PHPの勉強を始めました

2019年1月1日

新年に入って、時間に余裕が出来たので、PHPの勉強を始めました。
PHPはWeb上で動作するプログラム言語です。

最近、公開APIなどで、いろいろな有益なデータが公開されるようになっているのですが、そのデータをホームページ上で処理して利用するのにPHPが向いているようです。

公開API活用ガイド (I・O BOOKS)
PHPの絵本
よくわかるPHPの教科書 たにぐち まこと著
を購入していたのですが、まずは「PHPの絵本」から読み始めました。

2019年1月3日

本を読んでいて、ちょっと理解しにくいところがあって、実際に動作させたくなって、パソコン上で動作できる環境を整えようと思いました。
メルカリで購入した本で、XP環境で説明してあったりして現状に合わない部分があって、ネットで調べました。

いろいろ設定したのですが、うまくいかなくて、結局XAMPPを利用する事にしました。
https://webkaru.net/php/setup/

これで、やっとスタートしました。ここまで来るのに1日以上かかりました。

とりあえず、XAMPPのShellでコマンドプロンプト上でPHPの動作の確認ができるようになりました。

PHPの絵本を読んでいて変数(ローカル変数とグローバル変数とスタティック変数)の扱いの違いが理解しづらかったです。
判っている人が書いた参考書って、判らない人がどこが判らないのか判らず書いているので、読んでて判らないんですよね・・・
まあ、判らない人が参考書を書ける訳ないんですけど・・・・
こういうのは自分でプログラムの内容を変えてみて結果どうなるか確認するのが一番理解しやすいんですよね。

<?php
$x = 2; $y = 2;

function funcscope(){
$x = 0;
global $y;
static $z;
$x++; $y++; $z++;
print “\$x=$x, \$y=$y, \$z=$z”;
print “\n”;
$x++; $y++; $z++;
$x++; $y++; $z++;
print “\$x=$x, \$y=$y, \$z=$z”;
print “\n”;

}
print “\$x=$x, \$y=$y, \$z=”;print “\n”;
funcscope();
print “\$x=$x, \$y=$y, \$z=”;print “\n”;
funcscope();
print “\$x=$x, \$y=$y, \$z=”;print “\n”;
?>

上記がscope.phpというプログラムの場合に動作した結果

# php scope.php
$x=2, $y=2, $z=
$x=1, $y=3, $z=1
$x=3, $y=5, $z=3
$x=2, $y=5, $z=
$x=1, $y=6, $z=4
$x=3, $y=8, $z=6
$x=2, $y=8, $z=

スタティック変数の場合は初期値は0で関数内のみで存在する値で値はプログラム内では記憶している
グローバル変数の場合は関数外でも存在し値はプログラム内では記憶している
ローカル(普通の)変数の場合は関数内の値と関数外の値は別に存在している。関数内の変数の値は関数外では記憶していない

コマンドプロンプト上で動作させるだけでは、あまり役に立たないのでApache上で動作させたいと思い、Apacheの起動をしてみました。
でも、XAMPPのApacheで使うPort 80が他で使われていてApacheの起動ができません。

https://php1st.com/946
を参考にコマンドプロントでnetstat -nao を動作してローカルアドレスの数字が80のPIDを調べると4でした。
タスクマネージャーの詳細を確認するとSystem (NT Kemel & System)になっていました。

http://lovee7.blog.fc2.com/blog-entry-35.html
を参考に、[Windowsのスタートボタンを右クリックしてコントロールパネル] → [プログラム] → [プログラムと機能] → [Windowsの機能の有効化または無効化]で「Windowsの機能」ダイアログを表示させます。
「インターネット インフォメーション サービス」の項目を開いて、「World Wide Web サービス」のチェックを外しました。

XAMPPを管理者として実行(アイコンを右クリックで管理者として実行)する。
Apacheが起動しました。

パソコンによっては、それでもダメな場合もあり、その時には
「インターネット インフォメーション サービス」の項目を開いて、「Web管理ツール」のチェックを外すと解決しました。

Attempting to start Apache service.
が表示されましたが、それ以降進みません。
https://lightning2014.ensyutsubu.com/blog/post-6335/
を参考にして
XAMPP Control Panelで「Apache」の左側についたチェックを押すと×マークになります。
これでApacheの起動するようになりました。 ここまでの道は長かったです。
結局、最初にXAMPPを使わないでApacheが動作しなかった原因も、Port 80が他で使われていた事が原因だったようです。

c:/xampp/htdocs/ に動作するPHPファイル(例えば test.php)を設置してあれば
XAMPP Control PanelでApacheとMySQLをStartさせて
http://localhost/test.php
でtest.phpを動作させることができます。

2019年1月4日

実際にPHPのファイルを動作させてみましたが、日本語は文字化けしました。
c:/xampp/php/ のphp.iniを書き換えると解決するということなんですが、
PHPの絵本では、文字コードEUC-JPにすると書いてあったので、その通りにしても解決しなく
本が古いので、新しい環境(Windows10)に合わせたほうが良いのかなと思って
https://techacademy.jp/magazine/2412 を参考に
文字コードUTF-8にして保存してみたのですが、やっぱり解決しません。

2019年1月5日

結果的には文字コードUTF-8にするのが正解だったのですが、PHPのファイルを作る際にも、UTF-8で入力しなければいけなかったのです。
https://hombre-nuevo.com/programming/%E3%80%90php%E3%80%91%E6%96%87%E5%AD%97%E5%8C%96%E3%81%91%E5%AF%BE%E7%AD%96%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81php%E3%82%92%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E5%8C%96%E3%80%90xampp%E3%80%91/
が参考になりました。

これで、やっと日本語を使ったPHPのファイルをパソコン上で動作させる環境が整いました。
これだけの事で、これほど苦労させられるなんて、先が思いやられます。

次はサーバー上で動作できるように設定です。
サーバーでの設定の変更は、サーバーごとに違うんだと思いますが、自分が利用しているサーバーcoreserverの場合は、coreserverにログインして、サイト設定でPHPのバージョンをphp72に変更です。

早速、XAMPP上で動作したphpファイルをFTPでアップロードして、属性を全部実行可(755)に設定し動作を試してみました。
無事動作しました。やったね!

2019年1月12日

XAMPP上で、phpファイルとhtmlファイルの両方を動作させるプログラムを試してみたのですが、htmlファイルで文字化けしてしまいました。
htmlファイルのみシフトJISにすると正常に動作しました。

「PHPの絵本」を読んでいると、突然、訳のわからない関数やコマンドが出てきて、何の説明もないので、頭がパニックになり頓挫して眠くなり、なかなか進みません。
それで、判らない英単語が出たら、その都度ネットで調べる事にしました。
それで、なんとなく理解できるようになりました。
こんなものは理解しようと思って、どんだけ考えてもダメです。
分らない事は、考えるのではなく調べるのが一番です。

「PHPの絵本」って超初心者向けで評判が良いので購入したのですが、PHP書くと実際にどんなことができる?っていう意味では良い本ですが、実際にプログラムを作ってみたいなあという用途には向いていないようです。
プログラムの参考書って、スキルのない初心者が理解できるようなのって無いんですよねえ・・・

2019年1月13日

「PHPの絵本」を読んで、いきなり知らない関数や構文が出てくると、相変わらずストップしてしまいます。

ネットで調べたりして少しずつ進んできたのですが、ネットで調べても、どうしても意味が分からない部分があったのでYahoo相談室で聞いてみました。

for($i=0; $i<count($enq1); $i++) {
if($_POST[‘quest’][‘Value’] == $i) {
$ans1 = $i;
break;
}
}
でifの条件の意味が分からなく、特に$_POSTの後に[ ][ ]と2つ並んでいるところが、どういう扱いになっているのか理解できなかったのです。

ありがたいことに、すぐに回答していただけました。
$_POSTの後に[ ][ ]と2つ並んでいるところは、二次元の配列を表現しているということでした。
$_POST[‘quest’][‘Value’] の値が、0~ $enq1 の配列の数までのどれであるかを調べて $ans1 にセットしているということです。
お陰で、少しわかってきました。

1行目の$iは数字(もしくは数字のような観念)で、要素の全部をチェックするという働きで、2行目の$iはデータの内容(値 今回の場合は文字列)を表しているって事のようです。

プログラム言語はBASICやFORTRANを基に理解しようと思うのが理解しづらい原因でもあったようです。
PHPって、プログラムを最初から全部作っていくというより、決まった構文(関数)を、いろいろ組み合わせてシステムを構築していく言語のようです。
どういう構文(関数)があるか知っておくことが重要のようです。

サンプルプログラムを見ていると、どの部分が最初から決まった構文(関数)で、どこがそのプログラムのオリジナルな部分なのか見分けがつかないので、決まった構文(関数)を見て、なんでこうなるんだと余計な事を考えて嵌まってしまいます。

2019年1月14日

全部が理解できたわけでは無いけど、「PHPの絵本」をこれ以上追及しても進歩しないと思ったので、次の段階として「よくわかるPHPの教科書 たにぐち まこと著」を読むことにしました。

「よくわかるPHPの教科書 たにぐち まこと著」は初歩的なところから順序を追って説明しているので勉強しやすいと思います。
先に「よくわかるPHPの教科書 たにぐち まこと著」を読んでから「PHPの絵本」を読めばよかったと思います。

実際に、プログラムを打ち込んで動作させてみました。
なんと改行が動作しません。¥nも¥r¥nも動作しません。”ダブルクオートで囲んで
でやっと改行になりました。
print (”
“);
時間の表示をしたら、時間がずれていました。

PHPのバージョンによって動作が違うようです。先が思いやられます。

2019年1月20日

「よくわかるPHPの教科書 たにぐち まこと著」は基礎からわかりやすく説明されていて、学習が順調に進んでいます。
とりあえず基礎編を読み終わりました。

関数を知るために「PHP逆引きレシピ 第2版」をメルカリで入手しました。1280円でした。

公開APIをサイトで利用するという目的に近づいてきているような気がしています。

2019年1月21日

「PHPによるWebアプリケーション 2版 / 西沢直木」をアマゾンで購入しました。454円でした。

PHPの勉強に、かなり気合が入ってきました。

2019年1月22日

「PHPによるWebアプリケーションスーパーサンプル活用編 第3版」をメルカリで購入しました。700円でした。

2019年1月24日

「よくわかるPHPの教科書 たにぐち まこと著」を参考に、実際にコードを打ち込んで動作してみました。

動作しません・・・・・・

PHPがバージョン7(PHP7)になってから、データベース関連のコマンドが全部変わったようです。

mysqlがmysqliに変わって、パラメータの記述方法も変わったようです。

なんで、こんな重要なコマンドを変更するかなあ

参考書も、PHP7に対応した良書が存在しないだし、先が思いやられます。

mysqlをmysqliに変更して動作させると

Warning: mysqli_select_db() expects exactly 2 parameters, 1 given in C:\xampp\htdocs\index.php on line 3
のエラーが表示されました。
mysqli_select_db()は2つのパラメータを期待します。
という内容の表示のようです。

ネットで探しても解決法が見つかりません。

2019年1月25日

「mysqli_select_db()は2つのパラメータを期待します。」の解決法が判りました。
PHP7になって、データーベースの接続に関する書式が全く変わってしまったようです。

以前はxampp(パソコン上でPHPを動作させ練習する環境)では
mysql_connect(‘localhost’,’root’,”)or die(mysqli_error());
mysql_select_db(‘データベース名`) or die(mysqli_error());
でデータベースに接続できたのが
$link = mysqli_connect(“localhost”, “root”, “”) or die(mysqli_error($link));
mysqli_select_db($link,’データベース名’) or die(mysqli_error($link));
としないとけないようです。

mysqli_query(‘SET NAMES UTF8′); もmysqli_query($link,’SET NAMES UTF8’);

に変更しました。

「よくわかるPHPの教科書 たにぐち まこと著」はPHP5用の教科書ですが、これだけ違うと話になりません。
「よくわかるPHPの教科書 PHP7対応版」も発売しているようなので、入手しようと思います。
「よくわかるPHPの教科書」はわかりやすいし、同じ本でPHP5用とPHP7の両方持っていれば、仕様の違いが判って、他の参考書を利用するのにも役に立ちます。
PHP7対応の参考書って本当に少ないんです。

ちなみにPHPには公式のPHPマニュアルというものがあるそうです。
http://php.net/manual/ja/index.php
でも、自分の知りたいことを探すのは簡単ではありません。

2019年1月26日

「よくわかるPHPの教科書 たにぐち まこと著」のサンプルプログラムをPHP7で動作するように改変できました。
「よくわかるPHPの教科書 PHP7対応版」は買わなくても大丈夫かな。

2019年1月30日

「よくわかるPHPの教科書 たにぐち まこと著」の2つめのサンプルプログラム(掲示板)に、かなり苦戦しています。
PHP5とPHP7の違いもあるのですが、記入漏れもあるし、プログラムの不備もあるし、説明不足もあるし、初心者がこの本で勉強しようとすると、かなり躓いて断念する可能性が大きいのではないかと思います。
とはいえ、この本より初心者向けで判りやすい本は無いんですよねえ・・

2019年1月31日

相変わらず「よくわかるPHPの教科書 たにぐち まこと著」の2つめのサンプルプログラム(掲示板)に苦戦しています。
なんとかサンプルプログラムのソースファイルを入手できないか、ネットで調べたら見つかりました。
マイナビBOOKSというサイトにソースファイルの圧縮データと正誤表がありました。
https://book.mynavi.jp/support/pc/php/

購入した本は第9刷で間違ったところは訂正済みの本でした。
でも、ソースファイルと本の内容が一致しません。ソースファイルには本に掲載されていない内容が含まれています。そりゃ無いよって感じです。

ひょっとしたらと思って、「よくわかるPHPの教科書【PHP7対応】」のサンプルプログラムもあるのではないかと思ったらありました。
https://book.mynavi.jp/supportsite/detail/9784839964689.html
さっそくダウンロードしました。このサンプルプログラムを参考に、学習しようと思います。

これで「よくわかるPHPの教科書【PHP7対応】」無しでも学習できそうです。

2019年2月3日

「よくわかるPHPの教科書 」で勉強していると、PHPをマスターする際にはSQLの理解が必須だということがわかり、SQLの参考書「これならわかるSQL 入門の入門 五十嵐貴之著」を購入しました。

2019年2月8日

「よくわかるPHPの教科書【PHP7対応】」の掲示板のサンプルプログラムで、どうしても理解できない部分があって、YAHOO知恵袋で相談しました。すぐに答えてくれる方がいて、参考になりました。

$member = $db->prepare(‘SELECT COUNT(*) AS cnt FROM members WHERE email=?’);
$member->execute(array($_POST[’email’]));
$record = $member->fetch();
if ($record[‘cnt’] > 0) {
$error[’email’] = ‘duplicate’;
}

の1行目について最初のemail=?の意味はプリペアドステートメントを利用する際のお約束で、?の内容を後から指定するっていう意味で、メールアドレスの入力で?の中身が変わったり、「自動で」SQL実行時に必要なエスケープを施してくれるメリットがあるから?を使っているそうです。
$db->prepare() でプリペアドステートメントとしてデータベースdbにおいて、email=?の条件に合致するデータの数をcntとするという内容の$memberというSQL文 を指定します。

2行目は画面で入力した値($_POST[’email’])をemail=?の?に代入し、$memberの内容を実行する。

3行目は結果を取得してcntの値を$recordという配列として登録

4行目は$memberの内容を実行して得られた条件を満たすデータ数$record[‘cnt’]が0より大きい(つまり他にもある)場合には$error[’email’]にduplicateという文字を登録する

という処理のようです。
プリペアドステートメントの勉強も必要なようです。

https://www.ibm.com/support/knowledgecenter/ja/SSEPGG_9.1.0/com.ibm.db2.udb.apdv.php.doc/doc/r0022472.htm
https://bituse.info/php/35
も参考になりました。

2019年2月9日

「これならわかるSQL 入門の入門 五十嵐貴之著」の勉強を始めました。
なかなか分かりやすいです。ただ、XAMPP上でMySQLを操作する方法が本の操作方法と違うので戸惑いました。
データはネットからダウンロードできるのですが、txtデータなので、UTF-8で保存しなおして、インポートすると使えました。

コマンドラインの入力はXAMPP上でMySQLのAdminからSQLのボタンをクリックして入力します。

2019年2月10日

「これならわかるSQL 入門の入門 五十嵐貴之著」の勉強が完了しました。
入門の入門なので初歩的な内容だと思うけど、SQLについて、かなり理解できたと思います。
読んでよかったです。
これでPHPの理解が深まると思います。
「PHPの絵本」を、もう一度読んでみようと思います。

2019年2月11日

「PHPの絵本」を改めて読んでみました。
PHPのプログラム見て、文法的に、なんかよく理解できないなあと思っていたところが、ちゃんと説明されていたりして勉強になりました。
「PHPの絵本」はサンプルプログラムが理解しづらいし、説明も不親切だし、データのダウンロードもできないのですが、初歩的な文法は丁寧に説明されていてわかりやすいです。
サンプルプログラムは無視して読んだ方が良いと思います。

PHPの勉強を始める場合は、「これならわかるSQL 入門の入門 五十嵐貴之著」を勉強してから、「PHPの絵本」をサンプルプログラムを無視して勉強し、その後「よくわかるPHPの教科書【PHP7対応】」を読むことをお奨めします。それを終わってから「PHPの絵本」を読み直すのも良いと思います。

2019年2月17日

「よくわかるPHPの教科書 」の掲示板のサンプルプログラムについて勉強しています。
テキストの説明が丁寧では無いので、ちょっとしたところで判らなくなります。
ネットやPHPの他の参考書を見ても理解できない場合は、「Yahoo相談室」に相談しました。
PHPの詳しい人が根気よく説明して下さって、かなり理解が深まりました。どれだけ感謝してもしきれません。

POSTデータ($_POST)とセッションデータ($_SESSION[‘セッション名’])が同じ値のデータであっても、header(‘Location: でページが変わった場合、セッションデータは記憶されたままですがPOSTデータは消えてしまう

fetch() を使うのは、データベースから値を取得する際に使い、POSTデータ($_POST)とセッションデータ($_SESSION[‘セッション名’])を使う場合には不要。

のform内の処理が終わると、そのページの先頭に飛ぶ。

ちなみに、「よくわかるPHPの教科書 」の掲示板のサンプルプログラムについて、
サンプルプログラムをダウンロードしてXAMPP上で動作させると、
Notice: Undefined index:
が大量に表示されるし、会員登録で写真の表示がされず、会員登録後の掲示板投稿で投稿内容が登録されず投稿画面に戻ります。
正常に動作しないプログラムだと判ると、ソースファイルで勉強するモジベーションが下がります。

2019年2月21日

会員登録後の掲示板投稿で投稿内容が登録されず投稿画面に戻る件は、投稿データベースのフィールド名が一箇所入力ミスしていました。

会員登録で写真の表示がでない件は、画像のアップロードがされていませんでした。
でも、会員登録のデータベースには画像のファイル名が登録されています。
いろいろ調べて、原因がわかりました。画像ファイルのアップロード先のフォルダmember_pictureの位置が間違っていました。

2019年2月23日

返信投稿した場合、返信元のメッセージという言葉だけの表示では物足りないので、返信元のメッセージの内容の一部を表示するように変更してみました。

返信元のメッセージの部分を

<?php
$countm=$post[‘reply_post_id’];
$sql = “SELECT * FROM posts WHERE id=?”;
$messages = $db->prepare($sql);
$messages->execute(array($countm));
$messagem = $messages->fetch();
echo “返信元 “.substr($messagem[‘message’],0,20).”・・・”;
?>

に書き換えました。正常に動作しました。
reply_post_id は、返信元のIDです。

ちょっと自信がついてきました。

2019年4月14日

PHPも、かなり上達して、PHPを利用した実用的なプログラムもいくつも作りました。
https://kimassi.net/yadoitiran
https://kimassi.net/hudousan/hudousan
https://kimassi.net/hudousan/1/kodate1
https://kimassi.net/toire.html

メルカリで「詳細!PHP7+MySQL入門ノート/大重美幸著」を購入しました。1600円でした。
PHP7になってから、特にMySQLとの接続のコマンドが大幅に変更になったので、古いテキストだと使えない部分が多いんです。
1冊くらいは、PHP7に対応している本を持っていないと不便なんです。

2019年4月15日

「詳細!PHP7+MySQL入門ノート/大重美幸著」が届きました。
サンプルプログラムは無いですが、基本的な重要点がわかりやすく説明されている良書だと思います。

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