金剛崎(ランプの宿)に関して、展望橋の料金が上がったり、無料で見学できる範囲が著しく減ったという情報があるので確認してきました。
前日に宝立七夕キリコ祭りに行って車中泊して、曽の坊の滝を見て、金剛崎、禄剛埼灯台、木ノ浦海岸を周るという予定でした。
金剛崎(ランプの宿)には7:40に着きました。すでに観光客がそれなりに来ていました。駐車場の整理係のおじさんも待機していました。
空中展望台は500円になっていました。300円でも高いと思っていたのでびっくりしました。ちなみに青の洞窟は1200円で、青の洞窟・空中展望台の共通入場料は1500円になっていました。
展望橋の横から、ランプの宿を見下ろすのは無料でした。
以前は金剛崎を展望できる場所へは無料で行くことができましたが、今は金剛崎へ行くのも、青の洞窟に行くための入場料を支払った人以外は立入禁止になっていました。
「防犯上、監視カメラが作動しております。誰もいないからといって不正入場はご遠慮下さい。罰則規定は一般事例に伴い、不法侵入者扱いとなり、警察出頭と罰金10万円となります。」ということでした。
金剛崎にランプの宿をつくって、その場所自体を観光化した事は凄いと思うのですが、あまりにも商業主義に走った姿勢は印象が良くないです。
金剛崎(ランプの宿)の場所はこちら 石川県珠洲市三崎町寺家10−11