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青春18きっぷ 名古屋と敦賀で遊ぶ

2023年12月12日

北陸新幹線が敦賀まで延線するので、金沢で青春18きっぷを使える機会が残り少なくなりました。
それで、今回も名古屋で食べて遊んでこようと予定をたてました。

当日の夜中2時に目が覚めて、名古屋で遊んで、帰りに敦賀港イルミネーション「ミライエ」を見に行くことを思いつきました。
敦賀港イルミネーション「ミライエ」は11月3日〜12月25日の18:00~21:00に開催されます。
普通列車の時刻の関係で、敦賀駅17:46から敦賀駅20:10の間に見学しないといけません。
敦賀港イルミネーション「ミライエ」は金ヶ崎緑地一帯で開催されるのですが、交通の便が最悪です。日中は、コミュニティバスで行けるのですが17時を過ぎると運行していないのです。
徒歩だと2km30分かかります。タクシーだと片道1200円かかるのですが、帰りに確保できるかわかりません。
16日(土),17日(日),23日(土),24日(日)はシャトルバス(200円)が運行されているようです。
シャトルバスは敦賀駅バスのりば3番で、敦賀駅発18:15 帰り19:28 19:48敦賀駅着という便が利用できます。
予定では名古屋に行くのは12日か15日なので、シャトルバスは利用できません。
ひょっとしてレンタサイクルを利用するっていう手は無いのかなと調べたら、ありました。
「つるがシェアサイクル」 というのがあって、5:0から24:00まで利用できるようです。
1日会員1650円というのもありますが、1回60分以内220円でも利用できるようです。超過は30分110円です。
自転車だと敦賀駅から金ヶ崎緑地まで8分で行けるようです。
途中に屋台ラーメンの多い地域もあるので、自転車なら簡単に寄れます。
ただ、「つるがシェアサイクル」を利用するには、スマートフォンのアプリで会員登録しないといけません。
アプリで会員登録するには、ドコモのキャリア決済が出来るよう手続き済みのクレジットカードが必要です。
そのために、持っているカードをドコモのキャリア決済が出来るよう手続きしました。
そういう訳で、なんとか、「つるがシェアサイクル」を利用できるようになりました。
結局、いろんなことを調べたり手続きしたりして朝を迎えてしまいました。完全な寝不足です。
すべての準備を終えて、朝刊を読むと、親戚にご不幸があって、今日お通夜が行われることが判明しました。名古屋行きはあっけなく中止になりました。

2023年12月15日

天気予報を見ると日曜日から急に寒くなって雪も降る感じでした。
敦賀のライトアップは25日までなので、最適な状況とは言えないけど今日出発する事にしました。
天気予報では、金沢朝(小雨) 名古屋昼(0%) 敦賀夕方から夜(0%からだんだん悪くなる) 金沢夜(小雨) という感じです。敦賀では自転車を利用するし、外での撮影なので心配でした。

家族から、敦賀にパナショーというパン屋があって、とても美味しいけど、近日中に閉店するのでぜひ行って欲しいと言うので、急遽出発時間を1時間早めました。パナショーは朝7:00から営業しているのです。

当初は、
金沢 6:18 7:33 芦原温泉 7:53 9:02 敦賀 9:23 9:39 近江塩津
近江塩津 10:07 10:42 米原 11:00 11:32 大垣 11:41 12:13 名古屋
の予定なのを
金沢 5:18  7:55 敦賀 9:23 9:39 近江塩津
近江塩津 10:07 10:42 米原 11:00 11:32 大垣 11:41 12:13 名古屋
に変えたのです。ちなみに1時間早い便にした場合、敦賀で寄り道しなくても名古屋に着く時間は一緒なんです。

朝、金沢では少し雨が降っていました。まあ傘をさすほどでは無かったです。
7:55に予定通り敦賀駅に着いて、徒歩8分のパナショーに行きました。
少し雨が降っていましたが傘をさすほどでは無かったです。
パナショーは住宅街の中にあって目立たないです。
8:10頃に着いたのですが、すでに売り切れのパンや売約済のパンがいろいろありました。
BLTサンド561円とダノワーズ・チェリー308円を購入しました。

パナショーでは店内で食べることも出来るので、店内で食べる事にしました
店内で食べる場合は、消費税は10%になります。
ドリンクもあり、冷蔵庫のシュースや牛乳も選べるし、コーヒー495円などの飲み物を頼むこともできます。
節約のため、ドリンクは注文しませんでした。
会計をして、テーブル席に座ると、パンと水とお手拭きを持ってきてくれました。
BLTサンドはチーズとベーコンとトマトとレタスが入っていました。かなりのボリュームです。
ダノワーズ・チェリーはカスタードクリームが、とても美味しかったです。
まだ食べられそうだったので、ダノワーズ・ブルーベリー308円も追加しまして食べました。

かなり時間の余裕をもって敦賀駅に戻りました。
敦賀駅の「つるがシェアサイクル」の場所を確認し、観光案内所でライトアップ時の金ヶ崎緑地への公共交通機関について確認しました。
一番近い場所は敦賀神宮までということでした。ちょうど半分の距離です。
待ち時間とか考えると効率が悪すぎるので断念しました。
もし雨が降っていたら諦めるしか無いかなと思いました。

12:13に名古屋に着いて、東山線でヨコイ 錦店に行きました。
ヨコイ 錦店はあんかけスパゲッティで有名なお店です。
お店の外に行列が無かったので安心したのですが、店内に3人ほど行列をついて待っていました。
お客も遠慮して、食事を終えるとすぐに退席していたので、それほど待たずに座れました。
席にある端末で注文するシステムになっていました。
一番人気のミラカン1100円を注文しました。
5分ほど待って、ミラカンが出されました。
ミラカンはウィンナー、ハム、ベーコン、オニオン、ピーマン、マッシュルームがトッピングされた、あんかけスパゲッティです。
ミニポテトサラダが付いていました。ちょっぴりカレーの味もしました。
とにかくボリュームの凄さに圧倒されました。

少し名古屋を楽しんで、早々に名古屋駅に戻りました。
敦賀に寄るので、早めに帰りたかったのです。
14:40に名古屋駅にある風来坊エスカ店に着きました。
空いていたので、すぐに入れました。
さっそく今日の目的のターザン焼き1320円を注文しました。
風来坊では毎度のごとく食べたくもない付け出し250円が付けられます。
ターザン焼きは時間がかかるようで、14:58に出されました。
あわよくば15:00の電車に乗ろうと思っていたのですが断念しました。
ターザン焼きは最初美味しかったのですが、肉がたくさんついている部分がカスカスで美味しくなかったです。ボリュームは満点でした。
風来坊は、もういいかな。リピートはありません。

結局15:30の便で名古屋を出ました。
敦賀にはちょっと遅れて17:50に着きました。
天気予報はその時点でも怪しかったのですが、雨が降っていなかったので良かったです。
さっそく「つるがシェアサイクル」を利用しました。19:55でした。
「つるがシェアサイクル」は登録の手続きはかなり面倒でしすが、前もって登録をしておけば、あとは簡単に利用できます。
スマートフォンで「つるがシェアサイクル」のアプリを起動し、自転車のパネルの開始ボタンを押して、スマートフォンでQRコードを読み込むだけです。
途中で駐車するには、手動でレバー式の鍵をかけ、開錠は、自転車のパネルの開始ボタンを押して、スマートフォンでQRコードを読み込むだけです。
初めて、電動アシスト自転車に乗りましたが、本当に楽です。

敦賀港イルミネーション「ミライエ」のある金ヶ崎緑地一帯には18:09に着きました。14分かかったことになります。歩いていたら30分で行けなかったと思います。
敦賀港イルミネーション「ミライエ」は綺麗でしたが、思っていたより規模が小さく見どころも少なかったです。会場では手品のショーも行われていました。
敦賀港イルミネーション「ミライエ」には25分間滞在しました。




敦賀港イルミネーション「ミライエ」へ行く途中でラーメン屋の屋台「池田屋ごんちゃん」を見かけたので帰りに寄りました。
「池田屋ごんちゃん」は金土日19:00からの営業と掲載されていましたが、18:00頃から営業しているようです。
屋台といっても、手で引く屋台では無く、自動車です。
池田屋ごんちゃんにはラーメンの並盛900円と大盛1100円がありました。
数人待っている人がいましたが、それほど待つことなく食べる事ができました。
チャーシューがたくさん入っていたけど、なんか昔のうどん屋さんのラーメンみたいな味で個人的には好きではありませんでした。
紅ショウガ、おろしニンニク、胡椒などが置いてありました。
ただ、とても客応対が良く、気持ちの良いお店でした。
この時期には珍しく19:00頃の気温が18℃もあり、厚着していた事もあり、汗だくで食べました。

敦賀駅には19:14に着きました。レンタサイクルの料金は1時間30分借りて330円です。
雨に降られなくて本当に良かったです。
列車の敦賀発の時刻20:10まで50分もありました。
隣接するセブンイレブンでお土産も販売しているという事なので入ってみました。
お土産の種類はそれほど多くなく、お菓子や羽二重餅がほとんどでした。
せめて蒲鉾でもあればなあと思ったけど、越前そばが売られていたので、2人分を2袋買いました。1468円でした。

その後、観光案内所で読書して時間をつぶしました。

発車15分前に福井駅行きの列車に乗るためにホームに行くと、3人掛けのベンチに恐竜博士が座っていました。
最初、誰かがコスプレして座っているのだと思っていたのですが、よく見るとオブジェでした。
楽しい企画だと思いましたが、混んでる時に、座れる人が1人減るのは不愉快に思う人がいるかもしれません。

金沢駅には22:45に着きました。雨が降っていました。
いずれの列車でも、ずっと座れていました。本も2冊読めました。

次回の青春18きっぷは金沢では3月1日から3月15日まで使えるのですが、それが最後の青春18きっぷの旅行になります。
また名古屋に行って、今度は大須商店街も周ってこようと思います。

持ち物
18切符、財布、スマートフォン、携帯電話、ウォークマン、イヤホン、デジカメ、本2冊、本のしおり、お土産用袋、マスク、朝食、のど飴、折畳傘(天候による)、三脚

道の駅で車中泊

日産ノートE11で車中泊が出来るように収納ケースなどを購入したので、近郊の道の駅で車中泊体験をすることにしました。

道の駅のホームページを見ていたら、車中泊についての記載がありました。
国土交通省の見解に基づき、宿泊目的での利用はご遠慮いただいております。
【国土交通省見解】
「道の駅」は休憩施設であるため、駐車場など公共空間で宿泊目的の利用はご遠慮いただいています。
もちろん、「道の駅」は、ドライバーなど皆さんが交通事故防止のため24時間無料で利用できる休憩施設であるので、施設で仮眠していただくことはかまいません。 https://www.mlit.go.jp/road/soudan/soudan_03_04.html
椅子やテーブルの持ち込み、キャンプ行為、バーベキュー、公共の電源の使用、ゴミの不当投棄、発電機の使用、洗面所での洗濯・調理、トイレットペーパーの持ち出しなどマナーの悪い使い方をする人が多いので、こうなっちゃうんだと思います。

2023年9月30日

天橋立や伊根舟屋群に行くついでに、道の駅てんきてんき丹後(立岩)で車中泊しました。
自宅から高速道路を使わないで行くと直通でも6時間30分かかります。
それに加えて1時間30分のミニ登山もしました。

道の駅てんきてんき丹後(立岩)から自動車で15分の宇川温泉よし野の里で入浴してから道の駅てんきてんき丹後(立岩)に行きました。

20:00に道の駅てんきてんき丹後(立岩)に到着しました。
外は真っ暗だけど、作業に支障のない程度に、ちょうど良い明るさで、幹線道路に面していますが、静かで環境抜群です。
思ったより広い駐車場でしたが、10台の自動車が車中泊していました。

エアマットやシュラフは不要でした。キャンプ マット( JOYme キャンプマット アウトドアマット/ 縦187cm×横56cm×厚さ2cm )だけで十分寝心地が良いです。
本当はお酒や睡眠薬は飲まないでおこうと思っていたのですが、20:00から1時間たっても寝付かれなかったので21:00に睡眠薬を飲みました。

5:50の日の出とともに、立岩、大成古墳群のあたりを1時間20分かけて散策しました。

車中泊で、どこへでも旅行できる自信がつきました。

2023年11月3日

夜叉が池の登山のために、道の駅 西山公園(鯖江)で車中泊しました。

19:00に着いたのですが、ちょうどライトアップをしていて綺麗でした。

3連休の初日という事もあって、大勢の人が車中泊していました。
満車とまではいかなくても、場所を探さないと駐車できないくらいに自動車が入ってきました。

暖房のためか、1台の自動車がエンジンをずっとかけっぱなしにしていた音が気になるくらい静かでした。

最低温度13℃、最高気温27℃と寒暖差の激しい日でしたが、睡眠薬無しで寝袋(シュラフ)で問題なく眠れました。耳栓は使いました。

朝起きたら、フロントガラスの表裏がビチャビチャでした。
道の駅の自動販売機で暖かいカフェオレを飲みました。
5:40に出発しました。

2023年11月8日

白米千枚田のライトアップ あぜのきらめき を見た後、食事をして、20:40頃に輪島朝市の駐車場を出て、車中泊の拠点に向かいました。
まだ十分帰れる時間だったのですが、今回は車中泊も目的の1つだったので、予定通り車中泊をすることにしました。
21:20頃に道の駅 赤神を通ったのですが、2台の自動車が停まっていました。車中泊ではなくて単に休憩していただけかもしれません。
道の駅 赤神には以前に車中泊したことがあるので、今回はパスです。
21:40頃に道の駅 とぎ海街道に着きました。
隣がホテルで、暗かったので、道の駅への入り口がわかりづらかったです。
道の駅 とぎ海街道の駐車場には数台の自動車が駐車していました。
ちょっと暗い感じですが、静かです。少し傾斜があるのが気になりました。
それと、道の駅の建物とトイレが離れているのも気になりました。
いろいろ準備して、22:00に寝ようとしましたが、なかなか寝付かれませんでした。
車中泊をしている自動車は自分だけだったようです。
2時間ほどしてから睡眠薬を飲んだら、すぐに眠れました。
最低気温8℃だったのですが、シュラフ(寝袋)をしていたら全然寒くは無かったです。

朝5時に起きて、準備して、帰りました。
5時だと、まだ暗くて、明るくなってきたのは6時頃でした。

2023年11月22日

今月、西山公園で車中泊した時に見たライトアップが綺麗だったので、福井のライトアップ巡りをすることにしました。
坂井市の福井県総合グリーンセンターと花の駅ゆりの里公園のライトアップを見て、いくらでも当日中に帰る事ができたのですが、いろんな道の駅で車中泊体験をする目的で「花の駅ゆりの里公園」から自動車で10分の「道の駅 さかい」で車中泊する事にしました。

「道の駅 さかい」には9:10に着きました。
「道の駅 さかい」は静かで、程よい照明で、トイレの近くに多くの自動販売機が設置されていて、傾斜が無く、車中泊には便利な条件が揃っていました。
車中泊に慣れたのか、短時間で準備して、必要なものをすぐ出せるように配置できました。
睡眠薬無しで、すぐに眠る事ができました。
万全を期して、たくさん着るものを用意して行ったのですが、下着、ヒートテック、薄いフリース、トレーナー、フリースジャケットを着ました。
最低気温が9℃と温かい日だったので、シュラフ(寝袋)だけで寒さを感じないで眠れました。
朝5時40分に目を覚めて、車中泊の道具を片付けて、身支度して、道の駅で温かい缶入りミルクココアを飲んで、朝6時に出発しました。
完全に明るくなったのは6時半過ぎでした。

2023年12月8日

富山のライトアップ巡りに行って「道の駅 メルヘンおやべ」で車中泊しました。
21:30に道の駅 メルヘンおやべに着きました。
道の駅 メルヘンおやべは大型車と普通車は駐車する場所が違っていて完全に離れています。
普通車で車中泊しているのは10台程度でした。
道の駅 メルヘンおやべは冬季は水道がの水が暖かくなっていました。
室内にベンチのある休憩所があり、暖房もしてありました。
道の駅 メルヘンおやべは、車中泊をするには最適の環境です。
今日の最低気温は7℃でした。
すんなりと眠りにつくことができましたが、夜中2時にトイレで目が覚めてからは足元が寒くなっていまい、とても眠れそうもないので途中断念して帰宅しました。
冬は、充電式の足温器が必要だと思いました。
急に出発したので、ガラスの曇りがなかなか消えなくて困りました。

夜叉ヶ池の登山と今庄のそばを食べる旅に出かけました。

福井県の観光地は、ほとんど見て周りましたが、先日、音海大断崖に行ったので、夜叉ヶ池が行ってない唯一の主要な観光地になりました。
今庄で蕎麦も食べたい、車中泊もしたいということで、計画をたててみました。

夜叉ヶ池は山の中(累積標高1022m)にあり初心者向きとはいえ、登山になります。
2時間の登山 下り1時間30分 程度はかかるようです 3km

登山口には数十台(十数台と言っているサイトもあり)ほど車が停められる広場ありますが、ダムを超えてから15分間は舗装してない狭い道だということなので、交差を避ける意味でも、早めの時間に行った方が良さそうです。
特に紅葉の季節10月中旬から11月中旬は混みあうようです。

それで前日に車中泊して早朝から行く計画をたてました。

道の駅は候補地が4か所あります

道の駅 南えちぜん山海里 7:00~22:00  食事は朝食無し19:45 L.O.  車中泊可能
2時間29分
夜叉ヶ池登山口まで42分

道の駅 越前たけふ  8:00〜22:00  車中泊容認
2時間19分
夜叉ヶ池登山口まで54分

道の駅 西山公園  9:00~18:00  車中泊容認  普通車 74台
2時間5分
夜叉ヶ池登山口まで1時間10分

道の駅 河野   8:30~19:00
2時間24分
夜叉ヶ池登山口まで1時間10分

敦賀の観光地
氣比神宮  ~17:00
日本海さかな街  10:00~18:00
敦賀赤レンガ倉庫  ~17:00
西福寺書院庭園  9:00~17:00  300円

敦賀のグルメ
敦賀 「まるさん屋」  11:00~22:30
浜焼さば御膳 2,310円  旬の刺身盛り合わせ御膳 1,969円
めん魚房 松月 レモンラーメン 11:00~21:00
どんと屋  10:00~15:00  天丼と海鮮丼
中華そば 一力 11:00~19:00

今庄の蕎麦のお店

忠兵衛そば 土日11:00~14:00(もしくは売り切まで)
おばちゃんの店  [平日]11:00~14:00 [土日祝]11:00~15:00
蕎麦 ふる里  11:00~18:00(なくなり次第終了) 駐車場1台のみ
六助 11:00~15:00 駐車不明
しげじろう 11:00〜14:00 駐車は今庄駅 臨時休業?
お食事処 ふわり 12:00~15:00

持ち物
ラゲッジボード 2枚1組
RVBOX 400 2個
発泡スチロールのブロック 2個
MDF板
キャンプ マット
シュラフ

LED照明
クーラーボックス
シガレットDC-ACコンバーター
マキタ充電池12Vシガレットコンバーター
髭剃り
歯ブラシ
歯磨き粉
ノド飴
マスク
くし
耳栓
アイマスク
ティッシュペーパー
睡眠薬
虫除け

飲み物
食べ物
コップ
パジャマ(フリース上下)
着替え(下着、シャツ、靴下)
帽子
登山靴(登山用靴下も)

ペットボトルホルダー
熊よけ鈴
タオル
折りたたみ傘
登山用リュックサック
雨具
財布
スマートフォン
携帯電話
スマホと携帯電話の充電装置
ウォークマン
イヤホン
デジカメcanon IXY-32S
デジカメPENTAX K5
三脚
シグマ18-200mm F3.5-6.3 DC
PENTAX DA 14mm F2.8 ED
NDフィルター
デジカメリモコン
デジカメの充電池
デジカメ充電池の充電装置
カメラポーチ

2023年11月3日

当初10月27日に行くつもりでしたが、直前になって天気予報が悪くなったので、延期して11月3日に出発することにしました。
3連休に行くのは混雑が心配だったのですが、紅葉の時期の夜叉ヶ池を見たかったので、行く決断をしました。
3連休だという事で混雑を避けるため、敦賀に寄るのはやめました。

16:00 自宅を出発
移動に2時間

18:00 WILD STYLEで食事
WILD STYLEのページ

移動に40分
19:00 西山公園ライトアップ
西山公園でライトアップが行われる事は知らなかったのです、とても綺麗でした。
西山公園のライトアップのページ

道の駅 西山公園で車中泊
西山公園で車中泊のページ
5:40 道の駅 西山公園 出発
移動時間1時間20分

国道365号線で、道路の真ん中で鹿が死んでるのを見かけました。
自動車にはねられたのだと思います。

7:00 夜叉ヶ池登山口 準備30分
30分登ったところで夜叉ヶ滝が見れました。

登山口から2時間15分で夜叉ヶ池に着きました。

めちゃくちゃ辛かったです。

9:44 夜叉ヶ池   滞在時間30分
夜叉ヶ池のページ

帰りは1時間15分で登山口に戻れました。
11:45 夜叉ヶ池登山口出発
自動車13分で広野ダムに着きました。
ここまで来れば道路幅が広いので安心です。
11:58 広野ダム  滞在時間25分
広野ダムのページ

移動時間 20分
12:45 忠兵衛そば
忠兵衛そばのページ


移動時間 3時間(休憩含む)
16:40 自宅

 身体中がガタガタになりました。

金引の滝に行ってきた

天橋立、伊根浦舟屋群、丹後立岩に行ったついでに、金引の滝(かなびきのたき)に行ってきました。
金引の滝は高さ約40メートル、幅約20メートルで日本の滝100選の一つです。
カーナビで登録して行きましたが、町内には親切な案内標識があちこちにあり、迷わなく行けました。天橋立からは10分程度で行けます。
整備された駐車場があり10台程度駐車できるようでした。

人気のスポットのようなので、途中の道が狭く混雑時にはたどり着くまでに苦労しそうな感じです。
金引の滝への遊歩道入口には、入山料(景観維持協力金)100円の料金箱が設置されていました。
とてもよく整備されていて、気持ちよく料金を支払うことができました。

遊歩道入口からちょっと登ったところに、臥龍の滝、白龍の滝がありました。


もうちょっと登ったところに金引の滝がありました。
遊歩道入口から数百メートル5分程度で金引の滝にたどり着けます。
金引の滝は滝つぼの無いのが特徴的で右側の大きな方が「男滝」、左側の小さな方が「女滝」と呼ばれているそうです。
本当に美しい滝でした。





天橋立に来て金引の滝に寄らないのはもったいない気がします。

天橋立に行ってきた

三方五湖、音海大断崖、天橋立、丹後の立岩、伊根浦舟屋群、金引の滝をめぐる旅に行ってきました。

伊根浦舟屋群から天橋立ビューランドまで自動車で45分程度でした。
天橋立の駐車料金は、かなり高くて800円から1000円かかります。
でも国道から天橋立ビューランド側に平行にある道路沿い(伊根方向)には敷地を500円で提供している民家の駐車場が何軒もあります。
その多くは、管理している人がいなくて、料金は料金箱に入れてくださいという感じです。
さすがに誰もいないところは入りづらいので、おじいさんが案内していた民家に駐車しました。
駐車したところから天橋立ビューランドまでは徒歩2分です。
天橋立の松林を渡って笠松公園のリフトも乗るため、自動車に積み込んだ折り畳みミニ自転車(16インチ)を組み立てて天橋立ビューランドに向かいました。
天橋立ビューランドの前には駐輪場がありました。

天橋立ビューランドと笠松公園の両方のリフトを乗るため、両方乗れるセットのチケット1200円を購入しました。片方ずつ購入すると1530円なのでお得です。

リフトとケーブルカーのどちらでも乗れるのですが、時間の節約でリフトに乗りました。
天橋立ビューランドは遊園地と天橋立展望のための施設が併設されています。
天橋立ビューランドからの天橋立の風景は絶景でした。
天橋立ビューランドには40分ほど滞在しました。



再び、自転車(16インチ)に乗って智恩寺を見学して松林を渡って笠松公園に向かいました。



天橋立桟橋(廻旋橋)は舟が通るときに橋が開かれる珍しい橋で興味があったのですが、時間の節約のため見るのを断念しました。


松林は舗装はしてありませんが、それなりに広くて走りやすい道路がありました。

松林は3.4kmなので、普通の自転車で、予定では15分で渡れると計算していたのですが、あくまでも遊歩道だし、ミニ自転車(16インチ)だということもあり渡るのに40分かかりました。
それにミニ自転車(16インチ)は疲れます。
天橋立の松林は、松があるだけで特に見るべきものはありません。
松林往復での50分の見込み違いが、旅行に大きな影響を与えました。

笠松公園のリフト乗り場の近くの「よし乃や」で地イカの贅沢丼を食べることにしました。
「よし乃や」は食事を予約すると駐車料金が無料という事なので、最初は予定にしていたのですが、11:00~17:00の営業時間が計画と合わないので候補から外してあったのです。
予定が狂ってちょうどお昼時に通ることになったので、入ることにしたのです。
本来、地イカの贅沢丼は予約限定なのを完全に忘れていましたが、お店の人に相談したら、用意していただけるようになりました。

食事を終えて、笠松公園のリフトに乗りました。
笠松公園は天橋立の松林が斜めから見えますが、陸に向かっての風景でもあり、天橋立ビューランドからの風景と比べると地味でインパクトに欠けます。
ただ、天橋立の代名詞である股のぞきは笠松公園が元祖だそうです。


笠松公園のマップを見ると、ずっと上に一見の価値がある「パノラマ展望台」があるという事を知り、かなり迷ったのですが断念しました。
リフトで登った笠松公園が海抜130mなのに対して「パノラマ展望台」は海抜500mです。どう考えても無理です。
ちなみに海抜350mにある成相寺まではバスが出ています。往復大人1120円です。
階段を3分ほど上ったところに元祖股のぞきの場所がありました。見える景色に変わりはありません。

リフトで降りて、再び自転車(16インチ)で松林を通って天橋立ビューランド近くの駐車場に戻りました。

結局、天橋立には3時間滞在しました。

もし、普通に天橋立を観光しようということでしたら、リフトは天橋立ビューランドだけにして、天橋立桟橋(廻旋橋)の動くところを見て、松林を少しだけ見学するのが良いと思います。