旅先のグルメ」カテゴリーアーカイブ

南薩食鳥の炭焼鶏が気に入った

2019年9月4日

知人から「南薩食鳥」という会社の「鶏炭火焼」を知人からいただいて食べたのですが、とても美味しくて、再び購入しようとネットで調べたのですが、あまりひっかからないんです。少ないながらも見つかったと思ったら、350円(税抜き)の商品に1200円の送料がかかって同梱もできないなどいうのだったり。

製造元に電話で聞くと、金沢でも「ドンキホーテ」と「どんたく」で売られているという事です。
月曜日(2日)に「ドンキホーテ」では見つからなかったのです。「どんたく」では、商品は無かったものの、「南薩食鳥」のブースはありました。

今日(水曜日4日)に行くと、「鶏炭火焼」は無かったものの、いろんな種類の製品が置いてありました。
「国産鶏塩焼」「健気鶏やわらかい炭火焼」「健気鶏ぼんじり炭火焼」「健気鶏ハラミ炭火焼」「健気鶏せせり炭火焼」を購入しました。全部、1袋税抜358円でした。
送料がかかることを考えると安いかなあと思います。

2019年9月8日

今日、「国産鶏塩焼」「健気鶏やわらかい炭火焼」「健気鶏ぼんじり炭火焼」を食べました。
「国産鶏塩焼」は炭火ではないのですが、コリッコリっとした食感が気に入りました。
「健気鶏やわらかい炭火焼」は、炭火の香りは少なかったです。柔らかいお肉でした。
「健気鶏ぼんじり炭火焼」は、炭火の香りが強く柔らかいお肉でした。美味しかったです。
他の種類を食べるのが楽しみです。

2019年9月13日

今日、「健気鶏せせり炭火焼」を食べました。
炭火の香りが強く、「健気鶏ぼんじり炭火焼」よりは堅めで普通の食感でした。美味しかったです。

個人的には、炭火の香りが強く、歯ごたえがあるのが好きなのですが、「国産鶏塩焼」のお肉で炭火の香りが強いのがあれば良いんだけどなあ・・・

2019年9月19日

今日、「健気鶏ハラミ炭火焼」を食べました。炭火焼の中では最も堅めの食感でした。
ちなみにハラミとは横隔膜の事をいうようです。
炭火の香りが強く、美味しかったです。

自動車で日帰りで神戸に行ってきた

自動車を運転して神戸に日帰りで行ってきました。

親戚関係の用事で、昨日の夜に決まって早朝7:00に出発と、それほど下調べできないまま出かけました。
金沢から神戸に行くルートは、おおまかに米原経由と小浜経由の2種類あるのですが、今回は通った事が無かったので小浜経由の舞鶴若狭自動車道路ルートで行きました。

舞鶴若狭自動車道路は空いていて、とても走りやすかったです。
大飯高浜IC 近辺に、動物注意の表示がありました。表示にはリスの絵が描かれていたので、リスが出没するのかなと思っていました。
ところが、実際に遭遇したのは猿でした。猿が3匹、目の前で道路を横切って行きました。びっくりしました。
高速道路の出口でハプニングが起きました。
なぜか、警察に止められたのです。
なんで止められたのか、全くわからず、キョトンとしてると後部座席でシートベルをしてなかいと言われたのです。ガーン!

ちなみに舞鶴若狭自動車道路経由で実際にかかった時間は途中休憩を含めて4時間30分でした。
現地に11:30について、食事をすることにしました。

現地に近いところで美味しいところが無いかなと調べたら、中華料理 哈爾濱(ハルピン)というお店がありました。
11:30に入ったら、すでにそれなりにお客さんが入っていましたが、なんとか4人座れるテーブルが空いていました。
店頭に定食の掲示もありましたが、この店は丼物とワンタンが美味しいという事なので、牛バラシチュー飯650円を注文しました。50万円増しでワンタンとのセットがあるっていう事でしたが、メニューには何も書いてありませんでした。
でも注文した時に、お店の人が単品でよろしいですか?ワンタンとのセットもありますと言うのでセットで注文しました。
最初にワンタンが出されました。50円増しというのに、かなりの量です。美味しいです。
ちょっと後に、牛バラシチュー飯が出されました。
ちょっと固いけどお肉のボリュームがなかなかです。美味しかったです。
家族は中華丼を注文したのですが、食べきれなくて、少しもらって食べたのですが、上品な味で抜群に美味しかったです。
その後、お客が続々入ってきて、すぐに満席になりました。
他の客のタバコの煙は困りましたが、料理に関しては満足しました。

家族の用事が2時間ほどで終わり、帰ることにしました。
14:00に出発して来た道と同じで帰りました。天橋立にでも寄ろうかなと思っていたのです。天橋立には舞鶴若狭自動車道路の綾部JCTからすぐなのです。でも綾部JCTに付いたのが16:00を過ぎていたので帰りが遅くなってもと思い断念しました。

小浜インターチェンジのところで、高速道路から出たところにある道の駅「若狭おばま」に寄っても料金は変わらないという掲示があったので、休憩とお土産を購入するために、道の駅「若狭おばま」に寄ることにしました。
でも実際はETC2.0の場合のみのサービスで、通常のETCでは適用されなかったのです。

道の駅「若狭おばま」では,くずまんじゅうを購入して、その場で食べました。くずまんじゅうは、小浜の熊川宿名産なんです。
美味しくなかったです。がっかりしました。

その他に、焼き鯖寿司と鯖のしょうゆ干を購入しました。
焼き鯖寿司と鯖のしょうゆ干は晩御飯に食べました。とても美味しかったです。


自宅に帰ったのは19:00でした。

日帰りで長距離運転はしんどいなあと思っていたのですが、先日、東京から一人で運転してきてから自信がつきました。

名古屋の「あ・うん」でトロ肉ラーメンを食べました。

旅行業務取扱管理者の試験を受けに名古屋に行ってきたのですが、試験会場の近くなる「あ・うん」でトロ肉ラーメンを食べました。
時間の余裕が無く、最悪3食とも吉野家かと覚悟していたのですが、高速バスが順調に早く着いて、交通機関乗り換えもスムーズにできたので、昼食時間に余裕ができて、「あ・うん」に入れました。

この店はトロ肉らーめんが有名なんだそうです。
そういう訳で、トロ肉らーめん790円を注文しました。スープが赤(とんこつ醤油)、白(とんこつ白湯)を選べるという事なので赤を頼みました。御飯はセルフですがサービスになっています。

5分ほどでトロ肉らーめんが出されました。
スープと麺は普通の、とんこつ醤油ラーメンですが、トロ肉はかなりのこってりで、しかも味が濃いです。ボリューム満点で肉好きにはたまりません。
今日は普通盛を食べたのですが、大盛やトロ肉Wだと完食できなかったかもしれません。ちなみに大盛や替玉は+120円です。

あ・うんの場所はこちら  愛知県名古屋市天白区塩釜口1丁目712

世界の山ちゃんに行ってきた

旅行業務取扱管理者の試験を受けに名古屋に行ってきたのですが、せかっくなので名古屋らしいものを食べようということで手羽先で有名な「世界の山ちゃん」に行ってきました。

日曜日で開店の17:00ちょっと前に行ったので空いていました。
「世界の山ちゃん」には大きなカウンター席もあるので、1人でも大丈夫でした。

メニューを見ると、食べたいなあと思うものがたくさんありテンションが上がりました。
最初に大ジョッキ(777円)と手羽先(5本464円)と名古屋コーチンモツの炒め(702円)を注文しました。

最初にビールと手羽先がきました。風来坊の手羽先は金沢のイベントで食べたことがあるのですが、世界の山ちゃんは初めてです。
世界の山ちゃんの手羽先は胡椒の量が半端なく凄くて、胡椒を食べてる感覚です。ビールを飲みながら食べても辛すぎです。個人的には風来坊の手羽先のほうが好きです。

手羽先を食べ終わった頃に、名古屋コーチンモツの炒めが出されました。
追加注文で、どて焼きと酎ハイを頼みました。もうかなりお腹いっぱいだったのですが、どて焼きがどうしても食べたかったのです。
名古屋コーチンモツの炒めは、基本的に美味しいのですが、これも味が濃くて塩辛いです。途中からやっとやっとで食べていました。

どて焼きも美味しい味付けですが、これも味が濃くて塩辛いです。ギャーって感じです。
よりにもよって、味が濃くて塩辛いものばかり選ぶほうも選ぶほうですが、やっぱり名古屋らしいものを食べなくっちゃという感じです。

本当は味噌串カツも食べたかったのですがギブアップしました。

今日は朝から3食、肉肉肉の一日でした。好きなものを選んで食べるとこうなっちゃいます。

世界の山ちゃん名駅東店はこちら  愛知県名古屋市中区新栄1-22-24

東京からヤフオク購入の軽自動車で帰ってきた

2017年3月28日

ヤフオクで娘の軽自動車を落札したのですが、代行.netに発送の依頼をしたら引き取りが4月4日、配達が4月13日だというのです。転勤時期なので需要が多いのだと思います。
それは、あまりにも遅すぎという事で、東京都町田市まで引き取りに行くことにしました。
自動車で金沢と東京を最短ルートを使って移動するというのは、ホームページのネタとしても興味があるし、息子も遠距離のドライブ(特に下道)が好きなので1度は経験しても良いかなと思ったんです。

2人で、高速バスで横浜まで行って、横浜線で成瀬まで
横浜には7:40に到着します。

現地から相模原愛川まで33分(11.9km)
相模原愛川から松本まで 首都圏中央連絡自動車道・中央高速自動車道 で2時間20分(188.7km)

談合坂サービスエリア(お土産)
八ヶ岳パーキングエリア(景色が良いので天気が良ければ寄る)
諏訪湖サービスエリア(諏訪湖が見えて景色が良い)
で休憩をとろうと思います。

松本で昼食 千石(センゴク)で山賊焼き

松本から安房トンネルを通って平湯まで1時間(46.9km)

ひらゆの森で温泉に入る

ひらゆの森から富山ICまで1時間30分(75.6km)

富山ICから北陸自動車道で金沢東ICまで40分(53.9km)

自動車での移動距離385km、移動時間は6時間28分です。

せっかく横浜に行って、何も観光しないのはもったいないので、朝食は横浜中華街の「馬さんの店 龍仙(リュウセン)」でとろうと思います。朝7時から営業していて、安くて美味しいそうです。お粥が人気なので朝食にちょうど良いです。

高速バスは2人で14800円 横浜線が2人で780円 中央高速自動車道3860円(ETC2830円)、安房トンネル620円(ETC430円)、富山から金沢西まで 北陸自動車道 1310円(ETC920円)  ガソリン代 2500円程度
総額22260円の経費で陸送費33804円と比べると、かなり安いです。

2017年4月1日

昨日の夜22:30金沢発で息子と高速バスに乗りました。やっぱり高速バスはぐっすりとは眠れません。睡眠薬を飲んですぐ眠れたのですが、早く目が覚めて、それ以降はほとんど眠れなかったです。睡眠薬を飲むと、こういうパターンが多いのですが、全く眠れないよりは良いです。
首都高速で事故があり横浜に7:40に着く予定が8:10になりました。
バスの降車場から横浜駅に行くのに、ちょっと間違えて15分のロスが生じました。
みなとみらい線で元町中華街駅まで行ったのですが、風が強くて傘が壊れそうになりました。
「馬さんの店 龍仙(リュウセン)」に着いたのは8:50でした。その時間なのにお客がいっぱい入っていましたが、なんとか2人座れる席が空いていてラッキーでした。
「馬さんの店 龍仙(リュウセン)」のメニューには単品も安いのですがお得なセットメニューもあり、上海ミニ飲茶セット1512円、飲茶セット1620円、フカヒレ姿煮セット1512円、豚肉キャベツ鍋セット850円、龍仙粥セット1080円、焼餃子セット1080円、点心3点セット1080円、スタミナ定食1080円、2人前のぴったんこカンカンセット3240円などがあります。
「馬さんの店 龍仙(リュウセン)」は龍仙粥が評判という事なので、今日は龍仙粥も付いている2人前のぴったんこカンカンセット3240円を注文しました。1人だとこういうのを注文できないんですよね。
「馬さんの店 龍仙(リュウセン)」は店内で食べる以外に、配達もあるようで、しょっちゅう、店外に料理を運んでいました。
熱いウーロン茶がポット入りで出されました。外が寒かったのでありがたかったです。
最初にザーサイが出されました。ザーサイは元々好きで、中華料理屋さんで定食にザーサイが付いていないとガッカリするくらいなんですが、「馬さんの店 龍仙(リュウセン)」のザーサイは、今まで持っていたザーサイのイメージを遥かに超える美味しさで感動しました。メニューを見るとザーサイのお持ち帰りも出来る(540円)ということなのでお持ち帰りを頼みました。

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次に出たのは海老のチリソースでした。まあ特筆する事は無いけど美味しかったです。海老のチリソースは大好きなので食べられるだけで満足です。

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青梗菜とお餅の炒めは、あっさり味ですが、美味しかったです。

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龍仙おかゆが出ました。「馬さんの店 龍仙(リュウセン)」のお粥は人気があり、その中でも龍仙おかゆは一番人気ということです。
朝にお粥はお腹にやさしく温まって良いです。龍仙おかゆは、鶏のスープで5時間煮込まれているそうで、ホタテの貝柱やエビ、白身の魚、揚げパン、揚げワンタンが入っていました。あっさりして美味しかったのですが、個人的には少し味を加えたいところでした。

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上海五目モチ米焼売と小籠包で出ました。上海五目モチ米焼売はお肉がたくさん入っていて味もしっかりついていて美味しかったし、小籠包はスープがたっぷり入っていて美味しかったです。

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食後にデザートの杏仁豆腐が出ました。

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これで1人分1620円です。感動しました。息子は横浜に来たら、また来たいと言っていました。

食事中も、お客の出入りが多く繁盛していました。

食事を終えて、JR石川町(元町・中華街)駅から 根岸線・横浜線で成瀬駅まで行きました。「馬さんの店 龍仙(リュウセン)」は、みなとみらい線の元町中華街駅とJR石川町(元町・中華街)駅とは同距離にあり、いずれも徒歩8分くらいに位置するんです。

成瀬駅まで自動車で迎えに来てもらうようにお願いしていて横浜駅を出たときに電話するというふうに打ち合わせしていたのですが、東神奈川駅での乗り継ぎがギリギリで電話できませんでした。列車内で携帯電話をしないようにと注意書きがあったのです(苦笑!)
そういう訳で、成瀬駅に着いてから、電話しました。
成瀬駅についたのは10:30でした。
自動車だとすぐだと思っていたのですが、なかなか迎えの自動車が来ません。そうこうしていると電話がかかってきて、もう到着していると言うのです。駅の出口がお互いの思っていたのと違っていたようです。自分は相手側に近いほうだと思っていたのですが、そちらは裏側で、一般的には駅の出口といえば反対側なんだそうです。最初の電話で、近くにある銀行名を言って、バス停があるのでそこで待っていて下さいと言われたのですが、両側によく似た名前の銀行があり、両側にバス停もあったのですれちがいをしてしまいました(苦笑!)。

そういう事がありながらも、無事出会うことができて、自動車で現地に連れて行ってもらいました。地図で見ると近そうだったのですが、意外に遠く、場所もわかりにくかったので、迎えにきてもらって良かったと思いました。

相手の人は、人の好さそうな人で安心しました。現地は自動車の板金の会社でした。
操作方法など、いろいろ説明を受けて、陸送費の返還や、ガソリンの立て替え払いなどお金の清算をして、パソコンを借りて途中経路の雪情報を調べさせていただきました。
陸送に時間がかかる理由を調べてくれたようで、代行.netの場合は価格を下げるため、東京から金沢の場合、名古屋まで船で運び、そこから陸送するので時間がかかるそうです。

4月にもなって、雪の心配など全く眼中になかったのですが、昨日の天気予報で突然、関東や甲信越で積雪予報が出たのでびっくりしていたのです。関東で購入する自動車にスタッドレスタイヤが付いているはずもなく、場合によっては東名高速で帰ろうとも考えていたのですが、昨日の予報と比べて、雪の心配がある道路が極端に減っていたし、天気予報は午後から天気だったので予定の経路で帰ることにしました。

ETCをシガーソケットから電源をとれるように工作したものを取り付け、帰りの経路をメモリしたカーナビを取り付けました。カーナビは購入した自動車にもついているのですが、慣れない装置で記憶させるより、記憶させたカーナビを使ったほうが良いと思ったのです。
ちなみに持って行ったカーナビも取り付けられたカーナビも最近開通した首都圏中央連絡自動車道は登録されていなかったので、関連の経路は息子にストリートビューで予習してもらいました。息子は、こういうのが好きなんです。

現地を11:00に出発しました。予定では9:00には出発のつもりだったので随分遅くなりました。中央高速自動車道へ入る前も道路が混んでいて予想外の時間がかかったし、慣れない自動車で軽自動車だったので中央高速自動車道でも控えめな運転をしました。道路の路肩に新鮮な雪が残っていたり、周辺の集落に雪が残っているところがありましたが、道路には雪が残っていなくて安心しました。

時間が遅れたので、松本の千石(センゴク)で山賊焼きを食べる計画と、ひらゆの森で温泉に入る計画を早々に断念しました。

そういう訳で、談合坂サービスエリアで食事をとることにしました。談合坂サービスエリアには13:00に着きました。
談合坂サービスエリアはグルメスポットとしても評判が良いという情報を得ていたのですが、少なくても食堂に関しては全くの嘘です。食べたいなと思うようなお店は全くなく、「甲州グルメ B-1チャンピオン」の「田舎の豚まん」400円を食べました。

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リトルマーメイドの「談合坂あんぱん」(粒あんとバタークリーム入り)237円も食べたかったのですが売り切れでした。「田舎の豚まん」は餡がいっぱい入っていて美味しかったですが皮が必要以上に厚くて違和感を感じました。
お土産に東京プディングキャラメリゼバウムと冷凍のいか塩辛を購入しました。眠気覚ましで「強強打破」も購入して飲みました。
「強強打破」は全く効果が無く残念でした。談合坂サービスエリアからは運転を交代して自分で運転しました。

天気が悪かったので、八ヶ岳パーキングエリアは断念しました。

諏訪湖サービスエリアには15:00に着きました。
諏訪湖サービスエリアは、諏訪湖のすぐ横に位置していて、とて景色が良いです。上り線側は、まさしくすぐ横なので景色が良いのは当然なのですが、下り線側も、高台になっているので景色が良いです。

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諏訪湖サービスエリアには上下線ともに温泉の入浴施設(590円)があります。
諏訪湖サービスエリアでは、まるたかの野沢菜漬けかワカサギの甘露煮のどちらかを購入しようと思ったのですが、息子が野沢菜漬けのほうが良いというので野沢菜漬けを購入しました。
諏訪湖サービスエリアの外の売店にワカサギの甘露煮の串(4匹入り100円)が売られていたので購入して食べました。お土産を野沢菜漬けにして良かったです。
諏訪湖サービスエリアからは息子が運転しました。

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中央高速自動車道を松本で降りて、安房トンネルを目指しました。その頃には雪の事はすっかりと忘れていました。乗鞍高原への入り口からは何度か通った道なので、もう安心って感じでした。

安房トンネルに入る前に、出口は雪の案内が表示されていました。トンネルの中では何度も出口に雪の表示があり、急に不安になりました。
安房トンネルを出ると、そこは別世界でした。道路にこそ雪は残っていませんでしたが、霧がかかった状態で周りは真っ白、道路沿いの樹木には積もったばかりの新雪が残っていました。しかも気温が-1℃です。完全にびびりました。
時速40kmの速度で、ゆっくりと通行しました。途中何度も広くなった路肩に停車して後続の自動車に先に行ってもらいました。奥飛騨温泉郷を過ぎたあたりからやっと積雪が少なくなり安心しました。

途中、神岡の道の駅で休憩しようと思ったのですが、以前あった場所の道の駅は廃止されていて、代わりにスカイドームのところに道の駅が移転していました。道の駅スカイドームでは地元物産の販売ブースが開いていなくて、飲食ブースだけの営業でした。
後から調べると、有料だと思っていたスカイドームの施設は無料で、奥の方に地元物産の販売ブースがあったようです。外から見ると販売ブースの営業感が感じられなかったのですが、お客が入りやすくするよう、ちょっと工夫が必要だと思いました。
自動販売機に「ペプシストロング5.0GV」が売られていたので購入しました。ちょっと瞼が重くなっていたのですが、一挙に目が覚ました。

自宅に帰宅時間が19:30になることを連絡して、金沢に向かいました。そこからはジャクソンブラウンを聴きながら自分で運転しました。自分はジャクソンブラウンを聴いて元気が出たのですが、息子には曲のテンポが緩すぎたようで眠ってしまいました。

途中、道の駅 細入に寄ろうと思っていたのですが、18:00を少し過ぎていて閉店していました。道の駅 細入の営業は18:00までだったのです。道の駅 細入では、ラッキョウが名物らしいので買って帰ろうと思っていたのに残念でした。

富山ICから北陸自動車道を利用して帰宅したのは19:30でした。燃料タンクの容量が30リットルしかないのに、ガソリンはまだ半分ほど残っていました。軽自動車は、なにかと安上がりです。

エンジンの調子も良く、ヘッドライトの自動点灯もあり、カーナビの混雑・事故情報のメッセージもあって文句なしの状態の良い自動車でした。

息子は有意義な旅だったと大喜びでした。