金時草を植えた

金時草(キク科) 5月下旬から6月 
  連作障害あり、1~2年は避ける。


1  種まき前2週間に 消毒のため列幅60cmに石灰を撒く(1㎡位に200g)
酸性に弱いので石灰は多め
   良く耕して(耕す深さは20~30cm)表面をならす
   1週間放置する

2  土をふかふかにするため堆肥(1㎡位に2kg)をまく
   肥料をまく(1㎡位に100g)を入れる
   耕す
   表面をならす
   外側の土を内側に入れて盛り上げる
   表面をならす
   1週間放置する

3
  30cm間隔で植穴を開けジョウロで穴に水を注ぐ。

4  水が引いたら苗を植え付け水をやる。
マルチか藁を敷くと良い。
植え付け3週間後から2週間おきに化成肥料30g/㎡をまき土寄せする。

5  草丈30cmのころ株元から2~3節を残してハサミで切り収穫。

6  以後は伸びてくるわき芽を収穫。

2025年5月23日

モロヘイヤが枯れてしまった場所に金時草を1本植えました。

化学肥料を少し撒いて、土を混ぜて穴を掘り、水をたっぷり入れて、水が沈んでから、化学肥料を穴の底に撒いて、金時草のポットから苗を出して穴に埋めて、化学肥料を混ぜた土で寄せ、水を与えました。

杭を立てて、紐で固定し、肥料の袋をかけました。

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