金沢の安い宿のページのSEO対策

2020年5月22日

「きまっし金沢」に「金沢の安い宿」というページがあるのですが、以前はGoogle検索で一番最初に表示されていたのですが、最近ではGoogle検索から完全に外されています。
「金沢の安い宿」のページは、オリジナルのマップ(宿名のところをクリックすると該当の宿の情報に飛ぶ)もあるし、宿一覧もあって、おのおのの宿の必要最小限の情報(公式サイトへのリンクも含む)やオリジナルの画像も掲載されています。
それに加えて、30日間の最安値の宿とその価格も掲載されているので、かなり強力なページだと自負しています。
そのページがなんで、Google検索から完全に外されているのか、原因は判っているのです。
各宿から、アフィリエイトで楽天トラベルのページへのリンクを入れてあるからなんです。
最近のGoogle検索では、アフィリエイトのリンク数が多いページは一番嫌われているようなんです。
50以上もアフィリエイトのリンクコードを入れてあれば、嫌われるはずです。

そこで、作戦を考えました。「金沢の安い宿」のページからアフィリエイトのリンクコードを全て削除して、フレーム内のPHPページの30日間の最安値の宿とその価格一覧で宿名にアフィリエイトのリンクコードを埋め込むという作戦です。
30日間の最安値の宿に表示されるの宿はせぜい、10個程度なので、PHPでアフィリエイトのリンクコードを埋め込むのは、それほど難しい事では無いと思うのです。
フレーム内のPHPページは、「金沢の安い宿」のページ本体とは別ページ扱いになるので、「金沢の安い宿」のページはアフィリエイトは無いという事になり、SEO的には格段に強化されると思うのです。

2020年5月23日

さっそく変更しました。
データベースに宿ナンバーを登録して、最安値の登録が予想される12の宿の宿ナンバーの場合は宿名のかわりに宿名入りのアフィリエイトを表示するPHPプログラムに変更しました。
効果が表れると良いです。

2020年7月29日

SEO対策上の効果が表れていません。
「金沢の安い宿」のページで「保護されていない通信」という表示がある事に気づいて調べたら、リンク先の不備が見つかり修正しました。

2020年9月28日

宿の公式サイトへのアドレスがhttpからhttpsに変わったのに、そのままになっているのが多いことに気づきました。
公式サイトのアドレスを全部チェックする必要があります。

2021年1月20日

フレーム内にPHPを埋め込んだページは全てGoogleの検索対象から外れました。
やっぱりPHPを使うのはSEO対策上では不利なようです。

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