千代保稲荷神社で串カツやどて焼きを楽しんだ

名古屋から次の目的地「千代保稲荷神社」に向かいました。
千代保稲荷神社は商売繁盛・家内安全のご利益がある神社として、おちょぼさんの愛称で親しまれています。
でも千代保稲荷神社に来た目的は、参道で串カツやどて焼きを食べることです。
15:30過ぎに千代保稲荷神社の東口にある無料駐車場に着きました。

千代保稲荷神社近くに有料駐車場(300円)があちこちに目に入りますが、奥に参拝客用無料駐車場があります。
串カツやどて焼きの美味しい店は東口に近くの参道にあるので、東口から入るのがお奨めです。

最初に「京や」に入ると、「なんや」と言われました。
店内で食べられないんですかと聞くと、「今日は暑くてお客が来ないので、店閉めたわ。どて焼きのお持ち帰りならやっている」と言うので、「帰りに寄ります」と言うと、「しばらくはまだいる」と答えてくれました。

千代保稲荷神社に向かいました。
参道のお店は、もうほとんどが閉店していました。
目的のもう一軒のお店「串かつ玉家」に行くと、まだ営業していたので、店内に入りました。

メニューを見ると、串かつがソース味とみそ味があって、「どて」が別にあったので、串カツのみそ味と「どて」とはどう違うのか聞くと、「どて」はホルモンだということでした。
どて(1本130円)3本と、串かつ味噌味(1本130円)3本を注文しました。
すぐに出されました。
「どて」も「串かつ(味噌味)」もめちゃくちゃ美味しくて感動しました。
味噌の味が美味しかったのもあるけど、ホルモンもカツも柔らかいんです。
「どて」と「串かつ(味噌味)」をビールと一緒にお腹いっぱい食べたいと思ったけど車の運転があるので、そうもいけません。

ちなみに、どて飯650円も気になりました。
串かつ玉家のオリジナルソース「コーミゴールドソース」540円を買いました。
また来たいです。
千代保稲荷神社に賽銭を入れてお参りしました。

マップを見るといろんな餃子を食べられるお店もあるので寄ってみましたが、もう閉店していました。
千代保稲荷神社の参道のお店は、すでに閉店しているお店が多かったのですが、16:00には残りのほとんどのお店がシャッターをおろし始めました。

「京や」に戻りました。
「買いに来たわ」というと、さきほどとは打って変わって愛想よく対応してくれて、いろんな話をしました。
どて5本入り650円を購入しました。キャベツも入っていました。

やっぱり作り立ての分、「串かつ玉家」のほうが美味しかったです。

千代保稲荷神社の場所はこちら  岐阜県海津市平田町三郷1980

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。