2022年12月22日
未だに携帯電話はガラ携で、外でインターネットをする時は、別のスマートフォンでデータ通信専用で使っています。
スマートフォンでのメールは、ほとんど使わないし、文字入力も、ほとんどする事はありませんでした。
スマートフォンで文字入力をする場合は、フルキー入力(QWERTY入力)を使っていましたが、キーボートが小さいので、長文を入力する時には、打ち間違いをして、それに途中で気づいて、消して遡って入力しなおすというパターンが多かったです。
今まで、ひらがな表示のキーボートはトルク入力(すを入力する時にはさを3回押す)の存在しか知りませんでした。
今日、フリック入力(画面に指を触れ、そのまま離さず上下左右いずれかに短く動かし入力)という入力方法の存在を知って唖然としました。時代に遅れてます(苦笑)。
Androidのスマートフォンで入力方法の設定をしました。
設定—詳細設定—言語と入力文字—Google日本語入力—キーボードレイアウト
ケータイ配列を選択し、12キーレイアウトの入力スタイルをフリックに選択
QWERTYも有効にしておく(暗証を入力する時に使いたいので)
設定—詳細設定—言語と入力文字—デフォルトのキーボード—入力方法の設定
Google日本語入力以外をOFFにしておく
OSのバージョンによっては、設定—詳細設定—言語と入力文字で仮想キーボードという項目があるので、仮想キーボードを追加で、Google日本語入力以外をOFFにできるものはOFFにしておく
今日から、フリック入力を使うようにして、スマートフォンの苦手意識を解消しようと思います。
2023年3月11日
いつまでたっても打ち間違いが減らないので、イライラしていたのですが、入力のポインターの速さを最速にしたら随分打ち間違いが減りました。
2023年4月18日
相変わらずフリックがうまくいかないことがあります。
Google日本語のキーボードレイアウトでスライド入力の感度を高くしたら劇的に改善しました。
2023年4月22日
突然、フリックの日本語入力の画面が小さくなり当惑したのですが、Google日本語のキーボードレイアウトでキーボードの高さを最高にしたら、入力画面の文字が大きく表示され入力しやすくなりました。
もう、フリック入力で間違えることが無くなりそうです。