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河北潟の朝靄を見に行った

2025年1月21日

先日、内灘の日の出が美しく感動したので、朝靄(もや)を見に行きました。
前日に雨が降っていて、翌朝が晴天の冬に、朝靄が見られて美しいと聞いていたのです。

日の出の時間は7:05で8:00頃までが見頃という事で、6:30に着つように出かけました。
白帆台の高台から見る景色が特に美しいということだったので、内灘総合公園の円形展望台に行ったら、円形展望台の入り口は閉じられていました。

仕方ないので、白帆台の道路から河北潟が見える場所を探しました。
展望温泉 ほのぼの湯近辺は樹木が生えていて見晴らしが悪いです。
展望温泉 ほのぼの湯に隣接する公園の駐車場に自動車を停めて、能登方面に歩いて行くと、樹木が無くて見晴らしの良い場所がありました。
河北潟から離れているので、朝靄は見にくいです。

河北潟自体には朝靄がかかっていませんでしたが、奥のほうの津幡方面が、朝靄に覆われていていました。中途半端ではあったのですが、美しかったです。
ついでに、日の出も見てきました。太陽柱(サンピラー)も見れて綺麗でした。北アルプス側に雲が無かったので、山から出てくる太陽もくっきりと見えました。

朝日は数枚だけ撮影して、もっと良い場所は無いかと河北潟沿いの道(才田大橋に向かう道路)に入ろうとしたら通行止めになっていました。地震の損傷がまだ残っているのかもしれません。)

撮影を終えて、金沢に帰る途中(免許センター付近7:40)、朝靄がかなり濃くて美しかったです。
撮影したかったのですが、時間の余裕もなかったし、金沢に向かう自動車の渋滞に入っていて駐車できる場所も無かったので断念しました。

今度、降雨の翌日の晴れた早朝に河北潟干拓地に行ってみようと思います。
石川みち情報ネットを見ると、河北潟沿いの北側の道路は、すべて通行止めで、そちらに向かう才田大橋や湖南大橋も通れません。
自動車では通れないけど、徒歩だと大丈夫なのかもしれないので、確認してこようと思います。

2025年1月22日

河北潟干拓地の道路状況を見てきました。
通行の支障になるほどの損傷ではありませんでした。
通れるところまで自動車で行って、徒歩で確認してきました。
河北潟の岸のほうは、護岸に登らないと河北潟を見る事ができませんでしたし、河北潟の岸には、それほど撮影に適した景色は無かったようです。
才田町側のほうが河北潟を見やすいのかもしれません。
河北潟干拓地では、ひまわり村の店舗とメタセコイア並木くらいが絵になるかなって感じでした。
石川県運転免許センター近くの野鳥観察屋舎、こなん水辺公園あたりは朝靄があれば美しいかもしれません。

2025年1月24日

河北潟周辺の下見に行ってきました。
湖南大橋は津幡から海側に向かい方向の手前に、立ち入り禁止の看板がありましたが、通れるようになっていて、次から次へと自動車が通っていました。
湖南大橋近辺は、朝靄があれば、綺麗な撮影が出来そうです。
次に、競馬場近辺を見てきました。朝靄があれば、綺麗な撮影が出来そうです。
次に柳瀬川つつみ公園とこなん水辺公園を見てきましたが、綺麗に撮影できそうなポイントは無かったです。
次に石川県運転免許センター近くの野鳥観察屋舎を見てきましたが、階段の下に建物が傾いているので立ち入り禁止のロープがはられていた跡がありましたが、ロープは外されていて、中に入っている人もいました。朝靄があれば、綺麗な撮影が出来そうです。
野鳥観察屋舎の対岸も見てきましたが綺麗に撮影できそうなポイントは無かったです。

ひまわり村の店舗、メタセコイア並木、湖南大橋近辺、競馬場近辺、野鳥観察屋舎を周ってこようと思います。
日の出が見える場所はメタセコイア並木だけです。

2025年1月29日

才田大橋を見てきました。
通行止めになっていたけど、やっぱり通れるようにはなっていました。
湖南大橋よりは通行止めの柵は厳重でした。徒歩で景色をチェックしてきました。
才田大橋からだと内灘大橋をバックに撮影できるので、朝靄があれば綺麗に撮影できそうです。
才田大橋からは朝焼けは撮影できないようです。日没を撮影するのは良いかもしれません。

2025年2月15日

河北潟メタセコイヤ並木近辺に朝靄を見に行きました。
今日の日の出予想時間は6:42ですが、山から太陽が出るので実際には10分程度遅れて日が出ます。
現地には6時過ぎに着きましたが、もうすっかり明るくなっていました。
まわりを見ても朝靄らしきものは全くありません。
津幡の山側(東南)に朝靄がありそうな感じでした。
仕方ないので、河北潟メタセコイヤ並木の朝焼けと日の出を楽しむことにしました。


7時10分頃にぎに河北潟メタセコイヤ並木を出て、大規模農道を通って金沢に向かうと、津幡から森本にかけて、変わった雲に覆われていました。


湖南大橋近辺にも朝靄はありませんでした。
奥の方に靄が見えたので免許センター近辺に朝靄があるのかもしれません。

競馬場・免許センターに向かって進んでいると農林総合研究センター近辺が、かなり朝靄がかかっていたので撮影しました。



今度は前日に雨天で、当日が晴天の日にチャレンジしようと思います。

2025年2月27日

前日が雨天で当日が晴天の冬の早朝という朝靄が見れる条件に合っていたので、朝靄と日の出の内灘大橋の両方を目的に内灘に行きました。
日の出予定時間は6:28でしたが6:00過ぎに着いた時には随分明るくなっていました。
なんとか朝焼けと日の出は見れました。
日の出の内灘大橋を見た後、河北潟周辺を周りましたが、朝靄は見れませんでした。

メタセコイア並木で奥のほうに少しだけ靄が見えましたが、他では見れませんでした。
朝靄に出会うのは難しいです。

2025年3月18日

冬も終わりなので今年最後のチャンスです。
夜中過ぎまで雨が降っていましたが、それからは雲がほとんどなく朝まで快晴で気温も0℃まで下がって絶好の朝靄日和です。
石川みち情報ネットhttps://douro.pref.ishikawa.lg.jp/ では道路のライブカメラを確認できます。
大場町(西)のカメラを参考にしたのですが、靄がかかっている感じでは無かったです。
後悔したくなかったので、出かける事にしました。
今回は、白帆台から日の出を見て、あわよくば朝靄を見ようという作戦です。
今日の日の出は6:00です。2か月で1時間も遅くなっています。
白帆台に着いたのは6:00でした。
6:09から太陽が出始めました。10分ほど撮影しました。
残念ながら、朝靄は全く見られませんでした。
朝靄は初冬(11月から12月)のほうが良いようです。

内灘の河北潟で太陽柱の朝日を見た

2025年1月21日

先日、内灘の日の出が美しく感動したので、朝靄(もや)を見に行きました。
前日に雨が降っていて、翌朝が晴天の冬に、朝靄が見られて美しいと聞いていたのです。

日の出の時間は7:05で8:00頃までが見頃という事で、6:30に着つように出かけました。
白帆台の高台から見る景色が特に美しいということだったので、内灘総合公園の円形展望台に行ったら、円形展望台の入り口は閉じられていました。

仕方ないので、白帆台の道路から河北潟が見える場所を探しました。
展望温泉 ほのぼの湯近辺は樹木が生えていて見晴らしが悪いです。
展望温泉 ほのぼの湯に隣接する公園の駐車場に自動車を停めて、能登方面に歩いて行くと、樹木が無くて見晴らしの良い場所がありました。
河北潟から離れているので、朝靄は見にくいです。

数枚だけ撮影して、もっと良い場所は無いかと河北潟沿いの道(才田大橋に向かう道路)に入ろうとしたら通行止めになっていました。地震の損傷がまだ残っているのかもしれません。)

そういう訳で、結局、先日日の出を撮影した蓮湖渚公園に行く事にしました。
蓮湖渚公園は日曜日だけ解放なので、蓮湖渚公園に向かう道の入り口近く(余裕で2車線通れる広い道で、早朝は通行が皆無)に駐車して、河北潟沿いの遊歩道に入って行きました。
遊歩道には制限はありません。
河北潟自体には朝靄がかかっていませんでしたが、奥のほうの津幡方面が、朝靄に覆われていていました。中途半端ではあったのですが、美しかったです。
ついでに、日の出も見てきました。先日のオーロラのような光景では無かったのですが、太陽柱(サンピラー)も見れて綺麗でした。北アルプス側に雲が無かったので、山から出てくる太陽もくっきりと見えました。







 

内灘の蓮湖渚公園で日の出を見てきた

内灘で見る日の出が美しいと聞いて、見に行ってきました。
内灘は日の出、夕日の両方が美しいという事なので、当初は道の駅 内灘サンセットパークで冬の車中泊を体験するついでに見に行こうと思っていたのですが、しないといけない事が多かったので車中泊は断念しました。
天気の悪い日が続く中で珍しく快晴の日があったので、見に行くことにしました。

河北潟と北アルプスから昇る朝日の組み合わせが美しいと聞いていたので、日の出の方向を調べて、蓮湖渚公園で撮影することにしました。
前もって駐車場がある事と、道路も問題ない事を確認しておきました。
この時期の日の出は7:05である事を調べて、1時間前から明るくなるということなので6:00に着くように向かいました。

蓮湖渚公園に行く前に道の駅 内灘サンセットパークを覗いてきたのですが、冬にもかかわらず土曜日から日曜日の間という事で15台弱の自動車が車中泊目的で駐車していました。

蓮湖渚公園に行くとゲートが閉まっていました。
看板があって、蓮湖渚公園は日曜日だけが解放されていると掲示されていました。
廃棄物処理の場所が隣接されているので、その影響なのかもしれません。
仕方が無いので、ゲートの手前の空き地に駐車して、歩いて行くことにしました。

日の出30分前から少し明るくなって、うっすらとオレンジ色に染まっているところもありました。
河北潟には水鳥がたくさん泳いでいて、北アルプスもはっきりと見えました。
かなり理想に近い天候です。
まるでオーロラを見ているような美しさでした。感動で体の震えが止まらなかったです。
やっぱり冬が良いようです。
他にも撮影に来ている人が複数人いました。

いろんな条件で撮影しましたが、基本はF4程度 ISO感度:100 でシャッタースピード を変えて撮影しました。








7:20頃に帰ったのですが、ゲートはもうありませんでした。
朝早くから仕事しているんですね。

蓮湖渚公園の場所はこちら

西田幾多郎記念哲学館のライトアップの遠景を撮影してきた

以前、西田幾多郎記念哲学館のライトアップを見に行ったことがあるのですが、西田幾多郎記念哲学館の敷地内には、全景を見れる場所が無くて、西田幾多郎記念哲学館に問い合わせしたら、近くの墓地公園なら見れるという事で、いつか見に行こうと思っていたのですが2年半たってしまいました。
今回、内灘海岸の日没を見に行ったついでに、行く事にしました。
墓地公園は、ちょっと道が分かりにくく、夜にはなおいっそう分かりにくいので、先日の日中に、道の確認しておいたのです。

周辺も歩いてみたのですが、確かに、西田幾多郎記念哲学館のライトアップの全景を見れるポイントは、自動車専用道以外では、この場所しかありませんでした。

以前は、もうちょっと照明の範囲が広かったような気がしましたが、思ったより地味でした。
公園と言っても、民家に隣接しているので、不審者っぽい感じで、ちょっと居心地が悪かったです。
西田幾多郎記念哲学館のライトアップは日没から21:30までです。


墓地公園の場所はこちらです

内灘の海岸で夕日を見てきた

内灘の海岸から見える夕日が美しいと聞いていたのですが、天気の悪い日が続く中で急に快晴の日があったので、見に行くことにしました。
内灘は日の出、夕日の両方が美しいという事なので、当初は道の駅 内灘サンセットパークで冬の車中泊を体験するついでに見に行こうと思っていたのですが、しないといけない事が多かったので車中泊は断念しました。

日没は17:03だったのですが日没30分前から日没後30分の1時間が見頃ということで、16:30には着くように行きました。
ただ、海に沈む太陽だけ撮ってもつまらないので、太陽が沈む位置に、邪魔にならない景色がありつつ、海に沈むところも見える場所ということで、のと里山海道の内灘IC近くの海岸で見ることにしました。
太陽が沈む方向を前もって調べました。
自動車で入っても、砂で動けなくなるようなことが無い事も事前に確認してみました。

確かに、日没30分前から、オレンジ色に染まってきました。雲がほとんどない絶好な天気でした。
堤防には、釣り人が何人かいて、良い風景です。
1時間たっぷりと海に沈む日没風景を楽しみました。









撮影条件はいろいろ変えましたが、基本的にはF4程度 ISO感度:100 シャッタースピード 1/1000秒程度 です。
撮影場所はこちら