2013年4月23日
普段使いのデジカメはPENTAX X70を使っていたのですが、娘が気に入って欲しいと言うのであげることにしました。PENTAX X70は軽くて、1200万画素,光学ズーム24倍,26mm~624mmでマクロも1cmまで寄れるので手軽で便利だったのです。普段使いのデジカメは夏でも冬でも自動車に入れっぱなしなので大切なデジカメは使えません。
そういう訳で、一番古い一眼デジカメPENTAX K100Dを普段使いにすることにしました。レンズは広角から望遠まで撮れるシグマのレンズ 18-200mm F3.5-6.3 DCを使うことにしました。
さっそく加賀東谷の景色を撮ってきましたが、古くても一眼デジカメの画像は綺麗です。PENTAX X70でもWEBで使うには十分かなと思っていたのですが一眼デジカメの画像と比べると見劣りします。ただ、小さい花を撮るのは一眼デジカメPENTAX K100D+18-200mm F3.5-6.3 DCの組み合わせだと難しいです。手持ちで拡大するとブレます。やっぱりPENTAX X70のように万能という訳にはいきません。小さい花など接写はRICOH CX2を使うことにしようと思います。RICOH CX2は接写がめちゃくちゃ強いし小さくて軽いのでポケットに入れておけばPENTAX K100Dと2台持ちでも苦にはなりません。
2013年7月11日
ここのところ滝の撮影が続いたので、最低感度ISO100のPENTAX K7を普段使いにしてたのですが、滝の撮影も終わったので再びPENTAX K100Dを普段使いのデジカメにしました。
PENTAX K7はシャッタースピード、絞りをおのおの別のダイヤルで調整できたし便利だったのですが、PENTAX K100Dはシャッタースピード、絞りを1つのダイヤルで調整しないといけないので少し不便です。
それとPENTAX K7はシャッタースピード、絞り、感度を手動で調整した時に液晶上で最適条件との違いを表示しますが、PENTAX K100Dはシャッタースピード、絞り、感度を手動で調整した時に最適条件との違いはファインダー上でしか表示されないので慣れるまで苦労しそうです。それとPENTAX K100Dの場合、感度の表示が無いので、使いにくいです。
でも真夏でも自動車の中に入れっぱなしにして使うので、大切なPENTAX K7は使えません。
なんとかPENTAX K100Dを使いこなそうと思います。
2013年7月21日
昨日、立山にPENTAX K100Dを持っていったのですが、青空の同一箇所が暗くなっていました。いろいろ試してみたのですがカメラ内部の埃(もしくはカビ)が原因だと判明しました。せっかく滅多に無いくらい見晴らしの良い立山の写真をいっぱい撮れたのに残念です。PENTAX K100Dを使うのをやめました。
とりあえずPENTAX K7を普段持ちにすることにしました。最近高感度で綺麗に撮れるカメラが出てるので、壊れたら買い換えます。