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Google Chromeで画像を更新して再読み込み

ホームページを作っていて、更新したページをGoogle Chromeで読み込むと画像が前のままで表示するって事は、よくある事で、非常に困ります。
全部のキャッシュを削除するのも不都合だし、良い方法がないかなと調べたら、見たいページをGoogle Chromeで表示していて[Ctrl]+[Shift]+[R]キー(または[Shift]+[F5]キー)で画像を更新したページをそのまま見えるようになります。
これは便利です。

Huawei p9 lite premiumのバッテリーを交換

2018年11月4日

2018/11/26よりメルカリでAndroid 5.0未満の端末が使えなくなり、ポイントが多く貰える楽天アプリも使えなくなったので、Android4.4.2のXPERIA SOL23では不都合になり、メルカリでHuawei P9 lite PREMIUMを1万円で購入しました。UQモバイル仕様の機種です。
出品者の購入時期は2017年3月だそうです。

OS Android 6.01で、
画面サイズ 5.2インチ
CPU クアルコムスナップドラゴン617 オクタコア(4×1.5GHz+1.2GHz)
メモリ RAM 3GB ROM 16GB (+microSDスロット最大128GB)
指紋認証機能付きです。

電池が減ってしまうので、外ではHuawei p9 lite premiumを使い、家の中ではXPERIA SOL23を使うという作戦です。

SIMの形状が違うので、新たにSIMの購入が必要になりました。3240円の出費は予定外でした。

2019年9月23日

最近,朝使いはじめて夕方まで電池が持たないことが増えました。しかも異様に熱くなるようになったので充電池の交換が必要なようです。
スマートフォンって電池の寿命が2年半しかないんですね。それなのに充電池が簡単に交換できないというのは不合理です。

もともと、電源を切っても電池が消耗していたので、つい毎日過充電して(土日は使わないので3日連続充電)しまっていましたが、それもスマートフォンには悪かったのかも。
それも充電池の交換で治るといいんだけど。

Amazonで交換工具付きの充電池が3280円で売られているので注文しました。

2019年9月25日

今日は,お昼にバッテリーの充電が55%になって、勝手に再起動しだして使えなくなりました。
ボディ全体が熱々です。
もうバッテリーが限界です。

ちょうど、交換工具付きの充電池が届いていました。
工具は、いろいろ揃っています。使わないようなものまで入っていました。

説明書も機種別に詳しく書かれていてわかりやすいです。

この工具は、スマホのベディを表と裏から吸盤で固定して引っ張る道具です。これは便利です。これがあると無いとでは作業の難易度が随分違うと思います。

吸盤で固定して引っ張る工具でボディを引っ張りながら、ギターのピックみたいな工具を、カバーに差し入れて両面テープを剥がします。
ボディの固定は両面テープだけではなく、爪も10か所程度あったので、やっかいでした。
スイッチ付近は、特に慎重さが必要です。
ギターのピックみたいな工具は、すぐに削れたり変形してしまうので、何回も使えるものではないです。隅のほうを切り取れば再利用できるかもしれません。
棒状のものは、先端が細くなっていて、隙間にこじ入れて起こすように使います。回路とかバッテリーを金属で触ると傷つくしショートしちゃうので樹脂製のものを使うようです。でも耐久性がなく、先端が細くなっている部分が、すぐに破損しました。

分解は、それほど簡単では無く、忍耐強くゆっくりと作業する必要があります。
結局1時間以上かかりました。
過去に分解した形跡はありませんでした。
もともと電源OFFにしてもバッテリーが放電していたので、どこかにバッテリーや回路にショートしているところがないか確認しましたが、見つかりませんでした。

組み立てる時には、バッテリーを両面テープで固定するように書かれていましたが、また交換するときに大変なので、両面テープを使わないで組み立てました。

工具もあるので、今度バッテリーを交換する時にはバッテリーだけを購入しようと思います。その時は純正のバッテリーを購入しようと思います。

電源を入れると、ちゃんと動作しました。

100%充電後、電源OFFにして朝まで100%を維持しているか確認してみます。

2019年9月26日

電源を切っても電池が放電する件は、治っていました。やったね!

2019年9月27日

100%充電しても、カーナビに20分ほど使ったら夕方までギリギリって感じで、自動車内で充電しました。

2019年9月30日

吸盤でボディを引っ張ったので、液晶のシールが使えなくなくなりました。
今度はガラズのシールを購入しました。予備のために2枚購入しました。送料込みで総額790円でした。
さっそく届いたので、貼りました。透明度が高く、とても良い感じです。新品みたいになりました。

2019年10月4日

メルカリでHuawei p9 lite premium用の純正バッテリー(吸盤以外の工具付き)が1800円で売られていたので購入しました。
液晶のシールの予備もあるので、Huawei p9 lite premiumの中古を予備用として購入しようと思います。3500円くらいで購入できるようです。
今まで使っていたのは室外専用にして、室内では予備のHuawei p9 lite premiumを使う作戦です。

2019年10月6日

Huawei p9 lite premium用の純正バッテリー(吸盤以外の工具付き)が届きました。

2019年10月19日

Huawei p9 lite のSIMフリー版をラクマで2500円で購入しました。
バッテリーはもたないけど、動作に問題ないということです。画像で見た限りは傷もなく綺麗な物です。
UQモバイルでは使えませんが、家の中専用で使おうと思います。
届いたら、さっそくバッテリーを交換しようと思います。

2019年10月21日

Huawei p9 lite のSIMフリー版が届きました。
ACに接続しながらだと使えるという事でしたが、パソコンのUSBに接続した状態では使えませんでした。
さっそくバッテリーを交換しました。

最初の裏カバーを外すところが手こずりました。
最初に、吸盤でボディを引っ張った状態で金属の小さなマイナスドライバーを差し込んで少し浮かし、ギターのピックみたいな工具を挟みこんで作業を進めました。
2回目なので、どこなら金属のマイナスドライバーを差し込んでも大丈夫か判っているので大胆に作業できました。

20分ほどで作業が完了しました。

新しくきたセットの工具は使わなくても作業できました。次回は充電池の購入だけで大丈夫です。

2019年10月29日

新たに購入したHuawei p9 liteは室内で使うとしても、傷つけるのは嫌だったのでラクマで手帳型のケースを購入しました。
値段の割には、しっかりしたケースで満足しました。
100円ショップで液晶用の保護シールが無いか探してみたのですが、若干大きさが違いますがiPhoneXR用のシールが使えそうなのでガラスフィルムを購入しました。
なかなか良い感じです。

2022年9月29日

最近、Huawei p9 liteがフル充電になったまま放置する勝手に放電してしまう事があり、しかもバッテリーが膨張したようで、ケースが膨れていたので、これはヤバいということでバッテリーを交換する事にしました。
道具がそろっているのでバッテリーだけ購入しようと思ったのですが、そういうのは売っていないので、道具付きのバッテリーをAmazonで購入しました。
純正のバッテリーは売っていなかったので、悪い評価の無いバッテリーを選びました。
1800円でした。
取説は付いていましたが、あまり親切なものでは無かったので、前回購入した時に付いてきた説明書が参考になりました。

電源を切って、前回購入した時に付いてきた、表と裏から吸盤で固定して引っ張る道具を使って引っ張りながら、なんとか隙間に工具を入れて、ギターのピックみたいな工具を、裏側のカバーに差し入れます。
裏カバーは、両面テープと、爪によって固定されているので、少しずつ根気よくカバーを剥がします。




ある程度開いたら、長めの樹脂製工具を突っ込んで、粘着を剥がします。


全周を根気よく少しずつ外していくと、なんとかカバーが外れました。
カバーを外すのが一番大変で、それさえ終われば後は簡単です。

ケースの内側に両面テープが付いています。
爪が全集にわたってたくさん付いています。

次にネジを9か所外します。

コネクタを1個外すと、保護板が外せます。



コネクタを外してバッテリーを剥がします。裏側に両面テープが付いているので、少しづつ慎重に外します。



後は、コネクタを接続するのを忘れないで、元に戻すだけです。


カバーを付けてから不具合が見つかると面倒なので、カバーをはめる前に動作チェックすると良いです。
問題なく治りました。

YY-BOARD新バージョンでのスパム対策

2022年5月16日

2022/5/16(月) 00:00 ~ 09:00にコアサーバー(coreserver.jp) 最新・高速サーバーへの移転メンテナンスが行われました。
それ以降、CGIで動作している掲示板(YY-BOARD)が従来のバージョンが動作しなくなりました。

掲示板自体がある意味では時代遅れになってしまっていますが、それでもスパム投稿はあります。
YY-BOARDの新バージョンでは画像を見て数字を入力させるなど、スパム対策は強化されているのですが、すり抜けるスパム投稿はあります。

YY-BOARDが新バージョンに変わった事に伴い、YY-BOARD spam 対策改造も利用できなくなりました。残念です。
CGIの知識も中途半端にしか持ち合わせていないので、自分で触れる部分はごくわずかです。

とりあえず、init.cgiの設定で、

スパム対策に画像認証を使用する場合の設定1にしておきます。
$cf{use_captcha} = 1;

# 投稿があるとメール通知する (sendmail必須)の設定を# 1 : 通知するにしておきます。
$cf{mailing} = 1;

# URLの自動リンク (0=no 1=yes)をnoにします。
$cf{autolink} = 0;

# 投稿制限(セキュリティ対策)を1 : 同一IPアドレスからの投稿間隔を制限するにします。
$cf{regCtl} = 1;

# 制限投稿間隔(秒数)を60秒にします
$cf{wait} = 60;

# 日本語チェック(投稿時日本語が含まれていなければ拒否する)を1=Yesにします。
$cf{jp_wd} = 1;

# URL個数チェック 投稿コメント中に含まれるURL個数の最大値を2にしました
$cf{urlnum} = 2;

2022年7月24日

掲示板(YY-BOARD)を新バージョンに更新してから、メール通知でホスト名は記載されるのですがIPアドレスが記載されなくなりました。
ホスト名からIPアドレス を取得する方法はあるのですが、他のサイトに行って変換したりしなければいけないので面倒です。
以前のように最初からIPアドレスを記載された方が便利です。
そもそも、なんでIPアドレスの取得が必要かというと、迷惑投稿をはじく場合に必要なんです。

メールにIPアドレスの通知を入れるように改造しました。

regist.cgiを改造します。

メール送信の部分で

#———————————————————–
# メール送信
#———————————————————–
sub mail_to {
my ($date,$host) = @_;

の部分を

#———————————————————–
# メール送信
#———————————————————–
sub mail_to {
my ($date,$host,$addr) = @_;

に変更します。

投稿日:$date
ホスト:$host

の下に1行追加して

投稿日:$date
ホスト:$host
IPアドレス:$addr

に変更します。

ついでに、ログにもIPアドレスを記録して、管理画面にもIPアドレスを表示するように改造しました。

regist.cgiを改造します。

unshift(@data,”$no<><>$date<>$in{name}<>$in{email}<>$in{sub}<>$in{comment}<>$in{url}<>$host<>$crypt<>$in{color}<>$icon[$in{icon}]<>\n”);
unshift(@data,”$no<>$addr<>$time<>\n”);

の全てに <>$addr を加えて

unshift(@data,”$no<><>$date<>$in{name}<>$in{email}<>$in{sub}<>$in{comment}<>$in{url}<>$host<>$addr<>$crypt<>$in{color}<>$icon[$in{icon}]<>\n”);
unshift(@data,”$no<>$addr<>$time<>\n”);

に変更します。

push(@data,”$no<>$in{reno}<>$date<>$in{name}<>$in{email}<>$in{sub}<>$in{comment}<>$in{url}<>$host<>$crypt<>$in{color}<>$icon[$in{icon}]<>\n”);

の全てに <>$addr を加えて

push(@data,”$no<>$in{reno}<>$date<>$in{name}<>$in{email}<>$in{sub}<>$in{comment}<>$in{url}<>$host<>$addr<>$crypt<>$in{color}<>$icon[$in{icon}]<>\n”);

に変更します。

my ($no,$reno,$date,$name,$eml,$sub,$com,$url,$host,$pw,$col,$ico) = split(/<>/);

に $addr を加えて

my ($no,$reno,$date,$name,$eml,$sub,$com,$url,$host,$addr,$pw,$col,$ico) = split(/<>/);

に変更します。

$_ = “$no<>$reno<>$date<>$in{name}<>$in{email}<>$in{sub}<>$in{comment}<>$in{url}<>$host<>$pw<>$in{color}<>$icon[$in{icon}]<>\n”;

の全てに <>$addr を加えて

$_ = “$no<>$reno<>$date<>$in{name}<>$in{email}<>$in{sub}<>$in{comment}<>$in{url}<>$host<>$addr<>$pw<>$in{color}<>$icon[$in{icon}]<>\n”;

に変更します。

admin.cgi を改造します。

my ($no,$reno,$date,$name,$eml,$sub,$com,$url,$host,$pw,$col,$ico) = split(/<>/);

に $addr を加えて

my ($no,$reno,$date,$name,$eml,$sub,$com,$url,$host,$addr,$pw,$col,$ico) = split(/<>/);

に変更します。

$_ = “$no<>$reno<>$date<>$in{name}<>$in{email}<>$in{sub}<>$in{comment}<>$in{url}<>$host<>$pw<>$in{color}<>$icon[$in{icon}]<>\n”;

の全てに <>$addr を加えて

$_ = “$no<>$reno<>$date<>$in{name}<>$in{email}<>$in{sub}<>$in{comment}<>$in{url}<>$host<>$addr<>$pw<>$in{color}<>$icon[$in{icon}]<>\n”;

に変更します。

print qq|<b class=”sub”>$sub</b> 名前:<b>$name</b> 日時:$date [$host]\n|;

に [$addr] を加えて

print qq|<b class=”sub”>$sub</b> 名前:<b>$name</b> 日時:$date [$host][$addr]\n|;

に変更します。

2022年8月2日

頻度は少ないけど、凄く文字化けしているスパム投稿があります。
その場合には、メールでの通知もありません。
掲示板のロゴファイルの最終更新日を表示してあるのですが、それを見て初めて気づくという感じです。
正式な手順を踏んでの投稿では無くて、直接にログファイルに書き込んでいる感じです。
ひょっとしたら、ShiftJISで書き込んでいるのかもしれません。
不思議です

2022年8月15日

スパム投稿防止のために .htaccess で特定IPアドレスのアクセスを制限しているのですが、何故か正常に動作していませんでした。

通常、 .htaccess に deny from 123.456.789.000 に記述すれば、IPアドレス123.456.789.000のアクセスを禁止できるのです。
いろいろ調べたら、 .htaccess の最後の行に空白の行を入れないといけないのを、怠っていたのが原因だったようです。
これで、とりあえず禁止したIPアドレスからのアクセスは無くなりました。

IPアドレス逆引きで調べると、スパム投稿のほとんどは、海外からのアクセスのようです。
最終手段として考えているのは、.htaccessで日本からのアクセス以外の禁止です。
全てのアクセスを禁止した上で、日本のサーバーだけを例外としてアクセスを許可するという設定のようです。

2022年8月28日

相変わらず、スパム投稿はあります。
通知メールは来たり来なかったりです。

アドレスは必ず2個入っているので、
# URL個数チェック 投稿コメント中に含まれるURL個数の最大値の設定を2にしてあるのは効いているようです。
URL個数の最大値の設定を2から1に変更しました。
$cf{urlnum} = 1;

ログを調べると

2630<><>2022/08/28(Sun) 03:06<>ehrwxyyx<>zhdheapz1980@gmail.com<>–Œê‚ªŠÜ禁odn<>–{Œê‚ªŠÜ禁<br> https://****.org/content/probalan-best-price-generic http://****.ru/info/voltaren-buying-generic-w7ze3<><>185.253.162.12<>185.253.162.12<>Sjv9GT0vVtQ6s<>0<>bear.gif<>
2629<><>2022/08/28(Sun) 01:32<>sqsekp<>fmbsoag1975@gmail.com<>–Œê‚ªŠÜ禁pfleh<>–{Œê‚ªŠÜ禁<br> http://www.****.ru/node/28762 https://****.net/vasotec-how-purchase<><>unn-143-244-54-140.datapacket.com<>143.244.54.140<>t9CvrLXw/lFnc<>0<>bear.gif<>
2628<><>2022/08/27(Sat) 22:32<>twtsmgo<>tfjwmjje1977@hotmail.com<>–Œê‚ªŠÜ禁slizt<>–{Œê‚ªŠÜ禁<br> http://****.hu/alesse_generic_comparable_to https://****.net/discussion/avapro-safe-online-pharmacy<><>154.6.130.141<>154.6.130.141<>mmtAjSv9QTZ/E<>0<>bear.gif<>
621<><>2022/08/28(Sun) 10:07<>rdmdaqpt<>fforwhk1979@gmail.com<>–Œê‚ªŠÜ禁iwbub<>–{Œê‚ªŠÜ禁<br> http://****.ru/forum/feldene-how-order-0 https://****.com/lesson/602895/avana-purchase-north-dakota<><>140.228.24.120<>1GawP52sC5R9E<>0<>bear.gif<>
620<><>2022/08/28(Sun) 02:02<>wrwnaplg<>desgpnk1975@hotmail.com<>–Œê‚ªŠÜ禁igzs<>–{Œê‚ªŠÜ禁<br> http://www.****.ru/node/28762 http://****.ru/info/voltaren-buying-generic-w7ze3<><>94.156.14.23<>gWFNhDfHkmRW6<>0<>bear.gif<>

必ず禁が入っています。
ꂪŠÜ禁 と 禁<br> http を禁止ワードに登録しました。
# 禁止ワード
# → コンマで区切って複数指定(例)$cf{no_word} = ‘アダルト,出会い’;
$cf{no_wd} = ‘ꂪŠÜ禁,禁
http’;

2022年9月3日

1週間スパム投稿が止まっています。

2022年9月9日

久しぶりにスパム投稿がありました。
.htaccess で deny from 123.456.789.000 に記述済のIPアドレスでした。
.htaccessをUTF-8で保存しなおしてアップロードしておきました。
念のため、MovableTypeでの禁止IPアドレスにも登録しておきました。

2022年9月26日

今のところ、完全にスパム投稿が止まっています。

掲示板の最終更新日表示(getstamp)が動作しない

2022年5月24日

2022/5/16(月) 00:00 ~ 09:00にコアサーバー(coreserver.jp) 最新・高速サーバーへの移転メンテナンスが行われました。
MovableType6が動作しなくなりました。
それ以降、CGIで動作している掲示板(YY-BOARD)もアクセスカウンター(lime)も人気投票(votecom)も掲示板の最終更新日表示(getstamp)も動作しなくなりました。

コアサーバー 最新・高速サーバーへの移転メンテナンスの影響だと思われます。
・標準PHP:FastCGI版7.1系 → FastCGI版7.4系
・MySQL:5.7系 → MariaDB10.6系

MovableType6はMovableType7にバージョンアップし解決しました。
掲示板(YY-BOARD)も新しいバージョンにアップデートしてデータも書き換えて解決しました。
ページ別アクセスカウンター(lime)と人気投票(votecom)は、jcode.pl をjacode.plに変更して、CGIのソースをrequire ‘./jacode.pl’;に変更して解決しました。

掲示板の最終更新日表示(getstamp)は相変われず、解決の糸口は見つかりません。

getstamp.cgiを動作させると

Internal Server Error
The server encountered an internal error or misconfiguration and was unable to complete your request.
Please contact the server administrator at info@coreserver.jp to inform them of the time this error occurred, and the actions you performed just before this error.
More information about this error may be available in the server error log.

の表示が出ます。

<SCRIPT type=”text/javascript”>
<!–
document.write(yybbs41_date);
//–>
</script>

が動作しません。

<SCRIPT type=”text/javascript”>
document.write( document.lastModified );
</script>

で、そのページの最終更新時の表示はできています。

SSIで動作させる事で更新日時を表示できることを知って試してみましたが動作しません。

.htaccess に

AddOutputFilter INCLUDES .html .htm

を追記すると、その階層下のhtml,htmでSSIが動作するようになりました。

ちなみに、バリュードメインやcoreserverのサイトには一切説明が無かったです。

ファイルの更新日時を表示するには
例えば、「sample.html」というファイルの更新日時を表示させたい場合は、
<!–#flastmod virtual=”sample.html” –>
をhtmlやhtmのソースファイルの中に記述するだけで動作します。

index.htm というページで 同じ階層の yybbs41のフォルダの中の dataというフォルダ内の log.cgi というファイルの更新日時を表示させたい場合は、

<!–#config timefmt=”%Y年%m月%d日” –>
<!–#flastmod file=”yybbs41/data/log.cgi” –>

で表示できます。
但し、同じサーバー内でもドメインをまたいでの検索表示は出来ません。

PHPをhtmlやhtmのファイル内に記述すると、いろんな事が出来るという事なので試してみました。

<?php
$last_modified = filemtime(”index.htm”) ;
echo “最終更新日は”;
echo date(“Y/m/d”, $last_modified);
echo “です。”;
?>

をhtml内に記述しましたが動作しませんでした。

.htaccess に

AddHandler application/x-httpd-php74cgi .html .htm

を追記すると、その階層下のhtml,htmでPHPが動作するようになりました。
ちなみに、バリュードメインやcoreserverのサイトには一切説明が無かったです

PHPの場合、ファイル名の指定は絶対アドレスは使えませんが、相対アドレスを使うと同じサーバー内であれば違うドメインのファイルでも指定できました。
他のドメインのトップの階層にあるページでhttps://kimassi.net/cgi/yybbs11/data/log.cgiの最終更新日を表示したい場合は

$last_modified = filemtime(“../kimassi.net/cgi/yybbs11/data/log.cgi”) ;

と指定すれば、ちゃんと表示できました。

但し、.htaccessの階層下のShiftJISのページが文字化けするようになりました。困りました。

バリュードメインに問い合わせしましたが、
文字コードは
/public_html/.fast-cgi-bin/phpご利用のバージョン.ini ファイル内の
下記部分で設定が可能となっております。
────────────────────
default_charset = “ご希望の文字コード”
────────────────────
にすれば良いと返答がきましたが、全く解決しませんでした。

仕方ないので、全てのページをUTF-8に変換してアップロードしました。
一応、解決しました。

バリュードメインから再度、返答がありました。

.htaccessでの改善は難しい状況でございました。

という事です。最低です。

2022年9月14日

SSIでの最終更新時が表示されなくなりました。
仕方ないので、PHPを使っての表示に変更しました。
同じ階層以下の全てのページをUTF-8に変換してアップロードしました。
ページが600ページくらいあったので大変な作業でした。
最初はホームページビルダーを使っていたのですが、面倒になって、途中でエディターで変換したのですが、
<meta http-equiv=”Content-Type” content=”text/html; charset=Shift_JIS”>

<META http-equiv=”Content-Type” content=”text/html; charset=Shift_JIS”>

<meta http-equiv=”Content-Type” content=”text/html; charset=UTF-8″>
に書き換えるのを忘れて、文字化けが出て大変でした。
GepReplaceというフリーソフトで一括で書き換えしました。

.htaccess が動作していないのかもしれません。

2022年9月15日

PHPのプログラムの日本語が文字化けするようになりました。
UTF-8に設定して、UTF-8形式で保存しているのにShift_JISで表示されているようです。
最近、バリュードメインがcoreserverのサーバーをいじったのではないかと思います。
バリュードメインに問い合わせしました。

2022年9月16日

夜になって、やっと返事がきました。
ご連絡いただき誠にありがとうございます。
現在お問い合わせが込み合っており、対応に時間がかかっている状況で
ございますが、可能な限り迅速に回答させていただきます。
恐れ入りますが、今しばらくお待ちいただけますと幸いでございます。
以上簡単ではございますが、ご報告申し上げます。
その他ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

2022年9月19日

相変わらずバリュードメインから返答がありません。
/public_html/.fast-cgi-bin  の php72.ini の
; http://php.net/default-charset
default_charset = “Shift_Jis”

; http://php.net/default-charset
default_charset = “UTF-8”
に変更したら解決しました。
いつのまに、変わってしまったのだろう?

コアサーバーのメンテナンスの影響でYY-BOARDを新バージョンに入れ替え

2022年5月16日

2022/5/16(月) 00:00 ~ 09:00にコアサーバー(coreserver.jp) 最新・高速サーバーへの移転メンテナンスが行われました。
それ以降、CGIで動作している掲示板(YY-BOARD)もアクセスカウンター(lime)も人気投票(votecom)も掲示板の最終更新日表示(getstamp)も動作しなくなりました。

コアサーバー 最新・高速サーバーへの移転メンテナンスの影響だと思われます。
・標準PHP:FastCGI版7.1系 → FastCGI版7.4系
・MySQL:5.7系 → MariaDB10.6系
の影響が怪しいです。

2022年5月19日

まず、最初に掲示板(YY-BOARD)の復旧に着手しました。
コアサーバー(coreserver.jp)の運営しているバリュ-ドメインに問い合わせしたのですが、

jcode.pl をご利用されている場合、
かなり古いものとなりますため、恐らくリニューアル後の
Perlバージョン(5.26)には対応していないかと存じます。
恐れ入りますが、
jcode.pm や jacode.pl を始めとした代替ライブラリでのご利用を
ご検討くださいませ。

という返答が1日後にありました。
jcode.pl をjacode.plに変更して、CGIのソースをrequire ‘./jacode.pl’;に変更しても動作しません。

YY-BOARDを提供しているKENT-WEBに行くと、2021/07/24に新しいバージョンのYY-BOARDが掲載されていたので、インストールしてみました。

モバイル対応になっていて、なんとか動作する事を確認しました。

init.cgi の設定で

# 掲示板タイトル
$cf{bbs_title} = “金沢近郊の街 住みやすさ掲示板”;

# 戻り先【URLパス】
$cf{homepage} = “https://kimassi.net/”;

# アイコンモード機能
# 0 : アイコン不使用
# 1 : アイコン使用
$cf{icon_mode} = 0;

# 返信がつくと親記事をトップへ移動 (0=no 1=yes)
$cf{topsort} = 1;

# ミニカウンタの設置
# → 0=no 1=テキスト 2=画像
$cf{counter} = 0;

# 投稿があるとメール通知する (sendmail必須)
# 0 : 通知しない
# 1 : 通知する
$cf{mailing} = 1;

# メールアドレス(メール通知する時)
$cf{mailto} = ‘kimassi@spacelan.ne.jp’;

# URLの自動リンク (0=no 1=yes)
$cf{autolink} = 0;

# 過去ログ生成
# → 0=no 1=yes
$cf{pastkey} = 1;

を設定しました。

アイコンやホームページ参照は不要なので、
temp/bbs.html 、temp/edit.html、temp/read.html、temp/topic.htmlを書き換えました。

<tr>
<th>参照先</th>
<td><input type=”text” class=”reg-url” name=”url” value=”!url!”></td>
</tr><tr>
<th>アイコン</th>
<td>
<select name=”icon”>
<!– op_icon –>
</select>
<!– pop_icon –>
[<a href=”!bbs_cgi!?mode=icon” target=”popwin” onclick=”popup(‘!bbs_cgi!?mode=icon’)”>アイコン参照</a>]
<!– /pop_icon –>
</td>
</tr>

を削除しました。

!icon:user.png! <b>!name!</b> !icon:time.png! !date! !url! <span class=”num”>No.!num!
の部分を
<b>!name!</b> !icon:time.png! !date! <span class=”num”>No.!num!
に書き換えました。

同様に、temp/bbs-res.html 、temp/past.html も同じ個所を訂正しました。

掲示板のタイトルの下に説明書きを入れたかったのとカウンターを省きたかったので

<div id=”head”>
<div id=”head-in”>
<div id=”head-ttl”><h1>:: !bbs_title! ::</h1></div>
<div id=”head-cnt”>!counter!</div>
<div id=”head-clr”></div>
</div>
</div>


<div id=”head”>
<div id=”head-in”>
<div id=”head-ttl”><h1> !bbs_title! </h1></div>
<div id=”head-clr”></div>
</div>
金沢で住むならどこが良いですか?学校や地域の良いところ悪いところ教えて
</div>

に書き換えました。

admin.cgi の修正画面のアイコンやホームページ入力の下記の部分を削除しました。

<tr>
<th>URL</th>
<td><input type=”text” name=”url” value=”$url” size=”40″></td>
</tr><tr>
<th>アイコン</th>
<td>
<select name=”icon”>
$op_icon
</select>
</td>
</tr>

メールアドレスの記入は任意にしたかったので
regist.cgiを書き換えました。

if ($in{email} ne ” && $in{email} !~ /^[\w\.\-]+\@[\w\.\-]+\.[a-zA-Z]{2,6}$/) {
$err .= “Eメールの入力内容が不正です<br>”;
}

を削除しました。

管理人へのメール送信で掲示板名が表示されないので
regist.cgiを書き換えました。

掲示板に投稿がありました。の下の行に
$cf{bbs_title}
を追加しました。

最初、管理画面に入れませんでした

説明文では、
init.cgi を エディタ で開いて以下の箇所を修正します。
 $cf{password} = ‘0123’;

と説明されていますが、init.cgiに$cf{password} = ‘0123’; が見当たりません。
KENT-WEBのサポート掲示板で相談すると、実際にはinit.cgiにパスワードを保存しない方式に変わっているとの事でした。
デフォルトで
username:admin
password:password
と設定してあるとの事でした。

掲示板(YY-BOARD)の問題は全て解決しました。

人気投票(votecom)は
jcode.pl をjacode.plに変更して、CGIのソースをrequire ‘./jacode.pl’; に変更して動作しました。

ページ別アクセスカウンター(lime)も
jcode.pl をjacode.plに変更して、CGIのソースをrequire ‘./lib/jacode.pl’; に変更して動作しました。

掲示板の最終更新日を表示するgetstampが動作しません。
javascript以外で対応しようとしてSSIも試してみましたが
<!–#flastmod virtual=”/cgi/yybbs11/data/log.cgi” –>
での表示も動作しません。

コアサーバー(coreserver.jp)の運営しているバリュ-ドメインに問い合わせしたのですが、サポート外なので、そちらでwebサイト開発者様やCGIファイル提供元様へご問い合わせしろだって。
最低!!!!
こういう事はサーバー側なら当然把握しているはずなのに、前もって起こりえる事を事前に通知しても良いのではないのかと思います。

2022年7月24日

掲示板(YY-BOARD)を新バージョンに更新してから、メール通知でホスト名は記載されるのですがIPアドレスが記載されなくなりました。
ホスト名からIPアドレス を取得する方法はあるのですが、他のサイトに行って変換したりしなければいけないので面倒です。
以前のように最初からIPアドレスを記載された方が便利です。
そもそも、なんでIPアドレスの取得が必要かというと、迷惑投稿をはじく場合に必要なんです。

メールにIPアドレスの通知を入れるように改造しました。

regist.cgiを改造します。

メール送信の部分で

#———————————————————–
# メール送信
#———————————————————–
sub mail_to {
my ($date,$host) = @_;

の部分を

#———————————————————–
# メール送信
#———————————————————–
sub mail_to {
my ($date,$host,$addr) = @_;

に変更します。

投稿日:$date
ホスト:$host

の下に1行追加して

投稿日:$date
ホスト:$host
IPアドレス:$addr

に変更します。

ついでに、ログにもIPアドレスを記録して、管理画面にもIPアドレスを表示するように改造しました。

regist.cgiを改造します。

unshift(@data,”$no<><>$date<>$in{name}<>$in{email}<>$in{sub}<>$in{comment}<>$in{url}<>$host<>$crypt<>$in{color}<>$icon[$in{icon}]<>\n”);
unshift(@data,”$no<>$addr<>$time<>\n”);

の全てに <>$addr を加えて

unshift(@data,”$no<><>$date<>$in{name}<>$in{email}<>$in{sub}<>$in{comment}<>$in{url}<>$host<>$addr<>$crypt<>$in{color}<>$icon[$in{icon}]<>\n”);
unshift(@data,”$no<>$addr<>$time<>\n”);

に変更します。

push(@data,”$no<>$in{reno}<>$date<>$in{name}<>$in{email}<>$in{sub}<>$in{comment}<>$in{url}<>$host<>$crypt<>$in{color}<>$icon[$in{icon}]<>\n”);

の全てに <>$addr を加えて

push(@data,”$no<>$in{reno}<>$date<>$in{name}<>$in{email}<>$in{sub}<>$in{comment}<>$in{url}<>$host<>$addr<>$crypt<>$in{color}<>$icon[$in{icon}]<>\n”);

に変更します。

my ($no,$reno,$date,$name,$eml,$sub,$com,$url,$host,$pw,$col,$ico) = split(/<>/);

に $addr を加えて

my ($no,$reno,$date,$name,$eml,$sub,$com,$url,$host,$addr,$pw,$col,$ico) = split(/<>/);

に変更します。

$_ = “$no<>$reno<>$date<>$in{name}<>$in{email}<>$in{sub}<>$in{comment}<>$in{url}<>$host<>$pw<>$in{color}<>$icon[$in{icon}]<>\n”;

の全てに <>$addr を加えて

$_ = “$no<>$reno<>$date<>$in{name}<>$in{email}<>$in{sub}<>$in{comment}<>$in{url}<>$host<>$addr<>$pw<>$in{color}<>$icon[$in{icon}]<>\n”;

に変更します。

admin.cgi を改造します。

my ($no,$reno,$date,$name,$eml,$sub,$com,$url,$host,$pw,$col,$ico) = split(/<>/);

に $addr を加えて

my ($no,$reno,$date,$name,$eml,$sub,$com,$url,$host,$addr,$pw,$col,$ico) = split(/<>/);

に変更します。

$_ = “$no<>$reno<>$date<>$in{name}<>$in{email}<>$in{sub}<>$in{comment}<>$in{url}<>$host<>$pw<>$in{color}<>$icon[$in{icon}]<>\n”;

の全てに <>$addr を加えて

$_ = “$no<>$reno<>$date<>$in{name}<>$in{email}<>$in{sub}<>$in{comment}<>$in{url}<>$host<>$addr<>$pw<>$in{color}<>$icon[$in{icon}]<>\n”;

に変更します。

print qq|<b class=”sub”>$sub</b> 名前:<b>$name</b> 日時:$date [$host]\n|;

に [$addr] を加えて

print qq|<b class=”sub”>$sub</b> 名前:<b>$name</b> 日時:$date [$host][$addr]\n|;

に変更します。

2022年8月2日

頻度は少ないけど、凄く文字化けしているスパム投稿があります。
その場合には、メールでの通知もありません。
掲示板のロゴファイルの最終更新日を表示してあるのですが、それを見て初めて気づくという感じです。
正式な手順を踏んでの投稿では無くて、直接にログファイルに書き込んでいる感じです。
ひょっとしたら、ShiftJISで書き込んでいるのかもしれません。
不思議です。

2022年8月6日

新しいバージョンでYY-BOARDの記事 [タイトル] 部の長さの変更ができないことに気づきました。
init.cgiに
# 記事 [タイトル] 部の長さ (全角文字換算)
$cf{sub_len} = 20;
という設定があるのですが、入力画面の時点で12文字しか入力を受け付けないのです。

tmpl/bbs.htmlの

<tr>
<th>タイトル</th>
<td>
<input type=”text” name=”sub” class=”reg-url” value=”!sub!” maxlength=”12″>
<input type=”submit” class=”reg-btn” value=”投稿”>
</td>
</tr>

のmaxlength=”12″の数字を書き換えることで解決しました。

2022年8月15日

スパム投稿防止のために .htaccess で特定IPアドレスのアクセスを制限しているのですが、何故か正常に動作しません。

通常、 .htaccess に deny from 123.456.789.000 に記述すれば、IPアドレス123.456.789.000のアクセスを禁止できるのです。
いろいろ調べたら、 .htaccess の最後の行に空白の行を入れないといけないのを、怠っていたのが原因のようです。
これで解決すると良いなあ