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スマートフォン(Android)用のカーナビアプリ

2024年11月3日

前回の伊吹山・名古屋旅行で古いカーナビに無い道路が多かったのと、GoogleMapで狭い山道に誘導された事に凝りて、スマートフォン(Android)用のカーナビアプリのYahoo!カーナビとトヨタのmovLinkをインストールしました。
さっそく、今月行く予定の旅行の寄るポイントを登録しておきました。
両方とも電話番号でほとんど登録できたので、すぐに完了しました。

カーナビでポイントを登録するほうが、何倍も時間がかかります。
カーナビだと電話番号や観光スポットで登録されていない場所がたくさんあるので手間がかかるのです。

Yahoo!カーナビは無料版は中継地点の数が最大3か所ですが、movLinkはかなり中継地点の登録が可能です。
総合的にはmovLinkが良いと思います。

movLinkで指定したルートとGoogleMapの指定したルートを比べると、GoogleMapは非必要に狭い山道に誘導しています。GoogleMapは全く使い物にならないと改めて納得しました。

越前市から大野市に行くのに一般道路優先でmovLinkを使ってみました。
カーナビだと39km61分、movLinkだと46km50分でした。
カーナビのルートは普段使っているルートでしたが、時間が短い方が良いので、movLinkの指示に従って行く事にしました。
半信半疑でしたが、結局ほぼ時間通りに着きました。
カーナビに中部縦貫自動車道が登録されていなかったせいで、movLinkのほうが優れたナビゲーションができたのでした。
ちなみにmovLinkでは北を上側に表示する事も可能ですし、行き先を上側に表示する事も可能です。音声の誘導もあります。
地図に表示するスポット(駐車場・コンビニ・道の駅・交番など)も選べます。
movLinkがカーナビより劣っている点は、スマートフォンのバッテリーの消耗が激しい点です。

Temuでシガレット電源からUSB給電できるアダプタ(216円)を購入しました。

Temuで、自動車内で使うスマートフォンホルダー(432円)を購入しました。
アームが最長20cmまで伸縮できるし、角度も自由にできます。凄く使いやすいです。
カーナビだと陽が当たると画面が見えにくくなるけど、角度を変えられるので、そういう心配も少ないです。

movLinkを使っている時に、スマートフォンホルダーに入れておくと、スリープ状態になって画面が真っ黒になりました。
目的地に案内していない時にはスリープ状態になるようです。
左上の「メニューアイコン(線が横に3本)」をタップし、メニューを表示
右上の「歯車アイコン」をタップ
スリープ設定を変更する
オンにすることで、一定時間経過後に画面が消えてスマートフォンがスリープモードになります
オフにすることで、案内をしない時でも地図を表示し続けます。

ナビ音量設定もありました。音楽を聴きながら使うので大に設定しました。

地図文字サイズの設定もあったので大にしました。
カーナビと比べると施設名の文字が小さい事が気になっていたのですが、これで解決です。

地図拡大/縮小ボタン表示の設定もあったのでONに設定しました。

「目的地周辺の駐車場」を設定しておけば、駐車場から目的地までを徒歩モードで案内してくれます。

2024年11月13日

カーナビをスマートフォンでするために必要なものが全部揃ったので、試しに使ってみました。

道の駅のと千里浜からアピタ松任店のルートを比較しました。

GoogleMapでは、1時間21分かかり、すべて国道を利用して、のと里山海道も環状線も使わないルートに誘導しました。
ちょっと使い物になりません。

Yahoo!カーナビでは、1時間11分かかり、のと里山海道使い、金沢リンクス前(粟崎浜町)で左折し、南新保で国道8号線に入るルートに誘導しました。

movLinkでは、55分かかり、のと里山海道を使い、途中から内灘への分岐点に入り、金沢港を経由して西念で国道8号線に入るルートに誘導しました。

金沢外(海側)環状線はいずれのナビも選択しませんでした。

のと里山海道と金沢外(海側)環状線を通るルートが一番短時間で行けると思っていたので、基本的にはmovLinkを使って、金沢外(海側)環状線を通るルートを通って検証してみました。
movLinkのナビに従うより、明らかに短時間で行けるルートがある事は確認しました。
movLinkは万能では無いです。
でも結果的に、最短だと思っていた金沢外(海側)環状線を通るルートは、movLinkが誘導するルートより10分も余計に時間がかかりました。
movLinkは恐るべしです。
金沢外(海側)環状線を通るルートは信号にひっかかる数が多かったことも影響しているとは思いますが、距離的にも長いようです。

movLinkとYahoo!カーナビの時間の差は、movLinkが、かなりのスピードを出すことを前提にした時間の表示なので短時間になっているのだと感じました。

シガレット電源からUSB給電できるアダプタをつけていたので、充電池の消耗は無かったし、途中でスマートフォンのディスプレイがスリープ状態になることも無かったです。

2024年11月16日

今回、金沢から岐阜県・名古屋・敦賀を周る旅行で、スマートフォンでのカーナビmovLinkを利用しました。初めての遠出です。

モネの池(岐阜県関市)から名古屋に行く途中でアクシデントがありました。
スマートフォンでのカーナビmovLinkと古い情報のカーナビの2つ並べて、名古屋へ向かいました。
古い情報のカーナビのほうが速く到着できる誘導だったので、そちらに従っていたのですが、movLinkのほうが途中で30分も早く到着できる誘導に変わったので、movLinkの誘導に従っていく事にしました。すると高速道路に入ってしまいました。カーナビは必死に警告していました。
仕方が無いので、次のインターチェンジで降りました。結果的に時間が余計にかかってしまいました。
movLinkは指示に従わなくて、別のルートを選ぶと、新たな道を検索するのが苦手のようです。
新たな道を検索する時に、一般道路優先(有料道路を使わない)という条件がリセットされるようです。

越前陶芸村から金沢を目指す時に、途中福井市内でドラックストア コスモスを見かけたので、買い物をしました。
買い物を終えて、再び金沢を目指しましたが、movLinkでの所要時間が急に短くなっていました。
高速道路を使わないでは絶対にありえない時間の短さです。
よく調べると、一般道路という設定が勝手にリセットされて、高速道路を使うルートに変わっていました。もう騙されません。
movLinkは途中で寄り道したり、指示通りのルートとは違う道を通ったりすると、一般道路という設定が変わってしまう事があるようです。
加賀から寺井に向かう新8号線を走行している時に、movLinkに2回も新8号線を降りるように誘導されました。
全くありえない誘導だと思いましたが、松任付近で渋滞が発生した事が原因なのかもしれません。

いろいろな経験をしましたが、movLinkは使い方さえ間違えなければ、優秀なカーナビです。
これからも自分にとっては必需アプリになると思います。

2024年11月20日

小矢部から金沢に帰る時にmovLinkを利用しました。今回は最初から最後までmovLinkの指示通りに運転しようと思いました。
国道8号線を通ってきたのですが、途中で国道8号線から津幡市街地に降りて今町から再び国道8号線に戻るルートに誘導されました。
さすがにこれは、明らかに遠回りで時間も余計にかかっています。
movLinkは完璧ではないです。

2024年11月27日

小矢部から金沢に帰る時に再びmovLinkを利用しました。
今回も国道8号線を通ってきたのですが、途中で国道8号線から津幡市街地に降りるルートに誘導されました。
それに逆らい続けると、何度も国道8号線を外れるルートに誘導されました。
結局、国道8号線を足り続けることで到着予定時刻を早めることができました。

その前にも、氷見方面から富山に向かいルートで能越自動車道を殊更に避けていました。

movLinkは大通りを避ける傾向にあるようです。

LINEってパソコンにもインストールできるって知らなかった

LINEって、1人に1つの端末しかインストールできないと思っていたけど、スマートフォンは1台しか使えないけど、パソコンだとその他に追加登録できるようです。
Windowsのパソコンでもできます。
それって全然知りませんでした。

一緒に住んでいない親族の動画とか、今までだとスマートフォンでダウンロードしてから、パソコンに転送して、それからいろんな端末にコピーして渡していたのですが、パソコンでダウンロードできるのでひと手間楽になります。

メールをあまり読まない知り合いにも、長文はメールで送って、LINEでメール送ったと連絡していたりしてたのですが、パソコンのLINEでメッセージを送れます。
スマートフォンで長文の入力するのは、かなり苦痛だったので、ちょっと楽になります。
スマートフォンが手元にない時でも、LINEでのメッセージのチェックができるのも助かります。

時間によって、2台のスマートフォンを使い分けしているので、本当は2台のスマートフォンにLINEをインストールできれば一番良いのですけど。

USB Type-C の充電が遅い

スマートフォンの充電が極端に遅い(一晩充電しても少ししか充電できない)事があります。
3か所で充電しているのですが、その内の1か所が遅いのです。
スマートフォンのUSB 接続はType-Cです。

当然に、一番怪しいのは充電器のほうです。
充電器を交換しても改善しません。
その充電器を他の場所で使用すると、問題なく急速充電できます。
電源TAPに原因があるのかなと思って、電源TAPを変えても改善しません。

ケーブルを新しいものと交換しても改善しません。

いろいろ試行錯誤しているうちに、充電が遅い時はスマートフォンで低電圧充電中の表示が出て、早く充電できるときは、充電中の表示になることに気づきました。

最終的に原因はケーブルにある事が判明しました。
最近購入したUSBType-Cのケーブル(複数購入している)はデータ転送が可能なケーブルだったのです。
Temuで7A 120W最大の急速充電タイプCケーブル(171円)を購入しました。
実際に接続して充電すると、今までの現象が嘘のように急速充電できました。
他の接続形状のUSBでは、それほどケーブルを選ばなかったけど、USBType-Cの場合は充電時には、データ転送が可能なケーブルではなくて、急速充電タイプのケーブルを使った方が良いようです。

AndroidのGmailで一括削除ができなくなった

AndroidのスマートフォンでGmailを使っていますが、突然、受信の一括削除ができなくなりました。
受信一覧を表示して、左のマークを複数チェックしてゴミ箱アイコンをクリックすると一括削除できたのですが、ゴミ箱アイコンが表示されないのです。
今回が2度目ですが、前回どうやって解決したのか覚えていなかったので、かなり苦労しました。
スパムメールが多いので、読まないと消せないのは相当な苦痛です。

Gmailのトップメニューで、設定をクリックして、全般設定を選択して、スレッド表示にチェックマークを入れて解決しました。
スレッド表示の説明は 「IMAP.POP3、Exchangeのアカウントで同じスレッド内のメールをグループ化します。」です。なんか全然関係なさそうな内容ですよね。分かりにくいです。

Android用工業用内視鏡が1053円

TemuでAndroidスマートフォンで使える5mmHD レンズ工業用内視鏡が激安で売られていたので、購入しました。
5mmHD レンズ工業用内視鏡 2m が 1053円です。

最も太い部分が5.5mm、フレキシブルな部分は4mmでした。一応、防水仕様になっています。

OTG 機能と外部カメラをサポートする Android スマートフォンでのみ動作します。
手持ちのAndroidパソコンがOTG 機能付きかを調べるUSB OTG CHECKER というアプリもあります。
USB端子はUSB Type-A(2.0)、Micro USB Type-B(2.0)、USB Type-Cで接続可能です。
今回はAQUOS Wish・A104SHで接続しました。

明るさの調整が可能で、スマートフォンで画像保存するためのスイッチもついています。
アダプタをつければ側面の撮影も可能です。
録画も出来ますし、静止画の撮影もできます。




日本語の説明書は無いので、ちょっと不便です。
アプリをインストールしないと使えないです。
説明書のQRコードに従ってUSB Cameraというアプリをインストールしたのですが、警告が出ました。
GooglePlayからもUSB Cameraをダウンロードできたのでインストールしました。
GooglePlayからダウンロードしたUSB Cameraでは広告が表示されるし、画像も小さくて見にくいです。
しばらく使っていて、有料版へのアップグレードを拒否していたら途中で画面の半分(三角)しか映らなくなりました。

仕方が無いので説明書のQRコードからUSB Cameraをダウンロードしてインストールしました。
https://ma3you.com/a/ANGkmwR/
ボタンの設定とかが難しかったです。
ボタンの設定は、画面をタッチすると設定のボタンとかが表示され、右上の3点をタッチするとメニューが表示されるので、SettingsをタッチしてOKをタッチします。
そのメニューからPhysical button Settingsをタッチします。
Use WebCam`s snapshot button for をタッチして Continuous shootingを選択します。
映像のスタートのスイッチにしたいなら、Recordを選択します。
Continuous shootingを選択した場合は、Number of continuous shooting を1に選択します。
これでボタン1つ押すと静止画が1枚撮影できるようになりました。

USB Camera以外にもUSB endoscope camera for Samというアプリでも5mmHD レンズ工業用内視鏡を使う事が出来ます。
USB endoscope camera for Samは大きく鮮明に見えます。
USB endoscope camera for Samでは画像保存するためにはスマートフォン側での操作になります。画像はスマートフォン上に保存されるように設定しないとクラウドに保存されるようです。
USB endoscope camera for Samも有料のPremiumバージョンを購入しないと高解像度で見れないなど機能的にハンディがあるようです
USB endoscope camera for Samを使っているうちに、中央に有料のPremiumバージョン購入画面が表示され使えなくなりました。

結局、QRコードからダウンロードしたUSB Cameraをしてインストールして使う事になりました

いろんな条件で試してみましたが1cmくらいの近距離から景色のような遠距離もそれなりに綺麗に映ります。
1cm離れて撮った画像

2cm離れて撮った画像

3cm離れて撮った画像

5cm離れて撮った画像

10cm離れて撮った画像

30cm離れて撮った画像

75cm離れて撮った画像

2cm~10cm離れて撮った画像が特に綺麗な感じです。

暗いところも、LEDの光が届く範囲で、それなりに撮影できます。
他の光源を補助光として入れることができれば暗いところも、それなりに見れると思います。

最大の弱点は、焦点調整の追尾がかなり遅い事です。
細い穴から、5mmHD レンズ工業用内視鏡を挿入して、目に届かない場所を見る場合は、動画として観察することは不可能に近いです。
ピントが合うまでに時間がかかるので、対象物との距離が変わると、ぼやけてしまい何が映っているのか分かりません。
見たい場所に向かって、レンズ先の位置を動かさないで、きれいに映るまで待つと、それなりに綺麗に映ります。
とはいえ、見えないところを、こんな激安なグッズで見る事ができるというのは凄いことです。

後ほど調べたのですが解像度は480ピクセルのようです。
8mm径だと2000ピクセルのものもあるようです。

2024年3月15日

Temuで8mmHD レンズ工業用内視鏡で使える8mmHD レンズ工業用内視鏡(解像度2000ピクセル)を2138円で購入しました。長さは1mです。焦点2cm~10cmです。
届いてから気づきましたが、光量調節や撮影のボタンは付いていません。
操作はすべてスマートフォン側で行います。
使用するには専用のアプリANESOKをインストールしないといけません。
使い方を理解するのに苦労しました。
端末の機種との相性もきついようです。数多く持っているAndroid端末で使える機種は2台だけで
バージョンはAndroid13、Android10でした。

8mmHD レンズ工業用内視鏡を接続し、Wifiの検索でANESOK-****に接続します。
今回の機種はANESOK-1d22でした。
これで初めて、8mmHD レンズ工業用内視鏡とスマートフォンが動作的に接続した状態になります。
この状態でANESOK(アプリ)を起動し、カメラマークのボタンをタッチすると映像が出ます。
撮影モードとビデオモードがあるので希望のモードを選択します。
見るだけなら、どちらのモードでもかまいません。
撮影モードを選択すると、スマートフォンの画面の●ボタンを押すと静止画が記録されます。
ビデオモードでスマートフォンの画面の●ボタンを押すと録画が始まります。

光量の調節はスマートフォンで行いズーム機能もあります。

実際に、暗くて奥まって狭い場所の観察に5mmHD レンズ工業用内視鏡と8mmHD レンズ工業用内視鏡使ってみました。

5mmHD レンズ工業用内視鏡と比べると画像は鮮明です。
それ以上に違うのは、鮮明に見えるための手技が簡単だという事です。
5mmHD レンズ工業用内視鏡の場合は、綺麗に映る状況に至るまで距離や角度を調整するのが大変でした。暗くて狭い場所で撮影するのに綺麗に見える範囲が狭いの(条件がシビア)です。
8mmHD レンズ工業用内視鏡の場合は、比較的綺麗に映る条件の範囲が広いという、おおまかな条件下で綺麗に映ります。

5mmHD レンズ工業用内視鏡での画像(他の装置での補助光あり)

8mmHD レンズ工業用内視鏡での画像(他の装置での補助光あり)