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無料電話アプリ Skyphone が便利

知人と電話で話することが増えて、無料電話をいろいろ調べてみました。
LINE、Skypeなどが一般に使われていますが、LINEは1人で1台の端末しかインストールできません。
俊は時間によって端末を使い分けているのでLINEは都合が悪いんです。しかもLINEって相手を登録するのが結構面倒です。
Skypeは呼び出し機能が無いので、一端相手を他のツールで呼び出して、お互いにSkypeを起動したうえで相手を呼び出さないと会話できません。それはそれで面倒です。

それらの問題をクリアできるのがSkyphoneです。
Skyphoneは端末ごとに番号が割り当てられます。その番号を相手に教えて相手が登録するだけで無料電話が出来ます。
逆に違う端末で共通の番号を登録できないので、複数の端末を時間によって使い分けている場合は、相手はすべての番号を連絡先として登録しないといけない面倒さはあります。

LINEやSkypeは使う前にはユーザーの登録が必要ですが、Skyphoneは登録の必要がなく、前に登録した電話番号は、いつでも削除出来て、新たに別の番号を新規登録することができます。
LINEや電話のように、通信環境のある場所にいてスマートフォンの電源さえ入っていれば呼び出すことも出来ますし、相手が出ない場合に、相手に呼び出しがあったことを知らせる通知もあるので、相手が通知に気づいた時に、相手側から呼び出すこともできます。

音質も、かなり良くて、電話と遜色がありません。
SkyphoneではLINEのように個人情報を集めることはないので安心です。

未登録番号から着信することを防ぐ機能もあるので、迷惑電話を防ぐこともできます。

SkyphoneはAndroidでもiPhoneでもインストール可能です。

日本産の無料通話サービスなのに、それほど有名なアプリでないようですが、かなり便利だと思います。

ちなみにスマートフォンの無料電話アプリはWifi環境では無料で利用できますが、それ以外ではデータ使用量の費用はかかります。

Skyphoneの標準音質では10分間3MB、高音質では10分間6MBです。
LINEは10分間3MBです。
Skypeは10分間5.4MBです。
自分の場合は1か月約千円で3GB使えるので、Skyphoneの標準音質だと10分間を1000回使えます(笑!)ほぼ考慮しなくても大丈夫な使用量です。

キャノンのジェットプリンターのインク補充

2018年9月20日

キャノンのジェットプリンターiP7230を購入したのですが、純正のインクカートリッジって高いんですよね。プリンターを安く(?)売って、インクカートリッジで儲ける作戦をとっているので必要以上に高いんです。
今まで他のプリンターでは黒のカートリッジは詰まりやすいので黒だけ純正カートリッジでその他の色は互換カートリッジを使っていました。

最初に黒の純正カートリッジを探していたら、これだけで1000円以上もします。
ネットで調べていたらインクだけを補充する方法がある事に気づきました。
エレコムやサンワダイレクトからも発売されているので、それほど酷い代物ではないのではと思って購入してみました。
エレコムの補充インクは5色が5回分交換出来て1778円です。注入口開け用具×1セット、注入口栓×5個もついた値段です。
ただこのままで使うと、インク切れの表示をしなくなるので不便です。
カートリッジのデータを書き換えてリセットするリセッターなるものもエレコムから売られていたので購入しました。3280円でした。

実際に使ってみました。
リセッターを電源供給のためUSBにつないで、カートリッジを接続するとLEDが緑に点灯しリセット完了です。
カートリッジを付属のホルダーに入れて、注入口開け用具で穴をあけます。
インクは1回分の量を自動的に注入口に入れる事が出来るようになっています。
インクを補充したら付属のキャップを空けた穴に入れて栓をします。
後は、カートリッジをプリンターに設置するだけで完了です。

なんの問題もなく使えました。

リセッターは、それほど使うものでは無いので、共有できると有意義だと思うんですけど・・・・

滅多に使わない道具って、結構あるのですよねえ。
DIYの道具も結構買いそろえているけど、あまり使ってないし・・・・

2018年9月27日

リセッターを購入して、インクの心配が無くなったので、ジェットプリンターiP7230をもう1台購入しました。
メルカリで、未使用だけど箱が無く、予備の純正のインクカートリッジ1組付のiP7230が送料込み7800円で出品されていたので購入しました。純正のインクカートリッジ1組だけでも4000円以上するので、めっちゃお買い得です。

でも、同じネットワーク内に同じプリンターを2台接続すると、設定が難しいんですよね。
片方のプリンターは手動でIPアドレスを変更して両方使えるようにしました。
デフォルトではIPアドレスの一番最後の数字は31になっているようで、同じプリンターを2台使うと同じIPアドレスになってバッティングしちゃうんです。

2018年12月9日

プリンターとしては、まだ半分ほどインクが残っている状態で認識しているのに、実際には、カートリッジには全くインクが残っていない状態になっていて、100円の紙が10枚無駄になってしまった。痛いです・・・・
インクの消耗が通常より早いのかなあ?

ChromeでYoutubeが見れない

以前から、複数のパソコンでChromeでYoutubeの動画が見れない現象が続いていました。
ネットで調べても、あまり無い現象なのか、有効な対策が見つかりませんでした。

それほどYoutube見ることもないし、他のブラウザで見れるからいいやと思っていたのですが、やっぱりいざ見ようとした時に他のブラウザを起動して、そのページにたどり着くまでの作業が面倒なので、気合を入れて調べてみました。

Chromの右上のほうに縦に点が三つ並んでいるマークをクリックして、
その他のツール ・・・ 拡張機能

アドレスに chrome://extensions/ を入力しても拡張機能の画面に入れます。

Disable Youtube™ HTML5 Player を無効にすることによって、ChromeでYoutubeの動画が見れるようになりました。

インターネットをサクサク見れるように、設定を変えていたのかもしれません。

エクスタジア2017(山下洋輔、坂田明、林永哲のトリオ)に行ってきました

2017年5月1日

昨日の新聞見てたら、白山国際太鼓エクスタジア2017の広告がでていました。
夜の部は山下洋輔、坂田明、林永哲のトリオです。はちゃめちゃな凄いライブになることが想像できます。
今日5月1日10:00からチケットを一斉発売するということでした。

昨日、白山国際太鼓エクスタジア実行委員会事務局に聞いたら、一番良い席は「太鼓の里体験学習館」で発売されるということでした。電話でも購入できるということでした。
小松に行く用事があったので、「太鼓の里体験学習館」へ購入しに行くことにしました。
ちょっともたもたしていて「太鼓の里体験学習館」に着いたのは10:00を少し過ぎていました。
販売は始まっていて、それほど多くではないですが、列もついていました。10:00前に着いた人には整理券が配られていたようで16番の整理券を持っている人の後に、列をつきました。
なんか、販売がはかどらなく、1人にかかる時間が凄く長くて、なかなか順番になりません。
30分過ぎても半分くらいしか処理できていません。
整理券で購入する人は1人10枚とか買っていくので、少し焦りました。
あまりにも、列が進むのが遅いので、列をつきながら、電話申し込みを試みましたが、話し中で繋がりません。何度電話しても繋がりません。

電話受付は事務所で1人でやっていて、そちらのほうは相手の住所や電話番号を聞かないといけないので、直接購入以上に捗らなく時間がかかっていたようです。それに加えて1回1回、直接売りと電話売りとで、空いている席を確認しながら販売していたので、なおさら捗らないのです。

ここで名案を思い付きました。
事務所で電話を切ったと同時に電話したら確実に繋がると。作戦はまんまと当たり、電話がつながりました。
そのまま事務所に近づいて通話をしてたら、相手も気づいて、電話を切られて、こんな事は初めてだと言われました。並んだほうで買ってくださいと言われたのですが、電話がつながったので申し込みを受け付けてくださいと言うと、渋々、購入申し込みを受け付けてくれました。

空いている席を見たのですが、列をついた人は、地元の演奏家が中心の昼の部を購入する人が主だったようで、夜の部は一番前の席でも空き席がありました。真ん中で見たいので、2列目の真ん中の席を購入しました

購入を終えると、自分の後ろに付いていた人が購入していたので、結局、列について買うのと、それほど変わらなかったようです。
整理券の順番が早い人が多くのチケットを購入していて、しかも席を選ぶのに時間がかかり捗らなかったようです。
途中からはすんなりと購入が進んだようです。

迫力のあるライブを間近で体験できるのが楽しみです。

2017年7月16日

白山国際太鼓エクスタジア2017に行ってきました。

駐車場が心配だったので、早めに出かけて夕食を済ませて17:22に会場のクレインに着きました。意外に駐車場の敷地は広く、会場のすぐ近くに駐車できました。
17:30開場で、18:00開演です。
開場前のロビーにいる人を見ると、年齢層はかなり高い感じです。過激な演奏で心臓麻痺でも起こしたら大変だなといらぬ心配をしました。
時間ちょうどに開場になりました。当日券も売られていて、後ろの方が少し空いていました・
18:00にブザーがなって、会場は静まり返りました。
でも、なかなか始まりません。5分ほどして、会場も緊張を保てなくなってザワザワしだした18:05に山下洋輔、坂田明、林永哲のトリオが登場しました。

林永哲の太鼓も、坂田明のアルトサックスも山下洋輔のピアノのいずれも単独では良かったのですがトリオとしては物足りなったです。
何故か音が小さいのです。前から2列目と最高の席で聴いていたのにも関わらず物足りないのです。
太鼓、アルトサックス、ピアノと生の楽器で、元々の音の大きさが違うので難しい面があるのでしょうけど、太鼓とアルトサックスとピアノの音が揃うと、ピアノの音はほとんど聞こえません。アルトサックスの音もおこなしく聞こえます。かと言って、太鼓の音が迫力あるかと言えば、それほどでも無いです。
全体的に音量を上げて、アルトサックスとピアノは相当音量をあげないと迫力のある演奏は得られないかなと思います。
高校生の頃、獅子吼高原の頂上でオールナイトで行われたフェスティバルでの山下洋輔、坂田明の演奏を聞いて土肝を抜かれたあの体験の再現を期待して行ったのですが、ちょっと拍子抜けしました。ロックコンサートに慣れた耳には音量が物足りなかったという面もあるのですけど。

演奏には物足りなさを感じましたが、間近で見られたので、林永哲の筋肉の躍動やバチのしなやかな動きを感じられたし、坂田明の頭の血管が切れるばかりに真っ赤な顔の表情を感じる事ができました。

前半3曲の後に20分の休憩、後半3曲とアンコール1曲の内容でした。さすがに太鼓は全力での演奏になるので曲間のアナウンスも長めです。6曲終わった後、アンコールを望むのは申し訳ないほどの全力での熱演でした。