて、参考書を見てもよくわかりません。
いろいろ試行錯誤して、やっと操作できるようになりました。
まずは、Adobe Premiere Proを起動して新規のプロジェクトを登録します。

プロジェクトの欄があるか確認し、無ければ
ウィンドウ(W)・・・プロジェクトにチェックが入ってなかったらクリックします。
エフェクトコントロールの欄があるか確認し、無ければ
ウィンドウ(W)・・・エフェクトコントロールにチェックが入ってなかったらをクリックします。
エフェクトの欄があるか確認し、無ければ
ウィンドウ(W)・・・エフェクトにチェックが入ってなかったらを選択します。
プログラムの欄があるか確認し、無ければ
ウィンドウ(W)・・・プログラムモニターを選択します。

ファイル(F)・・・読み込みで作業する動画を選択します。

プロジェクトのウインドウにあるシーケンスをダブルクリックしてプログラムモニターにシーケンス名が表示されていることを確認します。
プロジェクトウインドウに表示された動画ファイルを左クリックしながらプログラムモニターのウインドウにドラッグします。
シーケンスのウインドウでバーを動かして、プログラム:シーケンスの画面に動画が表示せれる事を確認します。
エフェクトコントロールのインデックスをクリックしてのエフェクトコントロールのウインドウを表示します。
シーケンスのウインドウの色調整する動画の部分をクリックして選択します。
エフェクトのインデックスをクリックして、ビデオエフェクトのフォルダをクリック、色調補正のフォルダーをクリック、明るさの値の項目を左クリックしながらエフェクトコントロールのウインドウにドラッグします。
これでエフェクトコントロールで動画の明るさを変更できます。
同様にして動画の色を調整します。

色の補正はできたけど、動画は撮影は簡単だと思い家族に撮らせたので、画面はぶれるは鮮明さに欠けるはで全く使い物になりませんでした。
動画をなめてかかった自分が悪いんです。
でも勉強になりました。

加工前と加工後の動画を文字を入れて繋げた動画を作ってみました。
これも購入したテキストと使い方が違います。

プロジェクトパネルのウインドウの空きスペースで右クリックし、「新規項目」の中から「タイトル」を選択します。
ビデオ設定で幅と高さを入力して、ピクセル縦横比で正方形ピクセルを選択します。
文字の挿入の仕方に応じて、横書き文字ツールか縦書き文字ツールを選びます。
今回は横書き文字ツールを選びます。
文字の入れた場所でクリックして文字を挿入します。
選択ツール(斜め矢印のアイコン)をクリックして、文字部を選択し、ドラッグして大きさを変えたり、位置を変えて調整します。
プロジェクトのウインドウを表示して使ったタイトルの文字を、左クリックしたままタイムライン上の文字を入れたい場所にドラッグして、その後、タイトルを表示したい時間を調整します。

持っている参考書と操作があまりにも違うので、Premiere Pro CS6 ガイドブックを購入しました。

Affinity Designer,Affinity Photoを購入した

2023年2月2日

新しく自作パソコンを組んだのを機に、ソフトの見直しをすることにしました。
AdobeのPhotoshop(Ellements)の代わりにAffinity Photo、Adobeのillustratorの代わりにAffinity Designerをインストールしました。

AdobeのPhotoshop(Ellements)で一番よく使う、解像度を低くして、シャープをかける機能をAffinity Photoで試してみました。
大きさを変えるのはドキュメントのドキュメントのサイズを変更を用います。
シャープをかけるのは、フィルターのアンシャープマスクでPhotoshop(Ellements)の条件に合わせて、半径1px、係数4、しきい値90%を使いました。一度使うと次回も条件を記憶しています。
ちょっとシャープさが甘い感じがします。
いろいろ試して、しきい値0%にすると、好みのシャープにできることが分かりました。
設定を半径1px、係数0.8、しきい値0%にしました。
場合によっては、フィルター・・・ノイズ除去やかすみの除去を利用するのも良いようです。
jpgで保存する場合はエクスポートを使います。

Adobeのillustratorで作ったaiファイルをAffinity Designerで読み込むことはできましたが、編集した後で、aiファイルで保存することは出来ませんでした。
ちょっと困りました。
自分だけでデータを使うだけなら良いけど、仕事関係とか他の人とデータを共有するには不便です。

編集自体はかなりな事ができそうですが、文字の縦書きができないのは不便です。
まあ、テキスト領域を縦長にして、ーは|に変えて、中央揃えにすると縦書きっぽくできます。
横書きの文字列を回転させて縦長に表示することは可能なので、致命的な不具合では無いのですけど。
すでに発売済みのAffinity Designer2では文字の縦書きができるようになったそうです。

2023年5月3日

メルカリで、はじめてのアフィニティ・フォト Windows対応版(解説書)2600円を購入しました。
Affinityの解説本って、ほとんど出版されていなくて唯一といってもいいくらいなのだそうです。
少しずつ慣れていこうと思います。

2023年6月8日

はじめてのアフィニティ・フォト Windows対応版(解説書)をおおまかに読んでみました。
遠近の補正が簡単にできるという事で試してみました。

元の画像は下の画像ですが、奥が小さくなってお盆の形も歪です。

Affinity Photoで画像を開いて、矢印の先のメッシュワープツールのパースペクティブツールを起動してグリッドを表示にチェックします。

画像の4隅のポイントを移動して、お盆の横片が垂直になるように修正します。

奥の幅だけをを補正したものが下の画像です。実際の大きさの比率にかなり近くなりました。
実際には奥の食器が手前の食器より大きいので、まだ修正が必要です。

奥のほうの垂直方向の補正もしてみました。
随分、近い感じになりました。

明暗の調整もよく使うのですが、Affinity Photoでは右側のウインドゥのHSL調整か明るさ/コントラストもしくはシャドウ/ハイライトをクリックしてデフォルトをクリックすると調整バーが出てきました。


いろんな調整ができるけど操作方法がわかりにくいです。

試してないけど、Affinity Photoでも、像の一部を消したり、境目のぼかしや、Photoshopで出来る事は、ほぼ対応しているようです。
やっぱり参考書はあったほうが良いです。

一応、必要なことは全部できるようです。

2023年6月11日

Affinity Photoって現在はAffinity Photo2にバージョンアップされているのですが、Affinity Photoは、公式サイトでは、もうダウンロードできなくなっているようです。
つまりトラブルが起きた時も、再インストールできないって事です。
ちょっと酷いと思います。

2023年10月1日

伊根舟屋群に観光に行った時の画像で、景色に蜂が写り込んでいたのを後になって気づいて困りました。
「はじめてのアフィニティ・フォト Windows対応版」を見てみると、景色の一部を消す機能もあるということなので、試してみました。
ツールパネル・・・レタッチツールのフライアウトボタンをクリック・・・インペインティングブラシツールを選択し 対象物を選んでクリックすると、あっという間に除去することができました。しかも除去した後が自然です。凄いです。