ビデオカメラの映像をスマートフォン用の動画に

子供の画像・動画専用の端末を整備したのですが、ビデオカメラの映像も入れようと思いました。
ビデオカメラの映像はmp4だったのですが、7分程度で3.3GBもありました。
さすがに、3.3GBのデータは保存できません。
とりあえずビデオカメラのデータをパソコンにダウンロードします。
Windows10に付属しているフォトを起動してビデオエディターを選択します。
新しいビデオプロジェクトをクリックして、ビデオの名前を登録します。
プロジェクトライブラリの+追加をクリックして変換するファイルを選びます。
プロジェクトライブラリのファイルをタイトルカードの追加の項目にドラッグします。
ビデオの完了をクリックします。

ビデオの画質を中720pで選択しエクスポートをクリックします。
保存場所とファイル名を選択して保存します。
56MBのファイルに変換できました。

タブレットを子供の画像・動画専用の端末として利用

使わなくなったタブレットASUS MeMO Pad 7 ME572があったので、有効利用しようという事で、子供の画像・動画専用の端末として整備する事にしました。
中古でも2千円くらいで購入できると思います。
ASUS ASUS MeMO Pad 7 ME57はAndroidバージョンが4.2.2で16GBです。
Androidバージョンが4.2.2なので、12GB程度はデータの保存に使えます。
microSDカードが使えるので、32GBのmicroSDカードを取り付けました。
基本的に必要なアプリはAutomateitと元々Androidに付属している「ギャラリー」だけです。
Automateltはダウンロードが必要です。
不要なアプリは可能な限り削除します。

高齢者でも簡単に使用できるように、自動でファイルを選べる画面まで起動するようにします。
端末の起動が自動でできるようにパスワードは解除しておきます。
Google関係の同期も全部外しておきます。

Automateitを起動します。
私のルールをクリックします。
右下の+ボタンをクリックします

上のボタンからトリガーを選択し、システムの起動端末時をクリックします。

アクションの選択を求められるので、アプリの起動をクリックします。

起動するアプリを探すため検索ボタンをクリックします。

ギャラリーを選択します。

次をクリックします。

ルール名を入力し、右上の保存ボタン(フロッピーディスクみたいなマーク)をクリックして完成です。

電源ボタンを押して起動すると、少し時間はかかりますが、動画や画像を選ぶ画面まで自動進行します。

データを入れる場合はパソコンにケーブルで繋いで、ASUS MeMO Pad 7 ME572の設定で開発者向けオプションのUSBデバグのチェックを入れる。
もし開発向けオプションが無ければ、端末情報(もしくはデバイス情報)のビルド番号を7回続けてタップすると表示されます。

ギャラリーを起動すると画像や動画の一覧が表示されますが、画像一覧が表示された状態で。右上の縦3本点をクリックすると、スライドショーの項目があります。
スライドショーを選択すると、全ての画像を連続して表示されます。

長久寺のイチョウを見てきた

以前、新聞の投稿欄で、長久寺のイチョウの落ち葉についての話題があったのが印象に残っていました。
イチョウの落ち葉が清掃されないで放置されていたのを見た人が住職に、なんで掃除しないのか聞いたそうなんです。
そしたら「イチョウの落ち葉が絨毯のようになっているのを見るのを楽しみにしてたり、撮影に来る人もいるので放置している」と答えたそうです。
それで、今度見に行ってこようと思っていたのですが、つい忘れていて何年も過ぎていたのです。
街路樹のイチョウが落葉しているのを見て、見に行ったきました。
まだ早かったようです。
見頃は来週初めかもしれません。

妙光山長久寺の場所はこちらです。  石川県金沢市東山2丁目14−60



iMACを分解してみた

知人からiMACを廃棄するにあたって、ハードディスクのデータを削除して欲しいと言われて、預かってきました。

iMACってネジが無いんですよねえ。
ネットで調べると、表面の部分は磁石でくっついているので、吸盤で引っ張れば外れるということだったので、スマーフォンを分解する時に使った強力な吸盤で引っ張ったのですが、全然外れません。
改めて調べると、モデル2012以降は前面の液晶パネルが両面テープで本体に張り付けされているということでした。
上左右の3枠で1cm幅の強力な両面テープで貼り付けてあるようです。
今回は液晶パネルが破損しても良いので、大胆に作業できます。
細いマイナスドライバーを差し入れると、すぐに液晶パネルが割れました。
でも少し隙間を開けることができたので、スマートフォン用の樹脂のヘラ(ギターのピックみたいな形)と1cm幅の金属プレートで少しずつ両面テープを外していきました。

新たに両面テープを外す部分は、樹脂のヘラで作業した方が、液晶パネルが割れにくかったです。
樹脂のヘラで開けた部分には1cm幅の金属プレートで奥の方まで刺し入れて両面テープを剥がします。
作業する時には単独ではなく、必ず樹脂のヘラと金属プレートの両方が隙間に入って状態で行います。
このへんは、スマートフォンの充電池を交換した時の経験が役立ちました。
iMacの分解に必要な専用工具「ピザカッター」ってものもあって、それだと比較的簡単に両面テープを切って液晶パネルを外せるみたいです。
上左右の両面テープを剥がすと、液晶部分が、パカッと開きました。

お目当てのハードディスクが見えます。
さっそく取り出そうとしたのですが、使われているほとんどのボルトの頭は、穴が星形になっています。
外国の製品には時々使われています。
トルクスドライバー (星型ドライバー)という工具のようです。
T6とT10の規格の工具は持っていたのですが、その工具で外せるネジもありましたが、その中間T8の工具もないと、すべてのネジを外せないです。
つまりT6、T8、T10のトルクスドライバー (星型ドライバー)全て持っていないとダメなんです。

とりあえず、そのままの状態で、ハードディスクのケーブルを外してUSB-シリアル変換ケーブルを使ってデータを削除しました。
ハードディスクは1TBで28000時間通電の正常なものだったので、他で利用できそうなので、工具を購入して外すことにしました。

実際にハードディスクを外すには、周りのいろんな部品を外さないと、ハードディスクを固定しているネジを外せませんでした。本当にやっかいです。

ハードディスクとメモリを外して、両面テープで閉じて、西部環境エネルギーセンター横で月曜日~金曜日の午後1時~午後7時に持ち込もうと思います。(無料・予約不要)

ハードディスクはEaseUS Todo Backup Home を使ってデータを完全削除しようといたのですが54時間かかって最後にボリュームがロックとかの表示が出て失敗しました。

MiniTool Partition Wizard を使ってパーテーションを抹消して、GPT形式をMBR形式に変換し、ディスク抹消で、ディスク全体を0を書き込んでデータの抹消をしました。
10時間でデータの抹消ができました。

メモリ8Gはメルカリに出品しました。

それにしてもiMACユーザーって廃棄する場合、どうしてるのかなあ?
iMACを分解してハードディスクのデータを削除するなんて面倒くさい事、誰もすると思えないけど・・・・・。

河北潟干拓地のメタセコイア並木

2022年11月16日

河北潟干拓地のメタセコイア並木の紅葉を見てきました。
270本のメタセコイアが、農道の両側に2メートル間隔で植えられています。
それほど長いわけではないです。
他にも写真をとっている人がいました。それなりに注目のポイントのようです。
それほど紅葉が進んでいませんでしたが、かなり葉が落ちていました。
メタセコイア並木といえば、太陽が丘が有名ですが、それと較べると規模も小さいですし、紅葉の美しさも、太陽が丘のほうが優れています。
ちょっとがっかりしました。
1週間後には、もうちょっと色が変わっているのかもしれません。


2022年11月30日

再び、河北潟干拓地のメタセコイア並木の紅葉を見てきました。
前回と比べて、オレンジっぽい色に変わっていましたが、散っている葉も多くなっていました。
でも、前回より綺麗でした。


河北潟干拓地のメタセコイア並木の場所はこちら