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週末の金沢の宿泊費が高騰

2024年10月2日

きまっし金沢で、金沢での最低宿泊費の宿リスト(1か月分毎日)を公表しているのですが、10月週末の金沢の宿泊費の高騰ぶりが凄いことになっています。

https://kimassi.net/yadoitiran.html

1人で宿泊
10-12(土) 2024-10-12 金沢セントラルホテル(本館) 19800円
10-19(土) 2024-10-19 金沢カプセルホテル武蔵町 10214円
10-26(土) 2024-10-26 金沢カプセルホテル武蔵町 19643円

ちなみに通常は1人2750円です。

2024年10月7日

金沢での最低宿泊費の宿リスト

1人で宿泊
10-12(土) 2024-10-12 KOKO HOTEL Premier 金沢香林坊 32000円
11-02(土) 2024-11-02 アパホテル〈金沢中央〉 35800円

2024年10月11日

金沢での最低宿泊費の宿リスト

1人で宿泊
10-12(土) 2024-10-12 ホテルマイステイズ金沢片町 45360
10-19(土) 2024-10-19 R&Bホテル金沢駅西口 9700
10-26(土) 2024-10-26 トリフィート ホテル&ポッド 金沢百万石通 10156
11-02(土) 2024-11-02 KOKO HOTEL Premier 金沢香林坊 41000

2024年10月18日

金沢での最低宿泊費の宿リスト(1人で宿泊)で11月2日(土)の一番安い費用が64800円だった。

11-02(土) 2024-11-02 ホテルウィングインターナショナルプレミアム金沢駅前 64800円

2024年10月31日

高額だった11月2日(土)の金沢での最低宿泊費(1人で宿泊)が安くなっていた。

11-02(土) 2024-11-02 金沢みなとホテル 4400円

伊吹山頂上で車中泊してきた

随分前から行きたいと思っていた伊吹山に行ってきました。
伊吹山は伊吹山ドライブウェイを使う事で頂上近くまで自動車で行けるのです。
この時期は高山植物が一番の盛りで、夏季の7月第3土曜日~8月は3時~21時に通行可能です。
7月から8月の金、土、祝日前日、お盆の週には夜間特別として、頂上駐車場で車中泊することも許可されていて、日没から90分程度、夏の星空生解説もあります。
伊吹山ドライブウェイの通行料金は普通車で3140円です。
車中泊すれば宿代が浮くので、そういう意味では安いと思いました。

2024年8月2日

伊吹山ドライブウェイの料金場には13:10に着きました。
伊吹山ドライブウェイの料金場には簡易トイレが設置されていました。

伊吹山ドライブウェイには、途中で停車して景色を楽しむポイントは少ないのですが、途中にビュースポットとして大きな駐車場がありました。


頂上に近くなると、見晴らしの良い小さな駐車場が増えてきましたが、ほとんどの駐車場が満車状態でした。
超望遠のレンズ付きのカメラを取り付けた三脚が並んでいました。
なにしてるのかなあと思ったら、イヌワシを撮影しようとしていたのでした。

途中のビューポイントを楽しみながら、頂上駐車場には14:15に着きました。
タイヤが焦げる臭いがしました。
当日は関ケ原の最高気温36.5℃最低気温25℃でしたが、伊吹山頂上は8~10℃程低いので過ごしやすかったです。



頂上駐車場から頂上までは3本の登山道で繋がっています。
西登山道経由で片道約40分、中央登山道経由で約20分で上り下りすることができます。東登山道は下り専用で約60分のコースです。

花を見るには西登山道は必須だということなので、まずは西登山道から登りました。

撮影しながらで30分で頂上に着きました。
登山靴を履いていたので登山しやすかったです。
長袖の登山シャツに長ズボンの登山パンツでしたが、それほど汗もかかず快適でした。




途中で見かけた花です。


ダイコンソウ


イワアカバナ


キヌタソウ


ルリトラノオ


ヤマエンゴサク


ヒヨクソウ


シモツケソウ


トウバナ


ヤマホタルブクロ


キオン


ヒメフウロ


イブキトラノオ


コオリユリ


マルバダケブキ


カワラナデシコ


ミヤマコアザミ


クルマバナ


ウツボグサ


イブキジャコウソウ


ミツモトソウ


ヒメジョオン


マムシグサ

伊吹山では、ぽつりぽつり地味な高山植物が見られましたが、お花畑って感じのところは、柵と網に囲まれたこじんまりとしたスポットが数か所ある程度でした。
完全に期待外れでした。
なんでも、鹿が高山植物を食べてしまい壊滅状態なんだそうです。
途中、鹿を何匹も見かけました。撮影しながらで30分で頂上に着きました。
10匹ほどの鹿が群れになっているのを見ると、そりゃ高山植物も無くなるなあと思いました。


時間に余裕があったので、東登山道で下山しました。
東登山道は途中で檻のような柵で戸が閉じられていて、これより先危険と掲示があったので不安でした。

少し進むと、危険なので登山の装備をしてない人は通らないで下さいとの掲示がありました。
誰も人がいなくて、どこにも東登山道の表示が無かったので、不安がだんだん大きくなり引き返すことにしました。
しばらく戻って、下山している人に初めて出合って、この道は東登山道ですかと聞くとそうですというので、またUターンして東登山道での下山を再開しました。
東登山道では高山植物は皆無と言っていいほど咲いていなくて、呆れました。
結局、頂上駐車場近くにマルバダケブキの群生があるだけでした。がっかりです。

途中引返したりしましたが、40分で下山できました。
15:30に頂上駐車場に戻りました。

自動車で頂上駐車場に着いてから1時間15分程しかたっていません。
夏の星空案内の19:30まで、4時間もあります。
食事をしたり、車中泊用の準備したり、中央登山道を通った人に高山植物が咲いていたかを聞いたりして時間をつぶしました。
琵琶湖も綺麗に見れました。

エアコン無しでも日陰にいるだけで休憩になります。
頂上駐車場では、環境を守る協力金300円を求める募金箱が設置されていましたが、通行料金を3140円も払っているのに、それに加えて300円払うのは納得できなかったので支払いませんでした。
トイレにも1人(1回ごとでは無い)100円の募金箱が置かれていました。
車中泊なので確実にトイレを何回か使わないといけないですし、頂上で使う水はタンクローリーで毎日運ばれているということなので、納得して支払いました。
ちなみに頂上の水は飲むことはできません。

18:40頃から夕焼けが見えるようになりました。ちなみに日の入り予定は18:57です。
日の入りの撮影条件はISO100絞りF16にしました。三脚とレリーズを使用しました。
30分ほど夕焼けの景色を楽しめました。

夏の星空案内が始まる19:30には、星が1つ、2つある程度でしたが、20:30には多くの星が見えるようになりました。

人工衛星が、頻繁に見られると聞いてびっくりしました。
星空の撮影条件はISO3200絞りF1.4にしました。
星空だけで撮影すると、ただ白い点々が写っているだけで単調なので、カメラを縦にして、背景と一緒に撮影しました。三脚でレリーズを使用しました。




天体望遠鏡も見せていただきましたが、なんかよく分かりませんでした。

21:00に眠ろうとしましたが、30分程眠れなかったので、睡眠薬を飲みました。
睡眠薬を飲んですぐに眠れました。

夜になっても暑くも寒くもなく快適な気温でした。
自動車なので、いくらでも荷物を積めるということで、どんな気候条件でも大丈夫なように、ありとあらゆる服を持ってきたのですが、全く必要ありませんでした。

2024年8月3日

朝3:00に目覚めました。
日の出予定は5:04で4:00には頂上駐車場を出発した方が良いと聞いていたので、4:00に頂上を目指しました。
自転車用LED照明では暗くて不安だったので、他の人にくっついて行きました。
中央登山道は階段がほとんどで、段差がきつく滑りやすいところがあるので危ないです。
15分で頂上に着いて、4:20くらいから、空がオレンジ色に染まってきました。

今日は天気は良かったのですが、霧が多く、カメラのレンズがすぐにビシャビシャに濡れて曇るので何度も拭きました。
日の出の予定時間になっても、なかなか太陽が出てきませんでした。
もうダメかと諦めかけていた時(5:08)に高いところに突然姿を見せ始めました。
5:15くらいまで太陽がオレンジ色に見えました。
撮影条件は、ISO100、絞りF値22で、三脚・レリーズを使いました。


少し明るくなってから、雲海を撮影しました。

中央登山道は下山もきつかったです。霧のせいで階段の木材が滑るので危ないんです。
15分ほどで下山して、6:30に頂上駐車場を出発しました。霧(つまり雲)の境目近くに自動車を停車できる場所があったので撮影しました。

昨日イヌワシを撮影していた場所では、早朝なのに、大勢の人が撮影していて、新たに自動車で入れない状況でした。多分、みんな車中泊していたのだと思います。ひょっとして何日もかけて撮影し続けているのかもしれません。

7時過ぎに伊吹山ドライブウェイを出ました。

伊吹山ドライブウェイの旅行は高山植物に関しては期待外れでしたが、日没、星空、日の出、雲海などいろいろ見られて楽しかったです。

伊吹山や名古屋に行ってきた

随分前から行きたいと思っていた伊吹山に行ってきました。
伊吹山は伊吹山ドライブウェイを使う事で頂上近くまで自動車で行けるのです。
この時期は高山植物が一番の盛りで、夏季の7月第3土曜日~8月は3時~21時に通行可能です。
7月から8月の金、土、祝日前日、お盆の週には夜間特別として、頂上駐車場で車中泊することも許可されていて、日没から90分程度、夏の星空生解説もあります。
伊吹山ドライブウェイの通行料金は普通車で3140円です。
車中泊すれば宿代が浮くので、ある意味では安いです。

2024年8月2日

朝7:20に金沢を出発し、小松で仕事を済ませて、伊吹山で食べるためヨシダベーカリーでパンを購入しました。

福井市で10:00に仕事を済ませて、いざ伊吹山に出発です。
今回は高速道路を使わないというのがテーマで事前調査で、福井市中心部から伊吹山ドライブウェイ起点までの最短時間は国道365号線を利用するルートで所要時間2時間28分ということです。
途中で今庄を通るので、「おばちゃんの店」で蕎麦を食べることにしました。
開店してすぐの時間(11:10)でしたが、お客が結構入っていて、入店後も次から次へとお客が入ってきました。

食事を終えて国道365号線で伊吹山に向かったのですが、雰囲気がおかしくなってきました。
細くてくねくねした山道になってきたんです。対向車もほとんど出会わない感じです。
マジで後悔しました。
敦賀経由の国道8号線ルートでも5分程しか違わないので絶対に国道8号線のほうが良いです。
GoogleMapは気軽に山道に誘導するので注意が必要です。

伊吹山ドライブウェイの起点をカーナビに登録するのに、交差点にある関ヶ原シルバー人材センターの電話番号で登録しておいたのです。
カーナビに従って着いたところが、なんと関ヶ原町役場でした。電話でのカーナビ登録はリスクが大きいです。10分以上時間を無駄にしました。
伊吹山ドライブウェイの起点には13:10に着きました。

伊吹山ドライブウェイには、途中で停車して景色を楽しむポイントは少ないです。
頂上に近くなると、見晴らしの良い小さな駐車場が増えてきましたが、ほとんどの駐車場が満車状態でした。
超望遠のレンズ付きのカメラを取り付けた三脚が並んでいました。
なにしてるのかなあと思っていたのですが、イヌワシを撮影しようとしていたのでした。

途中のビューポイントを楽しみながら、頂上駐車場には14:15に着きました。タイヤが焦げる臭いがしました。
予定より45分早く着きました。
当日は関ケ原の最高気温36.5℃最低気温25℃でしたが、伊吹山頂上は8~10℃程低いので過ごしやすかったです。

頂上駐車場から頂上までは3本の登山道で繋がっています。西登山道経由で片道約40分、中央登山道経由で約20分で上り下りすることができます。東登山道は下り専用で約60分のコースです。

花を見るには西登山道は必須だということなので、まずは西登山道から登りました。
ぽつりぽつり地味な高山植物が見られますが、お花畑って感じのところは、柵と網に囲まれたこじんまりとしたスポットが数か所ある程度でした。
完全に期待外れでした。

なんでも、鹿が高山植物を食べてしまい壊滅状態なんだそうです。
途中、鹿を何匹も見かけました。撮影しながらで30分で頂上に着きました。



登山靴を履いていたので登山しやすかったです。
長袖の登山シャツに長ズボンの登山パンツでしたが、それほど汗もかかず快適でした。

時間に余裕があったので、東登山道で下山しました。
東登山道は途中で檻のような柵で戸が閉じられていたので不安でした。
その内、危険なので登山の装備をしてない人は通らないで下さいとの掲示があり、ますます不安になってきました。
誰も人がいなくて、どこにも東登山道の表示が無かったので、不安がだんだん大きくなり引き返すことにしました。
しばらく戻って、下山している人に初めて出合って、この道は東登山道ですかと聞くとそうですというので、またUターンして東登山道での下山を再開しました。
東登山道では高山植物は皆無と言っていいほど咲いていなくて、呆れました。結局、頂上駐車場近くにマルバダケブキの群生があるだけでした。がっかりです。
途中引返したりしましたが、40分で下山できました。
15:30に頂上駐車場に戻りました。
自動車で頂上駐車場に着いてから1時間15分程しかたっていません。
夏の星空案内の19:30まで、4時間もあります。
ヨシダベーカリーで購入したパンを食べたり、自動車を車中泊用に準備したり、中央登山道を通った人に高山植物が咲いていたかを聞いたりして時間をつぶしました。
頂上駐車場では、環境を守る協力金300円を求める募金箱が設置されていましたが、通行料金を3140円も払っているのに、それに加えて300円払うのは納得できなかったので支払いませんでした。
トイレにも1人(1回ごとでは無い)100円の募金箱が置かれていました。
頂上で使う水はタンクローリーで毎日運ばれているということなので、納得して支払いました。

18:40頃から夕焼けが見えるようになりました。ちなみに日の入り予定は18:57です。
日の入りの撮影条件はISO100絞りF16にしました。三脚とレリーズを使用しました。
30分ほど夕焼けの景色を楽しめました。

夏の星空案内が始まる19:30には、星が1つ、2つある程度でしたが、20:30には多くの星が見えるようになりました。
人工衛星が、頻繁に見られると聞いてびっくりしました。
星空の撮影条件はISO3200絞りF1.4にしました。
星空だけで撮影すると、ただ白い点々が写っているだけで単調なので、カメラを縦にして、背景と一緒に撮影しました。三脚でレリーズを使用しました。
天体望遠鏡も見せていただきましたが、なんかよく分かりませんでした。


21:00に眠ろうとしましたが、30分程眠れなかったので、睡眠薬を飲みました。
睡眠薬を飲んですぐに眠れました。

夜になっても暑くも寒くもなく快適な気温でした。
自動車なので、いくらでも荷物を積めるということで、どんな気候条件でも大丈夫なように、ありとあらゆる服を持ってきたのですが、全く必要ありませんでした。

2024年8月3日

朝3:00に目覚めました。
日の出予定は5:04で4:00には頂上駐車場を出発した方が良いと聞いていたので、4:00に頂上を目指しました。
自転車用LED照明では暗くて不安だったので、他の人にくっついて行きました。
中央登山道は階段がほとんどで、段差がきつく滑りやすいところがあるので危ないです。
15分で頂上に着いて、4:20くらいから、空がオレンジ色に染まってきました。
今日は天気は良かったのですが、霧が多く、カメラのレンズがすぐにビシャビシャに濡れて曇るので何度も拭きました。
日の出の予定時間になっても、なかなか太陽が出てきませんでした。
もうダメかと諦めかけていた時(5:08)に高いところに突然姿を見せ始めました。
5:15くらいまで太陽がオレンジ色に見えました。
撮影条件は、ISO100、絞りF値22で、三脚・レリーズを使いました。

少し明るくなってから、雲海を撮影しました。


中央登山道は下山もきつかったです。霧のせいで階段の木材が滑るので危ないんです。
15分ほどで下山して、6:30に頂上駐車場を出発しました。霧(つまり雲)の境目近くに自動車を停車できる場所があったので撮影しました。


昨日イヌワシを撮影していた場所では、早朝なのに、大勢の人が撮影していて、新たに自動車で入れない状況でした。多分、みんな車中泊していたのだと思います。ひょっとして何日もかけて撮影し続けているのかもしれません。

時間をつぶす必要もあり、関ヶ原の合戦跡地を見てきました。
7:20に関ヶ原の合戦跡地に着いたのですが、早朝なのに暑いです。しばらく散策しました。


せっかく、近くまで来たのだからということで、大好きな名古屋に寄りました。
最初は、名古屋に自動車で行く予定をしていたのですが、土曜日という事で空き駐車場を探すのに苦労しそうなのと駐車料金が高い事もあって、大垣で駐車して、JR東海道本線で名古屋に行く事にしました。
大垣駅の近くには、駐車場のあるショッピングセンターがあるのだけど、県外ナンバーの自動車の長時間駐車は目立つし、営業時間前でもあるので無理です。
10分ほど歩いて、北公園(野球場や陸上競技場や相撲場がある)にも無料駐車場があるのですが、ほとんど自動車が停まっていなく県外ナンバーだと目立つのと、駐車できる台数が少なかったのでやめました。
北公園に隣接する大垣徳洲会病院の駐車場は1時間100円で病院利用外でも使えるということなので、利用する事にしました。
蝉の声の音の大きさにびっくりしました。
大垣発の快速電車に乗りました。名古屋駅まで35分で往復の運賃は1560円です。
自動車より、かなり短時間で名古屋に着きます。
電車は冷房が強くて快適です。名古屋は地下街も涼しくて快適です。

名古屋の料理って、金沢とは真逆で味が濃いめですが大好きなんです。
名古屋の代表的なグルメである味噌カツも好きで、「矢場とん」が有名なのですが、名古屋の地元の人達は、「矢場とん」の味噌カツは、名古屋の味噌カツの味では無いと言うので、今回は別のお店で食べることにしたのです。
「味処 叶 元祖味噌カツ丼」というお店ですが、開店の11:00に行ったけど行列になっていました。この暑いのに外で待つのかなと思っていたけど、5分ほど待つとお店の人が出てきて、1人での客ならすぐ入れるという事でラッキーでした。店内は満席って感じでは無く、どういう基準でお客を入れているのか、よく分かりません。
食べログの情報で味噌カツ丼は通常盛1050円、大盛1300円だったのですが、実際は味噌カツ丼の普通盛1800円でした。最近値上げしたようです。
それにしても値上げの幅が大きすぎだと思いました。
5分ほど待って、味噌カツ丼が出されました。
脂身がほとんど無く柔らかな超極厚の脂が肉がたっぷり入っています。
ヒレ肉と思って食べていましたが、あとでネットで調べるとロースのようでした。
ソースは甘さ控えめで、独特な香りなので山椒でも入っているのかなと思いましたが、味噌の味だったようです。

個人的には、「矢場とん」のほうが好きですが、変わったものを食べられて良かったです。

12:40発の快速列車に乗って名古屋から大垣に向かいました。
駐車料金は500円でした。
13:30に大垣徳洲会病院の駐車場を出発しました。

帰りは、揖斐川町から国道417号線を通って帰る事にしました。国道417号線は去年11月に冠山トンネルが開通して一挙に便利になったということなので通ってみたかったのです。
GoogleMapでは大垣から金沢まで4時間で行けることになっていました。

ここで、とんでもないミスを犯してしまいました。
当初は名古屋まで自動車で行く予定をしていたので金沢に向かう最初の登録地を道の駅クレール平田にしておいたのを、そのままにしていたのです。
道の駅クレール平田は大垣より名古屋寄りで、金沢より遠ざかっていたのです。
途中で変だなと気づくまで、だいぶ回り道をしてしまいました。
「道の駅 星のふる里ふじ」を目的地に設定して、金沢に向かいました。

カーナビが古い事もあって、スマートフォンのGoogleMapと併用していたのですが、両方が違うルートを誘導するので頭が混乱してしまいます。
基本的には、カーナビの指示に従うつもりだったのですが、スマートフォンのGoogleMapの指示するルートだと30分以上早く着くと表示され、ついついGoogleMapの指示するルートを選択してしまいます。
そうすると、本来行く予定のルートからずれてしまい、不安になってカーナビの指示に変更したりして、却って遠回りになったりします。
国道417号線が便利になったのですが、道路標識が昔のままなので国道417号線に誘導する道路標識はほとんどなく、知らない地名への道路標識ばかりが目に入ります。
それで、ますます不安になります。
そうこうしながら、なんとか国道417号線に入る事ができました。
途中、時間の余裕があれば「道の駅 星のふる里ふじはし」で温泉に入ろうと思っていたのですが、途中で時間を無駄にしたこともあり断念して買い物だけしました。
鮎の甘露煮と生のシイタケを買いました。自家製こんにゃくも興味があったのですが、量が多いのでやめました。
国道417号線はトンネルが多いのですが、景色の綺麗な他所も多く飽きずに走れました。ただスマートフォンの電波が届かない範囲が広くて、スマートフォンのカーナビが途中で停止していました。

福井県池田町に着いてからも、スマートフォンのGoogleMapとカーナビが違うルートを誘導するので混乱しました。
スマートフォンのGoogleMapのほうが所要時間がかなり短いので、スマートフォンの指示に従いました。
永平寺を経由するルートだったのですが、またしても峠を越える林道でした。
これで伊吹山ドライブウェイを含めると4回目の山越えです。
さらに永平寺を過ぎても、山中温泉に向かう山越えのルートを指示されたので、もうたくさんって感じで、GoogleMapの指示を拒絶することにしました。GoogleMapは本当に山越えのルートが好きです。

そういう訳で、金沢に着いたのは当初の予定より45分遅れの18:15になりました。

青春18きっぷ 名古屋と敦賀で遊ぶ

2023年12月12日

北陸新幹線が敦賀まで延線するので、金沢で青春18きっぷを使える機会が残り少なくなりました。
それで、今回も名古屋で食べて遊んでこようと予定をたてました。

当日の夜中2時に目が覚めて、名古屋で遊んで、帰りに敦賀港イルミネーション「ミライエ」を見に行くことを思いつきました。
敦賀港イルミネーション「ミライエ」は11月3日〜12月25日の18:00~21:00に開催されます。
普通列車の時刻の関係で、敦賀駅17:46から敦賀駅20:10の間に見学しないといけません。
敦賀港イルミネーション「ミライエ」は金ヶ崎緑地一帯で開催されるのですが、交通の便が最悪です。日中は、コミュニティバスで行けるのですが17時を過ぎると運行していないのです。
徒歩だと2km30分かかります。タクシーだと片道1200円かかるのですが、帰りに確保できるかわかりません。
16日(土),17日(日),23日(土),24日(日)はシャトルバス(200円)が運行されているようです。
シャトルバスは敦賀駅バスのりば3番で、敦賀駅発18:15 帰り19:28 19:48敦賀駅着という便が利用できます。
予定では名古屋に行くのは12日か15日なので、シャトルバスは利用できません。
ひょっとしてレンタサイクルを利用するっていう手は無いのかなと調べたら、ありました。
「つるがシェアサイクル」 というのがあって、5:0から24:00まで利用できるようです。
1日会員1650円というのもありますが、1回60分以内220円でも利用できるようです。超過は30分110円です。
自転車だと敦賀駅から金ヶ崎緑地まで8分で行けるようです。
途中に屋台ラーメンの多い地域もあるので、自転車なら簡単に寄れます。
ただ、「つるがシェアサイクル」を利用するには、スマートフォンのアプリで会員登録しないといけません。
アプリで会員登録するには、ドコモのキャリア決済が出来るよう手続き済みのクレジットカードが必要です。
そのために、持っているカードをドコモのキャリア決済が出来るよう手続きしました。
そういう訳で、なんとか、「つるがシェアサイクル」を利用できるようになりました。
結局、いろんなことを調べたり手続きしたりして朝を迎えてしまいました。完全な寝不足です。
すべての準備を終えて、朝刊を読むと、親戚にご不幸があって、今日お通夜が行われることが判明しました。名古屋行きはあっけなく中止になりました。

2023年12月15日

天気予報を見ると日曜日から急に寒くなって雪も降る感じでした。
敦賀のライトアップは25日までなので、最適な状況とは言えないけど今日出発する事にしました。
天気予報では、金沢朝(小雨) 名古屋昼(0%) 敦賀夕方から夜(0%からだんだん悪くなる) 金沢夜(小雨) という感じです。敦賀では自転車を利用するし、外での撮影なので心配でした。

家族から、敦賀にパナショーというパン屋があって、とても美味しいけど、近日中に閉店するのでぜひ行って欲しいと言うので、急遽出発時間を1時間早めました。パナショーは朝7:00から営業しているのです。

当初は、
金沢 6:18 7:33 芦原温泉 7:53 9:02 敦賀 9:23 9:39 近江塩津
近江塩津 10:07 10:42 米原 11:00 11:32 大垣 11:41 12:13 名古屋
の予定なのを
金沢 5:18  7:55 敦賀 9:23 9:39 近江塩津
近江塩津 10:07 10:42 米原 11:00 11:32 大垣 11:41 12:13 名古屋
に変えたのです。ちなみに1時間早い便にした場合、敦賀で寄り道しなくても名古屋に着く時間は一緒なんです。

朝、金沢では少し雨が降っていました。まあ傘をさすほどでは無かったです。
7:55に予定通り敦賀駅に着いて、徒歩8分のパナショーに行きました。
少し雨が降っていましたが傘をさすほどでは無かったです。
パナショーは住宅街の中にあって目立たないです。
8:10頃に着いたのですが、すでに売り切れのパンや売約済のパンがいろいろありました。
BLTサンド561円とダノワーズ・チェリー308円を購入しました。

パナショーでは店内で食べることも出来るので、店内で食べる事にしました
店内で食べる場合は、消費税は10%になります。
ドリンクもあり、冷蔵庫のシュースや牛乳も選べるし、コーヒー495円などの飲み物を頼むこともできます。
節約のため、ドリンクは注文しませんでした。
会計をして、テーブル席に座ると、パンと水とお手拭きを持ってきてくれました。
BLTサンドはチーズとベーコンとトマトとレタスが入っていました。かなりのボリュームです。
ダノワーズ・チェリーはカスタードクリームが、とても美味しかったです。
まだ食べられそうだったので、ダノワーズ・ブルーベリー308円も追加しまして食べました。

かなり時間の余裕をもって敦賀駅に戻りました。
敦賀駅の「つるがシェアサイクル」の場所を確認し、観光案内所でライトアップ時の金ヶ崎緑地への公共交通機関について確認しました。
一番近い場所は敦賀神宮までということでした。ちょうど半分の距離です。
待ち時間とか考えると効率が悪すぎるので断念しました。
もし雨が降っていたら諦めるしか無いかなと思いました。

12:13に名古屋に着いて、東山線でヨコイ 錦店に行きました。
ヨコイ 錦店はあんかけスパゲッティで有名なお店です。
お店の外に行列が無かったので安心したのですが、店内に3人ほど行列をついて待っていました。
お客も遠慮して、食事を終えるとすぐに退席していたので、それほど待たずに座れました。
席にある端末で注文するシステムになっていました。
一番人気のミラカン1100円を注文しました。
5分ほど待って、ミラカンが出されました。
ミラカンはウィンナー、ハム、ベーコン、オニオン、ピーマン、マッシュルームがトッピングされた、あんかけスパゲッティです。
ミニポテトサラダが付いていました。ちょっぴりカレーの味もしました。
とにかくボリュームの凄さに圧倒されました。

少し名古屋を楽しんで、早々に名古屋駅に戻りました。
敦賀に寄るので、早めに帰りたかったのです。
14:40に名古屋駅にある風来坊エスカ店に着きました。
空いていたので、すぐに入れました。
さっそく今日の目的のターザン焼き1320円を注文しました。
風来坊では毎度のごとく食べたくもない付け出し250円が付けられます。
ターザン焼きは時間がかかるようで、14:58に出されました。
あわよくば15:00の電車に乗ろうと思っていたのですが断念しました。
ターザン焼きは最初美味しかったのですが、肉がたくさんついている部分がカスカスで美味しくなかったです。ボリュームは満点でした。
風来坊は、もういいかな。リピートはありません。

結局15:30の便で名古屋を出ました。
敦賀にはちょっと遅れて17:50に着きました。
天気予報はその時点でも怪しかったのですが、雨が降っていなかったので良かったです。
さっそく「つるがシェアサイクル」を利用しました。19:55でした。
「つるがシェアサイクル」は登録の手続きはかなり面倒でしすが、前もって登録をしておけば、あとは簡単に利用できます。
スマートフォンで「つるがシェアサイクル」のアプリを起動し、自転車のパネルの開始ボタンを押して、スマートフォンでQRコードを読み込むだけです。
途中で駐車するには、手動でレバー式の鍵をかけ、開錠は、自転車のパネルの開始ボタンを押して、スマートフォンでQRコードを読み込むだけです。
初めて、電動アシスト自転車に乗りましたが、本当に楽です。

敦賀港イルミネーション「ミライエ」のある金ヶ崎緑地一帯には18:09に着きました。14分かかったことになります。歩いていたら30分で行けなかったと思います。
敦賀港イルミネーション「ミライエ」は綺麗でしたが、思っていたより規模が小さく見どころも少なかったです。会場では手品のショーも行われていました。
敦賀港イルミネーション「ミライエ」には25分間滞在しました。




敦賀港イルミネーション「ミライエ」へ行く途中でラーメン屋の屋台「池田屋ごんちゃん」を見かけたので帰りに寄りました。
「池田屋ごんちゃん」は金土日19:00からの営業と掲載されていましたが、18:00頃から営業しているようです。
屋台といっても、手で引く屋台では無く、自動車です。
池田屋ごんちゃんにはラーメンの並盛900円と大盛1100円がありました。
数人待っている人がいましたが、それほど待つことなく食べる事ができました。
チャーシューがたくさん入っていたけど、なんか昔のうどん屋さんのラーメンみたいな味で個人的には好きではありませんでした。
紅ショウガ、おろしニンニク、胡椒などが置いてありました。
ただ、とても客応対が良く、気持ちの良いお店でした。
この時期には珍しく19:00頃の気温が18℃もあり、厚着していた事もあり、汗だくで食べました。

敦賀駅には19:14に着きました。レンタサイクルの料金は1時間30分借りて330円です。
雨に降られなくて本当に良かったです。
列車の敦賀発の時刻20:10まで50分もありました。
隣接するセブンイレブンでお土産も販売しているという事なので入ってみました。
お土産の種類はそれほど多くなく、お菓子や羽二重餅がほとんどでした。
せめて蒲鉾でもあればなあと思ったけど、越前そばが売られていたので、2人分を2袋買いました。1468円でした。

その後、観光案内所で読書して時間をつぶしました。

発車15分前に福井駅行きの列車に乗るためにホームに行くと、3人掛けのベンチに恐竜博士が座っていました。
最初、誰かがコスプレして座っているのだと思っていたのですが、よく見るとオブジェでした。
楽しい企画だと思いましたが、混んでる時に、座れる人が1人減るのは不愉快に思う人がいるかもしれません。

金沢駅には22:45に着きました。雨が降っていました。
いずれの列車でも、ずっと座れていました。本も2冊読めました。

次回の青春18きっぷは金沢では3月1日から3月15日まで使えるのですが、それが最後の青春18きっぷの旅行になります。
また名古屋に行って、今度は大須商店街も周ってこようと思います。

持ち物
18切符、財布、スマートフォン、携帯電話、ウォークマン、イヤホン、デジカメ、本2冊、本のしおり、お土産用袋、マスク、朝食、のど飴、折畳傘(天候による)、三脚

道の駅で車中泊

日産ノートE11で車中泊が出来るように収納ケースなどを購入したので、近郊の道の駅で車中泊体験をすることにしました。

道の駅のホームページを見ていたら、車中泊についての記載がありました。
国土交通省の見解に基づき、宿泊目的での利用はご遠慮いただいております。
【国土交通省見解】
「道の駅」は休憩施設であるため、駐車場など公共空間で宿泊目的の利用はご遠慮いただいています。
もちろん、「道の駅」は、ドライバーなど皆さんが交通事故防止のため24時間無料で利用できる休憩施設であるので、施設で仮眠していただくことはかまいません。 https://www.mlit.go.jp/road/soudan/soudan_03_04.html
椅子やテーブルの持ち込み、キャンプ行為、バーベキュー、公共の電源の使用、ゴミの不当投棄、発電機の使用、洗面所での洗濯・調理、トイレットペーパーの持ち出しなどマナーの悪い使い方をする人が多いので、こうなっちゃうんだと思います。

2023年9月30日

天橋立や伊根舟屋群に行くついでに、道の駅てんきてんき丹後(立岩)で車中泊しました。
自宅から高速道路を使わないで行くと直通でも6時間30分かかります。
それに加えて1時間30分のミニ登山もしました。

道の駅てんきてんき丹後(立岩)から自動車で15分の宇川温泉よし野の里で入浴してから道の駅てんきてんき丹後(立岩)に行きました。

20:00に道の駅てんきてんき丹後(立岩)に到着しました。
外は真っ暗だけど、作業に支障のない程度に、ちょうど良い明るさで、幹線道路に面していますが、静かで環境抜群です。
思ったより広い駐車場でしたが、10台の自動車が車中泊していました。

エアマットやシュラフは不要でした。キャンプ マット( JOYme キャンプマット アウトドアマット/ 縦187cm×横56cm×厚さ2cm )だけで十分寝心地が良いです。
本当はお酒や睡眠薬は飲まないでおこうと思っていたのですが、20:00から1時間たっても寝付かれなかったので21:00に睡眠薬を飲みました。

5:50の日の出とともに、立岩、大成古墳群のあたりを1時間20分かけて散策しました。

車中泊で、どこへでも旅行できる自信がつきました。

2023年11月3日

夜叉が池の登山のために、道の駅 西山公園(鯖江)で車中泊しました。

19:00に着いたのですが、ちょうどライトアップをしていて綺麗でした。

3連休の初日という事もあって、大勢の人が車中泊していました。
満車とまではいかなくても、場所を探さないと駐車できないくらいに自動車が入ってきました。

暖房のためか、1台の自動車がエンジンをずっとかけっぱなしにしていた音が気になるくらい静かでした。

最低温度13℃、最高気温27℃と寒暖差の激しい日でしたが、睡眠薬無しで寝袋(シュラフ)で問題なく眠れました。耳栓は使いました。

朝起きたら、フロントガラスの表裏がビチャビチャでした。
道の駅の自動販売機で暖かいカフェオレを飲みました。
5:40に出発しました。

2023年11月8日

白米千枚田のライトアップ あぜのきらめき を見た後、食事をして、20:40頃に輪島朝市の駐車場を出て、車中泊の拠点に向かいました。
まだ十分帰れる時間だったのですが、今回は車中泊も目的の1つだったので、予定通り車中泊をすることにしました。
21:20頃に道の駅 赤神を通ったのですが、2台の自動車が停まっていました。車中泊ではなくて単に休憩していただけかもしれません。
道の駅 赤神には以前に車中泊したことがあるので、今回はパスです。
21:40頃に道の駅 とぎ海街道に着きました。
隣がホテルで、暗かったので、道の駅への入り口がわかりづらかったです。
道の駅 とぎ海街道の駐車場には数台の自動車が駐車していました。
ちょっと暗い感じですが、静かです。少し傾斜があるのが気になりました。
それと、道の駅の建物とトイレが離れているのも気になりました。
いろいろ準備して、22:00に寝ようとしましたが、なかなか寝付かれませんでした。
車中泊をしている自動車は自分だけだったようです。
2時間ほどしてから睡眠薬を飲んだら、すぐに眠れました。
最低気温8℃だったのですが、シュラフ(寝袋)をしていたら全然寒くは無かったです。

朝5時に起きて、準備して、帰りました。
5時だと、まだ暗くて、明るくなってきたのは6時頃でした。

2023年11月22日

今月、西山公園で車中泊した時に見たライトアップが綺麗だったので、福井のライトアップ巡りをすることにしました。
坂井市の福井県総合グリーンセンターと花の駅ゆりの里公園のライトアップを見て、いくらでも当日中に帰る事ができたのですが、いろんな道の駅で車中泊体験をする目的で「花の駅ゆりの里公園」から自動車で10分の「道の駅 さかい」で車中泊する事にしました。

「道の駅 さかい」には9:10に着きました。
「道の駅 さかい」は静かで、程よい照明で、トイレの近くに多くの自動販売機が設置されていて、傾斜が無く、車中泊には便利な条件が揃っていました。
車中泊に慣れたのか、短時間で準備して、必要なものをすぐ出せるように配置できました。
睡眠薬無しで、すぐに眠る事ができました。
万全を期して、たくさん着るものを用意して行ったのですが、下着、ヒートテック、薄いフリース、トレーナー、フリースジャケットを着ました。
最低気温が9℃と温かい日だったので、シュラフ(寝袋)だけで寒さを感じないで眠れました。
朝5時40分に目を覚めて、車中泊の道具を片付けて、身支度して、道の駅で温かい缶入りミルクココアを飲んで、朝6時に出発しました。
完全に明るくなったのは6時半過ぎでした。

2023年12月8日

富山のライトアップ巡りに行って「道の駅 メルヘンおやべ」で車中泊しました。
21:30に道の駅 メルヘンおやべに着きました。
道の駅 メルヘンおやべは大型車と普通車は駐車する場所が違っていて完全に離れています。
普通車で車中泊しているのは10台程度でした。
道の駅 メルヘンおやべは冬季は水道がの水が暖かくなっていました。
室内にベンチのある休憩所があり、暖房もしてありました。
道の駅 メルヘンおやべは、車中泊をするには最適の環境です。
今日の最低気温は7℃でした。
すんなりと眠りにつくことができましたが、夜中2時にトイレで目が覚めてからは足元が寒くなっていまい、とても眠れそうもないので途中断念して帰宅しました。
冬は、充電式の足温器が必要だと思いました。
急に出発したので、ガラスの曇りがなかなか消えなくて困りました。

2024年11月14日

モネの池に行くにあたって、前日に丸山城のプロジュクションマッピング(20:00に開催)を見てから経路の近辺の道の駅で車中泊することにしました。
車中泊の候補地は道の駅 恐竜渓谷かつやま、道の駅 越前おおの荒島の郷、道の駅 九頭竜だったのですが、到着の時間から判断し「道の駅 越前おおの荒島の郷」で車中泊することにしました。
「道の駅 越前おおの荒島の郷」は先日、里芋や舞茸を購入するために寄ったので大体の様子は知っていました。
「道の駅 越前おおの荒島の郷」は中部縦貫自動車道近くにあり、広くて静かで設備が綺麗で整っているので車中泊には最適です。
先日、買い物をしたので、利用するにあたって気が楽です。
道の駅で車中泊をする時に、何も購入しないで施設を利用するのは、気が引けるのです。
ちなみに、「道の駅 越前おおの荒島の郷」には、「ど冷えもん」というお土産専用(とんちゃん、ソースカツ、里芋の煮っころがし、うまいたけ餃子)の自動販売機が置いてありました。
冷凍なので持ち帰りに不安だったので購入しませんでした。当日に帰る事ができるならば、ちょうど良い解凍状態で食べられるのかもしれません。
シュラフに入って、ゾルピデム5mg一錠飲んで、すぐに眠る事ができました。快適な車中泊でした。
9:30に寝て、翌朝4:30に出発しました。

2024年11月15日

関ヶ原鍾乳洞を見学して、あとは温泉に入って車中泊するだけです。
車中泊をする予定の「道の駅 浅井三姉妹の郷」は18:00まで営業しているので、先に行く事にしました。車中泊する道の駅では、なんらかの買い物をしたいのです。
17:10に着いたのですが駐車場が狭いせいもあって、かなり埋まっていて空きスペースが少なかったです。ひょっとして、全部車中泊で、いざ泊まろうとした時に駐車できないんじゃないかと心配になりました。
道の駅 浅井三姉妹の郷では鮎の佃煮とコーンドレッシングを購入しました。
満車になった場合には、他に対応するとして、自動車で3分の距離にある日帰り湯「あねがわ温泉」に向かいました。
「あねがわ温泉」は料金980円と、ちょっと高めでしたが、入った途端に身体がヌルヌルして気持ち良いお湯でした。
道の駅 浅井三姉妹の郷に戻ると、思ったほどのこともなく、駐車スペースがかなり空いていました。
それは良かったのですが、駐車場が狭くて、大型トラックと近いです。
大型トラックは夜中もずっとエンジンを入れっぱなしなので騒音が大きいです。
かなり気になったのですが、耳栓をして眠りました。
シュラフに入って、ゾルピデム5mg一錠飲んで、すぐに眠る事ができました。熟睡出来て快適な車中泊でした。
朝起きたら、窓が結露になっていて、窓を拭かないと出かけられませんでした。
窓の結露だけでなく、カビ対策のために、寒くても少し窓を開けて寝ないといけないようです。

冬に窓をあけて寝るのは寒いので、Temuでポータブル除湿器USB給電3111円を購入しました。

ポータブル電源とセットで使おうと思います。
BLUETTI ポータブル電源 EB3A 268Wh/600W
60Wのものだと4時間使えます。ポータブル除湿器は25W程度のようです。

2024年12月19日

道の駅「氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」において最低気温マイナス2℃の環境で車中泊しました。
去年は「道の駅 メルヘンおやべ」の車中泊では、寒くて途中で断念したのですが、今回は、-5℃~20℃対応のシュラフ(Temuで2589円)、BLUETTI ポータブル電源 EB3A 268Wh/600W(メルカリで18000円)、充電式の湯たんぽ(楽天で1,780円)、ポータブル除湿器(Temuで3111円)、ユニクロの超極暖ヒートテックタイツを購入し、万全を期しての挑戦です。

-5℃~20℃対応のシュラフは効果絶大で、厚着(下半身は下着・超極暖ヒートテックタイツ・登山ズボン・厚手の靴下、上半身は半袖下着・極暖ヒートテック長袖・薄いフリース・トレーナー・キャップ付きの厚手のフリース)していた事もあったのですが、全然寒くなく、睡眠薬を1錠飲んで、21:00過ぎにすぐに眠る事ができました。
充電式の湯たんぽは、朝まで暖かさが少し残っていました。
ポータブル除湿器の効果は限定的で、ほんのちょっぴり(10cc以下)しか水が溜まっていなく、窓は濡れていました。ポータブル除湿器の取説を見ると推奨気温は15℃から45℃になっていました。
夜中の2時過ぎにポータブル電源が電池切れになりました。
ポータブル電源 EB3A 268Wh/600Wは充電式の湯たんぽで30%消耗したのでポータブル除湿器は40W程度の消費電力だったのだと思われます。

仕方が無いので窓を少し開けておきました。窓を少し開けても寒さは、ほとんど感じませんでした。
ただ窓を少し開けても湿気の改善には効果が限定的で、出発した4時には窓はビチャビチャに濡れていました。

道の駅「氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」は日帰り温泉施設が隣接していて駐車スペースも広くて、車中泊には申し分のない環境でした。
20台近くの自動車が車中泊していました。

翌早4:00に、移動時間15分の道の駅 雨晴の駐車場に向かいました。さすがに、この時間は駐車場がガラガラでした。
道の駅 雨晴の駐車場は、狭くて奥行きが短く道路に面しているので、車中泊には不向きかもしれません。
道の駅 雨晴のすぐ前は、この季節の晴天時に毛嵐が見られるという事で知られています。
それで5時頃から、駐車場に自動車が入りだして6時には満車になりました。
日の出時間は7:00でした。