石川県の観光」カテゴリーアーカイブ

内灘の蓮湖渚公園で日の出を見てきた

内灘で見る日の出が美しいと聞いて、見に行ってきました。
内灘は日の出、夕日の両方が美しいという事なので、当初は道の駅 内灘サンセットパークで冬の車中泊を体験するついでに見に行こうと思っていたのですが、しないといけない事が多かったので車中泊は断念しました。
天気の悪い日が続く中で珍しく快晴の日があったので、見に行くことにしました。

河北潟と北アルプスから昇る朝日の組み合わせが美しいと聞いていたので、日の出の方向を調べて、蓮湖渚公園で撮影することにしました。
前もって駐車場がある事と、道路も問題ない事を確認しておきました。
この時期の日の出は7:05である事を調べて、1時間前から明るくなるということなので6:00に着くように向かいました。

蓮湖渚公園に行く前に道の駅 内灘サンセットパークを覗いてきたのですが、冬にもかかわらず土曜日から日曜日の間という事で15台弱の自動車が車中泊目的で駐車していました。

蓮湖渚公園に行くとゲートが閉まっていました。
看板があって、蓮湖渚公園は日曜日だけが解放されていると掲示されていました。
廃棄物処理の場所が隣接されているので、その影響なのかもしれません。
仕方が無いので、ゲートの手前の空き地に駐車して、歩いて行くことにしました。

日の出30分前から少し明るくなって、うっすらとオレンジ色に染まっているところもありました。
河北潟には水鳥がたくさん泳いでいて、北アルプスもはっきりと見えました。
かなり理想に近い天候です。
まるでオーロラを見ているような美しさでした。感動で体の震えが止まらなかったです。
やっぱり冬が良いようです。
他にも撮影に来ている人が複数人いました。

いろんな条件で撮影しましたが、基本はF4程度 ISO感度:100 でシャッタースピード を変えて撮影しました。








7:20頃に帰ったのですが、ゲートはもうありませんでした。
朝早くから仕事しているんですね。

蓮湖渚公園の場所はこちら

西田幾多郎記念哲学館のライトアップの遠景を撮影してきた

以前、西田幾多郎記念哲学館のライトアップを見に行ったことがあるのですが、西田幾多郎記念哲学館の敷地内には、全景を見れる場所が無くて、西田幾多郎記念哲学館に問い合わせしたら、近くの墓地公園なら見れるという事で、いつか見に行こうと思っていたのですが2年半たってしまいました。
今回、内灘海岸の日没を見に行ったついでに、行く事にしました。
墓地公園は、ちょっと道が分かりにくく、夜にはなおいっそう分かりにくいので、先日の日中に、道の確認しておいたのです。

周辺も歩いてみたのですが、確かに、西田幾多郎記念哲学館のライトアップの全景を見れるポイントは、自動車専用道以外では、この場所しかありませんでした。

以前は、もうちょっと照明の範囲が広かったような気がしましたが、思ったより地味でした。
公園と言っても、民家に隣接しているので、不審者っぽい感じで、ちょっと居心地が悪かったです。
西田幾多郎記念哲学館のライトアップは日没から21:30までです。


墓地公園の場所はこちらです

内灘の海岸で夕日を見てきた

内灘の海岸から見える夕日が美しいと聞いていたのですが、天気の悪い日が続く中で急に快晴の日があったので、見に行くことにしました。
内灘は日の出、夕日の両方が美しいという事なので、当初は道の駅 内灘サンセットパークで冬の車中泊を体験するついでに見に行こうと思っていたのですが、しないといけない事が多かったので車中泊は断念しました。

日没は17:03だったのですが日没30分前から日没後30分の1時間が見頃ということで、16:30には着くように行きました。
ただ、海に沈む太陽だけ撮ってもつまらないので、太陽が沈む位置に、邪魔にならない景色がありつつ、海に沈むところも見える場所ということで、のと里山海道の内灘IC近くの海岸で見ることにしました。
太陽が沈む方向を前もって調べました。
自動車で入っても、砂で動けなくなるようなことが無い事も事前に確認してみました。

確かに、日没30分前から、オレンジ色に染まってきました。雲がほとんどない絶好な天気でした。
堤防には、釣り人が何人かいて、良い風景です。
1時間たっぷりと海に沈む日没風景を楽しみました。









撮影条件はいろいろ変えましたが、基本的にはF4程度 ISO感度:100 シャッタースピード 1/1000秒程度 です。
撮影場所はこちら

天日陰比咩神社 能登國二宮の紅葉が見頃だった

先週、天日陰比咩神社 能登國二宮に行ったとき、紅葉が3割程度だったので、心残りだったのですが、羽咋市に入る時に時間をつぶさないといけなかったので再訪しました。
今日は見頃でしたが、着いた途端に雨が降り出しました。
しばらくして小降りになってきたので、なんとか撮影できました。
樹齢600年余りの大木で、南と西に枝が別れ、竜の形をしていることから「龍髭(りゅうしゅ)楓」と云われている楓はりっぱなものでした。




天日陰比咩神社 能登國二宮の場所はこちら  石川県鹿島郡中能登町二宮子8

天日陰比咩神社 能登國二宮を見てきた

天日陰比咩神社 能登國二宮の紅葉が綺麗だと聞いて見てきました。
天日陰比咩神社 能登國二宮は石動山へ向かう道の麓の方に位置していました。
天日陰比咩神社 能登國二宮はどぶろく造りで知られた神社のようです。
鳥居のところに大きな楓がありましたが、時期的にまだ早かったようです。
この楓は、樹齢600年余りの大木で、南と西に枝が別れ、竜の形をしていることから「龍髭(りゅうしゅ)楓」と云われているそうです。









天日陰比咩神社 能登國二宮の場所はこちら  石川県鹿島郡中能登町二宮子8