石川県の観光」カテゴリーアーカイブ

オクトバーフェストに行ってきた

前から興味があった「オクトバーフェスト」に行ってきました。
今年は2024.8.29~9.8に開催でしたが、平日のほうが空いていてビールや食べ物を購入するのに並ばなくても良いかもと思って今日行きました。
ホームページを調べて、飲みたいビールの種類と食べ物を決めておきました。

18:00と19:30にステージがある(土日は1日4回ある)ので、それに合わせて、17:30に会場に入りました。
それなりにお客が入っていましたが、長い列をつくことなく、のんびり楽しめそうな感じです。
最初、ビールのグラスを1000円で購入して、返却した時に返金されるって聞いていたので、どこでグラスを買えるのかなと探してみたのですが、ちょっと見当たりません。
係の人に聞くと、最初にビールを買う時に、グラス代1000円を加算するということでした。
返却時は最後に買ったお店で返金する仕組みです。


7軒のブランドのお店が開いていて、だいたい300cc、500cc、1000ccの3種類の量のジョッキを選べます。
ブランドによって値段は違いますが、平均して300ccが1300円、500ccが1600円、1000ccが3200円です。
通常のビアホールと比べると高いです。
500ccがコスパが良いと思います。

並んでいる人の列を見ると、ヴァイエンステファンという銘柄が一番人気のようでした。

俊はベルロというブランドのバルチックポーター(ショコラ&ドライフルーツの濃密な至福な香り)とヴァイエンステファンというブランドのヴィタス(非常にスパイシーなクローブ香や柑橘系の香りが特徴)の2種類を飲みました。
確かに、いつも飲むビールとは味が違っていましたが、説明通りの印象は無かったです。
まあ、ビールであればなんでも良いっていうのが正直な気持ちです。

家族で行ったので、いろんな種類の食べ物を食べることができました。

ソーセージ15本盛  1800円

合鴨の燻製ハム 1000円

サガリのサイコロステーキ  1200円

中落リブフィンガーサイコロステーキ 1500円

ミックスパエリアとグリルチキンの贅沢プレート 1800円

クリーミーマッシュポテト 600円

これはというほど特別に美味しいものはありませんでしたが、楽しかったです。

本多の森公園のデジタル掛け軸を見に行ってきた

本多の森公園のデジタル掛け軸を見に行ってきました。
今回は11月23日(木)から25日(土)日没から21:30行われますが、23日以外は天気が悪そうなので初日に行きました。
国立工芸館 ・石川県立美術館 ・石川県立歴史博物館 の3館で行われるというので、なかなかの規模です。

自動車で行ったのですが、途中で前を通った兼六園駐車場(石川県兼六駐車場)は満車表示になっていました。
兼六園のライトアップとチームラボ金沢城に来た人が多かったのだと思います。
石川県立歴史博物館と国立工芸館の駐車場は閉鎖されていて、石川県立美術館は入場者のみ駐車可能になっていました。
仕方ないので、本多の森北電ホール向かいの石川県石引駐車場に駐車しました。
1時間まで200円でした。空いていました。

ちょっと歩いて本多の森公園に行くと、ちゃんとデジタル掛け軸が開催されていました。
石川県立歴史博物館3館、国立工芸館2館、石川県立美術館1館での開催です。
ただ、今回に関しては国立工芸館がメインだったようで、ひと際明るく派手でした。

観客は少なく、ぽつりぽつりという感じです。
いつもこんな感じなのですが、せっかく綺麗で珍しいものが見れるのに勿体ないなあと思います。

14㎜と18-200mmのレンズを持っていきましたが、14㎜のレンズしか使いませんでした。
離れると装置などが大きく写り込むので、近くから撮影しないとちゃんとした撮影ができないのです。
デジタル掛け軸は、初めて開催された時から追っかけていますが、最初は1m×1mより小さな装置があるだけでしたが、現在はでっかい装置が櫓の上に乗せらて投影させていました。
かなり明るくて、随分進化していました。
デザイン的にも随分進化していると感じました。
以前より、画像の変化がゆっくりだったので、撮影はしやすかったです。
感度ISO800、シャッタースピード1/10秒でも十分撮影できました。ただ三脚は必須です。

気温は19℃近くと、この時期としては異様に温かかったので良かったです。

1時間滞在して帰りました。

石川県立図書館の夜景を見てきました

本多の森公園のデジタル掛軸を見に行ったついでに、石川県立図書館の夜景を見てきました。
石川県立図書館は移転してから今まで一度も行っていなかったのですが、知人から夜景がなかなか綺麗だと聞いたので行ってきたのです。
駐車場は30分以内は無料になっていましたが、閉館時間に駐車している自動車は皆無でした。

石川県立図書館と向かい合うように金沢美術大学もありました。
石川県立図書館と金沢美術工芸大学の間に本格的な道路が出来ていました。
金沢大学工学部の跡地に道路を通すなんて、なんて大胆なんだろうと思う反面、せっかくのまとまった土地を分割して使うなんてもったいないなあと思ったりしました。
金沢大学工学部は俊の母校という事もあって感慨深いものがありました。

石川県立図書館は外観だけ見ても、なかなか美しい建物だと思いました。







石川県立図書館の場所はこちら 石川県金沢市小立野2丁目43−1 

白米千枚田のライトアップ あぜのきらめき を見てきた

白米千枚田のライトアップ あぜのきらめき を見てきました。
白米千枚田のライトアップだけを見に行くのに、輪島まで行くのはつらいと思っていたのですが、穴水大仏のライトアップが今週までだと知って、両方を一緒に見に行くことにしました。

19:00に白米千枚田ポケットパークに着いたのですが、平日に関わらず、駐車場の半分以上が埋まっていました。
少し高台に登ったところに第2駐車場があり、合計で50台駐車できるようです。
道の駅は、まだ営業していました。イルミネーション期間は20:00まで営業しているようです。
せっかくなので、買い物をしようと中に入ったのですが、購入したいと思うものが無かったのです。家族が好きなので芋菓子を買いました。芋菓子と言えば珠洲なんですが、まあいいです。
白米千枚田ポケットパークのイルミネーション「あぜのきらめき」は想像以上の美しさで息を飲みました。
15mmの広角レンズでも全景を撮影することができませんでした。
白米千枚田のライトアップ あぜのきらめきでは、2万5000個のLED電球が15分ごとに4色に変化します。つまり全部の色のイルミネーションを見るには少なくとも45分はいないといけないです。
この時期でも夜はかなり寒く(8℃だったようです)て、途中で一枚余計に重ね着しました。
遊歩道にもLEDが点灯されていて、下のほうに降りていくことも可能でした。
道の駅の駐車場からは柵とかが写り込んでしまうので、しばらく降りたところの展望スポットが撮影のベストポイントのようでした。






他の人がカメラを縦に撮影していたので、聞いてみたら、星も一緒に撮影しているとの事でした。
合成して一枚の画像とするとのことでした。
せっかくなので、花火の撮影方法(手で一部を隠して長時間撮影する)を利用して真似てみました。

白米千枚田ポケットパークには1時間滞在して、20:00に白米千枚田ポケットパークを出ました。

白米千枚田のライトアップ あぜのきらめき の場所はこちら   石川県輪島市白米町99−5

穴水大仏(能登長寿大仏)のライトアップを見てきた

前から穴水大仏(能登長寿大仏)のライトアップと白米千枚田のライトアップに興味があったのですが、さすがに白米千枚田のライトアップだけで輪島に行くのもしんどいと思っていたのですが、穴水大仏のライトアップが今週まで(令和5年10月14日(土)~11月12日(日) 午後5時~午後8)だと知って、両方を一緒に見に行くことにしました。

穴水大仏には16:40に着きました。
穴水大仏は何度か行った事があるのですが、念のため明るいうちに、全体を下見してきました。
駐車場には自動車は一台も駐車されていませんでした。
モミジが、かなり多く植えられていました。
将来的には、モミジの名所としても有名になるのかもしれません。
大仏さんは、多くの箇所で大きく表面が剥がれていました。



17:00ちょうどに音楽が鳴って、照明が点灯されました。
ポスターや掲示が何も無かったので、本当にライトアップがあるのか不安でしたが安心しました。
大仏の照明は時間とともに刻々と色が変わりました。
最初はライトアップには明るいかなと感じましたが、10分ほどするとすっかりと暗くなりライトアップ日和になりました。





極楽橋のライトアップも綺麗でした。


三重の塔もライトアップされていました。

結局、穴水大仏には1時間滞在しましたが、全く誰とも会わず完全に貸し切り状態でした。

せっかくのライトアップなのにもったいないなと思いました。

穴水大仏(能登長寿大仏)の場所はこちら  石川県鳳珠郡穴水町 乙ケ崎申66