穴水大仏(能登長寿大仏)のライトアップを見てきた

前から穴水大仏(能登長寿大仏)のライトアップと白米千枚田のライトアップに興味があったのですが、さすがに白米千枚田のライトアップだけで輪島に行くのもしんどいと思っていたのですが、穴水大仏のライトアップが今週まで(令和5年10月14日(土)~11月12日(日) 午後5時~午後8)だと知って、両方を一緒に見に行くことにしました。

穴水大仏には16:40に着きました。
穴水大仏は何度か行った事があるのですが、念のため明るいうちに、全体を下見してきました。
駐車場には自動車は一台も駐車されていませんでした。
モミジが、かなり多く植えられていました。
将来的には、モミジの名所としても有名になるのかもしれません。
大仏さんは、多くの箇所で大きく表面が剥がれていました。



17:00ちょうどに音楽が鳴って、照明が点灯されました。
ポスターや掲示が何も無かったので、本当にライトアップがあるのか不安でしたが安心しました。
大仏の照明は時間とともに刻々と色が変わりました。
最初はライトアップには明るいかなと感じましたが、10分ほどするとすっかりと暗くなりライトアップ日和になりました。





極楽橋のライトアップも綺麗でした。


三重の塔もライトアップされていました。

結局、穴水大仏には1時間滞在しましたが、全く誰とも会わず完全に貸し切り状態でした。

せっかくのライトアップなのにもったいないなと思いました。

穴水大仏(能登長寿大仏)の場所はこちら  石川県鳳珠郡穴水町 乙ケ崎申66

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