家庭菜園」カテゴリーアーカイブ

野生のニラを育てる

2週間に1回化学肥料10gを撒き土寄せする

2025年5月24日

家庭菜園の畑の端っこに野生のニラが生えています。
昔に植えた事があったようですが、ずっと放置してるようです。
野生なので細いままで、6月には花が咲きます。


でも、醤油漬けにして御飯にのせて食べると美味しいのです。
https://syun.info/ryouri/cat894/post-427.html

それで、今年は化学肥料(N・P・K 8:8:8)を与えてみました。

2025年6月14日

何年も前から使わないで固まった化学肥料(N・P・K 15:14:10)を砕いたのを撒いておきました。

2025年6月16日

随分成長しているような気がします。

2025年7月18日

去年は放置していたので細い状態で6月に花が咲いていたのですが、今年は肥料を与えた影響か花は咲いていません。
これからりっぱに育っていくのかもしれません。

2025年7月25日

追肥をしました。

2025年8月9日

追肥をしました。

2025年8月20日

花のつぼみが出てきました。

金時草を植えた

金時草(キク科) 5月下旬から6月 
  連作障害あり、1~2年は避ける。   収穫は1か月半程度


1  種まき前2週間に 消毒のため列幅60cmに石灰を撒く(1㎡位に200g)
酸性に弱いので石灰は多め
   良く耕して(耕す深さは20~30cm)表面をならす
   1週間放置する

2  土をふかふかにするため堆肥(1㎡位に2kg)をまく
   肥料をまく(1㎡位に100g)を入れる
   耕す
   表面をならす
   外側の土を内側に入れて盛り上げる
   表面をならす
   1週間放置する

3
  30cm間隔で植穴を開けジョウロで穴に水を注ぐ。

4  水が引いたら苗を植え付け水をやる。
マルチか藁を敷くと良い。
植え付け3週間後から2週間おきに化成肥料30g/㎡をまき土寄せする。

5  草丈30cmのころ株元から2~3節を残してハサミで切り収穫。

6  以後は伸びてくるわき芽を収穫。

2025年5月23日

モロヘイヤが枯れてしまった場所に金時草を1本植えました。

化学肥料を少し撒いて、土を混ぜて穴を掘り、水をたっぷり入れて、水が沈んでから、化学肥料を穴の底に撒いて、金時草のポットから苗を出して穴に埋めて、化学肥料を混ぜた土で寄せ、水を与えました。

杭を立てて、紐で固定し、肥料の袋をかけました。

2025年5月29日

葉が虫食いで穴があいていたので、殺虫剤を撒いてから、葉物なので殺虫剤はまずいかなと思ったけど後の祭りです。

金時草は苗を植え付ける前に、必ず殺虫剤(粒剤)による土の殺虫・殺菌を行う必要があるそうです。
肥料の袋を外しました。

2025年5月31日

追肥をしました。
茎の固定も増やしました。


2025年6月5日

防虫のための網をかけました。

2025年6月12

防虫ネットの位置をずらす時に、誤って枝を1本折ってしまいました。

2025年6月17日

化学肥料(NPK 8:8:8)を30g(片手で1つかみ)撒いて土で埋めました。

2025年6月24日

草丈が40cmくらいになったので、3、4節残して茎を切り収穫しました。
葉は虫食いがありました。
防虫網は外しました。


金時草1本だけだと、どんな料理に使うにも物足りない感じです。

2025年6月29日

金時草に追肥しました。
株元に化学肥料(8.8.8)を撒いて土と混ぜ合わせました。

2025年7月9日

2度目の収穫をしました。
やっぱり1本では、料理になりません。


2025年8月8日

新たに芽が出る気配が無かったので、抜きました。
金時草はコスパが悪いので、もう植えません。
大根を植える予定なので、石灰を撒いて耕しました。

青紫蘇を植えた

シソ(シソ科) 5月下旬から7月 
  連作障害少ない、1~2年は避ける。


1  種まき前2週間に 消毒のため列幅60cmに石灰を撒く(1㎡位に200g)
   良く耕して(耕す深さは20~30cm)表面をならす
   1週間放置する

2  土をふかふかにするため堆肥(1㎡位に2kg)をまく
   肥料をまく(1㎡位に100g)を入れる
   耕す
   表面をならす
   外側の土を内側に入れて盛り上げる
   表面をならす
   1週間放置する

3
  20~30cm間隔で植穴を開けジョウロで穴に水を注ぐ。

4  水が引いたら苗を植え付け水をやる。
植え付け2週間後と1か月後に化成肥料30g/㎡(1株なら10g)をまき土寄せする。

5  植え付けの40日後からハサミで切り取れる

6  収穫を始めたら、1か月に2度、化学肥料を30g/㎡(1株なら10g)をまき土寄せする。

2025年5月23日

野生の赤紫蘇を移植した畑の余裕がある部分に青紫蘇を1本植えました。
ジャベルで穴を掘って、水をたっぷり入れて、水がひいた時に穴の底に化学肥料をまいて、ポットから出した苗を入れて、化学肥料を加えた土を寄せて、水をたっぷり与えました。

2025年6月12日

ちょっと大きくなってきました。

2025年6月17日

化学肥料(NPK 8:8:8)を10gほど撒いて土で埋めました。

2025年6月22日

成長してきました。

紫蘇は、水やりは乾燥した時のみということなので、しばらくは水やりを控えようと思います。

2025年6月29日

青紫蘇の草丈が40cmになったので、真ん中の茎を下から4節残して収穫しました。



追肥しました。
化学肥料(NPK 8:8:8)を撒いて土と混ぜ合わせました。

2025年7月12日

追肥しました。
化学肥料(NPK 8:8:8)を撒いて土と混ぜ合わせました。

2025年7月23日

2度目の収穫をしました。

2025年7月25日

追肥をしました。

2025年7月30日

大きい葉を選んで20枚収穫しました。
青紫蘇は1本しか植えなかったけど、随分重宝しています。

2025年8月9日

追肥をしました。

2025年8月19日

青紫蘇の挿し木をしてみました。

赤紫蘇が生えてきた

植え付け2週間後と1か月後に化成肥料30g/㎡(1株なら10g)をまき土寄せする。
収穫は2か月程度

2025年5月18日

家庭菜園の畑の隅に野生化した赤紫蘇が今年もたくさん生えてきました。
元気そうな4本を畑の部分に移しました。
化学肥料(N・P・K 15:14:10)を与えました。

2025年6月8日

ここ数日で、大きくなりました。
畑で大事に育てたのと、硬い地面で放置された紫蘇で成長に違いは見られません。


2025年6月14日

何年も前から使わないで固まった化学肥料(N・P・K 15:14:10)を砕いたのを撒いておきました。

2025年6月17日

最近、成長が早いです。

もうそろそろ梅干を干さないといけないので、早く成長して欲しいです。
化学肥料を、ぱらぱらと撒いておきました。
梅干を干す時期を過ぎても放置しておくと、とんでもなく成長します。
赤紫蘇ジュース、しそ寒
天、しっとりゆかりとしても利用できるので少しは残しておきます。

紫蘇は水やりは乾燥した時のみで良いらしいので、しばらく水やりを控えようと思います。

2025年6月25日

梅干を漬けないといけないので、紫蘇をハサミで切って収穫しました。
まだ小さいのが多いのに勿体ないです。
ほんのちょっぴり残して、ほぼ収穫したのですが、茎を含めて350gでした。
4kg漬けるので、必要量の半分程度だと思います。
結局、肥料や水を与えて丁寧に栽培した紫蘇より、日当たりが良く放置していた紫蘇のほうが、生育が良かったです。

2025年6月29日

残しておいた紫蘇の1本に追肥しました。

蝦夷菊(アスター)を植えた

庭植えの場合は、植付けの2週間以上前に、1平方メートルあたり苦土石灰150gを施しておきます。さらに完熟堆肥3kgと有機配合肥料50gなどをすき込んでおきます。

本葉が5~6枚くらいになったら、日当たりと水はけのよい場所に、株間15~20センチで植えつけます。

1か月に1回くらい有機固形肥料を施すか、1週間に1回液肥を与えます。

枯れた花ははこまめに摘み取る

2025年5月11日

石灰や肥料の土づくりを済ましてある場所に、蝦夷菊(アスター)を植えることにしました。
蝦夷菊(アスター)はアルカリ性を好むという事なので、改めて石灰を撒きました。

2025年5月18日

去年ナスを植えてあった場所に、蝦夷菊(アスター)を3色各2本を植えました。
20cm間隔で、ポットの苗を入れるだけの穴を掘って、掘った土に肥料を混ぜて、水をたっぷり入れ、穴に肥料を撒いて、苗を入れて、肥料を混ぜた土を寄せました。
最後に水を与えました。

2025年5月23日

なんか元気が無く、萎れてきました。
20日水を与えたのですが土が乾いていました。
水を与えました。

2025年5月24日

元気なっていました。植えたすぐは毎日でも水やりが必要なようです。

2025年5月31日

追肥をしました。
888化学肥料を撒いて、土を混ぜて寄せておきました。

2025年6月6日

花が咲いてきました

2025年6月8日

支柱を立てました。

2025年6月17日

化学肥料(NPK 15:14:10)を全体で30g(片手で1つかみ)撒いて土で埋めました。

2025年6月25日

6本の内4本は、花が4個以上咲いています。
本来ならもう収穫時期ですが、新盆までもってくれるか微妙な感じです。

2025年6月29日

3色で茎一本ずつ収穫しました。


2025年7月9日

枯れ始めてきました。
お盆に使うには、植えたのは早すぎたようです。

2025年7月13日

残りの蝦夷菊(アスター)を全部採取しました。
新盆の墓参りでお供えしました。

蝦夷菊(アスター)は1年草で連作は厳禁なので扱いにくいです。
次は、別の種類の菊を種から育てようと思います。
お盆に使う場合は、前年の秋(9月~10月)に種をまくようです。
積雪時にはビニールで覆いが必要のようです。

2025年8月2日

完全に枯れたので、根ごと引き抜きました。
小松菜を植えるため、石灰を撒いて耕しました。