加賀東谷伝統的建造物群保存地区

2013年4月23日

今日は加賀で時間の余裕ができたので、加賀東谷伝統的建造物群保存地区に出かけてきました。加賀東谷地区は昭和前期まで炭焼きを業としていた荒谷、今立、大土、杉水の4つの集落には赤い瓦の屋根と煙出しが特徴の民家が数多く残っていることで平成23年11月に伝統的建造物群保存地区に選定されたということです。
おおまかな場所を調べておいたのですが、下調べが足りなくて、荒谷地区と今立地区だけ見てきました。
県道39号線沿いから、赤い瓦の屋根と煙出しの民家がちらほら目に付きました。
国道153号線を山に向かって行くと荒谷地区に入りました。確かに赤い瓦の屋根と煙出しの民家があちこちにありましたが統一感は感じられなく、全体を見下ろせるような場所は見当たりませんでした。

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もう少し進むと今立地区に入りました。こちらのほうも赤い瓦の屋根と煙出しの民家があちこちにありましたが統一感は感じられなく、全体を見下ろせるような場所は見当たりませんでした。

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地元の人が歩いていたので、話を聞きました。地元の人も集落って感じしないでしょって言って、全体を見下ろせるような場所は無いし、これといった見所もないって言うことでした。山のほうから流れている小川と桜の咲いている所が個人的に気に入っている場所だと言っていましたが、確かに美しいスポットでした。

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奥のほうに集落が無いか進んでいったのですが、集落がありそうでは無かったので帰ることにしました。後で調べると、今立地区から国道153号線をずっと奥に進んで行くと杉水地区の集落があり、今立地区を過ぎて国道153号線に進まなくて分岐点を真っ直ぐ行くと大土地区の集落になるようです。両地区ともかなり荒谷地区や今立地区と離れているようです。
ちなみに加賀東谷伝統的建造物群保存地区として写真が掲載されているのは大土地区の集落のようです。今度、時間ができたら杉水地区と大土地区にも行ってこようと思います。
荒谷地区や今立地区までの道路は特に狭いところもなく安心してたどりつけました。

2013年5月14日

今日、福井に行く途中で時間の余裕があったので、加賀東谷伝統的建造物群保存地区の大土(おおつち)地区に行ってきました。
Googleの地図を頼りに大土地区を目指したのですが、途中工事中の表示があり通行できるかどうか判らない状況だったので今回は断念することにしました。せめて杉の水地区を見てこようと進んでいくと、大土(おおつち)の標識が見えたので入っていくことにしました。県民の森に向かっていくと大土(おおつち)への分岐地点がありました。その分岐点から大土(おおつち)への道は急に細くなり、まさしく林道って感じの道で対向車があった場合には交差に苦労しそうな感じです。
そうこうしながらも奥に進んでいくと大土地区の集落が目に入ってきました。これぞ加賀東谷伝統的建造物群保存地区の集落という感じの集落で美しいです。集落の入り口のお墓の所に砂利の空間があったので自動車を停めて集落に入っていきました。事前情報では、ほとんど人がいないと聞いていたのですが、あちこちに住民が見えました。向こうのほうから声をかけてきて、市役所の人ですかと聞かれました。いいえ違いますと答えて、どこから来たのですかと聞かれて金沢からと答えると、いろんな事を話してくれました。
集落の奥に入っていき、住民の人に、見晴らしの良い場所はないですかと聞くと、親切に説明してくれて、その場所に行く道まで案内してくれました。その道を登って行くと、見晴らしの良い場所は、樹木が伐採してあり集落全体を見下ろせるように整備されてました。本当に美しい集落です。美しい集落を堪能して戻っていくと、また声をかけてくださり、せっかく金沢から来たのなら、竹の樋(トイ)から出る生水を見ていったらと案内してくれました。豊富な水量が流れていました。この水は、この集落の人達の大切な生活水にもなっているようです。喉が渇いていたのでありがたかったです。とても美味しい水でした。その後も、いろいろ声をかけて下さりました。大土地区の人達は皆さん本当に親切な人達ばっかりです。

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加賀東谷伝統的建造物群保存地区を見学するのでしたら、大土地区は絶対に外せません。大土地区は加賀東谷伝統的建造物群保存地区の本丸だと思います。大土地区が無かったら、この地域が加賀東谷伝統的建造物群保存地区に指定されることは無かったと思います。

大土地区の集落を堪能して、せっかくだから杉の水地区も通ろうと思ったのですが、道を間違えて(?)山道で峠(立杉峠)を越えてしまいました。どの辺を走っているのか判らなく不安だったのですが、道路の整備をしている人にこの道は山中温泉に行く道で良いのですかと聞くと、そうだというので安心しましたが随分遠回りしたようです。でも結果的に杉の水地区を通ることができたので、良かったです。杉の水地区は、こじんまりした集落で、加賀東谷伝統的建造物群保存地区という意味では、見所はありません。加賀東谷伝統的建造物群保存地区の見学が目的ならば杉の水地区は行く必要は無いと思います。

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我が谷ダムを通って、丸岡経由で福井に行きました。

家に帰って、地図を見たら、Googlemapとは感じが全然違っていました。Googlemapは国道は狭くても、りっぱな道路として表示してあるので、そのつもりで通ると、とんでもないところに入り込んだりするようです。ちなみに国道153号線は杉の水地区に行く最短距離の道路ですが、冬季は通行止めになりますし、地図では途中から無いに等しい細い道になっているので通らないほうが良いかも知れません。
今回通った経路は大土地区の集落と杉の水地区の両方を見るルートとしては間違っていなかったようです。
今度時間があれば、最短距離で行くことができる国道も通ってみようと思います。

2013年5月16日

加賀市の観光協会に国道153号線について問い合わせしました。国道153号線は冬は積雪で通行できなくなることもありますが、今の時期は何の問題もなく通れて、対向車と交差できないようなところも、それほど無いようです。

2013年5月21日

国道153号線がどんな状況か確認してきました。「この先通行不能箇所あり 通り抜けできません」との看板が立っていました。地元の人に聞くと、自動車では1年中通り抜けが出来ないということでした。加賀市の観光協会はいいかげんな事言ってるなあ・・・・・  ネットの地図は過信できません。



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