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余っていたマザーボードASUS TUF B450-PRO GAMINGを利用

家族が使っていてUSBに不具合があったので取り外してあったマザーボードASUS TUF B450-PRO GAMINGを利用してパソコンを組み立てることにしました。
USBくらいはボードを追加しても対処できます。
現在使っているパソコンは、古くなってきたので、そろそろ入替が必要になってきているのです。

少なくとも、CPUとメモリーは入手しないといけません。

最初マザーボードの箱だけ見て、ASUS TUF GAMING B550-PLUSだと思っていました。

メルカリで調べたら使えそうなメモリとCPUが、かなり安く出品されています。
相性で失敗しないように、念のためASUSのサイトを調べると、対応しているCPUとメモリの一覧が掲載されていました。

CPUはチップセットAM4なので、Ryzenならなんでも良いと思っていたのですが、調べるとRyzenの3000以上でないと対応しない事に気づきました。
メルカリでRyzen 5 3500 BOX 純正CPUファン付 6500円を購入しました。

メモリも対応機種一覧が掲載されていました。
メルカリでG.SKILL DDR4-3600 8GB 2400円を購入しました。

SSD512GBは、家族が購入して、ほぼ使わないで保存していたのがあったので使いました。
WD SN750 NVMeという規格です。

電源は、メルカリでAntec NeoECO Classic NE550C新品を3500円で購入しました。
搭載全てのコンデンサに日本メーカー製コンデンサを採用しているそうです。

ケースはゴム足が不足したのが余っていたので使いました。
ケースのゴム足取り付け部は8mmの穴が開いていて差し込み式になっていました。
Amazonで差し込み型バンパーRB型φ8×1.2mm 10個入り266円を購入しました。

メモリとCPUが届いて組み立てました。
そこで気づきました。
実物のマザーボードはASUS TUF B450-PRO GAMINGでした。
家族がASUS TUF B450-PRO GAMINGからASUS TUF GAMING B550-PLUSに買い替えて、ASUS TUF GAMING B550-PLUSの箱だけ残っていたのです。

ASUS TUF B450-PRO GAMINGのUSBの不具合の詳細は知らなかったのですが、USB 3.1 Gen 1コネクター (20-1ピン U31G1_12)の枠が外れて戻せなくなっただけでした。
ピンを通す20個の穴を針金を通して広くして、枠をマザーボードに接着しました。

TUF B450-PRO GAMINGなら、CPUはRyzenならなんでも大丈夫のようでした。
もっと安く入手できていたようです。
メモリは最大3533 MHzに対応です。ちょっとまずいです。 

全部揃ったので、組み立ててみました。
電源を投入しても音も出ないし、画像も出力しません。
ケースにスピーカーが付いていない事に築いて、マザーボード用ブザーユニットを購入して設置しました。
再び、電源を投入したのですが、少し遅れてビープ音が鳴り、少し時間をおいて、1つの長音、1秒後ほどに3つ単音が鳴りました。
SSDを外しても同様です。
これはグラフィック機能未検出という症状の時に出る鳴り方で、原因は
・CPU
・マザーボード
・電源ユニット
です。ほぼ解決の助けになりません。
メモリ、DVDドライブ以外は全部怪しいという事です。

マザーボードは廃棄するつもりで、かなりぞんざいに扱ったらしいので破損したのかもしれません。

ひょっとしてと思って、BIOSの設定で、オンボードでのグラフィックを無効にしている可能性があるのではと思って調べたら、TUF B450-PRO GAMINGにはオンボードのグラフィックが存在しないそうです。
TUF B450-PRO GAMINGは、出力端子を持つだけだそうです。
CPUに、GPU機能が内蔵されていれば映像を出力するそうです。Ryzen 5 3500にはGPUが内蔵されていません。
つまりグラフィックボードを入手しないといけないようです。
メルカリでZT-71101-10L (ZOTAC GeForce GT 730 LP 2GB DDR5 64 bit)PCI Express対応ビデオカードを3800円で購入しました。
VGA, DVI, HDMI出力があって便利です。
接続したら正常に動作するようになりました。やったね。

必要なソフトは問題なく全部インストールできました。
使っている領域は80G程度でした。データはLAN接続のハードディスクに保存しているので、パソコン内蔵のハードディスクの使用容量は大したことはないのです。

メールのデータと登録した辞書を移植して引っ越しは完成です。

さくさく動いて気持ちが良いです。

せっかくなので、HDMI出力のあるパソコン用モニターも購入しました。
I-O DATA LCD-MF243EWRです。メルカリで4500円でした。
23.6型ワイド、ブルーライト低減、最高表示解像度1920×1080、視野角度上下160°左右170°、応答速度5msです。
とても綺麗に映っています。

SSDのバックアップ(クローンハードディスク)を作らなくてはいけないことに気づきました。
このSSDは通常よく使われるSATAという規格でなく
フォームファクタ:M.2 type2280(22×80) PCIe
インターフェイス:PCI-Express (3.0) X4 NVMe (NVM Express)
という規格のものでした。
Amazonでも14900円もするのですが、バックアップ(クローンハードディスク)を作るには、面倒なSSDのようです。
一番手っ取り早いのは、USB外付けケースを購入して外付けのハードディスクとしてクローンハードディスクを作る方法のようです。
vigoole M.2 SSD ケース  USB-C NVME (PCI-E M Key)対応 USB 3.2 Gen2 10Gbps 外付けケース  UASPサポート Trim指令 2242/2260/2280 SSD対応 M.2 SSD 変換アダプタ エンクロージャ をAmazonで1999円でした。
vigoole M.2 SSD ケースを実際に使い、USB接続し、EaseUS Todo Backupでクローンディスクを作ってみました。
とりあえず、家にあった2.5インチ1TBをクローンディスク用に使いました。
1時間20分かかりました。
クローンのハードディスクで、なんの問題もなく起動して動作も問題ありませんでした。
1TBのハ-ドディスクは2万時間以上使われていたので、他のハードディスクを入手しました。
SSDが512GBなので500GBのハードディスクでは心配という事で、メリカリでWD製の2.5インチ750GB使用時間3810時間のハードディスクを購入しました。1400円でした。
こちらのほうも無事にクローンディスクになりました。
でも2.5インチのハードディスクは起動用に使うには、あまりにも動作が遅いです。
いくら予備とはいえお粗末すぎます。
それで、メリカリでWD製の3.5インチ1TB使用時間2609時間のハードディスクを購入しました。1480円でした。
無事クローンディスク化できたので、2.5インチのクローン化したハードディスクは外して保管しました。

費やした費用はハードではモニター込みで25845円です。

仕事でメインに使っていたパソコンが自分が使っているパソコンで一番スペックが劣っていたのですが、最も高スペックのパソコンになりました。

I・O DATA の録画テレビチューナー HVTR-BCTX3を購入した

2023年1月6日

家に録画できる機器が6チャンネル分あるのですが、主にテレビを見る部屋には2チャンネル分しか無いのです。時々、同じ時間に4つの番組を録音したい時があったりして、見るのが結構面倒なんです。
それでI・O DATA の録画テレビチューナー HVTR-BCTX3を購入しました。
メルカリでほぼ未使用のHVTR-BCTX3を17000円で入手したんです。

HVTR-BCTX3には3つのチューナーが内蔵されていて、3番組同時録画ができるのです。
ハードディスクは外付けで大容量でも安く設置できます。
2TBの外付けハードディスクは余っていたものを使いました。
使うハードディスクはHDCA-U2.0CKという機種でUSB2.0での接続になります。
ハードディスクをUSB2.0で接続した場合は同時に2番組しか録画できないようです。
購入して説明書を読んで初めて知りました。
せっかくなので、4TBでUSB3.0対応のハードディスクを購入しました。
バッファロー製HD-AD4U3という機種でAmazonで期間限定9350円でした。

録画した番組は、ネットワークに繋がっているパソコンやスマートフォンで見ることができます。
室内だけではなく、外出中でも見ることができるようです。
ただ、外出で見ると、データ量が多くなり課金的にリスクが大きいです。
録音した番組をパソコンにダビングする事もできるようです。

放送中の番組の視聴は同時には最大2台の端末までしかできません。

自宅内で接続する端末の数には制限はありません。
同時に使用しない限り、家にある全部の端末を登録する事も可能です。

HVTR-BCTX3には地デジ用とBS用のアンテナ入力と出力があるのでアンテナの分配は必要ありません。
アンテナを繋いで、USBでハードディスクを繋いで、LANケーブルを繋げば設置は完了です。

使ってみて初めて知ったのですが、BSの配線をしていない部屋のパソコンでもBSの番組を見ることができます。
リモコンが無くても、番組の予約録画がパソコンで出来ます。これは結構便利です。
操作が楽だし、1週間分まとめて予約録画できます。
毎週録画予約は、次週の番組予約は、今週の録画が終わった時点で無いと予約確定になりません。
番組表は新聞のテレビ欄より丁寧なので、新聞に掲載されていない番組でも見落とす心配がありません。
予約などの操作する場合、電源をONにしてからの起動時間は短いです。
録画は番組ごとに解像度の選択ができます。

HVTR-BCTX3に接続するUSBのハードディスクは初期化して、HVTR-BCTX3に登録します。
受信の地域を設定しチャンネル登録をします。
ネットワーク接続を自動設定にします。
ネットワークサーバー機能を有効にします。

テレビを見るパソコン側での設定は、パソコンに「テレキングリモート」と「テレキングプレイ」というアプリをインストールします。
「テレキングリモート」のチューナー設定、でチューナーHVTR-BCTX3をペアリングして認識させます。
「テレキングプレイ」でリモートサーバー設定ボタンでHVTR-BCTX3を選択。
「テレキングプレイ」でライブ視聴設定ボタンでライブ視聴サーバー設定を完了させる。
これで設定が完了です。

使ってみて初めて知ったのですが、BSの配線をしていない部屋のパソコンでもBSの番組を見ることができます。
リモコンが無くても、番組の予約録画がパソコンで出来ます。これは結構便利です。
操作が楽だし、1週間分まとめて予約録画できます。
新聞のテレビ欄に掲載されていなくて気が付かなかったデビットボウイの1983年のライブを予約録画できました。

予約などの操作する場合、電源をONにしてからの起動時間は短いので、それほど待たなくても良いです。

録画を再生する場合、キャプチャー移動でCMを飛ばす事も可能です。

実際に、録画した番組をパソコンで見ると、縦長で細く映ってしまいます。
ネットで調べると、HVTR-BCTX3を使ってパソコンで映像を見る場合、アスベクト比が正しく表示されないというトラブルが頻発しているようです。
I・O DATA の公式サイトを見ると下記のように記載されていました。

テレプレにてパソコンで試聴される場合、ご利用のパソコンのグラフィック表示環境によっては
映像が縦長に表示されたり、再生画面が小さくなったりする場合があります。
このような場合は、以下の点をご確認ください。

・グラフィックドライバの更新
ご利用のパソコンに搭載されているグラフィック機能について
新しいドライバーが提供されていないかご確認ください。
提供されているようであれば、そちらへの更新をお試しください。

最新のドライバーでした。それでもダメです。

・アプリ画質の変更
視聴・再生時にチャンネルもしくは録画タイトルのアイコンを右クリックします。
画面下部に[画質選択]というアイコンが表示されるので、そちらより「解像度:640×360」を選択してお試ください。

画面下部に[画面選択]というアイコンが表示されません。

※ この操作は視聴・再生毎に行います。
※ 録画番組の再生時に画質選択が表示されない場合、DRもしくはAFからAEで録画した番組でご確認ください(MRモードで録画した番組は画質選択が出来ません)

仕方ないので、I・O DATA のサポートセンターに電話したら、最初に機種の選択があって、録画テレビチューナーの番号を選択しました。
そしたら、回線が混みあっていますという理由で速攻で電話を切られてしまいました。
電話だって無料じゃないんですけど、回線がたまたま空く幸運に巡り合うまで、何度もかけ直しをしないといけないんですかね?
以前は、I・O DATA のサポートって、こんなに酷い対応じゃなかったのですけど・・・・
4回目の電話で、やっと先に繋がって、順番にお繋ぎさせていただきます。10分以上お待たせする場合がありますとのメッセージがありました。
45分間待って断念しました。

2023年1月7日

Androidスマートフォンを繋いでみることにしました。
説明書では「テレリモ」と「テレプレ」というアプリをインストールすると記載されていましたが、現在は「REC-ON App」というアップリ1つで使えるように変わっていました。
インストールの途中で、HVTR-BCTX3のソフトウェアの更新を求められました。
HVTR-BCTX3のソフトウェアの更新をしたら、AndroidスマートフォンからのHVTR-BCTX3のチューナー登録が完了しました。
録画した番組も放送中のテレビの番組もスマートフォンでは問題なく見れました。
スマートフォンは画面の自動回転はしないように設定してありますが、「REC-ON App」で手動で回転できるようになっていました。「REC-ON App」使用時だけ横にして見れます。
HVTR-BCTX3のソフトウェアの更新をしたので、パソコンでの視聴の縦横比も改善されているかと期待したのですが、それは、なんら変わっていませんでした。

ネットによると、パソコンのモニターの解像度が1980×1080でないと正常に見れないようです。

パソコンで満足できる視聴が出来ない事が判明したので、タブレットで視聴する事にしました。
Android用のアプリ「REC-ON App」はAndroid:5.0〜8.1で動作可能です。
家で使っているタブレットの1台はAndroid4.4.2なので使えません。
Android4.4.2で使用するには従来どおり「テレリモ」と「テレプレ」をご利用くださいと記載されていますが、「テレプレ」はすでにダウンロードできなくなっているのです。
Android7.0のタブレットも持っているのですが、OSが正規の物ではなかったので、「REC-ON App」が動作しませんでした。
システムに不整合な状態が検出されたため、起動できません(エラーコード:000)
使用のAndroid端末が「改造端末(root端末)」と識別された場合に表示されるエラーコードのようです。

仕方ないので、Android用のタブレットを入手する事にしました。
せっかくなので、持っているタブレットより大きい10インチのタブレットを入手する事にしました。
メルカリで、ASUS ZenPad 10 Z300M タブレットを4800円で購入しました。
画面サイズ:10.1インチ 、画面解像度:1280×800 、OS種類:Android 7.0 、
ストレージ容量:16GB 、メモリ:2GB 、CPU:MT8163/1.3GHz (クアッドコア)です。
microSDカード、microSDHCカード、microSDXCカードが接続できるのでデータの保存は可能です。
ストレージ容量16GBは不安がありますが、HVTR-BCTX3視聴専用で使えば問題無いかと思います。

2023月1月9日

夜中に予約してあった録画が失敗していました。2分で録画が終わっていました。
絶対に見たかった番組だったので、がっかりしました。HVTR-BCTX3は、あまり信用できません。

ダビング(持ち出し)を試してみました。
最初から持ち出し用として録画するか、録画した番組を「持ち出し用変換」することで持ち出し可能なファイルにします。
それをダウンロードするとHVTR-BCTX3無しの環境で見ることができるようになるとの事です。
ダビング(持ち出し)をする場合は、追加のモジュールのインストールも必要です。
結局、動作しませんでした。
何故か自分が利用しているパソコンの内、1台のパソコンのみ動作しました。
HVTR-BCTX3のダウンロードの項目で調べるとエラーが発生しましたの表示でした。
ダウンロードの際に、コピー先の場所の指定はありません。
どこにコピーされたかの確認も、今のところできていません。
動作しないパソコンの内、2台はノートパソコンでWifi接続、1台のデスクトップです。
動作しないデスクトップパソコンは、テレビチューナーボードを取り付けていたのが原因だと思います。そのパソコンでは視聴すら出来ないんです。
ノートパソコンは空き容量270GBありました。

2023年1月10日

ASUS ZenPad 10 Z300M タブレットが届きました。
問題なく視聴できました。良い感じです。

2023年1月12日

ASUS ZenPad 10 Z300M タブレットで初めて1つの録画番組を見ました。
途中、バッファーのために停まる事が1度ありましたが、BOSEのスピーカーシステムcompanion 2と接続すると、かなり良い感じで視聴できました。

2023年1月20日

パソコンにダビング(持ち出し)した番組ファイルがどこにコピーされたかを調べるために、エクスプローラーで場所はC:に、更新日を今日に設定して一覧を検索しました。

\AppData\Local\Packages\DD5DF416.9499C8733B0C_j5bmktnh1r796\LocalState\SecureContents\3d1cc7d8-986f-11ed-9881-000000000000\
のフォルダにdataという名前のファイルです。拡張子は無くファイルの種類はファイルになっていました。
4倍速の50分の番組で756MBです。
他の場所にコピーしても使えそうもありません。

何度電話しても繋がらなかったので、メールで問い合わせしました。
最初から、そうすれば良かったです。

2023年1月21日

夜中の2つの番組が半分程度の時間しか録画されていませんでした。
偶然か、両方とも夜中0時スタートの番組が13分遅れで録画スタートしているようです。
よく調べると、もう1つの番組も録画失敗していて、同じく0時から始まる番組が0:13スタートになっています。
とりあえず、予約変更で前日の0:02スタートに変更して予約しておきました。番組名は消えてしまいました。
番組を予約録画するのではなく、その時間を予約するという扱いになるようです。番組の放送時間が増えたり時間が長くなったりした場合に対応できないそうです。
時間で予約なら0:00でも一緒だと思い、0:00スタートにしておきました。

1つの予約番組が録画されていない事が判明しました。23:30からの番組でした。
信号状態が悪かったなどの原因が考えられるとの表示がありました。身に覚えは有りません。

2023年1月24日

I・O DATAからメールの返事がきました。
パソコンで横長に映る件は、パソコンのスペック不足という返事がきました。
・グラフィック:インテル HD Graphics4000以上
・ディスプレイ:1024×768ピクセル以上、High Color以上
パソコンにディスプレイを接続する場合、HDMIなどHDCP対応の接続が必要です。

番組のダウンロードできない件は、Windows パソコン側の空き容量の不足という事です。
ちなみにノートパソコンの空き容量は、278GBです。

ついでに、0時から始まる番組が0:13スタートになる件も問い合わせしました。
お知らせメッセージ(iマークの表示)を見ると、開始時刻が経過していたためとの表示があります。

2023年1月25日

I・O DATAからメールの返事がきました。
空き容量は278GBで十分なのだそうです。

2023年1月26日

I・O DATAからメールの返事がきました。
Windowsで管理者にて半角英数での新しいユーザアカウントを作成し、再度そのアカウントでテレキングプレイ(IOデータのモジュールも含む)でダウンロードを試してみて欲しいという事です。
最初は、失敗しましたが、後日再試行してアンチウィルスソフトで許可をしたら成功しました。
従来のアカウントでスタートアップに登録されていて、新しいユーザーアカウントのスタートアップに登録されていないアプリは
Microsoft Edge
Google Drive
秀丸
GoogleToolbarNotifier
CTFローダー
他です。
スタートアップで上記のアプリを無効化したけど、ダウンロードエラーは解決しませんでした。

 

2023年1月28日

録画した番組が3倍速(AN)や4倍速(AS)で録画したものなら、パソコンでも縦長でない正常な状態で視聴できることが確認できました。

録画失敗がBSの放送ばかりだったので、BSのアンテナ状況を調べてみました。
正常値をぎりぎり切っていたのでBSのアンテナを調べたら、雪が邪魔をしていました。
除雪したら、受信状況がかなり改善しました。

HVTR-BCTX3で録画した映像の特定のチャプタだけを削除して保存する機能があったので試してみました。
問題なくできました。場合によっては、CMだけを削除して保存する事も可能です。

家で使っているテレビ全部の電源が切れていて録画も無い時間に、スマートフォンのREC-ON AppでもパソコンのテレキングプレイでもBSの番組のライブ視聴ができませんでした。
テレビの設定を調べたら、BSアンテナへの電源供給がオートになっていたので、オンにしました。
これで解決したようです。

スマートフォンのREC-ON Appでもパソコンのテレキングプレイでも番組ライブ視聴(地デジもBSも)ができない事がありました。
2つの番組を同時に録画中とかに起きるようです。
その時、パソコンでは録画番組を再生できますが、スマ-トフォンでは録画番組を再生できませんでした。

なお、今日は一時期、HVTR-BCTX3の電源のONOFFに関係なく、スマートフォンのREC-ON AppでUSB録画リストで「録画番組がありません」の表示があり、録画番組が見れませんでした。
その後突然USB録画リストが見れるようになりました。動作が不安定です。

家族のパソコンが高性能なので、テレキングプレイとテレキングリモートをインストールして縦長でない状態でライブ視聴できるか試してみようと思ったのですが、マイクロソフトストアで、インターネットに接続されていませんとの表示が出てインストールできませんでした。

2023年1月30日

夜中0:00に開始したBSの番組録画予約など、今まで録画失敗していた番組録画予約が全部成功していました。
早朝など、テレビやチューナーの電源がOFFの時間で、スマートフォンのREC-ON Appでもパソコンのテレキングプレイでも番組ライブ視聴(地デジもBSも)ができました。

2023年2月1日

パソコンでちゃんと視聴できることを確認したかったので、新たに高スペックのパソコンを組み立てました。
ASUS TUF B450-PRO GAMING
Ryzen 5 3500
G.SKILL DDR4-3600 8GB
ZOTAC GeForce GT 730 LP 2GB DDR5 64 bit(出力DL-DVI、VGA、HDMI)
Windows10 pro 64bit
です。
1024×768ピクセル以上の画素数なので問題ないはずです。

ライブ視聴ができません。
画面の表示は
・・・(テレビ局名)は視聴できません
再生出来ないコンテンツまたはサーバーがコンテンツを配信できない状態です。
サーバーが使用中の場合、再生できないことがあります
対応サーバー製品を検出できませんでした。
本機能は対応サーバーを接続しているネットワーク環境で利用可能です。

録画した番組を再生できません。
画面の表示は
再生出来ないコンテンツまたはサーバーがコンテンツを配信できない状態です。
サーバーが使用中の場合、再生できないことがあります

2022年2月2日

モニターとの接続をHDMIに変更しました。
そしたら、チューナーの登録を求められ、登録後にライブ視聴や録画した番組の再生ができるようになりました。
映像も縦長ではなく正常に見る事ができました。

持ち出し可能な番組のダウンロードはできません。
まあ、ダウンロードするメリットはほとんど無いので別にかまわないのですけど・・・・

 

不要なハードディスクにデータのバックアップ

不要になった内蔵ハードディスクや、CrystalDiskInfoで調べると代替処理済のセクタがあり注意と表示された内蔵ハードディスクなどは、ほとんど使い道がありません。

そんなハードディスクをその他のハードディスクのデータのバックアップや自分のサイトのデータのバックアップとして利用することにしました。
LAN接続のハードディスクが3台もあるので、その中の重要データをピックアップして1つのハードディスクに保存しておこうという作戦です。
1台はRAIDのハードディスクなのですが、実際にトラブって復旧させた経験が無いので、安心できないんです。

代替処理済のセクタがあり注意と表示された内蔵ハードディスクはクローンのハードディスクを作って入れ替えてから使うというのは言うまでもありません。
クローンのハードディスクを作るにはEaseUS Todo Backupが便利です。
俊は製品版を使っていますが、無料試用版でも1回は使えると思います。

クローンのハードディスクを作るには、SATAやIDEからUSBに変換する変換アダプタがあると便利です。
俊はIDE/SATAからUSB2.0に変換するGH-USHD-IDESA(GREEN HOUSE)を使っています。
GH-USHD-IDESA(GREEN HOUSE)は2TBまでのハードディスクにしか対応してないので、
最近OWL-PCSPS3U3U2(オウルテック)も購入しました。

まずは、ハードディスクの初期化ですが、コマンドで初期化するのは、操作ミスで現在使用中のハードディクを初期化するのが怖いので避けます。
データ用に使っていたハードディスクはコントロールパネル—管理ツール—コンピュータの管理—ディスクの管理で初期化とフォーマットができますが、システムの起動用に使っていたパソコンは消せない部分があるのでMiniTool Partition Wizardを使って初期化しています。

ハードディスクのデータをフォルダごとコピー転送するのは、最初はフォルダをドラッグしてコピー転送していたのですが、抜け落ちるファイルが多いのでやめました。
フリーソフトを使ってコピーしていた頃もあったのですが、最近はフリーソフトといいながら結局は購入しないと使えないフリーソフトが多いのでできれば使いたくないです。
最近、Windowsに簡単に確実にフォルダごとコピー転送ができる機能がある事を知り利用しています。コピー元のフォルダを右クリックしてコピー、コピー先のハードディスクの転送したところで右クリックして貼り付けでOKです。
ほとんどの人は知っているのかもしれません(苦笑!)。

自分のサイトのデータをハードディスクにバックアップするのには、FFFTPは不向きです。
FFFTPはアップロードに関しては有能ですが、ダウンロードに関しては取りこぼしミスが多いのでバックアップには不向きなんです。
ダウンロードに関しては、FTP Rushというフリーソフトを使っています。
FFFTPのようにフォルダの下層のファイルを大量に取りこぼすというトラブルは無いようです。
データベースやPHPの設定ファイルなども全部ダウンロードしておきました。

Google Chromeで画像を更新して再読み込み

ホームページを作っていて、更新したページをGoogle Chromeで読み込むと画像が前のままで表示するって事は、よくある事で、非常に困ります。
全部のキャッシュを削除するのも不都合だし、良い方法がないかなと調べたら、見たいページをGoogle Chromeで表示していて[Ctrl]+[Shift]+[R]キー(または[Shift]+[F5]キー)で画像を更新したページをそのまま見えるようになります。
これは便利です。

Huawei p9 lite premiumのバッテリーを交換

2018年11月4日

2018/11/26よりメルカリでAndroid 5.0未満の端末が使えなくなり、ポイントが多く貰える楽天アプリも使えなくなったので、Android4.4.2のXPERIA SOL23では不都合になり、メルカリでHuawei P9 lite PREMIUMを1万円で購入しました。UQモバイル仕様の機種です。
出品者の購入時期は2017年3月だそうです。

OS Android 6.01で、
画面サイズ 5.2インチ
CPU クアルコムスナップドラゴン617 オクタコア(4×1.5GHz+1.2GHz)
メモリ RAM 3GB ROM 16GB (+microSDスロット最大128GB)
指紋認証機能付きです。

電池が減ってしまうので、外ではHuawei p9 lite premiumを使い、家の中ではXPERIA SOL23を使うという作戦です。

SIMの形状が違うので、新たにSIMの購入が必要になりました。3240円の出費は予定外でした。

2019年9月23日

最近,朝使いはじめて夕方まで電池が持たないことが増えました。しかも異様に熱くなるようになったので充電池の交換が必要なようです。
スマートフォンって電池の寿命が2年半しかないんですね。それなのに充電池が簡単に交換できないというのは不合理です。

もともと、電源を切っても電池が消耗していたので、つい毎日過充電して(土日は使わないので3日連続充電)しまっていましたが、それもスマートフォンには悪かったのかも。
それも充電池の交換で治るといいんだけど。

Amazonで交換工具付きの充電池が3280円で売られているので注文しました。

2019年9月25日

今日は,お昼にバッテリーの充電が55%になって、勝手に再起動しだして使えなくなりました。
ボディ全体が熱々です。
もうバッテリーが限界です。

ちょうど、交換工具付きの充電池が届いていました。
工具は、いろいろ揃っています。使わないようなものまで入っていました。

説明書も機種別に詳しく書かれていてわかりやすいです。

この工具は、スマホのベディを表と裏から吸盤で固定して引っ張る道具です。これは便利です。これがあると無いとでは作業の難易度が随分違うと思います。

吸盤で固定して引っ張る工具でボディを引っ張りながら、ギターのピックみたいな工具を、カバーに差し入れて両面テープを剥がします。
ボディの固定は両面テープだけではなく、爪も10か所程度あったので、やっかいでした。
スイッチ付近は、特に慎重さが必要です。
ギターのピックみたいな工具は、すぐに削れたり変形してしまうので、何回も使えるものではないです。隅のほうを切り取れば再利用できるかもしれません。
棒状のものは、先端が細くなっていて、隙間にこじ入れて起こすように使います。回路とかバッテリーを金属で触ると傷つくしショートしちゃうので樹脂製のものを使うようです。でも耐久性がなく、先端が細くなっている部分が、すぐに破損しました。

分解は、それほど簡単では無く、忍耐強くゆっくりと作業する必要があります。
結局1時間以上かかりました。
過去に分解した形跡はありませんでした。
もともと電源OFFにしてもバッテリーが放電していたので、どこかにバッテリーや回路にショートしているところがないか確認しましたが、見つかりませんでした。

組み立てる時には、バッテリーを両面テープで固定するように書かれていましたが、また交換するときに大変なので、両面テープを使わないで組み立てました。

工具もあるので、今度バッテリーを交換する時にはバッテリーだけを購入しようと思います。その時は純正のバッテリーを購入しようと思います。

電源を入れると、ちゃんと動作しました。

100%充電後、電源OFFにして朝まで100%を維持しているか確認してみます。

2019年9月26日

電源を切っても電池が放電する件は、治っていました。やったね!

2019年9月27日

100%充電しても、カーナビに20分ほど使ったら夕方までギリギリって感じで、自動車内で充電しました。

2019年9月30日

吸盤でボディを引っ張ったので、液晶のシールが使えなくなくなりました。
今度はガラズのシールを購入しました。予備のために2枚購入しました。送料込みで総額790円でした。
さっそく届いたので、貼りました。透明度が高く、とても良い感じです。新品みたいになりました。

2019年10月4日

メルカリでHuawei p9 lite premium用の純正バッテリー(吸盤以外の工具付き)が1800円で売られていたので購入しました。
液晶のシールの予備もあるので、Huawei p9 lite premiumの中古を予備用として購入しようと思います。3500円くらいで購入できるようです。
今まで使っていたのは室外専用にして、室内では予備のHuawei p9 lite premiumを使う作戦です。

2019年10月6日

Huawei p9 lite premium用の純正バッテリー(吸盤以外の工具付き)が届きました。

2019年10月19日

Huawei p9 lite のSIMフリー版をラクマで2500円で購入しました。
バッテリーはもたないけど、動作に問題ないということです。画像で見た限りは傷もなく綺麗な物です。
UQモバイルでは使えませんが、家の中専用で使おうと思います。
届いたら、さっそくバッテリーを交換しようと思います。

2019年10月21日

Huawei p9 lite のSIMフリー版が届きました。
ACに接続しながらだと使えるという事でしたが、パソコンのUSBに接続した状態では使えませんでした。
さっそくバッテリーを交換しました。

最初の裏カバーを外すところが手こずりました。
最初に、吸盤でボディを引っ張った状態で金属の小さなマイナスドライバーを差し込んで少し浮かし、ギターのピックみたいな工具を挟みこんで作業を進めました。
2回目なので、どこなら金属のマイナスドライバーを差し込んでも大丈夫か判っているので大胆に作業できました。

20分ほどで作業が完了しました。

新しくきたセットの工具は使わなくても作業できました。次回は充電池の購入だけで大丈夫です。

2019年10月29日

新たに購入したHuawei p9 liteは室内で使うとしても、傷つけるのは嫌だったのでラクマで手帳型のケースを購入しました。
値段の割には、しっかりしたケースで満足しました。
100円ショップで液晶用の保護シールが無いか探してみたのですが、若干大きさが違いますがiPhoneXR用のシールが使えそうなのでガラスフィルムを購入しました。
なかなか良い感じです。

2022年9月29日

最近、Huawei p9 liteがフル充電になったまま放置する勝手に放電してしまう事があり、しかもバッテリーが膨張したようで、ケースが膨れていたので、これはヤバいということでバッテリーを交換する事にしました。
道具がそろっているのでバッテリーだけ購入しようと思ったのですが、そういうのは売っていないので、道具付きのバッテリーをAmazonで購入しました。
純正のバッテリーは売っていなかったので、悪い評価の無いバッテリーを選びました。
1800円でした。
取説は付いていましたが、あまり親切なものでは無かったので、前回購入した時に付いてきた説明書が参考になりました。

電源を切って、前回購入した時に付いてきた、表と裏から吸盤で固定して引っ張る道具を使って引っ張りながら、なんとか隙間に工具を入れて、ギターのピックみたいな工具を、裏側のカバーに差し入れます。
裏カバーは、両面テープと、爪によって固定されているので、少しずつ根気よくカバーを剥がします。




ある程度開いたら、長めの樹脂製工具を突っ込んで、粘着を剥がします。


全周を根気よく少しずつ外していくと、なんとかカバーが外れました。
カバーを外すのが一番大変で、それさえ終われば後は簡単です。

ケースの内側に両面テープが付いています。
爪が全集にわたってたくさん付いています。

次にネジを9か所外します。

コネクタを1個外すと、保護板が外せます。



コネクタを外してバッテリーを剥がします。裏側に両面テープが付いているので、少しづつ慎重に外します。



後は、コネクタを接続するのを忘れないで、元に戻すだけです。


カバーを付けてから不具合が見つかると面倒なので、カバーをはめる前に動作チェックすると良いです。
問題なく治りました。