2010年4月17日
春のむさしまつりが今日から始まっていて,明日はイカの活き造りを食べるというイベントもあるとのことです。能登町直送で1パイ500円ということです。
以前からイカの活き造りを食べたいと強く思っていたのです。足とかが口の中で動いて吸着したりして想像するだけでゾクゾクします。
2010年4月18日
近江町市場の春のむさしまつりに行ってきました。混雑を避けて早めに行こうということで11:00に近江町に着きました。イカの活き造りのコーナーにはイカの生簀があって20匹ほどのイカが泳いでいました。
列をついて,刺身を作っている所を見ていたら,なんとイカを発泡スチロールの箱から出して調理しているんです。
近くにいた係員の人に,活きているイカを調理するのではないのですか?と聞くと,さっきまで生きていたと言うのです。さっきまで生きていたイカが,どうして大量の発泡スチロールの中いっぱいに入れられているのか,どう考えても理解できません。さっきまで生きていても,もう死んでいるイカを調理して活き造りでも無いですよね。
午後に来たお客にも,さっきまで生きていたイカだと答えるのでしょうか?
2010年4月28日
今日,香林坊大和の広告で,活イカの生き造りの企画が出てました。1日50食の限定なので,多分本当に生きているイカをその場で刺身にするのだと思います。
先日の近江町市場の企画が評判悪かったので,混同されるのを避けて「活イカの生き造り」とわざわざ表記したのかもしれません。