昨日、久しぶりで知人宅に飲みに行きました。
最近、お気に入りのナトリのカマンベールチーズ鱈やシャルキュトリー ガリビエのソーセージなど持って行きました。
知人は料理が上手なんですが、タラノメの天婦羅やイノシシ肉の塩焼きなど作ってくれました。
タラノメの天婦羅はサクサクして美味しかったし、イノシシ肉の塩焼きは臭みがなく美味しかったです。
「石川の食 美味しいランチ」でイノシシ肉に関して、何度かネガティブな投稿をしていたのですが、ちょっと見直しました。
家族に話したら、天ぷらの仕方を聞いといてと言われたので、聞いてみたのですが、
小麦粉は開封後は冷凍庫で保管、小麦粉に水を加えるのではなく、最初から必要量の冷水を用意しておいて、そこに小麦粉を加える。あまり混ぜない。
素材に水気がある場合は、先に小麦粉をまぶして水気をとって、小麦粉を払い落とす。
という事でした。つまり、湿気を極力とって衣をつけるというのが鉄則のようです。美味しいものって手間がかかっているんですね。