花と緑ののいち椿まつりで、デジタルアートの「ののいち22世紀美術館」が開催されるというので見に行ってきました。
金沢工業大学「松林賢司」教室によるデジタル美術館で、アートコンテンツを壁面、床面、天井など展示室全体に設置した大型スクリーンへのプロジェクター投影したイマージングな空間施設ということです。入場無料です。
会場に行ったら、撮影禁止の張り紙がしてあったので、なんか言われるのが嫌だったので、片づけてから、入場したのですが、静止画の撮影やSNSへの掲載は良いけど、動画の説明はダメだと説明があったので、またカメラを取りに戻って再入場しました。
岡本太郎・ピカソ・バンクシーの作品を利用した映像や、デジタル掛け軸の長谷川章氏の作品や、その他オリジナルの画像が映写され、ドローンも飛んでいました。
明日(16日)も開催されます。とても楽しめました。
ただ、有料の常設を目指しているなら立体映像(3D)の導入も欲しいところです。
花と緑ののいち椿まつりには、野々市の物産館、農作物の直売、つばきの展示、キッチンカー、飲食コーナーなどもありました。