4月からいしかわ観光特使に認定されました。
4年間、いつでも何度でも石川県のほとんどの観光に無料で入れるという特典があります。
石川県が写真入りの名刺も作ってくれるんだって。
今まで、行ったことなかった施設に少しずつ行って、ページを作る予定です。
投稿者「俊」のアーカイブ
不起訴の理由説明の開示へ
金沢地検が、警察の逮捕した容疑者を不起訴処分にした場合の、その理由を報道機関に原則公表する事に方向転換したとの報道がありました。
不起訴の理由は、罪状の軽重や被害者の処罰感情などを考慮する「起訴猶予」、犯罪の証明ができない「嫌疑不十分」、犯罪の事実が無い「「嫌疑なし」の3つがあるようですが、そんなの公表して当たり前だと思うんですけど。
有力者による圧力で不起訴処分する場合は、どう説明するのか興味のあるところです。
これって警察の問題なのだと思っていたのですが、地検に関する事だったのですね。
初めて知りました。
そういえば、石川県警で30代の巡査部長が。捜査対象の暴力団組員に、事前に捜査情報を漏洩したとの記事が出ていて、金沢地検に書類送致したって記事が出てたけど、氏名の公表は無いんですよね。なんか不条理ですよねえ。
100円の万引きでも新聞で氏名を公表するくらいなのにね。
金沢港防潮水門近くで日の出を見てきた
内灘の朝靄を見ようと1月から何度か(今回で5回目)出かけているのですが、まだ遭遇できません。
何にもないのは寂しいので、金沢港防潮水門近くで日の出を見てきました。
こんなマイナーな場所に、人がいるとは想像していなかったのですが、撮影目当てで訪れている人がいました。剣岳と金星の組み合わせの撮影に来ていたらしくて、日の出前に退却していきました。
前に、この場所を下見した時には、水門近くはきれいになっていたけど、その他の場所は荒れていたのですが、今は、ちょうど工事中で堤防のてっぺんも、きれいに整地されていました。
日の出の時間は6:37という事でしたが、実際に太陽が出たのは6:50くらいでした。
山が高いので、これくらいのズレはいつもあるのです。
日の出慣れしているせいもあるのでしょうが、それほどの感動もありませんでした。


撮影の場所はこちら 石川県河北郡内灘町大根布
なばなの里
2025年11月7日
鶏鳴の滝と赤目四十八滝に行くついでに、なばなの里のイルミネーションを見に行くことにしました。
鶏鳴の滝と赤目四十八滝で予想以上の時間を費やしたことや疲れをとるために温泉に入った事で、ラッシュアワーに重なって「なばなの里」に17:00に着く予定が19:00になってしまいました。
駐車場は満車とまではいっていなかったけど、空きスペースを探すのに苦労する程度には自動車が入っていました。
入場料2500円(1000円商品券含む 小学生以下は無料)を支払って入園しました。
なばなの里の入園料は、11月22日から12月22日まで3000円、12月23日から25日は5000円です。
入場チケットを購入するまでに30分待ちもあるので、コンビニで前売り券を購入するのが推奨って事でしたが、すんなりと入場チケットを購入できました。
入園前の会場外側も綺麗なイルミネーションでしたが、中に入ると、とにかく凄かったです。
プロジェクションマッピング風のLED照明もあったし、京都の紅葉庭園のライトアップを感じさせるイルミネーションなどもあって半端ない美しさでした。















入場料2500円にはベコニアガーデンの入館の料金も含まれているので、入ってみました。
ベコニアの匂いが凄くって匂いをかぐだけで幸福を感じられました。
翌日になっても服に匂いが残っていました。
ベコニアガーデンも、いろいろ工夫が凝らされていて、綺麗でした。





1000円の商品券を無駄にするのも惜しいので、閉園間際にお土産店に駆け込みました。
イカの塩辛と大根と生姜・白瓜・紫蘇を細かく切って醤油漬けした漬物を購入しました。
レジの行列はかなり長かったです。イカの塩辛は美味しかったです。
「なばなの里」では、閉園の21:00まで2時間滞在したのですが、まだ見たりないくらいでした。
2500円の価値は十分あると思いました。
みんな同じ時間に帰るので、駐車場から出る時の渋滞が気がかりだったのですが、それほどでは無く安心しました。
なばなの里の場所はこちら 三重県桑名市長島町駒江439−3
赤目四十八滝
2025年11月7日
最近、岐阜県や名古屋周辺の観光地をまわるのが楽しみになっています。
名古屋から金沢の間に滝の名所がないかと探していて赤目四十八滝を見つけて行くことにしました。
今回は、同じ三重県の鶏鳴の滝に寄ってから赤目四十八滝に行くことにしました。
9:50に赤目四十八滝に着きました。
赤目四十八滝は、宿泊施設や食堂、お土産屋さんが並んでいて、完全な観光地って感じでした。
赤目四十八滝は駐車料金が1000円だと思っていたけど、無料駐車場の旗がたてられていたのでラッキーと思って駐車しました。バス用の大型駐車場もあるし、バス停もありました。
鶏鳴の滝の入り口が水族館になっていて、そこで料金1000円を徴収される仕組みになっていました。駐車無料で喜んでいたのは、ぬか喜びでした。
ちなみに料金1000円の中には水族館の入場料も含まれているのですが、水族館は1フロアだけの狭い展示スペースで、川魚が水槽で飼われているだけです。
児童会館でもありそうな展示でした。
赤目四十八滝の散策MAPが渡されました。
途中で滑って川に片足落ちてしまいました。登山靴だったので、靴下を絞ったら特に不快感も感じなく大丈夫でした。
滝と呼ぶにはおこがましい流れもあったし、標識が出ているけど見つけられない滝もありました。
赤目四十八滝の中でも赤目五瀑と呼ばれる不動滝、千手滝、布曳滝、荷担滝、琵琶滝はそれなりの滝でした。
ひと通り見て周るのに5時間近くかかり14:30に戻りました。
滝を見るベストポイントにおりる道は基本的に整備されていないし、有料にするなら、標識を分かりやすくするとか、川に降りやすく整備するとか、散策MAPの写真を増やすとか、もっと工夫が必要だと感じました。
どっと疲れたし筋肉痛になりました。
それにしても70歳以上と思われる人達が大勢、滝巡りをしていました。
最近の高齢者(特におばさん)は元気です。

不動滝(ふどたき)

千手滝(せんじゅたき)

布曳滝(ぬのびきたき)

荷担滝(にないたき)

琵琶滝



赤目四十八滝の場所はこちら 三重県名張市赤目町長坂