泉谷しげるのライブ 一里野音楽祭

今日は、久しぶりに一里野音楽祭に出かけました。お目当ては、泉谷しげると千寿です。
泉谷しげるのライブは予定通り14:50から始まりました。全く知らなかったのですが、MROラジオで生中継していたので、時間ピッタシに行われていたようです。MROラジオで中継されていたのなら録音しておくのだった。失敗!失敗!
最初に司会からの泉谷しげるの紹介があった時に、事前にMROのアナウンサーがインタビューを申し込んだ時に、泉谷しげるが面倒だから嫌だと答えていた事を披露したりと、楽しさを予感させる雰囲気が・・・・・・
いよいよ、泉谷しげるが登場したのですが、最初から泉谷しげる独特の毒舌のオンパレードです。客席に向かって帰れコールや、客席に向かって、水をかけたり、キャップを外した水入りのペットボトルを客席に向かって投げつけたりやりたい放題です。もちろん、観客は泉谷しげるらしさを楽しんで、のりのりです。MROのラジオで生中継してる事を意識して、放送禁止用語を連発するとの宣言をしてライブが始まりました。
最初の方は、最近の曲を中心に演奏されていて健在ぶりを披露していました。泉谷しげるは元気いっぱいで、こちらまで元気を与えられました。気合の入った演奏とは裏腹に、だるいので面倒くさいとかの毒舌を交えながら、期待しながらもまず歌われないと思っていた「黒いカバン」が演奏されました。この調子で「スーパーマンの子供」も歌ってほしいと思っていたのですが、さすがに、それは叶いませんでした。「スーパーマンの子供」を歌えば、さすがに放送を停められていたでしょう。
途中から、泉谷しげるの指示でステージ前のロープが外されて、観客にステージの前まで来るように煽って、それからは興奮のるつぼです。観客もスタンディングでジャンプあり、踊りあり、大声で叫んだりです。泉谷しげるのほうから、年寄りはジャンプしなくて良いから、写真を撮ってろってメッセージ。どんどん撮って、ネットにアップしろって叫んでました。
主催者側から、撮影は禁止されていたので遠慮していたのですが、それからは好き放題です。そもそも、ラジオで中継していたのなら、別に録音を中止する意味もないし、アーティスト側から撮影禁止の依頼(千寿も撮影は禁止しないと思うし)がなければ、別に撮影禁止する必要が無かったと思うんだけど・・・・・・
代表曲の春夏秋冬も歌われたり、最後には、泉谷しげるが観客席の方に来て、歌いながら歩き回るなどサービス満点のステージでした。観客が連続ジャンプができたら、腕立て伏せをやってやるって宣言して、約束通り10回以上腕立て伏せをしてました(凄い!!!)
40分程度の短いライブでしたが、十分楽しめました。ライブが終わって、心の底から、ありがとうって大きな声で叫びました。

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