ズボンの裾上げをしてみた

ズボンの裾上げは、いつもは家族にしてもらうのですが、最近痩せ方が急激で、ズボンの裾上げが多くなって嫌がられてしまったので、自分ですることにしました。
家族はミシンで裾上げをするのですが、俊はミシンを使う自信が無いので、100円ショップの裾上げテープを使って裾上げをすることにしました。
ズボン2本分のテープですが、薄い生地のズボン用とか厚い生地のズボン用とか、いろいろな種類のものが売られていました。
幅3cm長さ2.4mで薄地から中厚地用のテープを購入してきました。
裾上げの時に気づいたのですが紺色のテープでした。黒いズボンだったので、黒色のテープのほうが良いのでしょうが、見えない部分なので気にしません。

裾を8cmほど長めに切って、ズボンを裏返しして、ズボンの周長さより2~3cm長めにテープを切って、あて布をして、アイロン中温(140℃から160℃)で10秒から15秒間、少しずつ押さえつけて接着するだけで完成です。

アイロンの温度は、ズボンの素材に合わせて調整しないとズボンが傷みます。
切断した部分もテープで接着するので、ほつれなどの心配もありません。
あまりにも簡単に、しっかりと接着出来てびっくりしました。
折り目の部分とか、底の部分も、アイロンをしっかりかけて完成です。

不要なハードディスクにデータのバックアップ

不要になった内蔵ハードディスクや、CrystalDiskInfoで調べると代替処理済のセクタがあり注意と表示された内蔵ハードディスクなどは、ほとんど使い道がありません。

そんなハードディスクをその他のハードディスクのデータのバックアップや自分のサイトのデータのバックアップとして利用することにしました。
LAN接続のハードディスクが3台もあるので、その中の重要データをピックアップして1つのハードディスクに保存しておこうという作戦です。
1台はRAIDのハードディスクなのですが、実際にトラブって復旧させた経験が無いので、安心できないんです。

代替処理済のセクタがあり注意と表示された内蔵ハードディスクはクローンのハードディスクを作って入れ替えてから使うというのは言うまでもありません。
クローンのハードディスクを作るにはEaseUS Todo Backupが便利です。
俊は製品版を使っていますが、無料試用版でも1回は使えると思います。

クローンのハードディスクを作るには、SATAやIDEからUSBに変換する変換アダプタがあると便利です。
俊はIDE/SATAからUSB2.0に変換するGH-USHD-IDESA(GREEN HOUSE)を使っています。
GH-USHD-IDESA(GREEN HOUSE)は2TBまでのハードディスクにしか対応してないので、
最近OWL-PCSPS3U3U2(オウルテック)も購入しました。

まずは、ハードディスクの初期化ですが、コマンドで初期化するのは、操作ミスで現在使用中のハードディクを初期化するのが怖いので避けます。
データ用に使っていたハードディスクはコントロールパネル—管理ツール—コンピュータの管理—ディスクの管理で初期化とフォーマットができますが、システムの起動用に使っていたパソコンは消せない部分があるのでMiniTool Partition Wizardを使って初期化しています。

ハードディスクのデータをフォルダごとコピー転送するのは、最初はフォルダをドラッグしてコピー転送していたのですが、抜け落ちるファイルが多いのでやめました。
フリーソフトを使ってコピーしていた頃もあったのですが、最近はフリーソフトといいながら結局は購入しないと使えないフリーソフトが多いのでできれば使いたくないです。
最近、Windowsに簡単に確実にフォルダごとコピー転送ができる機能がある事を知り利用しています。コピー元のフォルダを右クリックしてコピー、コピー先のハードディスクの転送したところで右クリックして貼り付けでOKです。
ほとんどの人は知っているのかもしれません(苦笑!)。

自分のサイトのデータをハードディスクにバックアップするのには、FFFTPは不向きです。
FFFTPはアップロードに関しては有能ですが、ダウンロードに関しては取りこぼしミスが多いのでバックアップには不向きなんです。
ダウンロードに関しては、FTP Rushというフリーソフトを使っています。
FFFTPのようにフォルダの下層のファイルを大量に取りこぼすというトラブルは無いようです。
データベースやPHPの設定ファイルなども全部ダウンロードしておきました。

Google Chromeで画像を更新して再読み込み

ホームページを作っていて、更新したページをGoogle Chromeで読み込むと画像が前のままで表示するって事は、よくある事で、非常に困ります。
全部のキャッシュを削除するのも不都合だし、良い方法がないかなと調べたら、見たいページをGoogle Chromeで表示していて[Ctrl]+[Shift]+[R]キー(または[Shift]+[F5]キー)で画像を更新したページをそのまま見えるようになります。
これは便利です。

オミクロン対応ワクチンを打ってきた

先日、オミクロン対応ワクチンを打ってきました。ファイザー製です。
3回目まで全てファイザー製で今回は4回目だったのですが、午前中の9時40分に接種して、夕方には37.6℃の発熱がありました。接種個所の傷みはありました。
カロナール錠300mgを翌日の夜まで4回飲みました。
発熱は翌日まで続き、2日後にやっと発熱が収まりました。
でも体温は3回目の時より低かったし、体のだるさも3回目より少なかったです。
抜け毛が通常より多かったような気がします。
前回は下痢があったのですが、今回は便秘気味です。
2日後の夜でも注射した付近は真っ赤に腫れています。

Endeaver ST125Eが動作不良

仕事先のEndeaver ST125Eの動作が不安定になっていたので、修理する事にしました。
Windows7Proの機種ですが、WindowsXPにダウングレードして使っていたのです。
10年以上使っていたので、寿命と言えば寿命なのですが、新しいパソコンだとソフトが動かないし、いろいろと不都合があるのです。

Endeaver ST125Eのカバーを外すのは簡単です。上下の蓋を外すレバーがあるので縞模様になっている部分を押し込んで、スライドするとロックが外れるので、あとはカバー全体をスライドするだけです。



埃が凄かったので、埃を取り除きました。FANの部分は特に念入りに清掃しました。
結果的には、それだけで動作不良が回復しました。

念のため、ハードディスクの状態を調べると、40000時間程度の通電がありました。
ハードディスクの寿命は25000時間から35000時間と言われれているので、ハードディスクも交換する事にしました。
ハードディスクは2.5インチで160GB、厚さ9.5mm、SATA/300です。
ネットで同じ仕様(容量は多少大きくても可)で通電時間が少ないものが良いです。

4つのコネクタと3つのネジを外すとディスクユニットが外れます。



4つのネジを外すとハードディスクが外れます。

10年以上使われていたので、リチウム電池も交換する事にしました。
リチウム電池はCR2032です。

これで、しばらくは使えるかなと思います。

ハードディスクはネットで通電時間1200時間の160Gのものを入手しました。
EaseUS Todo Backupを使ってクローンのハードディスクを作り入れ替えました。
問題なく使えました。

いい機会だと思って、いろいろ試してみました。
予備のEndeaver ST125Eを入手して、このハードディスクを入れて動作確認をしてみましたが、問題なく動作しました。
Endeaver ST125Eは3台使っているので予備があると安心です。

予備用のハードディスクのクローンを複数作った時に、起動できないハードディスクもありました。
MiniTool Partition Wizardで調べてみると、ソースはハードディスクはMBR形式なのに、コピーしたハードディスクはGPT形式でした。
EaseUS Todo Backupでは、クローンHDDを作っても、GPT形式のハードディスクをMBR形式に変換してはくれないようです。
MiniTool Partition WizardでGPT形式のハードディスクをMBR形式に変換してから、EaseUS Todo BackupでクローンHDDを作ると、ちゃんと起動するクローンディスクができました。
MiniTool Partition Wizardは書き込み不可に設定したあるパーテーションも削除できるので便利です。