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RAID機能搭載のネットワークハードディスクLS-WX4.0TL/R1J

2014年9月16日

仕事に使うのに、1度に2つのハードディスクにデータを記録するRAID機能付でLAN接続のハードディスクを探していたら、◆リユース品◆バッファローLS-WX4.0TL/R1J(ノンサポート品 初期不良に限り、購入後1ヶ月以内の交換もしく…が販売されていたので購入しました。4TBで送料込みで18000円でした。
1台のハードディスクの中に2TBのハードディスクが2台入っています。
1度に2つのハードディスクにデータを記録するので、データの破損の不安はないですし、LAN接続なので、どのパソコンからも自由に使用できます。
それだけでも便利で十分なのですが、このハードディスクを設置するとUSBのプリンターもネットワークプリンターとして使えるようになるようです。これは便利です。
外出先からインターネット経由でハードディスクのデータにアクセスできるようですが、これは危なそうなので使いません。

2014年9月18日

今日届きました。電源コードとLANケーブルを接続、付属CDのユーティリティをインストール。

RAID1の設定
BUFFALO NAS Navigator2] アイコンをダブルクリックして起動。
LinkStationのアイコンを右クリックし、[Web設定を開く]をクリック
初期設定のIDとパスワードを入力
ユーザー名:admin
パスワード:password
[システム]-[ディスク]をクリック
RAIDアレイ1をクリック
RAIDアレイの削除
確認時を求められて処理
処理を待つ
LinkStationの設定画面で、[システム]-[ディスク]
RAIDアレイの中の設定したいアレイをクリック
RAIDアレイの中のRAID1で使用するハードディスク(ディスク1とディスク2)をクリックします。
[RAID1]を選択して[RAIDアレイの作成]をクリックします。
確認時を求められて処理
処理を待つ
RAID1の設定を完了

共有フォルダの設定
LinkStationの設定画面で、[共有フォルダー]をクリックします。
[共有フォルダーの作成]をクリック
共有フォルダの設定完了

USBプリンターの設定
その他–プリントサーバー
[設定変更]をクリック
プリントサーバー使用する
保存

ハードディク側の設定は、これでよいはずなんですが、他のパソコンからバッファローのLS-WX4.0TL/R1を認識しません。
他のパソコンに付属CDのユーティリティをインストールすれば認識するのですが、そんなことをしなくてもハードディスクを共有化してるので、認識できるはずなんですけど・・・・

それと印刷が出来ません。
LS-WX4.0TL/R1Jのマニュアルによると、双方向通信のみ対応のプリンター、WPS(Windows Printing System)プリンターは使用できませんとかかれているのですが。LBP6200は使えないのかなあ?
キャノンのLBP6200はCAPT仕様のプリンターなのですが、CAPTプリンターは、印刷の際には、パソコンからプリンターのステータスをチェック(用紙なしや紙詰まり等)しながら印刷データを送るので、パソコンとプリンターとの間で双方向の通信が必須となっているとの事です。LBP6200では他のパソコンからのネットワークを通じての印刷はできないようです。ちょっとがっかりしました。

2014年9月19日

WindowsXPのパソコンからは、ソフトをインストールしなくても、LS-WX4.0TL/R1Jを認識していることに気づきました。
LS-WX4.0TL/R1Jを認識しない原因は、Windows7の仕様に関係あるようです。
よく見たら、以前から使っているLAN接続のハードディスク(IOデータのHDL-C)もネットワークドライブの割り当てをして使っているのですが、ネットワークのコンピューターとデバイスの表示では見えていません。どうやってネットワークドライブの割り当てをしたんだろう?思い出せません。ネットで調べても適切な解決法は見つかりません。

以前から使っているLAN接続のハードディスク(IOデータのHDL-C)のQ&Aに参考になる事が掲載されていました。
スタート・・・プログラムとファイルの検索にLAN接続のハードディスクの名前を入力して検索すると、ハードディスクが表示されるので、共有フォルダを選択して、右クリックでネットワークドライブの割り当てをすれば良いよいとの事です。
ハードディスクの名前は、認識しているパソコンでネットワークのコンピューターとデバイスの表示(スタート・・・コンピューター・・・左側のフレームのネットワークをクリックする)で表示されました。

ちなみに
IOデータのHDL-Cのハードディスクの名前は ¥¥LANDISK-A93*** 
バッファローのLS-WX4.0TL/R1のハードディスクの名前は ¥¥LS-WXL***
です。A93***とWXL***は、そのハードディスクの固有の番号なので、そのハードディスクによって違っているようです。
問題が解決しました。

キャノンにプリンターLBP6200の件を問い合わせしましたが、やっぱりネットワークでの印刷は出来ないということでした。
LAN接続のモノクロレーザープリンターを購入することにしました。

2014年9月21日

LAN接続のハードディスクが2台になったので、用途別にデータを振り分けました。

2015年2月5日

アイオーデータのハードディスクHDL-C1.5/ECが、ハードディスクのファイルが見えないことが起きたり、大量の画像を処理する時に、途中で特大アイコンと大アイコンのサムネイルが表示されなくなる事がある事が判明したので、よく使うデータはHDL-C1.5/ECに保存しない事にしました。
替りに、USB接続のハードディスク(バッファローのHD-LB1.5TUS)をLS-WX4.0TL/R1JにUSB接続してLAN接続のハードディスクとして使うことにしました。

2015年2月8日

バッファローのLS-WX4.0TL/R1JにUSB接続してLAN接続のハードディスクとして使うことにしたハードディスク(バッファローのHD-LB1.5TUS)にアクセス制限を設定してみました。
LinkStation専用のソフトBUFFALO NAS Navigator2で設定しますが、NAS Navigator2を起動して、上部のハードディスクのアイコンを右クリックしてWeb設定を開きます。初期設定のままの場合、ユーザー名Admin、パスワードpasswordを入力してログインします。最初にハードディスクのフォルダにアクセスできるユーザーを登録します。これが結構厄介です。ユーザー名とパスワードはアクセスするパソコン固有のもので、最初にパソコンにユーザー名を登録した時のユーザー名になります。後でユーザー名を変更しても、そのユーザー名はハードディスクのフォルダにアクセスできるユーザー名として受け付けません。パスワード設定していないパソコンからのアクセスは出来ません。
同じユーザー名で同じパスワードで他のパソコンからアクセスしようと思っても、ハードディスクにアクセス出来ません。つまりユーザー単位でのアクセス制限ではなくてパソコン単位のアクセス制限になっているのです。反面、ユーザー登録したパソコンからアクセスする場合は、パスワードを求められる事無く、自動でアクセス可能になるので、誰でも自由にアクセスできるようになります。これはちょっと都合が悪いです。
アイオーデータのハードディスクHDL-C1.5/ECの場合は、ハードディスクHDL-C1.5/ECで設定したユーザー名とパスワードさえ入力するとどのパソコンからもアクセスできます。
どちらが、安全性が高いかと言うと、バッファローのほうが他からの進入には強いと思いますが、同じパソコンを使う人からのデータの隠匿には無力です。アイオーデータとバッファローの両方のアクセス制限の機能があると最適なんだと思います。

LAN接続のハードディスクのファイルが見えないことがある

2014年11月4日

随分前からLAN接続のハードディスクのファイルが見えないことがあります。フォルダはちゃんと見えるのですが、中のファイルが空になっているように見えるのです。
何度もフォルダを開くと見えるようになる事もあります。

ネットで調べて、
スタートメニューの検索ボックスに「secpol.msc」と入力。
「ローカルセキュリティポリシー」が起動されるので、ローカルポリシー・・・セキュリティオプション・・・ネットワークセキュリティ:LAN Manager認証レベル をダブルクリック。値を「LM と NTLM応答を送信する」に変更する良いというので試してみました。
Windows7homeでは、そのような設定はないようです。

他に、パソコンから、USB接続しているNexus7のファイルも見えないことがあります。こちらも同じく、フォルダはちゃんと見えるのですが、中のファイルが空になっているように見えるのです。

Nexus7について、開発者向けオプションから、USB デバッグを有効にしますを選択してみました。(設定→タブレット情報→最下部にある「ビルド番号」を連続タップ)。
USB デバッグを有効にしますを選択すると、パソコンから認識しなくなる場合があるので、その場合は、パソコンから、Google USB Driverにアクセスして、「Download Google USB Driver」をクリックしてダウンロードして、ダウンロードしたドライバーを従来のドライバーと入れ替えないといけないです。

2012年11月6日

今のところ、LAN接続のハードディスクのファイルが見えないという現象は、起きていません。時々起きる現象なので、まだ安心はできないのですけど。

パソコンから、USB接続しているNexus7のファイルも見えないのは全く改善されていません。
この現象は、パソコンを再起動させたり、Nexus7を一度電源を切って、再び電源を入れるとファイルが見れるようになるので、パソコンとNexus7を電源入れっぱなしでUSB接続している事に原因があるのかもしれません。ファイル状況の情報を更新できていないのかもしれません。

インデックスを削除してやれば、再び最新の情報で構築するので、Nexus7で 設定・・・アプリケーション・・・Google Play開発者サービス・・・キャッシュを消去 で最新の情報に更新されるとネットに掲載されていましたが、効果がありませんでした。

2012年11月8日

USB接続でデータの転送をするのをやめて、OnAirを使ってWiFi上でデータの移行をすることにしました。
OnAirは最初の設定は面倒ですが、一度設定したらFTP感覚で自由自在にファイルを転送できるので便利です。

2012年11月11日

今日、LAN接続のハードディスクのファイルが見えないという現象が、再び起きました。
「ローカルセキュリティポリシー」の設定だけでは完璧ではないようです。

2015年2月4日

LAN接続のハードディスクのファイルが見えないことがあるのは、どうもアイオーデータのハードディスクHDL-C1.5/EC に原因があるようです。
大量の画像を処理する時に、途中で特大アイコンと大アイコンのサムネイルが表示されなくなる事もあったのですが、これもアイオーデータのハードディスクHDL-C1.5/EC に原因があったようです。
アイオーデータのハードディスクHDL-C1.5/EC については、購入当初からFMのラジオ録音で失敗することが多くて、アイオーデータに相談しても、よく判らなかったのですが、やっぱりハードディスクHDL-C1.5/ECのネットワーク関連の不具合があったようです。

Windows7の特大アイコンと大アイコンのサムネイルが表示されなくなる

2015年1月31

Windows7になってから、サムネイルの特大アイコンが表示できることになって画像処理が飛躍的に楽になったのですが、最近、大量の画像を処理することが増えて、途中で特大アイコンと大アイコンのサムネイルが表示されなくなる事があります。中アイコンのサムネイルは表示されます。
コンピューターをリセットすると再びサムネイルが表示されるようになります。
最初はメモリが少ないせいかと思って、8GBに増設しましたが、効果は全くありませんでした。
そのパソコン特有の動作なのかと思っていたのですが、他のパソコンでも同じ現象が起きることに気づきました。画像データがLAN接続のハードディスクであることも影響しているかもしれません。

ネットで調べると、サムネイルの情報はハードディスクに記憶されていて、ある一定の容量を超えると、更新していくということなので、CCleanerというソフトで、サムネイルキャッシュのデータを削除しましたが効果がありません。

もちろん、「フォルダーと検索のオプション」「表示」「詳細設定」「常にアイコンを表示し、縮小版は表示しない」などにチェックを入れたりする初歩的なミスはしていません。

サムネイルの表示を早くするため、フォルダー内に自動的にキャッシュファイル (Thumbs.db)が作成されるのですが、ファイル名を指定して実行で gpedit.mscを起動するとファイルの縮小表示で縮小版 (サムネイル) をキャッシュしないに設定すると動作が安定しるかなと思ったのですが、gpedit.mscが動作しないので諦めました。

Win 7編: サムネイルキャッシュデータの再構築を抑制するというページを参考に
C:ユーザー \ ** \ AppData \ Local \ Microsoft \ Windows \ Explorerフォルダー右クリックのプロパティ
セキュリティ・・詳細設定・・SYSTEMを選択・・アクセス許可の変更・・SYSTEMを選択・・編集・・サブフォルダーとファイルの削除・・拒否にチェック・・OK
という対処をしてみました。最初は調子良かったのですが、途中でサムネイルの表示が極端に遅くなり、新たなサムネイルが表示されなくなりました。

データをパソコンのハードディスクと、別のLAN接続のハードディスク(2台使っているんです)にコピーして動作を確認しようと思います。

2015年2月4日

データをパソコンのハードディスクと、別のLAN接続のハードディスクにコピーして画像処理しているのですが、問題なく使用できています。
どうもアイオーデータのハードディスクHDL-C1.5/EC に原因があるようです。
随分前からフォルダはちゃんと見えるのですが、中のファイルが空になっているように見えることがあったのですが、これもアイオーデータのハードディスクHDL-C1.5/EC の不具合が原因のようです。
アイオーデータのハードディスクHDL-C1.5/EC については、購入当初からFMのラジオ録音で失敗することが多くて、アイオーデータに相談しても、よく判らなかったのですが、やっぱりハードディスクHDL-C1.5/EC のネットワーク関連の不具合があったようです。

インターネットラジオを録音して自動車のFMで聴く

2012年1月18日

インターネット上のFM放送を録音したMP3ファイルを自動車で聴けると便利だと思って、探していたら東昇貿易楽天市場店リモコン付のFMトランスミッター内蔵車載MP3 プレーヤーが820円で売られていたので購入してみました。リモコンがついていて820円とは驚きです。東昇貿易楽天市場店には330円からいろんな種類のFMトランスミッター内蔵車載MP3 プレーヤーが売られていましたが、USBメモリのデータを再生できるので便利かなと思って選びました。
届いてから規格を見るとMOTO-A300という規格のFMトランスミッター内蔵車載MP3 プレーヤーでした。
USBメモリにMP3ファイルをコピーしてFMトランスミッター内蔵車載MP3 プレーヤーに接続してシガーライターの電源部に入れて使います。周波数を適当に設定して、FMラジオをその周波数に合わせるだけで聴けます。あまりにも値段が安いので心配だったのですが、音質は思ったより良くてノイズも無くて充分使えました。
ただ、購入したFMトランスミッター内蔵車載MP3 プレーヤーに電源スイッチがついていなかったのは誤算でした。
途中で電源を切って、再び電源を入れた時に、電源を切った時に演奏していた曲(ファイル)は記憶してましたが、曲(ファイル)のどの位置で電源が切れたかは記憶しません。FM放送の録音だと1つのファイルが1時間ほどなので、毎回そのファイルの最初から始まるので、都合が悪いです。
ちょっと使い物になりません。

FMトランスミッター内蔵車載MP3 プレーヤー
 
中国製の車載FMトランスミッターは仕様が掲載されていないので購入してみないと使えるか判らないのですが、レジューム機能が完璧でUSBメモリが使えて、フォルダ毎の再生が可能な機種があれば最高なんだけど・・・・・
ステレオミニプラグ接続で外部入力できる車載FMトランスミッターを買って、レジューム機能のあるMP3プレイヤーと接続して使うのがFM放送の録音を聴くのに良いのかもしれません。
前回東昇貿易楽天市場店で2GBメモリ内蔵のUSB2.0 クリップMP3プレーヤー(2GBFM)が1250円で売られていたので車載FMトランスミッターと一緒に購入してあったのですが、MP3プレーヤーはそれを使ってみようと思います。

東昇貿易楽天市場店には600円からいろんな種類のMP3プレヤーが売られていましたが、このMP3プレーヤー(2GBFM)は小さくて(4.8x3x1.4cm 100g)、USBでデータの登録と充電ができるので便利かなと思い購入したのです。
実際に使ってみて音質が良くてびっくりしました。レジューム機能については曲の途中でストップしても次回再生した時には、ストップした部分からスタートする仕様になっていました。但し、曲を追加すると次回再生した時には、ストップした曲の最初からスタートするようです。
モニターの表示の言語を選べて日本語表示にも対応していました。音質もナチュラル、、ポップ、ロック、クラッシック、ジャズ、DBB(低音強調)を選択でき、ボリュームの調整はもちろん出来るし、再生種類も1曲反復や全曲反復などもできます。一定時間後に電源を切ることも可能です。操作方法は面倒ですがフォルダ内の曲を選び、フォルダ内の曲を連続再生することも可能です。この手の商品は取扱説明書はついていません。それどころかメーカー名すらありません。そういう訳で使い方を発見するのに苦労します。

2012年1月19日

バッファーローの車載FMトランスミッターBSFM12BKを注文しました。
バッファーローの車載FMトランスミッターBSFM12BKは輸入品より電波が弱いようですが、国産の車載FMトランスミッターの中では最もノイズが少ないようです。

2012年1月23日

バッファーローの車載FMトランスミッターBSFM12BKを使ってみました。クチコミで覚悟していたのですが、音が小さいです。MP3プレイヤーのボリュームを最大にしてやっと普通ぐらいです。特にNHKFMからの録音で音の小さいです。ノイズも輸入品と較べると多いような気がします。車載FMトランスミッターBSFM12BKのFMの出力が弱いのだと思います。それでもバッファーローの車載FMトランスミッターBSFM12BKは国産の車載FMトランスミッターの中では最もノイズが少ないようです。
周波数が4種類というのも少し不安な要素です。4種類のうち2種類の周波数ではノイズが多かったですが、なんとか良く聞こえる周波数があって良かったです。
MP3プレイヤーをUSB電源付きシガーソケットのUSBに接続しながらFMトランスミッターで聴くとノイズが入るのですが、バッファーローの車載FMトランスミッターBSFM12BKのUSBにMP3プレイヤーを接続しながらFMトランスミッターで聴いてもノイズは入りません。
バッファーローの車載FMトランスミッターはUSB充電端子の無いタイプもあるのですが、やっぱりUSB充電端子はあったほうが良いです。

最初MP3プレイヤー(2GBFM)とUSBで接続(充電)しながら聞いていたのですが、自動車のエンジンを切った時にMP3プレイヤー(2GBFM)のレジューム機能がおかしくなります。USB充電する度にレジューム機能がリセットされるようです。
MP3プレイヤー(2GBFM)はUSB充電をしなければレジューム機能は万全だったのですが、ストップしてからスタートするまでに、その都度ボタンを間隔をあけて3回押さないといけないのが面倒です。
でも自動車の運転中に録音したFM番組を聞くことできるのは本当に便利です。
片っ端に音楽関係のFM番組を録音しています。1週間に15時間程度運転してるので、どんだけ録音しても聴けちゃいます。やっぱり運転している時が一番閑な時間なので聴いていても頭に入ってきます。

2012年1月30日

このMP3プレイヤー(2GBFM)はフォルダ関係に制限があることが判明しました。
フォルダの階層下にフォルダを作ると認識しません。最上階層でも2つのフォルダを作ると、電源起動時に読み込むフォルダは決まっています。このMP3プレイヤーは曲をストップ(1時停止)すると数秒後に自動的に電源が切れるので、電源起動時に読み込むフォルダ以外のフォルダのファイルを聞いていてストップすると電源を入れると、聴いていたファイルのフォルダとは違うフォルダを読みに行きます。

2012年1月31日

MP3プレイヤー(2GBFM)をフォルダを1つにして使ってみたのですが、曲を聴いていた時に途中でストップして、再びスタートすると、毎回同じところから再生するようになりました。フォルダ名によってレジューム機能がきかないようです。
フォルダを無くして全部のMP3ファイルを最上階層に置きました。
全部のMP3ファイルを最上階層に置いてUSB接続もしないという環境下ではレジューム機能は正常に動作します。
CDを録音してアルバム単位で聴くという目的には使えそうも無いですがFM放送の録音を聴くには充分使えると思います。
それにしても聴き始めるたびに間隔を置いてボタンを3回押さないといけないのは面倒です。

2012年2月11日

ケーズ電気の広告ででSONYのオーディオプレイヤーNW-E052が10台限定(整理券)3990円で販売されるということなので、開店直前に行ってきました。早くから順番をついていた人には早めに整理券が配られたようですが、残りの分は入口で希望者に配っていました。NW-E052の整理券はまだ残っていたので入手できました。
購入の方法が判らなかったのでオーディオプレイヤーのブースに行くとNW-E052のところには別の価格の掲示があって1台分の購入券が残っていました。あれって、レジに持っていくと売り出し価格で購入できるのかなあ? どういうシステムになっているのか、よく判りません。開店前に並んで整理券を貰わないと余っていても特価で買えないのかなあ?
SONYのオーディオプレイヤーNW-E052を、さっそく使ってみましたが、2Gだとさすがに多くの曲を登録できません。やたら登録したらすぐにいっぱいになりました。
MP3 Audio Magicでミュージシャン名のフォルダ内にアルバム名のフォルダを設置して、その中に曲名のファイル名のデータを作ってあったのですが、それをUSB接続でパソコンからそのままコピーしてもアルバムやミュージシャンでの選択が可能でした。驚いたことにFMから録音したファイルはラジオというジャンルでカテゴライズ出来ていました。
フォルダについては階層下の概念はあまりないようで、どの階層の曲も同等に扱うようですが、フォルダ内の曲のレジューム機能はバッチリでした。
反面、USB接続の端子がオリジナルなので他のケーブルの使い回しができないのが都合悪いです。
2時間フル充電すると30時間ほど使えるということなのでかなり持ちます。
実際に自動車の中で使ってみるのが楽しみです。

2012年2月13日

今日、SONYのオーディオプレイヤーNW-E052をFMトランスミッターに接続して使ってみました。
レジューム機能はばっちりでした。ボタンも1つ押すだけで前回の続きを聴く事ができるので便利です。
早送りと早戻しができるので便利です。
音質は輸入品とそれほど変わりません。
最初にUSB接続すると、本体の操作ができなくなりますが、使用中にUSB接続すれば、その後聴きながら充電も可能なようです。USB接続してあれば電源OFFにしても自動車のエンジンがかかると電源が入って、ボタン1つで前回の続きを聴けます。
操作的にはなんの不満もありません。購入して良かったです。
結果的に輸入の格安MP3プレイヤーは無駄になりましたが、SONYのオーディオプレイヤーNW-E052を格安で購入できたのでとんとんです。

2012年2月25日

世界のインターネットラジオで長時間連続でMP3録音できるようになって、外部メモリを接続できてレジューム機能が完璧(曲の途中でストップしても次回再生した時には、ストップした部分からスタートする仕様)なMP3プレイヤーが欲しくなってきました。
調べてみるとmicroSDカード対応のMP3プレイヤーはそれなりにあるようで、Creativeの ZEN Style M100、MPIO(韓国)のMG200、FY800、iriver(韓国)の E150、E300、S100、KENWOODの MG-G508、トランセンド(中国)のTS8GMP860 などが該当するようです。
ケンウッド製はmicroSDでのレジューム機能がきかなくてクチコミで壊れやすいということなのでやめました。CreativeのM100とトランセンドのTS8GMP860はmicroSDでの動作に難有り、MPIO(韓国)は性能は良いけど日本撤退したということです。
iriver(韓国)のS100が音質も良いとの事なので欲しくなってきました。買うのを我慢できるかなあ?
とりあえずは、SONYのオーディオプレイヤーNW-E052には日本のFM音楽番組の録音と世界のインターネットラジオの録音のファイルを中心に入れておき、CDのファイルの保存は最小限にしようと思います。

2012年3月11日

結局、iriver(韓国)のS100 パノラマ 8GBを発注してしまいました。iriver(韓国)のS100 パノラマ 8GBの具合が良ければ、SONYのオーディオプレイヤーNW-E052を売ろうと思います。激安で買ったので、買った価格より高く売れるのではないかと思います。
CDのファイルは内蔵メモリに入れて、日本のFM音楽番組の録音と世界のインターネットラジオの録音のファイルはmicroSDに入れようと思います。

2012年3月15日

iriver(韓国)のS100 パノラマ 8GBが届いたので、さっそく使ってみました。ファイルはドラッグ&ドロップでコピーできました。外付けのmicroSDカードでも内蔵のメモリでもレジューム機能は動作しているようです。
ちなみにmicroSDカードは安物を使いましたが、相性問題に苦しむ事無く使えました。
でも使い方を把握していないので、なかなか思うように使えませんでした。
改めて取り扱い説明書を読んで、前回の続きを聴くにはNowPlayingを選択すると良いことは判りました。早送りと巻き戻しは上下のボタンを長押しで次のファイルや前のファイルに飛ぶのは上下の短押しでした。
前のページに戻る時は左ボタンです。
電源を一度切ると、再び電源を入れたときには初期画面に戻りますので、しばらく待って、音楽を選んでクリック、再生中を選んでクリックといことで最低3クリックが必要です。
使い勝手はソニーのウォークマンのほうが良いです。

録音したMP3を自動車のFMで聴くのページはこちら

2014年5月2日

SONYのオーディオプレイヤーNW-E052を紛失したので、再びiriver(韓国)のS100 パノラマ 8GBを使うことにしました。
操作(ボタンの押すタイミング)さえ慣れるとレジュームも問題なく使える事がわかりました。
曲を追加するとレジューム機能がリセットされます。
音楽モードではなくて、その他モードで聞くと、聞いた曲を削除する事もできます。

2015年1月29日

今日、セルフの洗車した時に、アンテナをひっこめたままで忘れて運転していたら、いつもより録音した音源が聴きやすくなったように感じました。
ラジオ電波を外から取り込み難くなったことでノイズが少なくなったようです。
車載FMトランスミッターを利用する場合はアンテナを受信しにくい条件で使用したほうが良いようです。

XREAからCORESERVERにサーバーの引越しをした

2014年11月6日

最近、xreaのサーバーでブログや掲示板などCGIを使った処理でエラーが頻発しています。

Service Temporarily Unavailable
The server is temporarily unable to service your request due to maintenance downtime or capacity problems. Please try again later.

以前は処理が長引いてエラーが出る事はあったのですが、最近は瞬間にエラー表示されます。
xreaの制限がきつくなっているのかもしれません。

2014年12月13日

いろいろと調べてみました。xrea全体の傾向ではなくて、使っているサーバー(パソコン)の負荷が大きくなっているようです。その原因の一端は自分のサイトにある可能性は否定できないのですが・・・
とりあえず引越しすることにしました。xreaの上位サーバーとしてCORESERVERというのがあるので利用しようと思います。
CORESERVER (CORE-A) の7日間お試しを申し込みしました。料金は1年4762円(税込み5142円)で従来の約2倍で許容負荷率は2.5倍です。

FTPの設定をしてアクセスできることを確認
申し込んだサーバーの管理画面に入る
サーバー間コピーをクリック 移転元のFTPデータを入力し実行する
FTPでデータのコピーを確認する
/public_html/logディレクトリの中身を全て削除
Wordpressを利用しているのでwp-config.phpを変更します(MySQL のパスワードの変更)。
MovableTypeを利用しているのでmt-config.cgiを変更します(MySQLのDBPasswordの変更)。
phpMyAdminのインストール(CORESERVERの管理画面のデータベースのMySQL)
移転元のデータベースを保存
移転先のサーバーの管理画面で移転元のデータベースと同じ名前でデータベースを作成
保存した移転元のデータベースをダウンロードして移転先の/public_htmlディレクトリがあるところにアップロード
アップロードの速度が62KB/Sもかかっています。思ったより動作が遅いです。
引越し先の管理画面でデータベースページの復元
VALUE-DOMAINの管理画面でDNS情報変更設定(『DNSレコード/URL転送の変更』)
『当サービス内サーバーの自動DNS設定』で移転先のホスト名の登録
移転先のサーバーの管理画面で『ドメインウェブ設定』
移転先のサーバーの管理画面で『メールアドレスの設定』
以上で完了です。

データベースのダウンロード、アップロードに時間がかかりましたが問題なく引越しできました。
ブログの動作も速くなりました。

2014年12月14日

絶好調なので、正式に申し込みしようと思います。
CORESERVER (CORE-A)のディスク容量は120GB、転送量目安(月)250GB、MySQLは無制限、ドメインは無制限、メールアカウント数は無制限、送受信メール数(通/日)は10000、サブFTPアカウントは無制限、サポートは24時間メールで対応
ということです。
転送量目安(月)については、現状は、はるかに越えていますが、その他はかなりのオーバースペックです。
調べてみると、やっぱり自分のサイトの中でも「きまっし金沢」の転送量は、かなり大きいです。結構負荷をかけているようです。
引越しする前のサーバーの(パソコン)の負荷は、かなり減ったようです。