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ホームページもモバイルフレンドリーに

2017年5月5日

モバGoogleから、モバイル端末に優しくないサイトと指摘されて久しいのですが、Wordpressを使っている「きまっし金沢の雑記帖」やMovableTypeを使っている各ブログについて、モバイルフレンドリーなサイトへの対応をしたので、ホームページの改造も着手しました。

受験勉強もしないといけないし時間に余裕がないので、とりあえず「きまっし金沢」のトップページだけ改造しました。
随分苦労しました。ソフトを入手すれば、簡単に変換できるのかなと思っていたのですが、モバイルフレンドリーに対応したソフトというのは、ほとんどがテンプレートを利用してホームページを作るといった感じで、今までのホームページをモバイルフレンドリーにするというようなソフトは見当たりませんでした。

ネットも随分探したのですが、対策方法を簡単に理解できるサイトが見つかりません。

レスポンシブデザインに対応するためには、メディアクエリとビューポートという設定が必須となるとの事ですが説明を読んでも何が何だか分かりません。

なんとか苦労して対応に参考になるサイトを見つけました。
http://www.webcreatorbox.com/tech/flexbox-layout/

flexbox というコマンドを使用すると良いようです。
おかげで無事、モバイルフレンドリーなページになりました。

現在使っているホームページビルダー16では改造した内容を確認しながら編集する事ができないのでホームページビルダー21を買おうかなと思います。あんまり役に立ちそうも無いのに勿体ないです。
まあ3台のパソコンにインストールできて8000円くらいなのでいいかな。

2017年5月6日

「俊の玉手箱」と「福井観光web」と「きまっし金沢」のトップページを改造しました。
3列のメニューがモバイル環境の場合、1列のメニューの2列目のメニューが表示され、2列目のメニューの下に3列目のメニューが表示されるようにしました。かなり苦労しましたが、満足なものになりました。
特にページを左右の中央に表示するのにてこずりました。

http://shared-blog.kddi-web.com/webinfo/169

</head>より上に

<style type=”text/css”>
<!–
.item{
background: #fff;
margin: 0.2%;
text-align: center;
}
img{
max-width: 100%;
height: auto;
}
p{
text-align: left;
}

/* Responsive */
@media ( min-width : 600px ){
.flexbox {
display: -webkit-flex;
justify-content: center;
display: flex;
-webkit-flex-wrap: wrap;
flex-wrap: wrap;
}
.item{
width: 30%;
}
}
–>
</style>
を記入して

3列のメニューを独立した3つのテーブルに分割して
<body>より下に

<div class=”flexbox”>
<div class=”item”>
1列目のメニューのテーブルを入れる
</div>
<div class=”item”>
2列目のメニューのテーブルを入れる
</div>
<div class=”item”>
3列目のメニューのテーブルを入れる
</div>
</div>

でPCの場合には3つのテーブルが3列に表示され、モバイルの場合は縦に3つのテーブルが並びます。

根本的な事が判っていなくて、試行錯誤で改造したのですが、これからが思いやられます。

基本的に表を多用した昔ながらのホームページの成型方法を用いているのですが、モバイルフレンドリーにするにはwidh での幅を指定はやめて、その幅の画像(高さ1ピクセル)を埋め込んだ場合のほうが綺麗になります。
widh で指定するとモバイルだと、その指示が反映されて、均等に縮尺しませんが、画像を入れておくと適度に縮尺してくれるんです。幅の画像(高さ1ピクセル)を使うのは最低限に抑えたほうが良いのは言うまでもありません。
幅の指定を全く無くしても、それなりに見える場合は、そのほうが良いです。

2017年5月7日

ホームページビルダー21が届きました。地図製作ソフトが意外と使えそうな感じです。

編集時のプレビュー画面が、体験版と違って、flexboxが反映されません。つまり改造した内容を確認しながら編集する事ができないのです。これでは購入した意味が無いので、メーカー(ジャストシステム)に問いあわせしました。

ジャストシステムへメールしたら、ピント外れな返答が来て、サポートは電話でして下さいということでした。
ジャストシステムのサポートは東京と大阪への固定電話しか無いようです。しかも購入して2回までは無料ですが、それ以上は有料です。めっちゃくちゃ不便です。

一応、該当のhtmファイルをメールで送っておきました。

サポート時間の18:00を過ぎていたので、自分でいろいろ調べたのですが、プレビューのブラウザがInternet Explore 7になっていたようです。Internet Explore 10に変更したら正常に表示するようになりました。

2017年5月11日

ジャストシステムから返事が来ました。
編集画面では1列表示ですがプレビューで3列表示されることを確認しているとの事でした。

2017年5月13日

きまっし金沢の全ページにおいて size=”-1″ を削除しました。Dreamweaverでは指定したフォルダ内の一括置換が可能なので変換はあっという間です。
Dreamweaverが無くても、フリーソフトGrepReplace!でも一括変換ができます。
「46198個が1170個のドキュメント内で置き換えられました。」との表示がありました。

Googleの広告をレスポンシブ型に一括変換しました。

「927個が1170個のドキュメント内で置き換えられました。」との表示がありました。

デザイン的には変になった部分も多いとは思うので、少しずつ確認しながらアップロードしていこうと思います。

当面はwith を削除して、必要であれば幅の画像(高さ1ピクセル)を何種類か作成して挿入することが必要だと思います。

2017年5月14日

一括変換をしたので、作業の手間は随分減っていると思います。

大きな地図(gifファイル)のあるページのモバイルフレンドリー対策をしてみました。
with を削除してモバイリフレンドリーテストでチェックしてみました。

「ビューポートが設定されていません」「テキストが小さすぎて読めません」「クリック可能な要素同士が近すぎます」「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」

との解析結果が出ました。

</STYLE>の下で</HEAD>の上に
<meta name=”viewport” content=”width=device-width,initial-scale=1″>
を挿入しました。

すると、「ビューポートが設定されていません」「テキストが小さすぎて読めません」は解決しました。

「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」の原因は地図の画像です。
地図はgifファイルなのですが、全く縮小されないで表示されています。

リンクの相互間の間隔を少し(全角のスペース3個分)あけたら「クリック可能な要素同士が近すぎます」は解決しました。

きまっし金沢の全ページにおいて
</STYLE>の下で</HEAD>の上に
<meta name=”viewport” content=”width=device-width,initial-scale=1″>
を一括挿入しました。

何故かレスポンシブ型に入れ替えたGoogleの広告が表示されません。

Googleに問い合わせしました。

2017年5月17日

Googleから返答が来ました。
「現在のレスポンシブ広告コードではご希望どおりの広告ユニットを作成できていない場合は、レスポンシブ サイトの要件を満たすように広告コードを修正してください。」
ということでした。

https://support.google.com/adsense/answer/6307124?hl=ja#exact
スタルシートの設定の部分

<style>
.example_responsive_1 { width: 320px; height: 100px; }
@media(min-width: 500px) { .example_responsive_1 { width: 468px; height: 60px; } }
@media(min-width: 800px) { .example_responsive_1 { width: 728px; height: 90px; } }
</style>

は</HEAD>より上部に挿入しなければいけません。
黄色の部分は自分に合った名前をつけます
説明通りに広告コードを書き換えて、スタイルシートの要素を加えたら正常に動作しました。
全ページを一括で変換しました。

上記をそのままCOPY&PASTすると、「”」が全角にPASTされるようです。PASTする際には半角に戻してからにして下さい。

広告コードの書き換えは927個、スタイルシートの追加は1101個でした。ちなみにドキュメント数は1170個でした。

つまりページは全部で1170、Googleの広告を入れたページは927個、スタイルシートの設定をしているページが1101個ということです。
「きまっし金沢」だけでの数字です。他にもサイトがあるので総ページは1500程度はあると思います。

 

2017年6月7日

次は画像のモバイルフレンドリー対策です。
画像が1列に配置している場合のモバイルフレンドリー対策は比較的簡単です。

<style type=”text/css”>
p.resizeimage { max-width: ***px; }
p.resizeimage img { width: 100%; }
</style>

を</HEAD>より上に配置します。
最大の大きさ(デスクトップ環境での大きさ)を***pxに設定してモバイル環境では縮小させます。
<p class=”resizeimage”>
<img src=”aaa.jpg”>
</p>

画像のファイル名がaaa.jpgの場合の記述です。

https://allabout.co.jp/gm/gc/400630/ を参考にしました。

2017年6月9日

俊の運営しているサイトではテーブルを使って幅720pxの画像の下の行に幅240pxとの画像を3列並べているページが多いので、スタイルシートを記入するところ(</HEAD>より上)に

<style type=”text/css”>
<!–
p.resizeimage1 img{
width: 100%;
}

p.resizeimage2{
max-width: 240px;
}
p.resizeimage2 img{
width: 100%;
}

p.resizeimage3{
max-width: 720px;
}
p.resizeimage3 img{
width: 100%;
}
–>
</style>

を配置しました。
望み通りのページになりましたが、ページを編集するモードで画像が全く見えなくなりました。プレビューモードにすると、ちゃんと表示されるのですが編集がしにくいです。

編集する時には上記の記述を削除して編集が終わると戻してアップロードする事にしました。

関連ページへのメニューは「クリック可能な要素同士が近すぎます」と指摘されているので、画像からのリンクから文字からのリンクに変更しました。

モバイルフレンドリーテストすると合格しました。これで、ほとんどのページのモバイルフレンドリー化のメドがたちました。

2017年6月10日

サイトのモバイルフリー化について全ページ一括変換する項目をまとめてみました。

size=”-1″ を削除しました。size=1も削除しました

Googleの広告をレスポンシブ型に一括変換しました。

<style>
<!–
.example_responsive_1 { width: 320px; height: 100px; }
@media(min-width: 500px) { .example_responsive_1 { width: 468px; height: 60px; } }
@media(min-width: 800px) { .example_responsive_1 { width: 728px; height: 90px; } }

p.resizeimage { max-width: ***px; }
p.resizeimage img { width: 100%; }

p.resizeimage1 img{
width: 100%;
}

p.resizeimage2{
max-width: 240px;
}
p.resizeimage2 img{
width: 100%;
}

p.resizeimage3{
max-width: 720px;
}
p.resizeimage3 img{
width: 100%;
}
–>
</style>
<meta name=”viewport” content=”width=device-width,initial-scale=1″>

を</HEAD>より上部に一括挿入しました。
黄色の部分は自分に合った名前をつけます

240×180PXの画像と720×540PXの画像が圧倒的に多いので、

width=”240″ height=”180″ と width=”720″ height=”540″ を一括削除しました。

このページのコマンドをそのままCOPY&PASTすると、「”」が全角にPASTされるようです。PASTする際には半角に戻してからにして下さい。
エデイターを利用して自分で打ち込むことをお奨めします。

おのおののページで

画像の最大の大きさ(デスクトップ環境での大きさ)を***pxに設定してモバイル環境では縮小させるため720pxの画像には

<p class=”resizeimage3″>
<img src=”aaa.jpg”>
</p>

240pxの画像には

<p class=”resizeimage2″>
<img src=”aaa.jpg”>
</p>

を挿入します(挿入するのは赤文字の部分です)。

その他、ページ毎のwithコマンドを削除したり、バランスの悪い部分を修正します

2017年8月26日

モバイルフレンドリー対策のために、widthの指定を削除すると、パソコンでの表示で文字の表示する幅が画面いっぱいになるので格好悪いです。Tableを多用しているのが原因なのですが今さらTableを使わないページに替えるのは自分のノウハウでは不可能です。
なんとかならないかなと、ネットで探していたのですがなかなか見つからず、更新意欲も湧かなかったのですが、今日やっと見つかりました。

スタイルシートの設定で

<style>と</style>
の間に
body,html{
max-width:800px;
margin-right: auto;
margin-left : auto;
}
を入れると、表の幅が800pxで中央に配置できるようになりました。

tableを縦に並べるようにするには
<style>と</style>
の間に

@media screen and (max-width:600px) {
table, tbody, tr, th, td{
display: block;
max-width: 100%;
}
}

を入れると対応できます。

2018年4月29日

ホームページのフォントの大きさが標準通りというのは、文字が大きすぎて、スタイルシートでパソコンでは小さめでスマットフォンでは大きめに表示できるようにならないかと、いろいろ調べると、ありました。とりあえず95%で設定しました。

https://coliss.com/articles/build-websites/operation/css/font-size-used-responsive-scales.html
を参考に、スタイルシートに

body, th, td{
font-size: 95%;

// 600px以降から、100pxごとに1px大きくなる
@media (min-width: 600px) {
font-size: calc(112.5% + 4 * (100vw – 600px) / 400)
}

// 1,000px以上は、22pxに
@media (min-width: 1000px) {
font-size: calc(137.5%)
}
}

を加えました。すっきりしました。

2018年5月12日

モバイルフレンドリー化にあたって、画像が横に並んでいる場合、モバイル環境に対応する方法として、画像を縮小する方法と、横並びの画像を自動的に縦並びにする方法の2種類あります。
自分は、tableを多用して、1つのセルに1つの画像を挿入していたのですが、1つのセルに複数の画像を並べる方式にするとモバイル環境では自動的に縦並びになります。
ただしHTMLソースで画像と画像の間に<br>を入れなく改行して記述しないと自動的に縦並びになりません。HTMLソースで改行しないで画像を横並びにすると自動的に縦並びになりません。
但し、画像に<p class=”resizeimage”>などで縮小させていると自動的に縦並びになりません。

<IMG src=”gazou1.jpg” border=”0″>
<IMG src=”gazou1.jpg”  border=”0″>
上記のように記述すると自動的に縦並びになります。

<IMG src=”gazou1.jpg” border=”0″><IMG src=”gazou1.jpg”  border=”0″>
上記の場合は横並びのままです

<IMG src=”gazou1.jpg” border=”0″><br>
<IMG src=”gazou1.jpg”  border=”0″>
上記の場合は最初から縦並びのままです

<p class=”resizeimage”><IMG src=”gazou1.jpg” border=”0″></p>
<p class=”resizeimage”><IMG src=”gazou1.jpg”  border=”0″></p>
上記の場合は最初から縦並びのままです

2018年5月20日

トップの位置に題名が表示され、メニューは左側に、メインの内容は右側にある最も一般的なページのモバイルフレンドリー化に着手しました。
トップの位置の部分は独立したテーブルを設置します。
メニューの部分とメインの内容の部分はおのおの独立したテーブルに分割します。

 

 

 

2018年5月30日

ここのところ2か月ほど、朝5時前から起きて、夜は寝るまで、日中も時間が空いたら、ホームページの全ページ更新をしています。
休日は早起きして、寝るまでずっとやっています。まあ、テレビを見ながらでの作業ですけど。それに加えて、ブログの更新もしているので結構大変です。
頭が疲れると、ダイエット系のコーラを飲んでいるので、カフェイン中毒になりそうです。

モバイル対応に加えて、スタイルシート設置や、色、文字の配置、リンク先一覧など各ページの共通化を徹底しています。
全体的な統一感を出すという面と、一括変換がしやすいというメリットがあるのです。

それに加えて、GoogleMapのアドレスの入れ直しもしています。昔のままだと、リンク先のマップで目的地が隠れてしまったり、色が付かないただの黒丸で表示されたりするのです。
それで、1つ1つ地点の設定をしていたのです。でも最近気づいたのです。
地点を文字で検索すると、ほとんどの地点が特定できるようになっているのです。しかもそれでアドレスを埋め込むと、地点に赤文字で地点名や説明文も表示されるようになるし、該当地点が地図の中心に表示されるのでわかりやすいのです。びっくりしました。しかもアドレスが簡単に記憶できます。
GoogleMapのアドレスの入れ直しは、ほとんど終わりかけていたのですが、再度やりなおそうと思います。

2018年6月7日

テーブルを使用したページで、モバイル環境で見ると画面からはみ出て、横スクロールしないと全画面を見れないページがあって、原因を探すのに苦労しました。
結局原因は、原稿(文)の中に全角スペースが連続して何文字も挿入されていたのが原因だったのです。全角スペースが続くと、全角スペースを単に文字の一部として判断せずに、空白を意図的に挿入してあると判断して、表示の時に勝手に途中で改行しない処理がされるようです。

数字は全角だと画面表示が崩れます。数字は半角を使うのが良いです。

2018年6月10日

きまっし金沢のモバイル化が、大きな地図のサイトと宿のサイトを除いて完了しました。

2018年6月24日

福井観光webを「きまっし金沢」内に引越すると同時にモバイル対応も完了しました。

2018年7月6日

飛騨高山観光webを「きまっし金沢」内に引越すると同時にモバイル対応も完了しました。

2018年7月10日

京都紅葉webを「きまっし金沢」内に引越すると同時にモバイル対応も完了しました。

2018年7月16日

俊の玉手箱のモバイル対応を完了しました。
フレームのあるサイトのモバイル可をするにあたって、デザイン的にかなり、いろんな事を試してみました。

2018年7月21日

金沢お葬式情報を「きまっし金沢」内に引越すると同時にモバイル対応も完了しました。

2018年8月9日

金沢のお医者さん情報を「きまっし金沢」内に引越すると同時にモバイル対応も完了しました。

2018年8月25日

モバイル対応で基本的には表の中でwidthを使えないのですが、

<STYLE>
<!–
p.resizeimage{
max-width: 810px;
}
–>
</style>
を</HEAD>の上に記入して
<td><p class=”resizeimage”></p></td>を使えば
PCでは810pxの幅で、モバイルでは縮小できます。

地図は、縮小されると文字が見えなくなるので、頭の痛いところです。
地図は「まっぷっぷ」で作っていますが、「まっぷっぷ」というソフトはWindowsXPの時に購入したソフトなのですがWindows10になっても、なんの支障もなく使える優れものです。
PCでもモバイルでもそれなりに見える地図を作るには、幅21cmの大きさで文字のサイズ10pxで製作し、文字は太めにしないほうが良いです。800pxのgifで保存(線と境界だけアンチエイリアス)すると良いようです。

フレームを使ったスクロールマップを使用していますが、
<iframe src=”https://kimassi.net/scrollmap/insyokutentizuscroll.html” style=”width:100%; height:480;” frameborder=0 ></iframe>
のようにwidthを%で入力するとフレームの大きさをモバイル対応にできます。
フレーム内のスクロールマップはマップの基本になる画像をモバイルでは半分くらいの大きさになるように調整しました。
<STYLE>
<!–
@media(min-width: 600px){p.resizeimage1{
width: 3600px;
}
}
p.resizeimage1{
min-width: 1800px;
}
p.resizeimage1 img{
width: 100%;
}

body,html{
max-width:800px;
margin-right: auto;
margin-left : auto;
}
.dragme{
position:relative;
}
–>
</style>
を</HEAD>の上に記入します。
元のマップの画像は3600pxなのですが、PCの時には最大 つまり3600PXに、モバイルの場合では1800pxになるという設定です。

<p class=”resizeimage1″><IMG src=”syokuall.gif” class=”dragme” ” border=”0″></p>
をソースファイルの本文に記入します。
syokuall.gifという元のマップの画像を先に設定した大きさで使うという命令です。
resizeimage1は自分で好みの名前で良いです。
class=”dragme” はスクロールできるようにするための命令です。

2列のTableで、1列目に画像を入れて、2列目に長文の文字を入れた場合に、レスポンシブ型にするとPCでも画像が小さくなってしまいます。
PCでは大きさを変えないで、モバイルの時だけ画像を小さく方法を探すのに苦労してたのですが、方法を見つけました。

<STYLE>
<!–
@media(min-width: 600px){p.resizeimage6{
width: 160px;
}
}
p.resizeimage6{
min-width: 80px;
}

p.resizeimage6 img{
width: 100%;
}
–>
</style>
を</HEAD>の上に記入します。
600px以上の幅の環境(PC)では画像を160pxの幅で表示して、モバイル環境でも80pxよりは小さくならないという設定です。

ソースファイルの本文には
<p class=”resizeimage6″><IMG src=”notoall.jpg”  border=”0″ “></p>
のように記入します。
notoall.jpgという画像のファイルを上記の設定で表示します。

イル対応で表の幅を画面をはみ出さないようにするための注意点を発見しました。
テキストで半角(スペースでも)を連続して入力すると改行にならなく必要以上に幅が広くなって横スクロールしないと全面が見れないようになるようです。
原因を見つけるのに苦労しました。

でも数字は半角を使った方が見栄えが良いのですよねえ。

2018年9月3日

tableで桁数の大きい半角数字をたくさん並べるとモバイル環境で画面に収まらなくなる不具合に遭遇しました。
最初、table全体を縮小する方法を探したのですが見つからず、結局そのtable内の文字だけを小さくすることで対応しました。

<STYLE>
<!–
p {
font-size: 3vw;
}

@media(min-width:700px) {
p{
font-size: 12px;
}
}
–>
</style>

を</HEAD>の上に記入し、縮小したい文字を<p> </p>で囲みます。

font-size: 3vw;の部分はfont-size: 9px;でも良いのですが、「ビューポートの幅の3/100」のフォント大きさというのを使ってみました。

2018年9月8日

「きまっし金沢」のトップページはPCでは3つのテーブルが3列に表示されてモバイルでは3つのテーブルが縦並びに表示されるようにしていますが、PCにおいて3列の高さがバラバラで揃っていないのが気になっていたのです。
<table height=”100%”>
を使えばなんとかできるのではないかと思って試してみたのですが、うまくいきません。
試行錯誤して、
<!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN”>

<!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.01 Frameset//EN” “http://www.w3.org/TR/html4/frameset.dtd”>
に変更すると3列の高さを揃える事ができました。
でもテーブルの高さを拡大すると同時に、行の高さが拡大されてしまうのです。
行によっては見出しに使うため色を変えているので、出来れば見出しに使っている行の高さだけは固定にしたいという事で方法を探しました。
高さを34pxに固定したい行には

<STYLE>
<!–
td.container > div{
width: 100%;
height: 100%;
overflow:hidden;
}
td.container{
height: 34px;
}
–>
</style>

を</HEAD>の上に記入し、
class=”container”を挿入するとうまくいきました。

<td align=”left” class=”container”>       </td>

https://code-examples.net/ja/q/1fee98

2018年9月9日

地図はgifファイルを使っていますが、そのままホームページ上で表示すると綺麗なんですが、

<STYLE>
<!–
p.resizeimage{
max-width: 720px;
}
p.resizeimage img{
width: 100%;
}
–>
</style>
を<head>より上に記述して地図を<p class=”resizeimage”>  </p>
で囲むと地図内の文字がぼやけてしまうのが気になっていました。いろいろ試行錯誤して

<STYLE>
<!–
@media(min-width: 600px){p.resizeimage{
width: 720px;
}
}
p.resizeimage img{
width: 100%;
}
–>
</style>
を<head>より上に記述して地図を<p class=”resizeimage”>  </p>
で囲むと綺麗に表示できるようになりました。

2018年9月12日

上記の @media(min-width: 600px) を使って縮小すると意外なメリットがあることに気づきました。

ホーメページは基本的にホームページビルダーを使っていますが、ページ編集をする際には縮小した画面が見えなくなることがあったのです。
それが、ちゃんと画像が見える状態(縮小もされない状態)で編集できるようになりました。このメリットは大きいです。
サイト全部のp.resizeimageを一括変換しようと思います。

@media(min-width: 600px) の600という数字は、何も考えなく使っていたのですが、全体の幅を設定した
body,html{
max-width:800px;
margin-right: auto;
margin-left : auto;
}
の数字に合わせたほうが良いのではないかと気づきました。そのほうが、より多くの環境で縮小されない画像がそのまま表示されるのではないかと思います。

2018年9月13日

数字と:と%とアルファベットの全角文字を一括して半角文字に変換する事にしました。

エディタの秀丸でも1ページ毎の変換はできるのですが全角のスペースも半角に変換するので具合悪いので、すべてのページを対象にDreamWeaverで1文字ずつ全角から半角に変換する事にしました。

対象はテキストの文字だけで、大文字と小文字を区別するの条件で行います。
アルファベットは全角と半角の区別がつきにくいので、変換対象の文字を入力する時には注意が必要です。全角で入力した際に全変換のキーを入力すると全角とか半角とかの表示が出るので間違いがないと思われます。

掲示板 yybbs (YY-BOARD)のモバイルフレンドリー化

2017年5月21日

最近、サイトのモバイルフレンドリー化を進めているのですが、今回は掲示板のモバイルフリー化に挑戦してみました。
掲示板はyybbs(YY-BOARD)という日本で一番使われているCGIを利用しているのですが、ネットで探しても、そのような試みをしているという記事は一向に見つかりません。
それでダメ元で挑戦してみました。
完璧では無いですが、なんとかそれらしいところまで頑張れました。
https://kimassi.net/cgi/yybbs11/yybbs.cgi

FP2級の試験1週間前に、こんなことしなくても良いと思いますが、気になると途中でやめられないので仕方ないです。

変更箇所は、試験が終わってから紹介しようと思います。

2017年5月28日

yybbs(YY-BOARD)の改造について1つ1つ進めていくことにします。
なお、yybbs(YY-BOARD)は基本形の物を使っていなくて、スパム対策済みバージョンを使っていますので、標準のyybbs(YY-BOARD)とは多少の違いはあるかもしれません。

ステップ1
まず、アイコンやカウンターの使用をやめます。
yyini.cgiの

# アイコンモード (0=no 1=yes)
$iconMode = 0;
を0にします。

# ミニカウンタの設置
$counter = 0;
を0にします。

# 家アイコンの使用 (0=no 1=yes)
$home_icon = 0;
を0にします。

これらは変更しなくても良い場合がほとんどだと思います。

ステップ2

yyini.cgiの# HTMLヘッダの部分(<head>より上部)に

<meta name=”viewport” content=”width=device-width,initial-scale=1″>

を挿入します。これがモバイルフリレンドリーへの第一歩です。

ステップ3

フォントを大きくするためにyyini.cgiの# HTMLヘッダの部分(<head>より下部)スタイルシート設定部の

body,td,th { font-size:$bSize; font-family:”$bFace”; }

body,td,th { font-family:”$bFace”; }
に変更します。
これで文字が大きくなります。これで基本的な対処は終わりで、後は幅を狭くするための微調整になります。

 

ステップ4

#————————————————-
# 投稿画面
#————————————————-
はかなり変更します

print <<EOM;

<table ><TR><TD>
<table border=0 cellspacing=1>
<tr>
<td><b>お名前</b></td>
<td><input type=text name=$RNDname size=28 value=”$nam” class=f></td>
</tr>
EOM

if ($use_form_email == 1 or $use_form_email == 3) {
my $message = ($use_form_email == 3 ? $dont_use_this_form : “”);
print <<EOM;

EOM

}

print <<EOM;

<tr>
<td><b>タイトル</b></td>
<td>
<input type=text name=$RNDsub size=36 value=”$sub” class=f>
<input type=submit value=”投稿する”><input type=reset value=”リセット”>
</td>
</tr>
<tr>
<td colspan=2>
<b>メッセージ</b><br>
<textarea cols=56 rows=7 name=$RNDcomment wrap=”soft” class=f>$com</textarea>
</td>
</tr>
EOM

if ($use_form_url == 1 or $use_form_url == 3) {
my $message = ($use_form_url == 3 ? $dont_use_this_form : “”);
print <<EOM;
<tr>
<td><b>参照先</b>$message</td>
<td><input type=text size=52 name=$RNDurl value=”$url” class=f style=”ime-mode:inactive”></td>
</tr>
EOM
}

# 管理者アイコンを配列に付加
@ico1 = split(/\s+/, $ico1);
@ico2 = split(/\s+/, $ico2);
if ($my_icon) {
push(@ico1,$my_gif);
push(@ico2,”管理者用”);
}
if ($iconMode) {
print “<tr><td><b>イメージ</b></td>
<td><select name=icon class=f>\n”;
foreach(0 .. $#ico1) {
if ($ico eq $ico1[$_]) {
print “<option value=\”$_\” selected>$ico2[$_]\n”;
} else {
print “<option value=\”$_\”>$ico2[$_]\n”;
}
}
print “</select><font size=\”-1\”>&nbsp;\n”;

# イメージ参照のリンク
if ($ImageView == 1) {
print “[<a href=\”javascript:ImageUp()\”>イメージ参照</a>]”;
} else {
print “[<a href=\”$script?mode=image\” target=\”_blank\”>イメージ参照</a>]”;
}
print “</font></td></tr>\n”;
}

if ($pwd ne “??”) {
print “<tr><td><b>暗証キー</b></td>”;
print “<td><input type=password name=pwd size=8 maxlength=8 value=\”$pwd\” class=f>\n”;
print “<font size=\”-1\”>(英数字で8文字以内)</font></td></tr>\n”;

# 投稿キー
if ($regist_key) {
print “<tr><td><b>投稿キー</b></td>”;
print “<td><input type=text name=regikey size=6 style=\”ime-mode:inactive\” class=f value=\”\”>\n”;
print “<font size=\”-1\”>(投稿時 <img src=\”$registkeycgi?$str_crypt\”> を入力してください)</font></td></tr>\n”;
print “<input type=hidden name=str_crypt value=\”$str_crypt\”>\n”;
}
}
print “<tr><td><b>文字色</b></td><td>”;

# 色情報
@col = split(/\s+/, $color);
if ($col eq “”) { $col = 0; }
foreach (0 .. $#col) {
if ($col eq $col[$_] || $col eq $_) {
print “<input type=radio name=color value=\”$_\” checked>”;
print “<font color=\”$col[$_]\”>■</font>\n”;
} else {
print “<input type=radio name=color value=\”$_\”>”;
print “<font color=\”$col[$_]\”>■</font>\n”;
}
}

print <<EOM;
</td></tr></table></TD><td></TD></tr></table>
EOM
print $antispam->get_post_wait_html(‘wait’, ‘wait_key’);
}

の部分を

print <<EOM;
<table ><TR><TD>
<table border=0 >
<tr>
<td colspan=2><b>お名前 </b><input type=text name=$RNDname value=”$nam” class=f></td>
</tr>
EOM

if ($use_form_email == 1 or $use_form_email == 3) {
my $message = ($use_form_email == 3 ? $dont_use_this_form : “”);
print <<EOM;

EOM

}

print <<EOM;
<tr>
<td colspan=2><b>タイトル</b><BR>
<input type=text name=$RNDsub size=38 value=”$sub” class=f>
</td>
</tr>
<tr>
<td colspan=2>
<b>メッセージ</b><br>
<textarea cols=”42″ rows=”8″ name=$RNDcomment wrap=”soft” class=f>$com</textarea><BR>
<input type=submit value=”投稿する”>
</td>
</tr>
EOM

if ($use_form_url == 1 or $use_form_url == 3) {
my $message = ($use_form_url == 3 ? $dont_use_this_form : “”);
print <<EOM;
<tr>
<td><b>参照先</b>$message</td>
<td><input type=text name=$RNDurl value=”$url” class=f style=”ime-mode:inactive”></td>
</tr>
EOM
}

if ($pwd ne “??”) {
print “<tr><td colspan=2><b>暗証キー </b><input type=password name=pwd size=8 maxlength=8 value=\”$pwd\” class=f>\n”;
print “<font size=\”-1\”>(英数字で8文字以内)</font></td></tr>\n”;

# キー
if ($regist_key) {
print “<tr><td colspan=2><b>投稿キー </b><input type=text name=regikey size=6 style=\”ime-mode:inactive\” class=f value=\”\”>\n”;
print “<font size=\”-1\”>(投稿時 <img src=\”$registkeycgi?$str_crypt\”> を入力)</font></td></tr>\n”;
print “<input type=hidden name=str_crypt value=\”$str_crypt\”>\n”;
}
}
print “<tr><td><b></b></td><td>”;
print $antispam->get_post_wait_html(‘wait’, ‘wait_key’);
}

に変更します。入力部分の幅がかなり狭くできました。

#————————————————-
# HTMLヘッダ
#————————————————-
の<head>より下のほうに

<STYLE type=”text/css”>
<!–
body,html{
max-width:860px;
margin-right: auto;
margin-left : auto;
}
–>
</STYLE>

を挿入します。これはPCで見る場合に、不必要に幅を広くしないための設定です。
これでyyini.cgiの改造は一応終わりです。

ステップ5

次はyybbs.cgiの改造になります。
if (!$re) { print “<b>$nam</b> :$dat “; }
else { print “<b>$nam</b> – $dat “; }

print “<font color=\”$subCol\”>No\.$no</font></td>“;
print “<td valign=top nowrap> &nbsp; $url </td><td valign=top>\n”;

if (!$re) { print “<br><b>$nam</b> :$dat “; }
else { print “<br><b>$nam</b> – $dat “; }

print “<font color=\”$subCol\”><br>No\.$no</font>”;
print ” &nbsp; $url \n”;

に変更します。

記事表示部で<blockquote>と</blockquote>が各2か所ありますので削除します。
記事表示の際に無駄に左右の空間を大きくしないための変更です。

これでyybbs.cgiの改造は一応終わりです。

ステップ6

最後にyyregi.cgi の改造になります。

# 日時のフォーマット
$date = sprintf(“%04d/%02d/%02d(%s) %02d:%02d”,
$year+1900,$mon+1,$mday,$week[$wday],$hour,$min);
}

# 日時のフォーマット
$date = sprintf(“%04d/%02d/%02d %02d:%02d”,
$year+1900,$mon+1,$mday,$hour,$min);
}

に変更しました。すでに投稿済みの原稿はそのままですが、以後の投稿は曜日を表示しなくなります。

これで随分幅を狭くできました。

番外編

Googleの広告を入れる場合は、

yyini.cgiを修正します。

とりあえず下記のページを参考にします。
https://support.google.com/adsense/answer/6307124?hl=ja#exact

$banner1 = ‘”;の部分に、Googleレスポンシブの公告を挿入します。*****はサイトによって個別の番号・記号を与えらえます。

# タグ広告挿入オプション
# → <!– 上部 –> <!– 下部 –> の代わりに「広告タグ」を挿入
# → 広告タグ以外に、MIDIタグ や LimeCounter等のタグにも使用可能
$banner1 = ‘<script async src=”//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js”></script>
<!–******_responsive_1 –>
<ins class=”adsbygoogle ******_responsive_1″
style=”display:inline-block”
data-ad-client=”ca-pub-****************”
data-ad-slot=”*********”></ins>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>’;

スタイルシートのコマンドを挿入します。

#————————————————-
# HTMLヘッダ
#————————————————-
の<head>より下のほうに

<STYLE type=”text/css”>
<!–
.******_responsive_1 { width: 320px; height: 100px; }
@media(min-width: 500px) { .******_responsive_1 { width: 468px; height: 60px; } }
@media(min-width: 800px) { .******_responsive_1 { width: 728px; height: 90px; } }
–>
</STYLE>

を挿入します。
これでモバイルフレンドリー対策の広告が表示されます。

上記をそのままCOPY&PASTすると、「”」が全角にPASTされるようです。PASTする際には半角に戻してからにして下さい。

最後にGoogleのモバイルフレンドリーテストをしましたが、無事モバイルフレンドリーなページに認定されました。

2017年5月30日

yybbs(YY-BOARD)のすべてを改造しました。

2018年9月20日

記事表示の枠内の空間が全く無くなっていて窮屈なので、空間を少し入れました。

yybbs.cgiの

if (!$re) {
print “<TABLE BORDER=1 WIDTH=’100%’ BGCOLOR=\”$tblCol\” CELLSPACING=0 CELLPADDING=0><TR><TD>\n”;
$flag=1;
}

を」

if (!$re) {
print “<TABLE BORDER=1 WIDTH=’100%’ BGCOLOR=\”$tblCol\” CELLSPACING=0 CELLPADDING=10><TR><TD>\n”;
$flag=1;
}

に変更しました。

かなり見栄えが良くなりました。

2018年11月27日

記事表示の2ページ以降の投稿表示の枠の幅が異様に広い事に気づきました。

yybbs.cgiの改造で、
記事表示部で<blockquote>と</blockquote>が各2か所削除してあったのですが、よく見るともう一か所ありました。全部で3か所削除が必要でした。

MovableTypeのブログにサイトマップ

2017年5月23日

最近、ブログをモバイルフレンドリーに改造していたのですが、MovableTypeのブログにもサイトマップを設置しようと思い、ネットを調べたり、いろいろ苦労したのですが、文字化けしたりして、なかなかうまく動作しませんでした。
試行錯誤を続けていたのですが、今日やっとサイトマップの設置に成功しました。
とりあえず「石川の食 美味しいもの食べたい」にサイトマップを設置しました。
サイトマップが無いと、ブログにどんな記事があるか調べるのが不便ですよね。
時間に余裕が出来たら、サイトマップの設置方法を掲載しようと思います。

2017年5月25日

MovableTypeのブログにサイトマップを設置する方法を掲載します。

MovableTypeのユーザーダッシュボード—設定画面のデザイン—テンプレート—アーカイブテンプレート—アーカイブテンプレートの作成—記事リスト
テンプレート名を設定 例えば Sitemap
本文に

<!DOCTYPE html>
<html lang=”<$mt:BlogLanguage$>”>
<head>
<$mt:include module=”HTMLヘッダー”$>
</head>
<META http-equiv=”Content-Type” content=”text/html; charset=Shift_JIS”>
<div class=”search-results-container”>
<h2 class=”search-results-header”>サイトマップ</h2>
<div>
<ul>
<li><a href=”<$MTBlogURL$>” title=”<$MTBlogDescription$>”>トップページ</a>
<MTTopLevelCategories>
<MTSubCatIsFirst>
<ul class=”tree”>
</MTSubCatIsFirst>
<MTIfNonZero tag=”MTCategoryCount”>
<li><a href=”<$MTCategoryArchiveLink$>” title=”<$MTCategoryDescription$>”><MTCategoryLabel></a>
<ul>
<MTEntries>
<li><a href=”<$MTEntryPermalink$>”><$MTEntryTitle$></a></li>
</MTEntries>
</ul>
<MTSubCatsRecurse>
</li>
</MTIfNonZero>
<MTSubCatIsLast>
</ul>
</MTSubCatIsLast>
</MTTopLevelCategories>
<MTIfArchiveTypeEnabled archive_type=”Monthly”>
<ul class=”tree”>
<li>月間アーカイブ
<ul>
<MTArchiveList archive_type=”Monthly”>
<li><a href=”<$MTArchiveLink encode_xml=”1″$>”><$MTArchiveTitle$></a></li>
</MTArchiveList>
</ul>
</li>
</ul>
</MTIfArchiveTypeEnabled>
</li>
</ul>
</div>
</div>
</MTIfArchiveTypeEnabled>

を記入して保存します。
上記をそのままCOPY&PASTしてもダメなようです。そのままCOPY&PASTすると「”」が全角になるようです。エディターで「”」を半角に戻してからPASTしてください。

本文は

http://bluehawk.infinitybird.com/2007/0403045644.html
を参考にして文字化けしないように修正しました。

テンプレートの設定をクリック
新しいアーカイブマッピングを作成
種類でユーザーを選択—追加  パスがauthor/author-basename/index.htmlになっていると思います。
プレビューで動作確認して正常に動作していれば 変更を保存
サイトを再構築
FTPソフトでブログフォルダーのauthorの中を見て、index.htmlが存在するアドレスをメモしておきます。
何故かauthor/author-basename/index.htmlになっている場合とauthor/author1-1/index.htmlになっている場合があります。
そのindex.htmlがサイトマップのページになります。
サイトマップを表示するボタンを挿入したい場所にauthor/author-basename/index.html(もしくはauthor/author1-1/index.html)へのリンクを挿入します。
最後にサイトを再構築して完了です。

ちなみに自分の場合はバナーヘッダーに挿入しましたが、ウィジェットセットのウィジェットテンプレートを作成してリンクを埋め込んでも大丈夫です。

ワールドロックナウの再放送はありがたい

FMラジオは録音して聞いています。数ある番組の中でもワールドロックナウは最重要番組なのです。

録音失敗に備えて、パソコンではRadikool、AndroidタブレットではRazikoで録音しています。どちらかに不具合があっても大丈夫なように両方で録音しているのです。
キーワードで予約録音しているので時間に変更があっても大丈夫です。

ところが先週は、どちらも録音されていなかったのです。金沢ケーブルテレビのスペースLANはトラブルが多いのです。

民放はRadikoでタイムフリーで過去1週間の放送が聴けるのですが、NHKは対象外なのです。

がっかりしたのですが、よく考えると今年からワールドロックナウは毎週金曜日23:00から24:00に加えて翌週の木曜日10:00から11:00に再放送されることになったのです。そういう訳で無事録音できました。
ワールドロックナウが最終週には放送されなくなったのは残念ですが、こういう配慮はありがたいです。

メルカリで白ロム Xperia Z1 SOL23 au

2017年5月18日

UQモバイルで使用できるスマートフォンを探していたのですが、メルカリでXperia Z1 SOL23 を送料込5580円で購入しました。
支払いはカードでできて送金料はかかりませんでした。

Xperia Z1 SOL23 の主な仕様は
MSM8974 2.2GHz クアッドコアCPU、5.0インチ トリルミナスディスプレイ for mobile、電池容量3000mAh、RAM 2GB、ROM 32GB、カメラ約2070万画素 、連続待受時間約710時間(3G)/約700時間(4G LTE)、充電時間約170分、連続通話時間約1310分、発売日:2013年 10月23日、OS種類:Android 4.42
です。
XPERIA UL SOL22と較べると随分進化しています。画面が少し大きくなっていて、入力キーボードQWERTYを選択した場合の入力がずいぶん楽になりました。

UQモバイルの動作確認端末一覧では、XPERIA Z1 SOL23 SIMはロック解除不要、データ通信可能、通話可能、MMS対応メール(キャリアのメール)を使う場合はアプリのインストール設定が必要という事です。

電源部の蓋は不足しているとの事ですが、別にこだわりません。

2017年5月21日

今日、Xperia Z1 SOL23 が届きました。液晶もボディも綺麗で良かったです。
表面にはサブのカメラしかないので専用の保護シールでなくても大丈夫なようです。100円ショップで買っておいた大きい保護シールを切って使えます。ボデイのカバーは購入しようと思います。
電池の充電が10%だったので、さっそく充電しました。

電源を入れるとSIMが入っていないので使えませんみたいな表示が出たので、ちょっとびっくりしました。
でもキャンセルすると使えました。
Auの最初の診断の画面は次回から表示しないの設定をしたら表示しなくなりました。

とりあえずWiFiが使えるように設定を変更しました。
APKファイルからインストールするため、提供元不明のアプリのインストールを許可するの設定にしました。
すぐに画面が真っ黒になるので、スリープまでの時間を5分に設定しました。
安全のために、画面のロックを5分に設定してパスワードの設定をしました。

XPERIA acroHD SO-03Dで必要なアプリのAPKファイルをSDカードにコピーしたものをXperia Z1 SOL23 に取り付けました。ついでにパソコンに必要なアプリのAPKファイルを保存しておきました。
ちなみにGoogleの登録が無ければGooglePLAYからアプリのダウンロードは出来ません。

最初からインストールしてあったFileCommanderというアプリで、SDカード内のAPKファイルをクリックしてアプリをインストールすることができました。
その他にGoogleカレンダー、ワンセグ(テレビを見る)、WALKMAN(音楽ファイルを再生)、カメラ(撮影)、Playストア、ExcelやWordの文書を読めるOfficeSuite、アラーム時計、Gmail、Chrome、ハングアウト、バーコードリーダーは最初からインストールしてありました。

WiFi接続ができるようにWiFiManagerとAOSSをインストールしました。
無事WiFi接続ができるようになりました。

今回もGoogleの登録なしに、どれくらい使えるかを試してみることにしました。そのため、設定で自動同期をOFFにしました。

Google日本語入力をインストールして入力キーボードはQWERTYを選択しました。

MAPS.ME — オフライン地図とナビゲーション をインストールしました。
K-9mail、NHKラジオらじる★らじる、radiko.jp for Android、Raziko、Raziko拡張、PCRadio、AdobeAcrobat、懐中電灯(暗いところで使える照明)、楽天市場(楽天での買い物にポイント)、簡単ボイスレコーダー(録音)、AnkiDroid(単語カード)、HOT PEPPER(クーポン)、Missing Link(スマートフォンのファイルを外部から利用)、メルカリ、CM Security Masterをインストールしました。

これでAndroidの端末としてインストールや設定が完了したことになります。

実際にアプリを動作してみましたが、Googleの登録なしでもChrome、K-9mailが問題無く使えました。Googleの登録なしでもgmailのメールを受信できました。
AnkiDroidのファイルも移植できました。Missing Linkも問題なく使えました。MAPS.MEも使えました。
楽天市場(楽天での買い物にポイント)の登録もできました。NHKラジオらじる★らじる、radiko.jp for Androidも使えました。

メルカリはGoogleplayの登録なしでは使用できませんでした。

Googleの登録なしで使える事と使えない事が判ったので、Googleの登録をしました。

100円ショップで買った保護シールは液晶での反応が悪いので使うのを断念しました。

結論として、AUのスマートフォンはAUとの契約を解除すると制約がキツイと言われていますが、Xperia Z1 SOL23 に関しては白ロムとしてWiFi環境で使用するにおいて特に制約はなさそうです。

2017年5月26日

Xperia Z1 SOL23 が気に入ったので、メルカリでXperia Z1 SOL23 をもう1台購入しました。送料込5700円でした。

2017年5月31日

Xperia Z1 SOL23 が届きました。特に傷も無く綺麗な状態で良かったです。

Googleの登録なしで使えるアプリだけインストールしました。

Xperia Z1 SOL23専用スマホケース380円と液晶 フィルム 189円を購入しました。

2017年6月8日

今週から、Xperia Z1 SOL23を外出に持って出るようにしています。

SONY XPERIA acroHD SO-03Dと比べると、とても使いやすいです。

2017年11月2日

UQモバイルが高速プランで月額1058円(価格改定が無ければずっとこの価格)でどこでもネットが出来るというので申し込みしてきました。
SIM代金は3240円かかりました。

受信最大225Mbpsなので快適に使えます。
フル充電をすれば、だいたい1日程度は使えるので、なんの問題もありません。

2018年3月2日

予備に持っていたXPERIA SOL23を嫁さんにあげて、その端末でUQモバイルのデータ高速+音声通話プラン月額1814円(価格改定が無ければずっとこの価格)を申込しました。
こちらもSIM代金3240円が初期費用としてかかります。

通話料は20円/30秒で無料通話はありません。データ高速プランと違い、最低契約プランが決まっていて12カ月以内に解約すると違約金の負担があります。
こちらも受信最大225Mbpsなので高速です。

2018年5月13日

嫁さんのXPERIA SOL23がすぐに電池容量が無くなって使えなくなるということなので、充電池を交換する事にしました。長時間連続の充電のため、充電池が壊れたようです。
ネットで調べると、簡単に交換できなく、分解が必要だという事が判明しました。auに頼んだりすると数万円請求されるという情報もあったので、自分で交換する事にしました。
楽天で2280円で充電池(LIS1525ERPC)を注文しました。

2018年5月16日

充電池が届いたので、XPERIA SOL23の背面パネルを取りはずそうとしたら、パネルが割れてしまいました。
粘着テープでとめてあるだけなので、ドライヤーで温めれば、すんなりと外れるはずなんですが・・・・・・

仕方ないのでメルカリで、他のXPERIA SOL23を購入しました。4300円でした。

2018年5月23日

新たに購入したXPERIA SOL23は問題なく動作しているのですが、壊れたXPERIA SOL23をこのまま無駄にしておくのは惜しいので、自分で修理する事にしました。
差損した背面パネルはネットで購入できる事を確認しました。
まず、背面パネルを強引に全部剥がしました。どこを剥がすにも背面パネルが割れるので、綺麗に剥がすのは最初から無理だったようです。
前所有者が、充電池交換して背面パネルを接着剤でくっつけたのではないかと思われます。

特殊なネジ(輸入品では良く使われています)を特殊な工具を使って外して、もう一枚のプレートを外しました。このプレートも周りが粘着テープで固定されているので、慎重に剥がさないといけません。結構大変でした。
これで、やっと電池の交換が出来ました。
動作チェックをしたら正常に動作しました。

電池の交換が出来たので、背面パネルを探しました。
XPERIA SOL23の背面パネルは、ヤフオク815円(送料込み)が最安値だったので注文しました。
ついでに、ソフトカバーを楽天で注文しました。380円(送料込み)でした。

2018年6月26日

最初に買った、メインで使っているXPERIA SOL23が突然壊れました。
起動すると、アプリが片っ端に「問題が発生したため  を終了します」という表示が出て、OKボタンのクリックを求められるのです。それが永遠に続くのです。
なんかの拍子に、設定画面を表示できたので、アプリのアンインストールをやってみましたが、アンインストールが完了との表示が出ても、実際にはアンインストールできていません。
初期化も試みましたが、動作しません。
Xperiaホーム、プロセス[com.google.process.gapps]、Google Play開発者サービスなど基幹的なアプリすら「問題が発生したため  を終了します」という表示が出るので何も動作できないという事なんだろうと思います。
USBでパソコンと接続して、内部ストレージやSDカードの中を見ても何もなく空であると表示されます。

仕方が無いので、予備で持っていたXPERIA SOL23にUQモバイルのSIMを差し替えて使う事にしました。
XPERIA SOL23は合計3台持っていて、家族2人で1台ずつ、予備で1台持っていたのです。こういう時には同じ機種を複数持っていると便利です。

2018年6月27日

問題無く使えると思っていたXPERIA SOL23ですが、外で使ってUQモバイルのLTE接続が出来ないことが判明しました。
電波マークは問題なく表示されているので、SIM関連のトラブルだと思い、UQモバイルのサービスステーションに持ち込みました。
店員さんは、ほとんど知識が無く、同じSIMを使える端末も無かったので、動作確認ができません。
UQモバイルのサービスステーションへ電話してもらって、そこで相談しました。

最初に、現在の状況を説明しました。
【XPERIA SOL23を3台持っていて、
今回持ち込んだ端末をBとすると、Bは最初に家族がUQモバイルのSIM(仮にbとする)を挿入して使っていたのですが、充電池が壊れたので、使うのはやめた。
その後、Bは充電池を交換したが、使わないで予備として置いてあった。
家族は他の端末(仮にCと呼ぶ)にUQモバイルのSIM(b)を挿入して現在使っている。自分は端末(仮にAと呼ぶ)にSIM(仮にaと呼ぶ)を挿入してずっと使っていた。昨日、端末Aが壊れて使えなくなった。
それで予備として使ってなかった端末BにSIM(a)を挿入して使おうと思ったらUQモバイルのLTEに接続できなかったということです。】

ここまで説明したら、原因がわかったようで、設定で使えるようになるということでした。
最初に、登録内容の確認がありました。

UQモバイルではデータ通信だけなのですが、電話番号が登録されていて、その番号がIDとして諸情報が登録されているとのことでした。
電話番号は 設定—端末情報—機器の状態(電話番号、電波状態など)を選択すると、表示されました。
端末情報では端末のモデル番号(機種名)も表示されていて、機種名を伝えることができました。
電話番号がIDのようなもので、実際に登録情報を確認するには数字4桁のパスワードが必要だということでした。
パスワードは記憶に無かったのですが、4番目に申告したパスワードでなんとか本人確認ができました。
サポートにたよらず、自分で設定を変えるだけなら、本人確認は必要ないです。

本人確認が終わると、設定の変更についての説明がありました。

最初に設定でWi-Fiをoffにする。
設定—その他の設定—モバイルネットワーク—高度な設定—CPA接続を無効にする
CPA設定を選択
ネットワーク名   uqmobile.jp に設定
APN         uqmobile.jp に設定
ユーザーID     uq@uqmobile.jp に設定
パスワード     uq        に設定
認証タイプ     CHAP       に設定
保存
高度な設定(詳細設定)でCPA接続をonに

これで設定は完了です。正常に動作するようになりました。

そういえば、最初UQモバイルの契約時に設定したような気がします。

2018年6月28日

今使っているXPERIA SOL23ですが、WiFiの受信感度が悪いように感じます。
通常のネットサーフィンだと問題無いのですがメルカリやジモティーだとデータを読めなくてエラー表示されます。
無線ルーターから近いのに電波のアンテナ表示も低めにでています。

設定—Wi-Fi—右下の3点—詳細設定 で
スリープ時のWi-Fi接続 使用する
スキャンを常に実行するのチェックを外す
Wi-Fiを最適化(Wi-FiがONの時に電池使用量を節約する)のチェックを外す

以上で、メルカリやジモティーが安定して使えるようになりました。
どれが関係するのかの検証はしていません。

2018年6月28日

今日、出先でUQモバイルのLTEに接続できなくなりました。
いろいろ設定してみたのですが、全く解決しませんでした。
何故かUQモバイルが節約モードになっていて、高速モードに変更しようとするとインターネット回線が繋がっていないので変更できない状態でした。

自宅に戻ってWiFi環境でインターネットにつないでみると、無事使えます。

この原稿を確認して設定が変わってないか確認したら、
高度な設定(詳細設定)でCPA接続をonに
というところで解決しました。
いつのまに設定内容が変わったのかなあ?

ちなみに、高度な設定(詳細設定)でLTE NET for DATA接続はチェック無しで使えています。

2018年11月17日

2018/11/26よりメルカリでAndroid 5.0未満の端末が使えなくなり、ポイントが多く貰える楽天アプリも使えなくなったので、Android4.4.2のXPERIA SOL23のバージョンを上げる事ができないか調べてみました。

国際仕様のXPERIA SOL23は比較的簡単にバージョンアップができるようですが、国内仕様のXPERIA SOL23はバージョンアップはかなり難しいようです。でも裏技的にバージョンアップする方法があったので試してみる事にしました。

元々入っていた余計なソフトも削除でき、動作も軽くなるメリットもあるけど、おサイフケータイや地デジなど日本だけの特別な機能は使えなくなるようです。

https://blog.goo.ne.jp/psyna_hone/e/50bb8b4925566b0f2d8ec36eb977f93a
https://vicpress.net/?p=11916
https://www.utorrent.com/intl/ja/utweb-index
http://konpeto.blog.jp/archives/7317683.html
http://gigadget.net/2015/05/25/185
https://andmem.blogspot.com/2014/08/romwrite-twrp.html
を参考に
XPERIA SOL23を5.1.1にバージョンアップをしました。

2018年12月4日

突然、起動すると、アプリが片っ端に「問題が発生したため  を終了します」の表示が出るようになったXPERIA SOL23を、なんとか修理できないかなあと思って、ダメ元でROMの書き換えを試してみました。
USBでの接続もできず、まともに起動できないので無理かなと思っていたのですが、なんとかAndroid 4.4.2 au版に書き換える事ができました。
壊れたXPERIA SOL23が見事に復活しました。
このまま5.1.1にバージョンアップする事にしました。