2025年5月10日
今年は、食べられる野草・雑草を探して食べてみたのですが、これからの季節に生えてくるのが、カタハ(ウワバミソウ)、イラクサ(ミヤマイラクサ)、イヌビユ、スベリヒユなどですが、金沢近辺だと、どこで採取できるのかなあ?
イラクサ(ミヤマイラクサ)はブナ林に生えるそうだけど、ブナ林がどこにあるのか知りません。
イヌビユ、スベリヒユは田んぼや畑にどこにでも生えてくる嫌われ者だということですが、見たことが無いです。
カタハ(ウワバミソウ)は小川に近いところに生えているそうなので、今度、滝を見に行ったついでに探してみようと思います。
ちなみに、季節は過ぎたけどコゴミも生えてるところを見たことが無いです。4月19日、岐阜旅行の帰りに河内村に寄ったけど、山の方は雪が積もっていて入れませんでした。
2025年5月13日
突然思いついて、河内村の山に行ってきました。
まだ残雪があるところもありましたが、基本的には雪で入れないところは無さそうでした。
ただ、木が倒れていたり、登山道が木の枝で埋まったりしていました。
川沿いでカタハ(ウワバミソウ)を見つけました。
季節的には、まだ早いようで、小さくて細かったです。
コゴミはたくさん生えていたけど、蓬けてしまっていました。
積雪で近づけない時期でも、確実に生えて生育しているんですね。
2025年6月6日
河内村に山菜探しに行ってきました。
今回の目的は、カタハ(ウワバミソウ)、フキ、ユキノシタ、スベリヒユ、イヌビユ、イタドリです。
カタハ(ウワバミソウ)が見つかりました。
似た葉の植物はあちこちにありましたが、葉の付き方が違いました。
フキはあちこちにありましたが、太くて緑色の茎のフキを採取してきました。
太いと言ってもせいぜい6mm程度です。
一般的にはフキは1~1.5cmが食べ頃だと言われていますが、野生のフキは真ん中に穴が無く細いようです。
イタドリは硬くなっていて食べる事が出来ない感じでした。
1本だけ太くてポキッと折れるイタドリがあったので採取してきました。
さすがに、この時期のイタドリは硬くて食べられませんでした。
ユキノシタ、スベリヒユ、イヌビユは見当たりませんでした。
2025年7月7日
越前市の「権現山 柳滝巡り」に行った時にスベリヒユを見つけました。
1箇所でしか見つけられなかったので、27gしか無かったです。
1~2分さっと茹で(塩水で茹でるのも良い)、水に4時間以上浸し、めんつゆとワサビをかけて食べました。
美味しかったです。
2025年9月17日
ネットで調べたら、スベリヒユって結構売られているようです。
楽天ラクマでタネが300円(100粒)で売られていたので注文しました。
9月末まで有効なポイントがあったので有効利用できます。
種まきの時期は4月から6月のようです。
日当たりの良い場所が良いようです。
2025年9月24日
スベリヒユの種が届きました。
凄く細かい種でした。
苗のボトルに培養土を入れて、少し入れるつもりが、全部入ってしまいました。
細かいし色も土と一緒なので、もうどうしようもありません。
そのまま培養土をかけて液体肥料をかけておきました。