21世紀美術館でDXPを見てきた

21世紀美術館でDXPというデジタルアートや近未来をテーマにした展示会に行ってきました。
有料入館しなくても、ロボットをテーマにした作品を見ることができるようになっていました。

有料展示ブースも含めて、三脚無し・フラッシュ無しだと撮影可能というのは嬉しかったです。

David Blandyという作家の作品が特に気に入りました。4面で違う映像が写されるのですが、前衛的なデザインで遠くから近くに迫ってくる映像が流れていて見ていて飽きません。
この後、オールスタンディングノライブに行く予定だったので、少しでも体力の温存をはかろうと、監視スタッフの許可を得て、床に座って、30分ほど見ていました。
30分も見ていたのに、次から次へと初めて見る映像が流れていてびっくりしました。
3D(立体)だと何倍も凄いと思いますが、惜しいです。




その他にも、ゲームのコントローラーを操作してストーリーを変えていく映像や、かつらを吊り下げている展示や、その他にも前衛的なアバンギャルドな作品が展示されていました。
結局。1時間以上滞在していました。
個人的には先日見た「チームラボ  金沢城 光の祭」より楽しめました。
お勧めの企画です。





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