ホームページに動画を導入しました

2014年3月21日

ソニーのCyber-shot DSC-HX50Vや超小型のガム型ビデオカメラを購入して、動画の編集をする機会が増えそうなので、初歩から勉強しなければ。

超小型のガム型ビデオカメラはAVIファイル(1280×960で撮影)です。ソニーのCyber-shot DSC-HX50VはMP4ファイル 12M(1440×1080で撮影)です。

フリーソフトiWisoft Free Video Converter をインストールしました。
Editで作業するファイルを選択して、Set Start Timeをクリックして開始点を設定、Set End Timeで終了点を設定。TrimをクリックしてOKをクリックします。初期画面に戻るので、新しいファイルの規格と保存する場所を選択して、STARTをクリックすると、選択した部分を切り出したファイルができます。

2014年3月22日

iWisoft Free Video Converterだけでは出来ることが限定されるので、Adobe Premiere Elements11を購入しました。

2014年6月6日

今日、加賀友禅燈ろう流しで初めて動画の撮影をしました。
動画のモードはMP4で撮影しました。20秒で30MBの容量です。かなり大きな容量です。後で、録画した画像を見たのですが、途中でズームや縮小などをしないほうが良いようです。視野も移動しないほうが安心して見られます。つまり、ちょうど良い拡大率を選択したら、そのままデジカメを固定して撮影するのが良いということがわかりました。
三脚にPENTAX K-5を取り付けて、その上にソニーのCyber-shot DSC-HX50Vを取り付けました。両方のデジカメにリモコンを接続して撮影しました。Cyber-shot DSC-HX50Vのリモコンは有線で、電源のONOFF、録画開始終了、ズームなどもコントロールできるので、とても便利です。
動画のファイルをコピーすると日付がコピーした時間に変更になるので、動画のファイルを見ても、いつ撮影されたのか判りません。ちょっと都合が悪いです。
動画を「移動」した場合は、日付は元のままのようです。
つまりCyber-shot DSC-HX50VからWifiでデータをパソコンに送ると必然的にコピーなるので、日付をそのままにしておきたい場合はケーブルで接続して移動しないといけないようです。
Cyber-shot DSC-HX50Vで撮影されたファイルはフレーム高1440、フレーム幅1080、データ速度11962kbps、総ビットレート12090kbps、29フレーム/秒になっていました。
YooTubeとかでアップロードされているファイルはMP4 映像:H.264 ビットレート:1Mbpsまで320×240のようなので、同じ条件で自分のサイトにアップロードするには変換しないといけないようです。
一般的には、動画のファイルをYooTubeとかにアップロードして、それを自分のサイトで再生できるように埋め込んでいるようです。

2014年10月12日

金沢城プロジェクションマッピングに行って、SONY Cyber-shot DSC-HX50Vで動画撮影をしました。
AVCHDモードでMTS形式のファイルです。12分で800MBになりました。
条件をオートで撮影したのですが、条件的に暗すぎて全ての時間で安定して撮影する事はできませんでした。対象物が暗くなると、焦点の自動追尾によってピントがずれて、明るくなったときもしばらくはピントがずれた状態での撮影になってしまいました。一脚で静止画用のデジカメと固定して撮影したので、動画もあちこち視野が移動して落ち着きの無い動画になってしまいました。動画撮影に関してはスキルが全く無いので全然ダメです。
焦点の自動追尾を停止して、MENU・・・動画撮影シーン・・・SCN・・・ISO(高感度)で明るく設定すれば良かったのかもしれません。

Adobe Premiere Elements11で、動画の画面をクリックして選択します。調整のボタンをクリックして、最初にSmartFixで大まかに調整し、その後手動で明るや彩度などを調整しすると簡単に画像処理ができます。
その後で、使いたいポイントの始めと、終わりのポイントにマーカーを追加します。マーカーを全て追加すると、マーカーの位置でタイムライン分割を使い動画を切断します。分割がすべて終わってから、不必要な箇所を削除して間隔を詰めます。
1つのファイル(クリップ)が終わって次の動画(クリップ)を続けて挿入したい場合は、そのまま新しいファイル(クリップ)をドロップして同じ処理を続けます。
分割したファイル(クリップ)をつなげて結合する場合につなぎ目をスムーズにする場合は「トランジション」を使います。「編集」タブの「トランジション」を選択し希望のつなげ方(トランジション)を選んで、クリップとクリップの境目にトランジションをドラックして挿入します。
映像や音声のフェードアウト、フェードインはエクスパートモードで可能です。クリップを選択して右クリックでフェードを選択します。
ファイルをスムーズに見る場合はタイムラインから「ワークエリアをレンダリング」を実行します。処理には、かなりの時間がかかります。ここで作ったファイルは残るので削除しておいたほうが良いです。
動画の切り貼りが終了したら、コンピューターでの表示用にファイルを書き出しを選択にしてFLV-Web(中)NTSCワイドスクリーンソースで書き出します。その時にフレームサイズはメモしておき、動画表示のサイズに合わせます。最終的に9分で50MBのサイズになりました。
埋め込みプレイヤー 「ふらだんす」http://www.streaming.jp/fladance/ をダウンロードしてfladance.swfというファイルを表示したいFLVファイルとページのHRMLファイルを同じフォルダにアップロードする。

joumapping.flvというファイルをwidth=”368″ height=”272″の大きさで掲載する場合は

<object classid=”clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000″ codebase=”http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=10,0,0,0″ width=”368″ height=”272″ id=”syun”>
<param name=”flashvars” value=”fms_app=&video_file=joumapping.flv&image_file=&link_url=&autoplay=false&mute=false&vol=&controllbar=true&buffertime=5″ />
<param name=”allowfullscreen” value=”true” />
<param name=”movie” value=”fladance.swf” />
<embed src=”fladance.swf” width=”368″ height=”272″ name=”syun” allowfullscreen=”true” flashvars=”fms_app=&video_file=joumapping.flv&image_file=&link_url=&autoplay=false&mute=false&vol=&controllbar=true&buffertime=5″ type=”application/x-shockwave-flash” pluginspage=”http://www.macromedia.com/go/getflashplayer” />
</object>

をページのHRMLファイルの挿入箇所に埋め込む。
joumapping.flvとwidth=”368″ height=”272″は各2箇所記入するところがあります。

name=”syun” とid=”syun”の中身は、なんでも良いです。

http://www1.ocn.ne.jp/~doishun/report/flash/を参考にしました。

https://kimassi.net/kanazawajou/joumapping.html のようになりました。

動画と同じ大きさで同じ名前の静止画(jpg)を動画と同じフォルダにアップロードしておくと、その静止画が画面の初期画面として表示されます。

ただ、Androidの端末ではFLASHに対応していないので見ることができないようです。

2014年10月17日

以前、撮ってあった金沢友禅灯篭流しと百万石まつりの動画もホームページに掲載しました。

2014年10月18日

ネットで動画をアップロードする場合のデジカメの設定条件を整理することにしました。

YooTubeとかでアップロードされているファイルはMP4 映像:H.264 ビットレート:1Mbpsまで320×240なので、ネットでアップロードするのが目的ならば撮影はMP4で十分のようです。動画サイズは中くらいのサイズ6M(1280*720)で良さそうです。

撮影は途中でズームや撮影角度の変更などデジカメの移動は見苦しいので、デジカメを固定して同じ条件で10秒以上は撮影し、条件を変える場合は、その都度停止して、新たに撮影し始めて、後から編集するのが良いようです。

Cyber-shot DSC-HX50Vでは、マニュアルフォ-カスや明るさ、ISO感度、その他の設定は出来ないようです。

念のために、Cyber-shot DSC-HX50VとPENTAX K-01との動画性能の比較をしてみました。

Cyber-shot DSC-HX50Vの動画の最低照度はAutoで20lux、高感度で10luxです。感度はAuto(ISO80相当-ISO1000相当) / 高感度:(ISO80相当-ISO2000相当)で、フレームレートは1280×720では30fpsです。Cyber-shot DSC-HX50Vのファイル形式はAVCHDとMP4です。

PENTAX K-01の最低照度はレンズの性能によるのでデータは無し、感度はISO100-ISO3200、フレームレートは1280×720では60fpsが最高。PENTAX K-01の動画のファイル形式はMPEG–4 AVC/H.264です。PENTAX K-01は、動画でもシャッター速度も設定できます。

1280×720だとアスペクト比16:9です。フレームレートは日本のテレビは30fpsなので、それ以上の滑らかさは必要無さそうです。60fpsだとデータが大きくなります。動画の場合、シャッター速度が遅いほうが滑らかに見えるようです。30fpsの場合の最も遅いシャッター速度は1/30秒なのですが、それで良いようです。
明るさの調整はシャッター速度は固定で、露出を変えるのが良いようです。

暗い環境で、ピントを手動で調整できる条件では、明らかにPENTAX K-01のほうが動画の性能が良いようです。

実際に暗い場所での撮影を試してみましたがPENTAX K-01のほうが明らかに綺麗に撮れます。まあ、真っ暗になったり明るくなったりする環境で対象物が動かなく、途中でピントの調整が必要ない環境での撮影ってそんなには無いのですけど。
PENTAX K-01を使う事はもう無いと思っていましたが、意外なところで存在価値が出てきました。

2015年5月3日

今日、金沢城プロジェクションマッピングを動画撮影しました。後ろの人のジャマにならないようにと全体を撮影できるように、最後列の真ん中に場所を確保しました。三脚は使用禁止なので、一脚、PENTAX K-01、PENTAX DA 14mm F2.8 EDの組み合わせでISO1600、F2.8、1/30、手動焦点、画素数は1280×720(最高は1920×1080)、画質は3段階の中の最高という条件で動画撮影しました。今回は静止画の撮影はしませんでした。
最後列でPENTAX DA 14mmだと広角過ぎて被写体が小さく写ってしまいました。今回、動画から静止画を取り込んだのですが、ちょっと暗めです。静止画は1280×720の画像でした。条件的には感度を上げるしか明るくする方法はないのですが、ISO1600より感度を上げると画像が粗くなるのでこれで精一杯なのかもしれません。次回、機会があれば画素数1920×1080でレンズはPENTAX FA50mm1.4Fを使って動画撮影をしようと思います。
画素数1920×1080、画質最高で動画撮影すると4GBで16分しか記録できません。PENTAX K-01は32GBまで使用できるようなので、メモリカードを購入しました。

動画のダウンロードの方法について調べてみました。  
RealPlayer Cloudを起動・・・画面の左上(realPlayerCLOUD)をクリック・・・ファイル–新規–新規Webブラウザ・・・該当アドレスを挿入・・・RealPlayer Cloudの画面で動画を再生・・・しばらくしたらダウンロードの表示が出るのでクリック

2015年6月24日

PENTAX K5、PENTAX DA 14mm F2.8 EDの組み合わせで動画を撮影しましたが、かなり綺麗に撮れていました。でもPENTAX K5の動画ファイルはAVI形式で、Adobe Premiere Elements11で取り込むと「このファイルの種類がサポートされていないか、必要なコーデックがインストールされていません。」とメッセージが出ました。
MicrosoftのWindows ムービー メーカーをインストールして、ファイルをMP4形式に変換してからだと、Adobe Premiere Elements11で取り込むことができました。

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