家庭菜園」カテゴリーアーカイブ

ネギを植えた

母親の体調が悪くて、最近はほとんどの作業を引き継ぐことになりました。
母親は肝心な場面で見張りと指導です。

言われたことを、そのまま従うのは性に合わないので、自分で調べて予習する事にしました。

ネギ(ヒガンバナ科)  6月上旬から8月上旬
  連作障害有り 1~2年は避ける

  土づくりは不要

1.  幅1mの畝に深さ30cm、幅15cmの溝を掘る。
  1週間後に深さ2~3cm深さ1cm幅ほどの小さな溝を作る。
  苗を5cm間隔ごとに苗を植える。
  株もとに3~5cmの深さに軽く土をかける。
  藁や刈り草を根元に厚く敷き根が乾燥するのを防ぐ。
  
2  2週間後、肥料30g/㎡を藁の上にまく。
  葉の分け目を埋めないように最初の土寄せをする。
  
3  1か月後、肥料30g/㎡を茎にあたらないようにまく。
  葉の分け目を埋めないように2度目の土寄せをする。

4  1か月後、肥料を茎にあたらないようにまく。
  葉の分け目を埋めないように3度目の土寄せをする。
  
5  1か月後、肥料を茎にあたらないようにまく。
  葉の分け目を埋めないように4度目(最後)の土寄せをする。
  株の両側からこんもりと土を盛り上げ分岐部が埋まるくらいたっぷり土を寄せる。

6  最後の土寄せから30~40日後、根元から掘り起こして収穫

  苗以降は基本的には水やりは不要

2024年10月20日

120cm×40cmの場所にネギを植えました。
肥料30g/㎡を茎にあたらないようにまいて、土を混ぜて葉の分け目を埋めないように土寄せをしました。

2024年10月26日

ほかの作物が虫に食われていたので。ネギの根に近い方を中心に消毒しました。

2024年11月4日

肥料を与えて、土寄せしました。

2024年11月9日

全体的に、斜めになっています。そのせいで隣のネギと重なってしまっています。
ちょっと心配です。

2024年11月23日

肥料を与えました。

2025年1月12日

肥料を与えました。

2025年3月15日

肥料を与えました。

2025年4月3日

それほどりっぱに成長しませんでしたが、根のほうまで掘って半分を収穫しました。
思ったほど育たなかったのは、若い時に虫によって切られたのと、雪で傷んだのが原因だと思われます。

積雪が予想される場合は、事前に畝に杭を打ち葉をロープで固定するのが良いそうです。

2025年6月1日

6月にネギを2か所に分けて植えることにしました。

1か所は去年蝦夷菊を植えてあった場所で、日当たりの悪い場所です。
何を植えるか決めてなかったけど、石灰や堆肥・肥料の土づくりが済んでいます。

もう1か所は、最近では栽培していなかった日当たりの悪い場所です。
石灰をまいて土を混ぜて耕しました。

2025年6月7日

ネギは土づくりは必要なく、ふかふかの土だと倒れやすくて不向きだということなので、足で踏み固めました。
ネギは防虫ネットが有効との事で、若芽のころには防虫ネットをかけようと思います。

2025年6月11日

1mの長さで2か所でネギを植える予定ですが、鍬で深さ30cmの溝を掘りました。

2025年6月13日

前回掘った穴に、根を置くための深さ2~3cm深さ1cm幅ほどの小さな溝も作りました。

2025年6月14日

何年も前から使わないで固まった化学肥料(N・P・K 15:14:10)を砕いて、掘って積み上げた土に混ぜておきました。

2025年6月25日

1mの長さ2か所で35本のネギ(ホワイトスター)を6cm間隔で植えました。
深さ30cm幅15cmの溝に根を置くための深さ2~3cm幅1cmほどの小さな溝を改めて掘りなおしました。

溝に根を置いて、ネギをたてて土で溝を埋め、それとは別に以前に化学肥料と混ぜ合わせた土を3cmかぶせ、手でおさえ、ネギが倒れないように固定する。


本当は、その上に藁を置くと良いのだけれど、藁が無いので、 間引きした作物を放置しておいたものをかぶせておきました。


防虫ネットをかけておきました。

2025年6月27日

枯草を敷いたのが悪かったのか、枯草にダンゴムシが大量に発生しました。
せっせと駆除しましたが、きりがない感じです。
枯草を敷いたのは失敗かもしれません。
でも笑ってちょっとした量なのに500円もしたりするので馬鹿らしくて買えません。

枝豆を植えた

庭植えの場合は、植付けの2週間以上前に、1平方メートルあたり苦土石灰100~150gを施しておきます。さらに完熟堆肥2kgと有機配合肥料50gなどをすき込んでおきます。

株間30センチで深さ1.5~2cmのまき穴を2つあけて1粒ずつ撒く。

マルチは必須で、通常は別の場所で種から育苗し、マルチに穴をあけて植えるのが一般的なようです。

若芽の時には網など防虫・防鳥対策が必要。若芽で間引きする時期に、葉の生え際まで土寄せをして倒れないようにする。

1か月後から追肥、花が咲き始めたら2回目の追肥。

水が少ないと実がなりません。

2025年6月7日

60cm幅の場所に蝦夷菊を一段しか植えてなかったので、余った場所に枝豆を植えました。
30cm間隔で指で1.5cmの穴を5ヵ所あけて、水を差して、水が沈んでから種を2個づつ入れて、土をかぶせ、また水を与えました。


去年ナスを植えてあった場所ですが、日当たりが悪くて、しかも蝦夷菊のために石灰をたくさん撒いて、土をアルカリ性気味にした場所です。
すでに蝦夷菊を植えてある場所なのでマルチも張れていません。
種も去年のものが余ってたのを使ったので、かなり環境は悪いです。

2025年6月17日

枝豆の芽らしきものが1本出ていました。

2025年6月20日

相変わらず残りの芽が出ません。
調べてみると、枝豆の場合は特に古い種はダメなんだそうです。
種の袋を見ると、有効期間は2024年9月になっていました。

2025年6月21日

ダメ元で、残っていた枝豆を全部撒きました。
1.5cmの穴に4個ずつ撒きました。

2025年6月26日

芽がちっとも成長しないので、根っこを確認してみたのですが、どうも枝豆の芽で無くて雑草のようでした。

2025年6月27日

枝豆をあきらめて、土をそのまま小松菜の種を植えました。

小松菜を植えた

小松菜(アブラナ科) 4月中旬から10月初旬 
  連作障害あり、1~2年は避ける。   収穫まで2か月程度

1  種まき前2週間に 消毒のため列幅60cmに石灰を撒く(1㎡位に100~150g)
   良く耕して(耕す深さは20~30cm)表面をならす
   1週間放置する

2  土をふかふかにするため堆肥(1㎡位に2kg)をまく
   肥料をまく(1㎡位に100g)を入れる
   耕す
   表面をならす
   外側の土を内側に入れて盛り上げる
   表面をならす
   1週間放置する

3
  支柱を使って30cm間隔で深さ1cmのまき溝をつける。
   1cm間隔で種を撒き、土をかぶせて手のひらで軽くおさえたっぷりと水をやる。
   7~10日おきに少しずつ種まきする。

4  本葉1~2枚のころまでに3cm~4cm間隔になるよう間引きして土寄せする

5  本葉4枚くらいのころに化学肥料30g/㎡を株元に追肥し土寄せする。

6  草丈25cmで早めに収穫

去年、蝦夷菊を植えてあったところに小松菜を植えることにしました。
端っこで日の当たらない部分です。

2025年5月17日

消石灰を撒いて、土を耕しました。

2025年5月23日

牛糞と化学肥料をまいて土を耕しました。

3度に分けて種まき   種まきから1ヶ月~1ヶ月半後に収穫

2025年5月30日

小松菜(濃緑小松菜という品種)の種を撒きました
小松菜は一挙に成長するけど、収穫時期が重なって短いので、時期をずらして少しづつ植えるのが良いようなので、1/3だけ植えました。2週間ごとに植えていく予定です。

支柱を使って深さ1cmのまき溝をつける。
1cm間隔で種を撒き、土をかぶせて手のひらで軽くおさえたっぷりと水をやりました。


2025年6月5日

芽が出て来た。
種まきの器具で大雑把に植えたので、密集が凄かった。
小松菜の種が小さいのも、失敗の原因かもしれません。
やっぱり1cmごとに手作業で丁寧に撒いたほうが良いようです。
少し間引きしました


2025年6月6日

最低1cmは間隔があくように間引きしました。
今度、2段目の種を撒いたら、防虫ネットをかけようと思います。

2025年6月9日

今までホウレンソウにかけてきた防虫ネットを、小松菜にかけました。
小松菜は特に虫が好んで食べるようなので防虫ネットは必須です。

そろそろ3~4cmに間引きしないといけません。

2025年6月14日

小松菜は陽が当たらない場所でも栽培できるということですが、やっぱり手前の日の当たり場所と日の当たらない場所との生育の差は歴然です。まるでグラデーション状態です。

2025年6月16日

3~4cmに間引きしました。

2025年6月17日

少し、虫食いがありました。
ダンゴムシがあちこちにいたので、つぶしました。

化学肥料(NPK 15:14:10)を30g(片手で1つかみ)撒いて土で埋めました。

夕方に見ると白くなっていて、葉の虫食いが増えていました。

2025年6月21日

小松菜の種を撒きました。
前回植えたのと同じ段で奥の方の日当たりの悪い場所に植えました。
前回と別の段で前回の平行に植えるという選択もあったのですが、前回の小松菜が成長した時に、それによって日陰になるのを避ける作戦です。

小松菜は乾燥を好むので、葉が揃ってからは、乾燥が続く時のみ水を与えた方が良いという事なので、水やりはしばらく控えようと思います。

2025年6月24日

小松菜の芽が出ていました。

2025年6月25日

あまりにも密集して生えている芽を間引きしました。

先に植えた小松菜は17cm程度に成長しました。
収穫は近そうです。

2025年6月27日

枝豆が食べが古かったせいで芽が出なかったので、その部分にも小松菜の種をまきました。
種には期限があるので、使い切ったほうが無駄になりません。

家庭菜園の畑に、いろんなものが生えてきます。

2024年9月7日

家庭菜園の畑の端にむかごができていました。
以前、山芋を植えた事があったので、つるが出ていたのだと思います。
食べるほど多くは無かったし、かなり小粒です。

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塩ゆでしてバターをつけて食べました。
https://syun.info/ryouri/cat894/post-340.html

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2024年9月8日

家庭菜園に、花が咲いていたので調べたら、ニラでした。
この時期になると食べる事が出来ないけど5月から8月には食べられるそうです。
「餃子」や「レバニラ」「チャーハン」などの、刻んで中に入れたりして食べるのが良いようです。
根元から切ると、1週間ぐらいで再生してくるそうです。
肥料を与えていないので痩せているけど、肥料をあげると市販のニラのように大きくりっぱに育つそうです。

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9月初旬は、ニラを食べるには適していないのですが、ニラの葉だけ使ってニラ玉を作ってみました。
https://syun.info/ryouri/cat894/post-341.html

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根に近い茎の部分と、葉と、花と、花の柄(長い茎ではない)を使って醤油漬けにして食べました。
https://syun.info/ryouri/cat894/post-343.html

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2024年9月14日

家庭菜園の場所にノゲシが生えていました。

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ベーコン炒めにして食べました。
https://syun.info/ryouri/cat894/post-344.html

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2024年9月26日

家庭菜園の場所に野生の青シソが生えていました。

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大葉の佃煮にして食べました。
https://syun.info/ryouri/cat894/post-349.html

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2025年5月3日

家庭菜園の畑にドクダミがいっぱい生えていたので、採取しました。

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天ぷらにして食べました。
https://syun.info/ryouri/cat894/post-420.html

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ドクダミ茶にして飲みました。
https://syun.info/ryouri/cat894/post-421.html

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2025年5月24日

家庭菜園の畑にヤブガラシが生えてきました。

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ヤブガラシの和え物にして食べました。
https://syun.info/ryouri/cat894/post-437.html

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2025年5月24日

アルストロメリアとグラジオラスが咲きはじめました。
昔に植えたようですが、肥料もやらないで放置しているのですが、毎年咲いてくれます。


2025年5月26日

グラジオラスが倒れてしまうので、茎を支柱に固定しました。

野生のニラに肥料を与えました。

2025年5月27日

白いハナショウブが咲きました。
こちらも、昔に植えたようですが、肥料もやらないで放置しているのですが、毎年咲いてくれます。

ドクダミも咲き始めました。

野生のニラを育てる

2週間に1回化学肥料10gを撒き土寄せする

2025年5月24日

家庭菜園の畑の端っこに野生のニラが生えています。
昔に植えた事があったようですが、ずっと放置してるようです。
野生なので細いままで、6月には花が咲きます。


でも、醤油漬けにして御飯にのせて食べると美味しいのです。
https://syun.info/ryouri/cat894/post-427.html

それで、今年は化学肥料(N・P・K 8:8:8)を与えてみました。

2025年6月14日

何年も前から使わないで固まった化学肥料(N・P・K 15:14:10)を砕いたのを撒いておきました。

2025年6月16日

随分成長しているような気がします。