2020年5月22日
特別定額給付金の申請書類が郵送されてきました。さっそく記入して送付しました。
インターネット申請は、結構敷居が高いという話でしたが、郵送での申請は、とても簡単でした。
通帳のコピーと身分証明書のコピーを添付して、捺印さえ忘れなければ、間違えようがない簡単な申請でした。
家族全員の特別定額給付金が全て世帯主の口座に振り込まれるようです。そのほうが経費削減になるからだと思うけど、ちょっと納得できない面もあるかな。
世帯主がパチンコ依存症で、全員の特別定額給付金がパチンコにつぎ込まれたりすることが無ければ良いなあと思います。
たまたま税理士が来ていて、持続化給付金についての説明が受けました。
2020年1月以降12月末までの月で、売上高が前年度の同月比で50%以上減少している月があって、その月の売上高×12の額が、前年度の売上高より少なければ、法人の場合は最高200万円、個人事業主の場合は最高100万円まで差額が給付されるということでした。
俊の会社の場合、毎月の売り上げに、かなりのばらつきがあるので、売上高が前年度の同月比で50%以上減少している月もあり、新型コロナの影響もある業種なので、給付されるのではと言っていました。
持続化給付金は雑収入扱いになるとのことですが、繰越欠損金もあるので税金はかからないということでした。
締め切りは令和3年1月15日までです。
ちなみに石川県がやっているマスク購入券は値段が高いので使いませんでした。飛沫が外に飛んで他の人に感染させないのがマスクの主な用途なので、1日で捨てなくても大丈夫だと思うんですよね。不織布のマスクが無くなったら、去年買った布マスクを使おうかなと思います。
アベノマスクは届いていませんが、ちゃんと使えるマスクだったら、世間が言うほど無駄な事では無いと思います。
税理士が帰った後、税理士から電話があって、税理士事務所でコロナが発生したので、税理士が使った机などの消毒をしておいて欲しいということでした。
急いで、オスバン液で消毒しました。
2020年5月24日
5月22日税理士事務所のコロナ発生の分は未だに石川県の感染発生数にカウントされていないですねえ。
ひょっとして、5月22日の津幡町の10代男性の家族という事だったのかなあ?
2020年6月1日
持続化給付金の申請手続きをしました。税理士から必要な書類に付箋を付けておいてもらったので、すんなりと申請できました。
デジカメで書類を撮影して送る場合、文字を綺麗に撮影するのは、ちょっと大変かもしれません。
かなり高性能な一眼レフデジカメより、暗いところでの接写に強い、Canon IXY31Sのほうが断然きれいに映りました。
特別定額給付金は、まだ入金していません。
2020年6月4日
特別定額給付金の振り込みが明日されますという通知が届きました。
さっそく、明日おろして家族に配ります。
持続化給付金給付の決定通知書が届いた個人事業者には20万円、法人の会社には50万円、石川県から県経営持続支援金が給付されるそうです。
2020年6月5日
10:00にネットで口座の残金見たら特別定額給付金分が増えていたので、さっそくATMで引き落とししてきました。ATMが混雑しているのではないかと心配したのですが、誰もいなくて安心しました。
さっそく家族に配りました。
アベノマスクも届きました。宛名とかも記載されていなくて、透明な袋に入ったまま届けられました。
友人が、酸っぱい匂いがして洗ってから使ったと言っていましたが、そんなに匂いは気になりませんでした。実際に使ったわけではないけど、小さいとは思うけど、それほど酷評されるほど酷い代物ではないように感じました。
不織布のマスクが無くなったら使おうと思います。
2020年6月8日
持続化給付金の入金がありました。持続化給付金給付の決定通知書が来ないのに突然入金されていたので、びっくりしました。
2020年6月12日
持続化給付金の振り込みのお知らせが届きました。
これが、持続化給付金給付の決定通知書になるようです。
石川県経営持続支援金50万円については、県議会予算成立後(6月下旬)に申請窓口等の詳細がホームページ等で公表されるようです。
2020年7月2日
石川県経営持続支援金50万円の申請が6月30日に始まったので、石川県経営持続支援金の申請書類をダウンロードして、必要事項を記入し、持続化給付金給付の決定通知書のコピーと持続化給付金給付が入金した通帳のコピー(口座の振込先がわかるページと入金が記入されているページ)を添えて、簡易書留で送りました。
珍しく、捺印は不要でした。但し、代表者の署名は必要でした。
2020年8月1日
石川県経営持続支援金の交付決定通知書が届きました。
特別定額給付金給付の決定がされているかが唯一の条件なのに審査にずいぶん時間がかかるものだと感じました。