石川県の観光」カテゴリーアーカイブ

本多の森公園のデジタル掛け軸を見に行ってきた

本多の森公園のデジタル掛け軸を見に行ってきました。
今回は11月23日(木)から25日(土)日没から21:30行われますが、23日以外は天気が悪そうなので初日に行きました。
国立工芸館 ・石川県立美術館 ・石川県立歴史博物館 の3館で行われるというので、なかなかの規模です。

自動車で行ったのですが、途中で前を通った兼六園駐車場(石川県兼六駐車場)は満車表示になっていました。
兼六園のライトアップとチームラボ金沢城に来た人が多かったのだと思います。
石川県立歴史博物館と国立工芸館の駐車場は閉鎖されていて、石川県立美術館は入場者のみ駐車可能になっていました。
仕方ないので、本多の森北電ホール向かいの石川県石引駐車場に駐車しました。
1時間まで200円でした。空いていました。

ちょっと歩いて本多の森公園に行くと、ちゃんとデジタル掛け軸が開催されていました。
石川県立歴史博物館3館、国立工芸館2館、石川県立美術館1館での開催です。
ただ、今回に関しては国立工芸館がメインだったようで、ひと際明るく派手でした。

観客は少なく、ぽつりぽつりという感じです。
いつもこんな感じなのですが、せっかく綺麗で珍しいものが見れるのに勿体ないなあと思います。

14㎜と18-200mmのレンズを持っていきましたが、14㎜のレンズしか使いませんでした。
離れると装置などが大きく写り込むので、近くから撮影しないとちゃんとした撮影ができないのです。
デジタル掛け軸は、初めて開催された時から追っかけていますが、最初は1m×1mより小さな装置があるだけでしたが、現在はでっかい装置が櫓の上に乗せらて投影させていました。
かなり明るくて、随分進化していました。
デザイン的にも随分進化していると感じました。
以前より、画像の変化がゆっくりだったので、撮影はしやすかったです。
感度ISO800、シャッタースピード1/10秒でも十分撮影できました。ただ三脚は必須です。

気温は19℃近くと、この時期としては異様に温かかったので良かったです。

1時間滞在して帰りました。

石川県立図書館の夜景を見てきました

本多の森公園のデジタル掛軸を見に行ったついでに、石川県立図書館の夜景を見てきました。
石川県立図書館は移転してから今まで一度も行っていなかったのですが、知人から夜景がなかなか綺麗だと聞いたので行ってきたのです。
駐車場は30分以内は無料になっていましたが、閉館時間に駐車している自動車は皆無でした。

石川県立図書館と向かい合うように金沢美術大学もありました。
石川県立図書館と金沢美術工芸大学の間に本格的な道路が出来ていました。
金沢大学工学部の跡地に道路を通すなんて、なんて大胆なんだろうと思う反面、せっかくのまとまった土地を分割して使うなんてもったいないなあと思ったりしました。
金沢大学工学部は俊の母校という事もあって感慨深いものがありました。

石川県立図書館は外観だけ見ても、なかなか美しい建物だと思いました。







石川県立図書館の場所はこちら 石川県金沢市小立野2丁目43−1 

白米千枚田のライトアップ あぜのきらめき を見てきた

白米千枚田のライトアップ あぜのきらめき を見てきました。
白米千枚田のライトアップだけを見に行くのに、輪島まで行くのはつらいと思っていたのですが、穴水大仏のライトアップが今週までだと知って、両方を一緒に見に行くことにしました。

19:00に白米千枚田ポケットパークに着いたのですが、平日に関わらず、駐車場の半分以上が埋まっていました。
少し高台に登ったところに第2駐車場があり、合計で50台駐車できるようです。
道の駅は、まだ営業していました。イルミネーション期間は20:00まで営業しているようです。
せっかくなので、買い物をしようと中に入ったのですが、購入したいと思うものが無かったのです。家族が好きなので芋菓子を買いました。芋菓子と言えば珠洲なんですが、まあいいです。
白米千枚田ポケットパークのイルミネーション「あぜのきらめき」は想像以上の美しさで息を飲みました。
15mmの広角レンズでも全景を撮影することができませんでした。
白米千枚田のライトアップ あぜのきらめきでは、2万5000個のLED電球が15分ごとに4色に変化します。つまり全部の色のイルミネーションを見るには少なくとも45分はいないといけないです。
この時期でも夜はかなり寒く(8℃だったようです)て、途中で一枚余計に重ね着しました。
遊歩道にもLEDが点灯されていて、下のほうに降りていくことも可能でした。
道の駅の駐車場からは柵とかが写り込んでしまうので、しばらく降りたところの展望スポットが撮影のベストポイントのようでした。






他の人がカメラを縦に撮影していたので、聞いてみたら、星も一緒に撮影しているとの事でした。
合成して一枚の画像とするとのことでした。
せっかくなので、花火の撮影方法(手で一部を隠して長時間撮影する)を利用して真似てみました。

白米千枚田ポケットパークには1時間滞在して、20:00に白米千枚田ポケットパークを出ました。

白米千枚田のライトアップ あぜのきらめき の場所はこちら   石川県輪島市白米町99−5

穴水大仏(能登長寿大仏)のライトアップを見てきた

前から穴水大仏(能登長寿大仏)のライトアップと白米千枚田のライトアップに興味があったのですが、さすがに白米千枚田のライトアップだけで輪島に行くのもしんどいと思っていたのですが、穴水大仏のライトアップが今週まで(令和5年10月14日(土)~11月12日(日) 午後5時~午後8)だと知って、両方を一緒に見に行くことにしました。

穴水大仏には16:40に着きました。
穴水大仏は何度か行った事があるのですが、念のため明るいうちに、全体を下見してきました。
駐車場には自動車は一台も駐車されていませんでした。
モミジが、かなり多く植えられていました。
将来的には、モミジの名所としても有名になるのかもしれません。
大仏さんは、多くの箇所で大きく表面が剥がれていました。



17:00ちょうどに音楽が鳴って、照明が点灯されました。
ポスターや掲示が何も無かったので、本当にライトアップがあるのか不安でしたが安心しました。
大仏の照明は時間とともに刻々と色が変わりました。
最初はライトアップには明るいかなと感じましたが、10分ほどするとすっかりと暗くなりライトアップ日和になりました。





極楽橋のライトアップも綺麗でした。


三重の塔もライトアップされていました。

結局、穴水大仏には1時間滞在しましたが、全く誰とも会わず完全に貸し切り状態でした。

せっかくのライトアップなのにもったいないなと思いました。

穴水大仏(能登長寿大仏)の場所はこちら  石川県鳳珠郡穴水町 乙ケ崎申66

能登のライトアップ巡りをしてきました。

能登のライトアップ巡りをしてきました。

前から穴水大仏のライトアップと白米千枚田のライトアップに興味があったのですが、さすがに白米千枚田のライトアップだけで輪島に行くのもしんどいと思っていたのですが、穴水大仏のライトアップが今週までだと知って、両方を一緒に見に行くことにしました。
最近、車中泊に凝っているので、ついでに車中泊も楽しんでくる事にしました。

朝、かほく市の屋内遊具施設「あそびの森 かほっくる」の撮影をさせていただきました。
あまりにも凄い施設で圧倒されました。
かほく市の人は無料で利用できます。いいなあ。
あそびの森 かほっくる の記事

仕事を済ませて、昼食は「海ごちそう」でとりました。
このわたいくら丼は美味しかったです。
「海ごちそう」の記事

穴水大仏のライトアップは17:00からなので、時間がたっぷりあります。
時間つぶしのために、なかじま猿田彦温泉いやしの湯で入浴する事にしました。
「なかじま猿田彦温泉いやしの湯」は、日帰り温泉ですが、無料の休憩場があるので、本を読んで時間をつぶすことにしました。
「なかじま猿田彦温泉いやしの湯」には、農産物の直売もしていたので、帰りに柿を買っていました。
「なかじま猿田彦温泉いやしの湯」はサウナも露天風呂もあり、とても気持ちの良い温泉でした。当然、シャンプーリンス、ボディソープも設置されているし、無料で使えるドライヤーもありました。
休憩所には名水「藤瀬の湯」の給冷水器も設置されていました。
結局「なかじま猿田彦温泉いやしの湯」には3時間20分も滞在しました。

穴水大仏は何度か行った事があるのですが、念のため明るいうちに、全体を下見してきました。
駐車場には自動車は一台も駐車されていませんでした。
モミジが、かなり多く植えられていました。
将来的には、モミジの名所としても有名になるのかもしれません。
大仏さんは、多くの箇所で大きく表面が剥がれていました。
17:00ちょうどに音楽が鳴って、照明が点灯されました。
ポスターや掲示が何も無かったので、本当にライトアップがあるのか不安でしたが安心しました。
大仏の照明は時間とともに刻々と色が変わりました。
最初はライトアップには明るいかなと感じましたが、10分ほどするとすっかりと暗くなりライトアップ日和になりました。
結局、穴水大仏には1時間滞在しましたが、全く誰とも会わず完全に貸し切り状態でした。
極楽橋のライトアップも綺麗でした。
せっかくのライトアップなのにもったいないなと思いました。
穴水大仏(能登長寿大仏)の記事


18:00に穴水大仏を出発して、輪島の白米千枚田ポケットパークに向かいました。
カーナビに従って行ったのですが、GoogleMapでの予定時間は43分だったのですが、1時間かかりました。ルートは正しいのですがかなり誤差があります。GoogleMapの自動車での所要時間はかなり短く計算されるようです。


19:00に白米千枚田ポケットパークに着いたのですが、平日に関わらず、駐車場の半分以上が埋まっていました。
少し高台に登ったところに第2駐車場があり、合計で50台駐車できるようです。
道の駅は、まだ営業していました。イルミネーション期間は20:00まで営業しているようです。
せっかくなので、買い物をしようと中に入ったのですが、購入したいと思うものが無かったのです。家族が好きなので芋菓子を買いました。芋菓子と言えば珠洲なんですが、まあいいです。
白米千枚田ポケットパークのイルミネーション「あぜのきらめき」は想像以上の美しさで息を飲みました。
15mmの広角レンズでも全景を撮影することができませんでした。
2万5000個のLED電球が15分ごとに4色に変化します。
この時期でも夜はかなり寒く(8℃だったようです)て、途中で一枚余計に重ね着しました。
遊歩道にもLEDが点灯されていて、下のほうに降りていくことも可能でした。
道の駅の駐車場からは、柵とかが写り込んでしまうので、しばらく降りたところの展望スポットが撮影のベストポイントのようです。
他の人がカメラを縦に撮影していたので、聞いてみたら、星も一緒に撮影しているとの事でした。
合成して一枚の画像とするとのことでした。
せっかくなので、花火の撮影方法(手で一部を隠して長時間撮影する)を利用して真似てみました。
白米千枚田ポケットパークにも1時間滞在して、20:00に白米千枚田ポケットパークを出ました。
白米千枚田のライトアップ あぜのきらめき の記事

夕食は輪島朝市近くの「山海川料理 なるせ」に行く事にしていました。
22:00まで営業していて、安くて美味しいと評判のお店です。
20:10に輪島朝市の駐車場に駐車して、「山海川料理 なるせ」に入り、食事だけでも良いですかと聞くと、時間はあまりありませんが良いですかと言われました。
輪島は夜遅くに営業しているお店は少なく、特に水曜日は休業しているお店が少ないので食事できるだけでありがたいです。
刺身定食1600円を注文しました。
刺身定食は、刺身盛り合わせと、アミタケ(しばたけ)のおろしあえ、アラの入ったお吸い物、御飯、漬物が付いていました。食後のデザートに柿が出されました。
刺身は、かなり手の込んだもので、新鮮さも感じられ、とても美味しかったです。
お店の人に聞くと、コロナの流行が始まってから年もとったので、営業時間は17:00~20:30までにしたとのことでした。
「山海川料理 なるせ」の記事

20:40頃に輪島朝市の駐車場を出て、車中泊の拠点に向かいました。
十分帰れる時間だったのですが、今回は車中泊も目的の1つだったので、予定通り車中泊をすることにしました。
21:20頃に道の駅 赤神を通ったのですが、2台の自動車が停まっていました。車中泊ではなくて単に休憩していただけかもしれません。
道の駅 赤神には以前に車中泊したことがあるので、今回はパスです。
21:40頃に道の駅 とぎ海街道に着きました。
隣がホテルで、道の駅への入り口がわかりづらかったです。
道の駅 とぎ海街道には数台の自動車が駐車していました。
ちょっと暗い感じですが、静かです。少し傾斜があるのが気になりました。
いろいろ準備して、22:00に寝ようとしましたが、なかなか寝付かれませんでした。
車中泊をしている自動車は自分だけだったようです。
2時間ほどしてから睡眠薬を飲んだら、すぐに眠れました。
最低気温8℃だったのですが、シュラフ(寝袋)をしていたら全然寒くは無かったです。

朝5:00に起きて、準備して帰りました。
5:00だと、まだ暗くて、明るくなってきたのは6:00頃でした。