7月23日石川県の県議が中心として石破首相に対し、辞任を求める文書を郵送したとのこと。
石川県議の不破大仁氏が呼び掛け、善田義彦、八田知子、車幸弘、田中敬人、太郎田真理、長田哲也、石田章 各県議が名前を連ねたという事です。
7月24日自民県連青年局の懇親会で金沢市市会議員の福田太郎会長が自民党執行部の総辞職と総裁選の実施を求める文書を党本部に送る方針を発表したとの事です。
多くの市議から賛同を得ているとの発言があったそうです。
石破総理は「いま自民党の中で誰が一番引きずりおろそうとしているのか、旧安倍派の連中だろう。世耕さんとか萩生田さんとかが集まって、辞任するべきだと。結果責任と言うけど、いまの結果を生んだのは旧安倍派じゃないか」と思っているとの事ですが、その通りだと思うし、ほとんどの人は、そう思っているんじゃないかと思う。
その元凶でもある「ノミの心臓、サメの脳みそ」を持った元総理の地元(6人の国会議員のうち5人が自民党で全員が旧阿倍派 )で、その影響下にある人達が、そのような動きをとっていることは、本当に恥ずかしい。
ちなみに 厳密には石川県の国会議員は7人だけど、1人はある程度の票を得て国会議員になったのではないので・・・
高市早苗首相で、自民党、公明党、日本維新の会、参政党、日本保守党の連立政権にでもなったら怖いねえ!