お得な品物・便利な品物」カテゴリーアーカイブ

パソコン用 地デジチューナーKTV-FSPCIEのK1106を改造してみました(TS抜き)

2012年1月2日

パソコンに地デジチューナーも取り付けました。恵安のKTV-FSPCIEという機種で4000円でした。一応テレビがそこそこの画質で映り録画もできましたが,DVDに焼けないとのことです。ちょっと面白くありません。ネットを調べると改造できそうなので,これでまた遊ぶ道具ができたって感じです。

2012年1月3日

さっそくKTV-FSPCIEの改造を実践しました。
http://garz.blog47.fc2.com/blog-entry-280.html
が,わかりやすく参考になります。
ただ,購入したKTV-FSPCIEのシリアルナンバーがK1106*******という機種で,上記のサイトのやりかたそのままでは動作しなかったのです。最初は壊れたのかなと思い,一度は諦めたのですが,辛抱強くネットで調べて見たらK1106*******というシリアルナンバーのKTV-FSPCIEはやりかたが少し違うということが判ったのです。
*http://www.trend-ai.com/wordpress/?p=2278*  ←もうアクセスできませんでした
を参考に,なんとかドライバも入れ替えてKTV-FSPCIEの改造機種として認識するようになりました。

2012年1月3日

次はテレビを表示するTVTestというソフトのインストールです。
最初にTVTestを起動すると設定画面が出るのですが,設定してOKをクリックすると突然映像画面が出てフリーズしました。何度やっても同じで,周辺のソフトを入れても動作せず,お手上げ状態でしたが,TVTestを古いバージョン(TVTest_0.6.7)をインストールして使ってみました。それでも状況が変わらず,がっかりしたのですが,TVTest.txtを読んでみると,TVTestを起動すると TVTest.iniという設定ファイルが作成されると書いてあったので,TVTest.iniを削除しました。
それで再びTVTestを起動すると正常に動作するようになりました。

関連ソフトとして録画するソフトや番組表を見るソフトなどもあります。
番組表(EPG)を見ながら録画する時には
*http://bobi6.wiki.fc2.com/wiki/KTV-FSPCIE%E3%81%A7TS%E6%8A%9C%E3%81%8D?sid=44f0d63a8594242e293af111ff3cf5e4*     ←もうアクセスできませんでした
のサイトが役に立ちます。

実行アプリ名(視聴用):TVTest.exe
オプション :/d BonDriver_FSUSB2N.dll /DID A
実行アプリ名(録画用):RecTest.exe
オプション :/d BonDriver_FSUSB2N.dll /DID A /tvrock

BonDriver_FSUSB2N.dllと/DID Aの間やDID Aと/tvrockの間には半角スペースは必要のようです。
起動テストをすると
実行アプリ名(録画用):RecTest.exe
オプション :/d BonDriver_FSUSB2N.dll /DID A /tvrock
のほうがTvRockの初期化ができませんとの表示が出てがなかなか動作しません。
ここが一番難しいようです。起動テストをしてRecTest.exeを閉じないで複数回起動状態になると正常に動作しないので,その都度RecTest.exeを閉じてから条件を変えてみて起動テストをしましょう。
正常に動作することを確認して居住の地域の選択や,番組情報の取得をして終了をクリックすると週間の番組表が表示されます。ここで週間の番組表の内容が表示されないと,なんらかのトラブルがあるようです。

TvRockを起動して,下のバーの右側のところにテレビの図案のTvRockアイコンがあるので右ダブルクリックすると週間の番組表が表示されるので録画したい番組をダブルクリックすると予約画面になるので予約のボタンをクリックすると予約が出来ます。

実際に予約録画をしてみたのですがTSファイルなので1分で100MB以上のファイルになっていました。1時間で60Gです。160時間で1TBです。あまり調子に乗って使えないです。
TSファイルはVLC media playerというソフトで見れます。でもVLC media playerは重いのでパソコンやハードの環境が良くないと綺麗には見れません。

2012年1月5日

テレビ録画をする場合にはパソコンの電気をつけっぱなしにしておかなければいけないので,FM録音に使っているノートパソコンで録画できるようにできないかと考えました。ノートパソコンで録画できるようになれば,そのノートパソコンは家中のどのパソコンからも操作できるように設定してあるので,どこのパソコンからも予約の設定もできます。録画のデータはLAN接続のハードディスクに保存する設定にしてあるので,どのパソコンからも見ることができます。ちなみに録画のデータはTSファイルという規格で保存されます。そういう訳でKTV-FSPCIEを外付けのUSB機器として使えるように改造することにしました。外付けにするとケースとか作らないといけないので面倒だということで,デスクトップパソコンに収納したままノートパソコンの外付けチューナーとして使うことにしました。
KTV-FSPCIEはPCI-eスロットに挿して使うのですが,実際にはPCI-eスロットで固定しているだけで,信号のやりとりはしてなくマザーボードのUSB端子で信号のやり取りをしているのでコードを変換して外付けUSBの端子に接続すれば,そのまま使えるはずです。

そういう訳でさっそくパーツ屋に行って,株式会社バリューウェーブの205USBブロック→バラピン変換ケーブルと株式会社バリューウェーブの202ケース用USBケーブルを購入してきました。その2本を繋ぐとUSB変換ケーブルになります。
とりあえずKTV-FSPCIEを今接続しているデスクトップパソコンの外部USB端子に接続してみました。USBの端子が替わったことによるドライバの設定も必要なく,すんなりと使えました。
これでノートパソコンでの録画が出来そうです。

2012年1月6日

少し整理してみました。
ktv-fsusb2,フォルダWinUSB Driver1.9をデスクトップのパソコンの中から探してTVTestのフォルダを作っておいて,そのフォルダにコピーします。
KTV-FSPCIEをノートパソンにUSB接続してデバイスマネージャーを見ると、その他のディバイスのところにISDB-T Full Segment Device が認識されていて?マークがついていました。
さっそくISDB-T Full Segment Devのドライバの更新を実行して、いいえ今回は接続しませんを選択して次へをクリックします。一覧または特定の場所からインストールを選択して次へをクリックします。
検索しないでインストールするドライブを選択するにチェックして次へをクリック。
ktv-fsusb2の入っているフォルダを選択して次へをクリックする。
互換性のあるハードウェアを表示のチェックを入れてISDB-T DTV Tuner FSUSB2Nを選んで
次へをクリック。警告が出ますが無視して続行します。
FSUSBN上のファイル”WinUSBCoInstaller2.dll”が必要ですの表示が出るのでWinUSBCoInstaller2.dllが収納されているフォルダ(WinUSB Driver1.9/i386)を選択して実行する。これで改造KTV-FSPCIEのドライバが正常になっていると思うのでデバイスマネージャーで確認する。
できてなかったら再びドライバの更新で、検索しないでインストールするドライバを選択するにして、互換性のあるハードウェアを表示でISDB-T DTV Tuner FSUSBNを選択して次へをクリックする。
警告が表示されるけど続行をクリック。”WinUSBCoInstaller2.dicell”が必要ですの表示が出るのでWinUSBCoInstaller2.dllが収納されているフォルダ(WinUSB Driver1.9/i386 AMDのCPUの場合はWinUSB Driver1.9/amd64 )を選択して実行する。最後に完了をクリックしてドライバのインストールが完了です。

次にMpeg2Decoder(MPV Decoder)をダウンロードして、解凍したフォルダの中からInstall.batと自分のCPUにあったMpeg2DecFilter.ax(自分のノートパソコンはATOM)をTVTestのフォルダに入れてInstall.batをクリックしてインストール。
vcredist_x86.exe を実行してVisual C++ 2005 SP1 のランタイムライブラリをインストールします。

TVTestを解凍します。フォルダの中をさきほど作ったTVTestのフォルダの中にコピーします。
EpgDataCap2.dillをTVTestのフォルダに入れます。
BonDriver_FSUSB2N.dll,Host_FSUSB2N.exeをTVTestのフォルダに入れます。
winscard.dllをTVTestのフォルダに入れます。
InstallHost?.cmdを実行
TVTestを起動します。
ドライバをBonDriver_FSUSB2N.dll、DecorderはMPC-MPEG2 Video Decorderを選択。レンダラVMR7(パソコンの性能が良ければVMR9も選択可能)、カードリーダーをスマートカードリーダー、保存ファイルの場所を設定。
うまくいくとチャンネルスキャンができるようになります。

B-CASカードの初期化できないなどのエラー表示があればTVTest.iniを削除して、B-CASカードを抜き差ししたり、USBを外してみたりしてTVTestを再起動します。何度か繰り返すとうまくいくいきました。
B-CASカードを認識してチャンネルスキャンが終わって下のバーのチャンネルの文字をクリックすると番組選択ができます。
苦労しながらもなんとかKTV-FSPCIEをノートパソンにUSB接続して地デジ放送を聴取できました。

これからは
http://bobi6.wiki.fc2.com/wiki/KTV-FSPCIE%E3%81%A7TS%E6%8A%9C%E3%81%8D?sid=44f0d63a8594242e293af111ff3cf5e4
のサイトが参考になります。

EpgDataCap2.dllをTVTestのフォルダに入れてTVTestの設定(EPG/番組情報)でEpgDataCap2.dllのパスでEpgDataCap2.dllを選択し番組表(EPG)を見れるようにします。
TvRockOnTVTestをダウンロードして解凍したフォルダの中からTvRockOnTVTest.tvtpをTVTestのフォルダ内のPluginsフォルダに入れます。
TV Rockをダウンロードして解凍したフォルダをTVTestのフォルダにコピーしてTV Rockのフォルダ内のDTune.batをダブルクリックすると設定画面が表示されます。
1チューナー,実行アプリ名[視聴用]をTVTest.exe,オプションを/d BonDriver_FSUSB2N.dll /DID A,実行アプリ名[録画用]をTVTest.exe,オプションを/d BonDriver_FSUSB2N.dll /DID A
次の視聴地域チャンネル一覧で自分の地域(石川県の金沢)を選択すると30分程度で完了します。
ノートパソコンは留守録が主なので予約録画の際にはテレビの表示無しにしたほうがパソコンの負担が大きいので,録画専用のRecTestをインストールすることにしました。

RecTest.exeをTVTest と同じフォルダに入れてPlugInsフォルダにあるTvRockOnTVTest.tvtpをTvRockOnTVTest_bkup.tvtpに名前を変更。
Dtune.batをダブルクリックして1チューナー,実行アプリ名[視聴用]をTVTest.exe,オプションを/d BonDriver_FSUSB2N.dll /DID A ,実行アプリ名[録画用]をRecTest.exe,オプションを/d BonDriver_FSUSB2N.dll /DID A /tvrock に設定。起動テストで動作を確認し,次へをクリック。
RecTest.exeのオプションを/d BonDriver_FSUSB2N.dll /DID A /tvrockで起動テストすると大抵はBonDriverが設定されていませんという表示が出ます。モニターの下のほうに表示されたRecTestの細長いパネルの左端を右クリックして設定画面を開きBonDriver_FSUSB2N.dllを選択します。
これで放送局と番組名が表示されていれば次へ進みます。
起動テストをクリックしたら、必ず起動したアプリケーション(RecTest.exeもしくはTVTest.exe)をその都度閉じます。
次にTvRockの初期化ができませんとの表示が出てたら,USBを抜いたり挿したりして起動テストをすると正常に動作したりします。

その後,画面の表示に従って,視聴地域チャンネル一覧で自分の地域(石川県の金沢)を選択して番組情報を取得。30分程度かかって完了します。

うまくいったなと安心したのもつかの間,今度は1週間分の番組表が見れるはずなのが見れません。これでは予約録画に支障があります。
その後も新たにTVTestを起動する際にB-CASカードを認識しないと表示される現象が頻発して都合が悪いです。ノートパソコンのUSBは動作が不安定のようです。
結局,ノートパソコンのUSBは動作が不安定なので録画として使うのは断念しました。

USBの接続を変えることでノートパソコンとデスクトップのパソコンの両方で地デジ放送の番組を見ることができ,予約録画をする場合はデスクトップのパソコンの電源を入れっぱなしにして使うことにしました。

2012年2月10日

実際には、パソコンでの録画が必要な事はほとんど無く今日初めて予約録画をしてみました。
(TvRockを起動して,下のバーの右側のところにテレビの図案のTvRockアイコンがあるので右ダブルクリックすると週間の番組表が表示されるので録画したい番組をダブルクリックすると予約画面になるので予約のボタンをクリックすると予約が出来ます。)
映画の2時間番組でTSファイルが13.4GBでした。TSファイルは
電波が弱いせいか画像が乱れたりするところが、かなりありました。
せっかくパソコンで録画したのだからCMカットしてDVDに焼きたいということで調べたら、tsファイルをCMカットしてMpeg2変換が出来るフリーソフト(HDTVtoMPEG2)があるということで、さっそくダウンロードしました。
使い方は
http://freesoft.tvbok.com/tidegi/tscmmpeg2hdtvtompeg2.html
が参考になります。
自動でのCMカットがうまくいくことは少ないようです。
自動でのCMカットがうまくいかない場合は、手動でCMカットすることになりますが
http://www.katch.ne.jp/~kakonacl/douga/pt1/hdtvtompeg2.html
が参考になりました。
ADDボタンで編集対象のTsファイルを選択し、下のバーや早送りでCMの開始点を探してCUTボタンを押します。CMの終了地点を探してCUTボタンを押します。
PrevボタンでCM開始地点に戻りExcludeボタンを押すとCM部分が赤くなります。
それを繰り返してすべてのCM部分を赤くしたら、OutputFileNameのTypeがTransport Syreamになっていることを確認しProgressボタンを押すと録画の必要な部分が分割して新たなTsファイルとして出力されます。
HDTVtoMPEG2を2重起動して分割したファイル(Tsファイル)すべてをADDボタンで登録します。
あまりにも小さいファイルはゴミファイルなので登録しません。
OutputFileNameのTypeをTransport Streamに設定しMaxSizeが最大の99999にしてProgressボタンを押すと1個のファイルに結合します。
HDTVtoMPEG2でTsファイルをMPEG2ファイルにも変換できるのですが、ファイルの容量を調整できないので、HDTVtoMPEG2ではCMカットだけでMpeg2は他のソフトで変換したほうが良いようです。
TSファイルをMPEG2ファイルに自動変換してDVDに焼くにあたって最初にはLAN接続のハードディスク上で作業していたのですが、作業に時間もかかるし動作も不安定のようだったので、パソコン内のハードディスク上で作業することにしました。
TSファイルをDVDに焼くにはDVDFlickが使えるのですが、何故かオーデイオのエンコーダー時にエラーが出て使えませんでした。
それでVLC media playerでMPEG2ファイルに変換してDVDFlickでDVDに焼くことにしました。
でも思うような容量のファイルにならなかったり音が出ないMPEG2ファイルになったりしてなかなかうまくいきません。
設定をいろいろ変えたのですが思うようにいかないので断念しました。

2012年2月15日

TSファイルを圧縮してMPEG2ファイルに変換するにはBonTsDemuxが良いということなので使ってみることにしました。
BonTsDemuxの最新のバージョンをhttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/friioup/upload.cgi?page=0&lm=2000 でダウンロードして使ってみました。
BonTsDemux Ver.1.10 mod.10k7+nogui+es+fix05というバージョンです。
入力TSファイルを選択します。
自動的にビデオ出力ファイルが設定されます。
ビデオ出力ファイルの名前や保存するフォルダを設定したい場合は変更します。
エンコード方式を選択します。
1時間以内の画像をDVDに焼く場合はDVD_1h、2時間以内の画像をDVDに焼く場合はDVD_2h、3時間以内の画像をDVDに焼く場合はDVD_3hという具合です。
TSファイルをMPEG2ファイルに変換するのには画像の時間くらいかかりましたが無事成功しました。
詳しいことを勉強したければ
http://sayuminn.wordpress.com/2010/03/10/%E3%80%90%E6%83%85%E7%86%B1%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%8C%E3%80%91%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%93%E3%81%95%E5%9C%B0%E3%83%87%E3%82%B8%E9%8C%B2%E7%94%BB%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF-2/
が参考になりますが、最新バージョンでは余計なことをしなくてもMPEG2ファイルに圧縮・変換できます。

MPEG2ファイルをDVDに焼くのはhttp://origami.seesaa.net/article/145526571.htmlを参考にDVDFlickを使いました。

DVDFlickを起動してタイトル追加でDVDにしたいMPEG2ファイルを選択します。
画面左部のバーが100%を超えていないことを確認してプロジェクト設定をクリックします。
一般設定でタイトルを任意の名前に設定します。
ビデオ設定でエンコード品質をBestに設定します。
詳細設定をクリックしてMPEG2はコピーするにチェックを入れます。
書込設定をクリックし、「ISOイメージを作成する」と「プロジェクトをディスクに書き込む」にチェックを入れます。
DVD作成をクリックしてDVDに焼きます。
MPEG2ファイルをDVDに焼くのもDVD-RWの場合は2倍速なので2時間程度かかりました。DVD-Rの場合はもっと短い時間で済むと思います。
2.26GのMPEG2ファイルをDVD_3hのエンコード方式でDVD-RWに焼いたら4.2G(4.496MB)でした。予想よりかなり大きな容量になっていました。
焼いたDVD-RWはパソコンでもDVDレコーダーでも問題なく見れました。大成功です。
これで地デジの番組を自由に編集してDVD化することができます。

ビデオレコーダーで使っていたDVD-RWメディアをパソコンで焼くために使う場合は、ソフト(B’s Recorder など)でデータを消去してブランクディスクにしてからでないと使えません。反対に、パソコンで焼いたDVD-RWメディアをビデオレコーダーの録画で使うには、同じくソフト(B’s Recorder など)でデータを消去してブランクディスクにしてからビデオレコーダーで初期化するとよいです。

2012年2月18日

TSファイルを再生する場合にVLC media playerを使うと画像が乱れるので、なんとか軽いアプリケーションを探したら、TVTestにプラグインを入れる事によって録画されたTSファイルをTVTestで見れるという事がわかりました。
http://typezero.ddo.jp/dtv/ で BonDriver_File+TVTestPlugin の入った最新版をダウンロードします。今回はup058.zipでした。
TVTestのフォルダに、BonDriver_File.dllとBonDriver_File.dll.iniを入れてTVTestのPluginsフォルダへBonDriver_File.tvtpとBonDriver_File.tvtp.ini を入れます。
チャンネル選択でファイル再生をクリックするとTSファイルを見る事ができます。
当然、他のパソコンにTVTestと上記のプラグインを入れれば、そのパソコンで録画したTSファイルを見る事もできます。
画面にマウスを乗せて右クリックしてプラグインでBonDriver_file controlを選択すると早送りや早戻りとかの表示が出ます。これは本当に使いやすいです。

2012年2月19日

せっかくパソコンで地デジを予約録画が出来るようになったので、パソコンの電源も自動的に入って、録画が終わると自動的に電源が切れるようにしたいということで、試してみました。
パソコンのタイマー機能をONするためBIOSの設定でPowerのAPM Configuration を選択してPower On By RTC Alarm の設定を Enable に変えました。これはBIOSの種類によって項目が違います。
Date(On Month)Alarm を28にして hh:mmを0:10:0 に設定します。
月日や時間は任意ですが設定した値はメモしておきます。後のソフトの設定に必要になります。
BootTimerというフリーソフトをダウンロードしてインストールしました。
インストールの際に先ほど設定した月日や時間を入力します。インストールが完了するとテストとして一旦電源を切り、1分後くらいに自動起動します。
見事に自動起動しました。
BootTimerを起動すると右下のところにBootTimerのアイコンがあるのでダブルクリックして予約編集します。電源を入れてアプリケーションを起動して録画が終わってから電源を切る場合は電源を入れる予約と電源を切る予約の2つの予約が必要です。
BootTimerの予約は1回だけでも毎日というのも毎週というのも可能です。
起動するアプリケーションはTvRockを登録しました。

TvRockで録画予約を設定しようとしたら番組表の表示がうまくいきません。BootTimerとは関係の無いトラブルのようです。とりあえず手動で予約録画をしました。なんとか録画できていました。
1度予約録画をすると、そのチャンネルは番組表の表示ができるようになったので、全部のチャンネルで予約録画をしました。結果的にすべてのチャンネルの番組表が表示できるようになりました。
TVTestの番組表の表示も最初は不完全なことがありますが、番組表の表示しないチャンネルを1度映すと番組表の表示がされるようになるので、そういう仕様なのかもしれません。

TvRockでの番組予約でBootTimerの電源OFFの動作がうまくいかなかったので、TvRockの設定で予約録画終了をデフォルトのシャットダウンから何もしないに変更しました。

2012年2月20日

予約録画は電源を入れっぱなしの場合は、正常に動作しますが、パソコンをタイマー起動すると予約録画が正常に動作しません。かなり時間の余裕をもって電源を起動しているのですけど。
パソコンの電源OFFのタイマーも正常に動作しません。なぜかパソコンがログオフになっています。時間がたってもログオフにならない設定にしてあるのですけど。
それで実際に予約の瞬間を観察してみました。途中まで正常に動作していましたが、ファイルを作る段階で動作不良が起きました。録画のフォルダはLAN接続のハードディスク内に設定してあったのですが、電源を入れて最初のLAN接続のハードディスクにアクセスする時にはパスワードを自動で入力する設定にはしてあるのですが、ハードディスクにアクセスするタイミングがファイルを製作するタイミングより遅いのでファイルを製作できないのだと思います。
ファイルを製作する前に、ハードディスクに1度アクセスしておく必要があるのだと思います。
パソコンの起動時にLAN接続のハードディスクを自動で開くようにすれば良いのだと思います。
とりあえず、パソコンに接続したハードディスクに録画するように設定したら、パソコンをタイマー起動して予約録画することができました。

2012年2月25日

どうしてもLAN接続のハードディスクに録画したくて、かと言ってパソコンの電源を入れっぱなしにするのは嫌なので(パソコンの電源を入れっぱなしにすると1ヶ月4000円くらいかかるらしい)、次善の策として、TvRockで録画予約をして、パソコンをスタンバイにしておくことにしました。録画が終わるとシャットダウンする設定にしておきます。モニターの電源は消しておきます。そうすれば多少は省電力になるかなという目論見です。
実際に試してみましたが、何の問題も無く成功しました。これなら実用的です。
ただ何日も前から録画予約する時にはスタンバイにするのを忘れて、パソコンの電源を消してしまいそうです。

2012年2月27日

今日IOデータにLAN接続のハードディスクHDL-C1.5/ECで録画が失敗する件を問い合わせてみました。IOデータの対応はとても親切でしたが、パソコンをタイマー起動して録画しても、ネットワークドライブの割り当てしていれば、問題なく録画できるはずだと言うのです。実際に出来ないのは間違いないので、パソコンをタイマー起動した時に、1度LAN接続のハードディスクHDL-C1.5/ECにアクセスするようなBATなりの対策はないかと聞くと、そういう対策は無いとの事でした。
もしなんらかの対策がわかれば教えて欲しいと電話番号を伝えておきました。

2012年3月5日

TVTestの番組表の表示は安定してますが、TvRockの番組表示は放置しておくと番組表示しないチャンネルがだんだん増えていき、その内番組表示するチャンネルが無くなってしまいます。TvRockのウインドウのテレビ局一覧の右側に番組の表示が無くなるのでどのチャンネルが番組表示できなくなったかわかります。
一度手動で録画すると、そのチャンネルの番組表示はすることになります。
滅多に録画する事がないので、使うたびに番組表示しない状態で使わないといけないということになります。
とりあえず、番組表示する場合には、TvRockのウインドウの左端のTvRockの文字のところを右クリックしてインテリジェントの番組情報取得すると番組表示ができるようになります。番組情報取得には30分程度の時間がかかるので、インテリジェントのおまかせ番組情報取得を設定しておくと自動で定期的に番組取得をしてくれるようです。

2012年3月9日

TvRockで録画予約する時にパソコンをスタンバイにしておくのが面倒なのでパソコンのハードディスクを購入しようと思ったのですが、タイの洪水の影響でハードディスクの値段が高くなったままの状態なので断念しました。
ドン・キホーテに行ったらUSB外付けの1.5TBのハードディスクが8980円で売っていたので購入しました。1TBの内蔵型ハードディスクより安いです。
HD-LB1.5TUSという機種なんですが、使おうとしていたパソコンとの相性が悪いのか、最初ハードディスクと認識しないで困りました。他のパソコン2台では認識していたのでハードディスクの不良ではないようです。
セキュリティソフトをオフにしたらハードディスクを認識できて、その後はセキュリティソフトをオンにしても認識されているのですが、Windowsの起動にかかる時間がかなり長くなりました。これはまずいです。
ネットで調べるとBIOSのUSB Legacy SupportをDisableに設定すると良いということなので試してみたのですが、あまり関係なかったようです。
USB外付けのハードディスクの場合は基本的には必要な時だけ電源を入れることにしました。でもこの機種、電源スイッチがないんですよね・・・・・

さっそく、BootTimerでパソコンの電源を自動的に入れて、地デジを予約録画をして、録画が終わると自動的に電源を消す事を試しました。なんの問題もなく成功しました。

HD-LB1.5TUSはテレビ録画と、大切なデータのバックアップだけに使おうと思います。

2013年1月3日

KTV-FSPCIEでの録画を全く使ってなかったのですが久しぶりに使ってみたら失敗しました。やっぱりLAN経由のハードディスクではうまくいかないようです。
録画の設定をUSB接続のハードディスクに変更しました。

2013年1月4日

TvRockのチューナー設定がおかしくなって、録画予約ができなくたっている事に気づきました。
USB接続のハードディスクの電源は通常OFFにして使う時だけONにしてあるのに、録画の設定や作業領域をUSB接続のハードディスクに変更したのが悪かったようです。
録画の場所だけUSB接続のハードディスクにして、作業領域をパソコン本体のハードディスクに変更しました。
それでも改善しないので焦りましたが、このブログを読み直し、TV Rockのフォルダ内のDTune.batをダブルクリックしてチューナー設定をすることで問題は解決しました。
このブログで一番助かっているのは自分自身だと改めて思いました。

2013年1月18日

急にパソコンで録画する機会があって録画しようと思ったら失敗しました。TVTestで手動で録画ボタンを押すと動作するのですが、TvRockでの録画ができないのです。
かなり悩んだのですが、Dtune.batをダブルクリックして1チューナー,実行アプリ名[視聴用]をTVTest.exe,オプションを/d BonDriver_FSUSB2N.dll /DID A ,実行アプリ名[録画用]をRecTest.exe,オプションを/d BonDriver_FSUSB2N.dll /DID A /tvrock に設定という部分が狂っていました。

2013年1月20日

TvRockで番組表示が一部のチャンネルで出来なくなって、表示しないチャンネルでの予約録画ができなくなりました。
いろいろ試行錯誤したけどうまくいかず、TvRockフォルダーにある .dat .grp .prg ファイル(例えばテレビ金沢.dat、テレビ金沢.grp、テレビ金沢.prg)をすべて削除して、TV Rockのフォルダ内のDtune.batでチューナー設定をやりなおして、その後TvRockのウインドウの左端のTvRockの文字のところを右クリックしてインテリジェントの番組情報取得をすると解決しました。

2013年2月8日

TvRockのパネルの閉じるボタンが動作しなくなって、よく見るとタスクトレイにもTVRockのアイコンが表示されなくなっていました。TvRockを終了して起動しなおすと正常に動作するようです。TvRockはほとんど使用してないので、不都合は無いのですが、いざ使おうと思った時に使えないと具合悪いので、調べてみました。
TVRockのパネルを右クリックして 設定—プロセスを調べると「タスクアイコンの登録に失敗しました。RockBarを常時表示します。」との表示がありました。
マイネットワーク—ネットワークに接続しているUPnPデバイスのアイコンを表示しない に設定すると解決しました。

2013年7月7日

TvRockの録画はUSB接続のハードディスクに設定してあるのですが、USB接続のハードディスクは電源は使う時だけONにしています。USB接続のハードディスクを常時ONにするとパソコンの起動が遅くなるのです。
USB接続のハードディスクの電源を入れ忘れたりすると困るので、1TBの内蔵型ハードディスクを取り付けて使うことにしました。
試しに予約録画するとうまく録画できません。
最初TvRock設定のシステム設定のムービーフォルダだけを新たに取り付けたハードディスクに合わせたのですが、TvRock設定のチューナーの録画フォルダの設定を新たに取り付けたハードディスクに合わせてなかったのが原因でした。
設定を変更したら、ちゃんと動作できるようになりました。

せっかく内蔵ハードディスクに録画できる環境ができたので、録画用フォルダを共有化して、Windows7のパソコンで見えるようにしました。
最初TVTestで視聴してみたのですがノイズが強かったのでWindows Media Playerで見ることにしました。滑らかにサクサク見ることができました。WindowsXPに付属したWindows Media PlayerではTSファイルは読めませんでした。

2013年9月29日

パソコンのOSをWindows7pro(64bit)に入れ替えたら、TS抜きのKTV-FSPCIEが使えなくなりました。

デバイスマネージャーで見ると、「その他のデバイス」の項目にB-T Full Segment Deviceとして認識されていて、エラーマークがついています。
ネットをいろいろ調べて試してみたのですが、なかなかうまくいかないので諦めかけたのですが、過去の投稿を改めて読み直してみると、使っているKTV-FSPCIEのシリアルナンバーがK1106なので、ドライバの更新方法が他と違うという事を思い出しました。
再びhttp://it.trend-ai.com/?p=2278を参考にしました。
up0377.zipというファイルをダウンロードして展開したWinUSB Driver1.9のフォルダ内のktv-fsusb2.infが今回使うドライバーです。

デバイスマネージャーでエラーマークが表示されているB-T Full Segment Deviceを選択(右クリック)して「ドラバーソフトの更新」を選択します。「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します」のほうをクリックします。
次に「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します」をクリックします。「ディスク使用」をクリックして、WinUSB Driver1.9のフォルダ内のktv-fsusb2.infを指定します。
「Windows セキュリティ」の警告画面が出た場合は「このドライバーソフトウェアをインストールします」を選択。これでうまくいくはずです。
ドライバの更新に成功すると デバイスマネージャの「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」に「ISDB-T DTV Tuner FSUSB2N」として認識されています。

次にTVtestを入手します。64bit版のTVtestは、この機種が対象外のようで、古いバージョン(TVTest_0.6.7)のTVTestを使うことにしました。

c:の最上階層にTVTestフォルダを設置します。
XP環境で使っていたTVTestフォルダを保存してあったので、それをそのままc:の最上階層に設置しました。

vcredist_x86.exe を実行してVisual C++ 2005 SP1 のランタイムライブラリをインストールします。
TVTestを解凍します。フォルダの中をさきほど作ったTVTestのフォルダの中にコピーします。
InstallHost?.cmdを実行
TVTestを起動します。
ドライバをBonDriver_FSUSB2N.dll、DecorderはInterVideo Video Decoder、レンダラはEVR、カードリーダーをスマートカードリーダー、保存ファイルの場所を設定。
これでテレビが映るようになりました。

予約録画をするためTvRockをインストールします。
http://bobi6.wiki.fc2.com/wiki/KTV-FSPCIE%E3%81%A7TS%E6%8A%9C%E3%81%8D?sid=44f0d63a8594242e293af111ff3cf5e4
を再び参考にしました(「EPG番組表を見れるようにする」以降が役立ちます)。
「TV Rock」のフォルダの中にある「DTune.bat」をクリックして起動する。
設定で
実行アプリ名(視聴用):TVTest.exe
オプション :/d BonDriver_FSUSB2N.dll /DID A
実行アプリ名(録画用):RecTest.exe
オプション :/d BonDriver_FSUSB2N.dll /DID A /tvrock
にします。
BonDriver_FSUSB2N.dllと/DID Aの間やDID Aと/tvrockの間には半角スペースは必要のようです。テストボタンを押して実行アプリが正常に動作するか確認します。ここで毎回つまずきます。根気よく入力ミスがないか確認します。
後は指示に従いtvrockが正常に動作しました。
予約録画も無事できました。tvrockの設定で、録画したファイルの保存場所を登録しないといけないのですが、保存場所のフォルダは自分で作っておかなくてはいけません。

TSファイルを圧縮してMPEG2ファイルに変換するためにBonTsDemuxをインストールしました。
BonTsDemuxにも、いろんなバージョンがありますがBonTsDemux Ver.1.10 mod.10k7+nogui+es+fix05というバージョンはDVDのメディアに合わせて圧縮できるので、DVD焼きには便利です。新しいバージョンでは、この機能が削除されているようです。
エンコード方式の選択で
1時間以内の画像をDVDに焼く場合はDVD_1h、2時間以内の画像をDVDに焼く場合はDVD_2h、3時間以内の画像をDVDに焼く場合はDVD_3hという具合です。

MPEG2ファイルをDVDに焼くためにDVDFlickをインストールしました。
無事、DVDプレイヤーでも見れました。

BootTimerも動作しました。これでパソコンの電源を切っていても留守録ができます。

KTV-FSPCIEのTS抜き関連のファイルはDTV関係ファイル置き場
http://www3.wazoku.net/2sen/dtvup/
Friio関係ファイル置き場
http://www2.wazoku.net/2sen/friioup/
でダウンロードできます。

2015年2月13日

LAN接続のハードディスクでの録画保存のトラブルの原因がハードディスク(IOデータHDL-C1.5/EC)にある可能性が大きくなったので、他のLAN接続のハードディスクで録画保存してみることにしました。

それで録画予約をしてみようとしたのですが、普段まったく使ってないので使い方が判りませんでした(苦笑)。こういう時に、忘備録でもあるこのブログが役に立ちます。
TvRockを起動して、TvRockの設定で、設定・・・チューナー・・・録画フォルダの設定を変更します。
TvRockの番組情報を取得を動作します(自動取得に設定してあれば必要ありません)。30分ほどかかります。
Windowsの下のバー(タスクバー)のTvRockのアイコンを右ダブルクリックするか、TvRockの画面の一部を右クリックして、設定・・・インテリジェント・・・番組表の表示をクリックします。最初、ユーザー名とパスワードを求められて番組表が表示されなくあせりましたが、TvRockのインテリジェントの設定でTvRock番組表の項目をDigest認証から認証無しに変更すると解決しました。

実際に録画予約をしましたが、無事録画されていました。

BootTimerの動作確認をしましたが、全然使えません。インストールしたあったBootTimerのバージョンが古くてWindows7には対応してなかったようです。Windows7に変更して随分たつのですが、いかに使ってないかって事ですよね。そういう訳でBootTimerをVer 1.419に入れ替えました。
Windows 7でBootTimerを動作させるためにはスタート・・・コントロールパネル・・・システムとセキュリティ・・・ユーザーアカウント制御設定の変更・・・レベルを最低 に設定する必要があります。
それでもやっぱり動作しません。現在時刻も勝手に変更されてしまうのです。マザーボードの電池が無くなったのかなと思い交換したのですが、状況は変わりません。BootTimerをアンインストールすると現在時刻の表示が変更される事はなくなります。
試行錯誤してみて、BootTimer Ver 1.419を従来のフォルダとは別のフォルダにインストールすると正常に動作するようになりました。

BootTimerのVer 1.419ではインターネット上のiEPG番組表からBootTimerの起動シャットダウン予約ができるよういになったということなので試してみました。
TVRock・・・設定・・・インテリジェント・・・番組表サイトにテレビ王国のアドレス http://tv.so-net.ne.jp/(変更前はhttp://syun-PC:8969/nobody/)を入力しました。  iEPGの関連付けの拡張子の設定でtvpidにチェックが入っていることを確認。
http://tv.so-net.ne.jp/から番組表のページを表示して、地域を自分の居住地に設定、iEPG切り替えでiEPGデジタルを選択します。番組表にiEPGデジタルのボタンが表示されるので録画したい番組のiEPGデジタルのボタンをクリックします。iepg.tvpidというファイルがダウンロードされますので、iepg.tvpidをダブルクリックするとTVRockの予約画面とBootTimerの予約画面が別ウインドウで表示されるので、設定内容に問題がなければOKボタンをクリックして終了です。
あとはパソコンを終了しても自動的に録画が始まるはずです。
1度に3つの番組を予約録画しましたが、問題なく録画できていました。

他のパソコンでTSファイルを再生するために、TVtestをインストールすることにしました。以前からダウンロードしてあったTVTest_0.7.23をインストールしました。これも以前からダウンロードしてあったBonDriver_File+TVTestPlugin(1.7.6).zipを解凍してTVTestのフォルダに、BonDriver_File.dllとBonDriver_File.dll.iniを入れてTVTestのPluginsフォルダへBonDriver_File.tvtpとBonDriver_File.tvtp.ini を入れます。
設定はドライバをBonDriver_File.dll、DecorderはMPC-MPEG2 Video Decorderを選択。レンダラVMR7(パソコンの性能が良ければVMR9も選択可能)、カードリーダーは無し(スクランブル解除しない)。
TVTestでTSファイルを再生すると、リピート再生になってしまうので、BonDriver_File.dll.iniをエディターでRepeat=0に書きなおしました。
ただLAN接続のハードディスクに保存したTSファイルを再生すると途中で画像が少し乱れることがありました。これはパソコンの性能など環境的な原因なので仕方がないと思います。
永久保存したい番組は、これで録画しようと思います。

2016年5月2日

先日、久し振りにパソコンで編集したい番組があったので、パソコンで録画しようと思ったのですが、テレビの映像が映らなくて断念しました。原因を調べる余裕もなかったので放置しておいたのですが、時間の余裕ができたので調べてみました。
ちゃんとKTV-FSPCIEも認識されてるし、設定も問題ありませんでした。
パソコンを分解して、内部USB接続を空いている他のポートに差し替えて、B-CASカードを表にしたり裏にしたりしていると映像が映るようになりました。
今度、録画する機会がいつ訪れるかわかりませんが、とりあえず安心しました。

2016年5月14日

パソコンのOSをWindows10にアップグレードしたら、KTV-FSPCIEを正しく認識しなくなりました。ISDB-T DTV Tuner FSUSB2NのWindows10対応ドライバを見つけないと正常に動作しないようです。

いろいろ試行錯誤してFSUSB2Nのドライバを関連付けして、Windows10でもパソコン用 地デジチューナーKTV-FSPCIEのK1106(TS抜き)を動作させることができました。
結局どれが有効だったのかは不明ですが、やった事というのは
TVTestフォルダのktv-fsusb2.infをフォルダの外に移動して、BonDriver_FSUSB2i.dllをダウンロードしてTVTestフォルダに入れる。
Shiftキーを押しながら再起動してトラブルシューティング・・・詳細オプション・・・スタートアップ設定・・・ドライバ署名の強制を無効にする(F7キーを押す)で起動させて、デバイスマネージジャーからドライバーを更新(ドライバーの入手先をTVTestフォルダ)で正常にドライバの更新に成功しました。

2018年11月19日

久し振りにパソコンで録画して編集したい番組があったので、パソコンで録画しようと思ったのですが、全く動作しません。
以前の投稿を見たら前回使ったのは2年以上前なので、自分にとっては使う用途は本当に少ないです。

デバイスマネージャーで調べると、地デジチューナーを全く認識していません。
これはおかしいと、自作パソコンのカバーを外して調べると、チューナーボードをマザーボードのUSB端子に接続しないといけないのに、同じ形状のIEEEの端子に接続していました。いろいろボードの入れ替えをしてるうちに間違って配線したようです。
チェーナーボードが壊れたかなと心配したのですが、USB端子に配線しなおすと、デバイスマネージャーで無事表示されていました。
でもビックリマークがついていたので、ドライバーの更新をしました。
そしたら、「サードパーティのINF にデジタル署名情報が含まれていません」の表示が出ました。
Windows8以降は、怪しげなドライバーは拒否されるようになったようです。

ネットで調べるとセキュアブートをBiosで設定しないといけないという事でした。
でも自分のマザーボードのBiosではセキュアブートってありません。

セキュアブートを設定するには「bcdedit /set TESTSIGNING ON」を入力してテストモードをONにするとの事ですが、実際にやって見るとエラー表示になります。
ファイル名を実行で「msinfo32」コマンドを実行するとBIOS モードがレガシーになっていました。BIOS モードが UEFIになっていないとテストモードをONにできないようです。

それで、Shiftキーを押しながら再起動してトラブルシューティング・・・詳細オプション・・・スタートアップ設定・・・ドライバ署名の強制を無効にするに設定して、デバイスマネージャーからドライバーを更新(ドライバーの入手先をTVTestフォルダ)で正常にドライバの更新に成功しました。

TVTestを起動して設定を確認しました。必要な設定は
一般の設定では
ドライバ  :BonDriver_FSUSB2N.dll
デコータ  :デフォルト
レンダラ  :デフォルト
カードリーダ:スマートカードリーダ
録画の設定では
保存先フォルダの設定が必要です。

これでテレビを見ることができるようになり、リアルタイムでの録画もできるようになりました。

録画予約をしたい場合は
「TV Rock」のフォルダの中にある「DTune.bat」をクリックして起動する。
「1チューナー」を選択して
視聴・録画アプリケーションがあるフォルダ TV Test.exeがあるフォルダを選択する
実行アプリ名[視聴用] TVTest.exe
オプション /d BonDriver_FSUSB2N.dll /DID A
実行アプリ名[録画用] Rec Test.exe
オプション  /d BonDriver_FSUSB2N.dll /DID A /tvrock
に設定します。
「視聴地域チャンネル一覧」で地域を選択する。
録画の保存先を前もって作っておいたフォルダに指定する。
番組情報を取得する。
これで準備完了です。

タスクバーにあるTV Rockのアイコン(タスクバーの左端のTvRockの文字の位置)を右クリックしてインテリジェント・・・・番組情報を取得して、テレビ番組表から録画予約を設定できます。

2018年11月22日

外部USB接続の「ISDB-T DTV Tuner FSUSB2N」で動作するチューナーも持っていたのですが使っていませんでした。
息子がパソコンでテレビを見たいと言っていたので接続しました。
ノートパソコンで以前接続して使った事があったので、動作する事を確認し、TVTestフォルダごとUSBメモリで移植して試してみました。
設定もして実際使ってみたのですが画面が黒いまま映りません。
デコーダーが合わないようです。以前使っていたデコーダーの設定方法が最新のデコーダーと違うので、使い方が判らず、別のデコーダーを使う事にしました。
「Dscaler MPEG Filters」というデコーダーが使いやすいという事だったので、
http://www.free-codecs.com/download/dscaler_mpeg_filters.htm
からダウンロードしました。
dscaler5008.zipを解凍 して DScaler5008.exeを起動しインストールします。

TvTestの設定・・・一般から
デコーダ:DScaler Mpeg2 Video Decoder
レンダラ:EVR
と設定して正常に映るようになりました。

2023年5月13日

パソコンを更新して、KTV-FSPCIEを取り付けました。
何年間も使っていませんでしたが、あるものは付けておかないともったいない気がして・・・・

最初にドライバを入れるのに苦労しました。
最近のWindows10は、未署名のデバイスドライバーをインストールできなくなっているようです。
https://4thsight.xyz/4958
を参考に、なんとかドライバーを ISDB-T DTV Tuner FSUSB2N にしました。

TVTestのフォルダごとコピーして、TVTest.exeを起動しました。
チャンネルの設定までできたのですが、画像が映りません。
Dscaler MPEG Filtersをインストールして
TvTestの設定・・・一般から
デコーダ:DScaler Mpeg2 Video Decoder
レンダラ:EVR
カードリーダ(E):スマートカードリーダー
で見れるようになりました。

「TV Rock」のフォルダの中にある「DTune.bat」で各種設定して、録画も無事に動作するようになりました。

CMカットのためのHDTVtoMPEG2とMPEGへの変換用にBon TsDemuxもインストールしました。

RAID機能搭載のネットワークハードディスクLS-WX4.0TL/R1J

2014年9月16日

仕事に使うのに、1度に2つのハードディスクにデータを記録するRAID機能付でLAN接続のハードディスクを探していたら、◆リユース品◆バッファローLS-WX4.0TL/R1J(ノンサポート品 初期不良に限り、購入後1ヶ月以内の交換もしく…が販売されていたので購入しました。4TBで送料込みで18000円でした。
1台のハードディスクの中に2TBのハードディスクが2台入っています。
1度に2つのハードディスクにデータを記録するので、データの破損の不安はないですし、LAN接続なので、どのパソコンからも自由に使用できます。
それだけでも便利で十分なのですが、このハードディスクを設置するとUSBのプリンターもネットワークプリンターとして使えるようになるようです。これは便利です。
外出先からインターネット経由でハードディスクのデータにアクセスできるようですが、これは危なそうなので使いません。

2014年9月18日

今日届きました。電源コードとLANケーブルを接続、付属CDのユーティリティをインストール。

RAID1の設定
BUFFALO NAS Navigator2] アイコンをダブルクリックして起動。
LinkStationのアイコンを右クリックし、[Web設定を開く]をクリック
初期設定のIDとパスワードを入力
ユーザー名:admin
パスワード:password
[システム]-[ディスク]をクリック
RAIDアレイ1をクリック
RAIDアレイの削除
確認時を求められて処理
処理を待つ
LinkStationの設定画面で、[システム]-[ディスク]
RAIDアレイの中の設定したいアレイをクリック
RAIDアレイの中のRAID1で使用するハードディスク(ディスク1とディスク2)をクリックします。
[RAID1]を選択して[RAIDアレイの作成]をクリックします。
確認時を求められて処理
処理を待つ
RAID1の設定を完了

共有フォルダの設定
LinkStationの設定画面で、[共有フォルダー]をクリックします。
[共有フォルダーの作成]をクリック
共有フォルダの設定完了

USBプリンターの設定
その他–プリントサーバー
[設定変更]をクリック
プリントサーバー使用する
保存

ハードディク側の設定は、これでよいはずなんですが、他のパソコンからバッファローのLS-WX4.0TL/R1を認識しません。
他のパソコンに付属CDのユーティリティをインストールすれば認識するのですが、そんなことをしなくてもハードディスクを共有化してるので、認識できるはずなんですけど・・・・

それと印刷が出来ません。
LS-WX4.0TL/R1Jのマニュアルによると、双方向通信のみ対応のプリンター、WPS(Windows Printing System)プリンターは使用できませんとかかれているのですが。LBP6200は使えないのかなあ?
キャノンのLBP6200はCAPT仕様のプリンターなのですが、CAPTプリンターは、印刷の際には、パソコンからプリンターのステータスをチェック(用紙なしや紙詰まり等)しながら印刷データを送るので、パソコンとプリンターとの間で双方向の通信が必須となっているとの事です。LBP6200では他のパソコンからのネットワークを通じての印刷はできないようです。ちょっとがっかりしました。

2014年9月19日

WindowsXPのパソコンからは、ソフトをインストールしなくても、LS-WX4.0TL/R1Jを認識していることに気づきました。
LS-WX4.0TL/R1Jを認識しない原因は、Windows7の仕様に関係あるようです。
よく見たら、以前から使っているLAN接続のハードディスク(IOデータのHDL-C)もネットワークドライブの割り当てをして使っているのですが、ネットワークのコンピューターとデバイスの表示では見えていません。どうやってネットワークドライブの割り当てをしたんだろう?思い出せません。ネットで調べても適切な解決法は見つかりません。

以前から使っているLAN接続のハードディスク(IOデータのHDL-C)のQ&Aに参考になる事が掲載されていました。
スタート・・・プログラムとファイルの検索にLAN接続のハードディスクの名前を入力して検索すると、ハードディスクが表示されるので、共有フォルダを選択して、右クリックでネットワークドライブの割り当てをすれば良いよいとの事です。
ハードディスクの名前は、認識しているパソコンでネットワークのコンピューターとデバイスの表示(スタート・・・コンピューター・・・左側のフレームのネットワークをクリックする)で表示されました。

ちなみに
IOデータのHDL-Cのハードディスクの名前は ¥¥LANDISK-A93*** 
バッファローのLS-WX4.0TL/R1のハードディスクの名前は ¥¥LS-WXL***
です。A93***とWXL***は、そのハードディスクの固有の番号なので、そのハードディスクによって違っているようです。
問題が解決しました。

キャノンにプリンターLBP6200の件を問い合わせしましたが、やっぱりネットワークでの印刷は出来ないということでした。
LAN接続のモノクロレーザープリンターを購入することにしました。

2014年9月21日

LAN接続のハードディスクが2台になったので、用途別にデータを振り分けました。

2015年2月5日

アイオーデータのハードディスクHDL-C1.5/ECが、ハードディスクのファイルが見えないことが起きたり、大量の画像を処理する時に、途中で特大アイコンと大アイコンのサムネイルが表示されなくなる事がある事が判明したので、よく使うデータはHDL-C1.5/ECに保存しない事にしました。
替りに、USB接続のハードディスク(バッファローのHD-LB1.5TUS)をLS-WX4.0TL/R1JにUSB接続してLAN接続のハードディスクとして使うことにしました。

2015年2月8日

バッファローのLS-WX4.0TL/R1JにUSB接続してLAN接続のハードディスクとして使うことにしたハードディスク(バッファローのHD-LB1.5TUS)にアクセス制限を設定してみました。
LinkStation専用のソフトBUFFALO NAS Navigator2で設定しますが、NAS Navigator2を起動して、上部のハードディスクのアイコンを右クリックしてWeb設定を開きます。初期設定のままの場合、ユーザー名Admin、パスワードpasswordを入力してログインします。最初にハードディスクのフォルダにアクセスできるユーザーを登録します。これが結構厄介です。ユーザー名とパスワードはアクセスするパソコン固有のもので、最初にパソコンにユーザー名を登録した時のユーザー名になります。後でユーザー名を変更しても、そのユーザー名はハードディスクのフォルダにアクセスできるユーザー名として受け付けません。パスワード設定していないパソコンからのアクセスは出来ません。
同じユーザー名で同じパスワードで他のパソコンからアクセスしようと思っても、ハードディスクにアクセス出来ません。つまりユーザー単位でのアクセス制限ではなくてパソコン単位のアクセス制限になっているのです。反面、ユーザー登録したパソコンからアクセスする場合は、パスワードを求められる事無く、自動でアクセス可能になるので、誰でも自由にアクセスできるようになります。これはちょっと都合が悪いです。
アイオーデータのハードディスクHDL-C1.5/ECの場合は、ハードディスクHDL-C1.5/ECで設定したユーザー名とパスワードさえ入力するとどのパソコンからもアクセスできます。
どちらが、安全性が高いかと言うと、バッファローのほうが他からの進入には強いと思いますが、同じパソコンを使う人からのデータの隠匿には無力です。アイオーデータとバッファローの両方のアクセス制限の機能があると最適なんだと思います。

LAN接続のハードディスク HDL-C1.5

2011年10月22日

LAN接続のカラーレーザープリンターの便利さに嵌まって,今度はLAN接続のハードディスクを購入することにしました。
最新のハードディスクではないですが, 1.5TBのアイオーデータのHDL-C1.5/EC が送料込みで8,980 円で3年間延長保証サービスで
449 円 で総額9,429 円でした。
今まで,あちこちのパソコンで作業するのに,USBメモリを持ち歩いていたのですが,これからは,USBメモリを持ち歩かなくても,どのパソコンでもホームページの作業ができるし,デジカメのデータも,どのパソコンからもハードディスクに保存できます。大切なメールもハードディスクに移しておけば,内容も共有化できます。音楽データの共有もできるし,凄く便利になります。

ハードディスクを共有化すると誰もがデータを見られて困るという場合もあるので,パスワードをかけて見れないフォルダを作っておけば,なお便利そうです。
アタッシェケースというフリーソフトを使えば,フォルダにパスワードをかけられるようです。
http://homepage2.nifty.com/hibara/software/atcs.htm

2011年10月23日

今日,1.5TBのアイオーデータのHDL-C1.5/EC が届きました。箱の中にはLANケーブルもUSBケーブルも入っていました。
さっそく家中のパソコンでの共有化に着手しました。パソコンのOSは全てWindowsXPです。
最初にUSBで接続して,HDL-C1.5を共有化しました。
その後,ハードディスク内にあるセットアップファイルをUSB接続したパソコンにインストールして,USBケーブルを外して,LANケーブルで接続し,LANDISK-********アクセスのアイコンをダブルクリックしてWindowsセキュリティ画面でユーザー名にguest,パスワードに OK を入力すると初期設定が完了しLAN接続でHDL-C1.5を使用できるようになりました。セットアップファイルをインストールするとユーザー登録やユーザーごとの権限の設定が楽に出来ます。
無線LANで接続したノートパソコンからHDL-C1.5を使用できるかどうか確認しました。マイコンピュータを開いて,その他のネットワークをクリックしてワークグループコンピュータを表示するをクリックするとLandisk-a93344が表示されます。Landisk-a93344をダブルクリックすると表示されたdiskアイコンを右クリックしてネットワークドライブの割り当てをします。
そしたら,マイコンピュータを開くと常時Landisk-a93344が表示しますので普通のハードディスク同様に使用できるようになりました。
ノートパソコンに内蔵したハードディスクの中身をLANハードディスクに移したので空き容量が増えて良かったです。
フォルダにパスワードをかけるアタッシェケースというフリーソフトを使ってみましたが、基本的には圧縮したり復元したりするときにパスワードをかけるソフトなので、復元時に新しいコピーフォルダを作ったままの時があったり、パスワードかける意味がなくなってしまうので、ハードディスクにアクセスする時にパスワードを入力しなければいけないように設定することにしました。1回パスワードを入力すれば,パソコンの電源を切らない限り,再びパスワードを入力する必要が無いのでそれほど面倒ではありません。

LAN接続のハードディスクを導入してからUSBメモリがあまり使わなくなりました。あちこちにUSBメモリがちらばっていたので,とりあえず全部フォーマットしてデータを消去しました。

2012年2月20日

LAN接続のハードディスクHDL-C1.5をパソコンによるテレビの予約録画に利用しようということで試してみました。
予約録画はパソコンの電源を入れっぱなしの場合は、正常に動作しますが、パソコンをタイマー起動すると予約録画が正常に動作しません。かなり時間の余裕をもって電源を起動しているのですけど。
パソコンの電源OFFのタイマーも正常に動作しません。なぜかパソコンがログオフになっています。時間がたってもログオフにならない設定にしてあるのですけど。
それで実際にパソコンでの予約録画の瞬間を観察してみました。途中まで正常に動作していましたが、ファイルを作る段階で動作不良が起きました。録画のフォルダはLAN接続のハードディスクHDL-C1.5内に設定してあったのですが、電源を入れて最初のLAN接続のハードディスクにアクセスする時にはパスワードを自動で入力する設定にはしてあるのですが、ハードディスクにアクセスするタイミングがファイルを製作するタイミングより遅いのでファイルを製作できないのだと思います。
ファイルを製作する前に、ハードディスクに1度アクセスしておく必要があるのだと思います。
パソコンの起動時にLAN接続のハードディスクHDL-C1.5を自動で開くようにすれば良いのだと思います。
とりあえず、パソコンに接続した内蔵ハードディスクに録画するように設定したら、パソコンをタイマー起動して予約録画することができました。

2012年2月25日

どうしてもLAN接続のハードディスクHDL-C1.5に録画したくて、かと言ってパソコンの電源を入れっぱなしにするのは嫌なので(パソコンの電源を入れっぱなしにすると1ヶ月4000円くらいかかるらしい)、次善の策として、TvRockで録画予約をして、パソコンをスタンバイにしておくことにしました。録画が終わるとシャットダウンする設定にしておきます。モニターの電源は消しておきます。そうすれば多少は省電力になるかなという目論見です。
実際に試してみましたが、何の問題も無く成功しました。これなら実用的です。
ただ何日も前から録画予約する時にはスタンバイにするのを忘れて、パソコンの電源を消してしまいそうです。

2012年2月27日

今日IOデータにLAN接続のハードディスクHDL-C1.5/ECで録画が失敗する件を問い合わせてみました。IOデータの対応はとても親切でしたが、パソコンをタイマー起動して録画しても、ネットワークドライブの割り当てしていれば、問題なく録画できるはずだと言うのです。実際に出来ないのは間違いないので、パソコンをタイマー起動した時に、1度LAN接続のハードディスクHDL-C1.5/ECにアクセスするようなBATなりの対策はないかと聞くと、そういう対策は無いとの事でした。
もしなんらかの対策がわかれば教えて欲しいと電話番号を伝えておきました。

2012年4月29日

LAN接続のハードディスクHDL-C1.5にパソコンで予約録画したくて失敗する原因を確認したいということで、HDL-C1.5/ECとIOデータのUSBビデオキャプチャGV-USB2を組み合わせて、パソコン起動後すぐに録画出来るか試してみました。結果としてはなんの問題もなく録画できました。
ただ、HDL-C1.5/ECはFAT32でのフォーマットでNTFSでフォーマットするとLAN接続で使用できなくなるので、4GB以上のファイルは扱えません。つまりLAN接続のHDL-C1.5/ECをテレビ録画としては使用できないということです。

2013年10月2日

パソコンのOSをWindows7proに入れ替えたらLAN接続のハードディスクHDL-C1.5にパスワード入力無しで接続することができなくなりました。
面倒なので、いろいろ調べたのですが、なかなか解決策が見つからず困っていたのですが、解決策を見つけました。
1.コントロールパネルを開く。
2.「ユーザアカウントと家族のための安全設定」をクリックする。
3.「Windows資格情報の管理」をクリックする。
4.「Windows資格情報の追加」をクリックする。
5.サーバ名、ユーザ名、パスワードを入力し、「OK」をクリックする。
サーバー名は適当でよいです。ユーザー名とパスワードはハードディスクHDL-C1.5(LANDISK)に接続する時に入力するユーザー名とパスワードです。

2013年10月8日

パソコンのOSをWindows7proに入れ替えたついでに、HDL-C1.5/EC の不要データを処分することにしました。ファイルは問題なく削除できたのですが、削除できなくて残ったフォルダがでてきて困りました。
いろいろ調べると、フォルダを右クリックしてプロパティを選択すると、フォルダが読取専用になっていたのでチェックを外すと無事削除できました。

2014年9月21日

HDL-Cの一部のフォルダにアクセス制限をかけようとしたのですが、専用の設定プログラム(WEB設定画面)が必要なようです。以前はパソコンにインストールしてあったのですが、OSをWindows7に入れ替えた時にインストールしなかったのです。
それで新たにインストールしたのですが、動作させようとすると、ファイルがありませんとの表示で動作しません。
仕方がないので一時的にUSB接続にしてWEB設定画面を動作させました。それ以来、LAN接続でHDL-Cが認識できないようになりました。

スタート・・・プログラムとファイルの検索にLAN接続のハードディスクの名前を入力して検索しても見つかりません。
「ネットワークエラー  名前のスペルを確認しても問題がない場合は、ネットワークに問題がある可能性があります。ネットワークの問題を解決するには、[診断]をクリックします。」の表示が出ます。

ネットワークドライブの割り当てをしてあるので、そのアイコンをクリックしても
「Microsoft Windows Network:ネットワーク パスが見つかりません。 この接続は復元されませんでした。」の表示がされます。

LANDISK-xxxxxWEB設定画面が起動しなくて、MagicalFinderでHDL-Cを検出しません。
USBではHDL-Cを認識しました。

どうしても原因が判らないので、IOデータのサポートに電話しました。
HDL-CにIPアドレスが割り当てられていないのが原因ということで、一度HDL-Cの電源を気って、リセットと電源スイッチを押しっぱなしにして、STATUSランプが通常動作中の状態になるまで待つ事でIPアドレスが割り当てられるということなので、指示に従いました。
見事にトラブルが解決しました。

結局、HDL-Cの共有フォルダ内にある一部のフォルダにアクセス制限をかけるというのは出来ないようです。

2015年2月4日

以前から、アイオーデータのHDL-C1.5/EC のファイルが見えない(フォルダの中が空という状態に見える)という現象と、大量の画像を処理する時に、途中で特大アイコンと大アイコンのサムネイルが表示されなくなる現象があり随分悩んだのですが、いずれもアイオーデータのハードディスクHDL-C1.5/EC に原因があったようです。
普段使いのデータは、アイオーデータのハードディスクHDL-C1.5/ECに入れないことにしました。
もうちょっと早く、HDL-C1.5/EC のトラブルだと気づいていたら、3年保証に該当していたかもしれないのにと悔しい思いをしました。やっぱりアイオーデータはネットワーク関連が弱いようです。

MKぴかぴかランドで洗車を試しました

2015年1月29日

カナショクで給油してると、セルフ洗車のMKぴかぴかランドのオープニングキャンペーンの広告が目に入って気になっていたのですが。今日、松任にいる時に時間の余裕があったので、行ってきました。
キャンペーンは随分前からやっていたのですが、2015年3月15日まで延長することになったようです。
通常、水洗い洗車200円、シャンプー洗車300円、ワックス洗車400円、撥水コート洗車500円なのですが、キャンペーン期間はいずれも200円で利用できるというものです。
さっそく撥水コート洗車を試してみました。ボックス型の洗車機のところに自動車を前進して入れます。ミラーとアンテナを畳んで、お金を入れます。領収書が必要な場合は、その後で領収書のボタンを押します。その後にスタートスイッチを押すと、終わるのを待つだけです。
全工程5分で終了しました。
完璧に綺麗になるという訳ではないですが、撥水コートするだけでもボディの腐食には効果がありそうです。
ずぼらで、洗車を1年に1回くらいしかしない俊としてはありがたいです。

セルフ洗車の後は、ふき取りはしておいたほうが良いようです。

MKsensya

MKぴかぴかランドの場所はこちら  石川県白山市荒屋柏野町620

インターネットラジオを録音して自動車のFMで聴く

2012年1月18日

インターネット上のFM放送を録音したMP3ファイルを自動車で聴けると便利だと思って、探していたら東昇貿易楽天市場店リモコン付のFMトランスミッター内蔵車載MP3 プレーヤーが820円で売られていたので購入してみました。リモコンがついていて820円とは驚きです。東昇貿易楽天市場店には330円からいろんな種類のFMトランスミッター内蔵車載MP3 プレーヤーが売られていましたが、USBメモリのデータを再生できるので便利かなと思って選びました。
届いてから規格を見るとMOTO-A300という規格のFMトランスミッター内蔵車載MP3 プレーヤーでした。
USBメモリにMP3ファイルをコピーしてFMトランスミッター内蔵車載MP3 プレーヤーに接続してシガーライターの電源部に入れて使います。周波数を適当に設定して、FMラジオをその周波数に合わせるだけで聴けます。あまりにも値段が安いので心配だったのですが、音質は思ったより良くてノイズも無くて充分使えました。
ただ、購入したFMトランスミッター内蔵車載MP3 プレーヤーに電源スイッチがついていなかったのは誤算でした。
途中で電源を切って、再び電源を入れた時に、電源を切った時に演奏していた曲(ファイル)は記憶してましたが、曲(ファイル)のどの位置で電源が切れたかは記憶しません。FM放送の録音だと1つのファイルが1時間ほどなので、毎回そのファイルの最初から始まるので、都合が悪いです。
ちょっと使い物になりません。

FMトランスミッター内蔵車載MP3 プレーヤー
 
中国製の車載FMトランスミッターは仕様が掲載されていないので購入してみないと使えるか判らないのですが、レジューム機能が完璧でUSBメモリが使えて、フォルダ毎の再生が可能な機種があれば最高なんだけど・・・・・
ステレオミニプラグ接続で外部入力できる車載FMトランスミッターを買って、レジューム機能のあるMP3プレイヤーと接続して使うのがFM放送の録音を聴くのに良いのかもしれません。
前回東昇貿易楽天市場店で2GBメモリ内蔵のUSB2.0 クリップMP3プレーヤー(2GBFM)が1250円で売られていたので車載FMトランスミッターと一緒に購入してあったのですが、MP3プレーヤーはそれを使ってみようと思います。

東昇貿易楽天市場店には600円からいろんな種類のMP3プレヤーが売られていましたが、このMP3プレーヤー(2GBFM)は小さくて(4.8x3x1.4cm 100g)、USBでデータの登録と充電ができるので便利かなと思い購入したのです。
実際に使ってみて音質が良くてびっくりしました。レジューム機能については曲の途中でストップしても次回再生した時には、ストップした部分からスタートする仕様になっていました。但し、曲を追加すると次回再生した時には、ストップした曲の最初からスタートするようです。
モニターの表示の言語を選べて日本語表示にも対応していました。音質もナチュラル、、ポップ、ロック、クラッシック、ジャズ、DBB(低音強調)を選択でき、ボリュームの調整はもちろん出来るし、再生種類も1曲反復や全曲反復などもできます。一定時間後に電源を切ることも可能です。操作方法は面倒ですがフォルダ内の曲を選び、フォルダ内の曲を連続再生することも可能です。この手の商品は取扱説明書はついていません。それどころかメーカー名すらありません。そういう訳で使い方を発見するのに苦労します。

2012年1月19日

バッファーローの車載FMトランスミッターBSFM12BKを注文しました。
バッファーローの車載FMトランスミッターBSFM12BKは輸入品より電波が弱いようですが、国産の車載FMトランスミッターの中では最もノイズが少ないようです。

2012年1月23日

バッファーローの車載FMトランスミッターBSFM12BKを使ってみました。クチコミで覚悟していたのですが、音が小さいです。MP3プレイヤーのボリュームを最大にしてやっと普通ぐらいです。特にNHKFMからの録音で音の小さいです。ノイズも輸入品と較べると多いような気がします。車載FMトランスミッターBSFM12BKのFMの出力が弱いのだと思います。それでもバッファーローの車載FMトランスミッターBSFM12BKは国産の車載FMトランスミッターの中では最もノイズが少ないようです。
周波数が4種類というのも少し不安な要素です。4種類のうち2種類の周波数ではノイズが多かったですが、なんとか良く聞こえる周波数があって良かったです。
MP3プレイヤーをUSB電源付きシガーソケットのUSBに接続しながらFMトランスミッターで聴くとノイズが入るのですが、バッファーローの車載FMトランスミッターBSFM12BKのUSBにMP3プレイヤーを接続しながらFMトランスミッターで聴いてもノイズは入りません。
バッファーローの車載FMトランスミッターはUSB充電端子の無いタイプもあるのですが、やっぱりUSB充電端子はあったほうが良いです。

最初MP3プレイヤー(2GBFM)とUSBで接続(充電)しながら聞いていたのですが、自動車のエンジンを切った時にMP3プレイヤー(2GBFM)のレジューム機能がおかしくなります。USB充電する度にレジューム機能がリセットされるようです。
MP3プレイヤー(2GBFM)はUSB充電をしなければレジューム機能は万全だったのですが、ストップしてからスタートするまでに、その都度ボタンを間隔をあけて3回押さないといけないのが面倒です。
でも自動車の運転中に録音したFM番組を聞くことできるのは本当に便利です。
片っ端に音楽関係のFM番組を録音しています。1週間に15時間程度運転してるので、どんだけ録音しても聴けちゃいます。やっぱり運転している時が一番閑な時間なので聴いていても頭に入ってきます。

2012年1月30日

このMP3プレイヤー(2GBFM)はフォルダ関係に制限があることが判明しました。
フォルダの階層下にフォルダを作ると認識しません。最上階層でも2つのフォルダを作ると、電源起動時に読み込むフォルダは決まっています。このMP3プレイヤーは曲をストップ(1時停止)すると数秒後に自動的に電源が切れるので、電源起動時に読み込むフォルダ以外のフォルダのファイルを聞いていてストップすると電源を入れると、聴いていたファイルのフォルダとは違うフォルダを読みに行きます。

2012年1月31日

MP3プレイヤー(2GBFM)をフォルダを1つにして使ってみたのですが、曲を聴いていた時に途中でストップして、再びスタートすると、毎回同じところから再生するようになりました。フォルダ名によってレジューム機能がきかないようです。
フォルダを無くして全部のMP3ファイルを最上階層に置きました。
全部のMP3ファイルを最上階層に置いてUSB接続もしないという環境下ではレジューム機能は正常に動作します。
CDを録音してアルバム単位で聴くという目的には使えそうも無いですがFM放送の録音を聴くには充分使えると思います。
それにしても聴き始めるたびに間隔を置いてボタンを3回押さないといけないのは面倒です。

2012年2月11日

ケーズ電気の広告ででSONYのオーディオプレイヤーNW-E052が10台限定(整理券)3990円で販売されるということなので、開店直前に行ってきました。早くから順番をついていた人には早めに整理券が配られたようですが、残りの分は入口で希望者に配っていました。NW-E052の整理券はまだ残っていたので入手できました。
購入の方法が判らなかったのでオーディオプレイヤーのブースに行くとNW-E052のところには別の価格の掲示があって1台分の購入券が残っていました。あれって、レジに持っていくと売り出し価格で購入できるのかなあ? どういうシステムになっているのか、よく判りません。開店前に並んで整理券を貰わないと余っていても特価で買えないのかなあ?
SONYのオーディオプレイヤーNW-E052を、さっそく使ってみましたが、2Gだとさすがに多くの曲を登録できません。やたら登録したらすぐにいっぱいになりました。
MP3 Audio Magicでミュージシャン名のフォルダ内にアルバム名のフォルダを設置して、その中に曲名のファイル名のデータを作ってあったのですが、それをUSB接続でパソコンからそのままコピーしてもアルバムやミュージシャンでの選択が可能でした。驚いたことにFMから録音したファイルはラジオというジャンルでカテゴライズ出来ていました。
フォルダについては階層下の概念はあまりないようで、どの階層の曲も同等に扱うようですが、フォルダ内の曲のレジューム機能はバッチリでした。
反面、USB接続の端子がオリジナルなので他のケーブルの使い回しができないのが都合悪いです。
2時間フル充電すると30時間ほど使えるということなのでかなり持ちます。
実際に自動車の中で使ってみるのが楽しみです。

2012年2月13日

今日、SONYのオーディオプレイヤーNW-E052をFMトランスミッターに接続して使ってみました。
レジューム機能はばっちりでした。ボタンも1つ押すだけで前回の続きを聴く事ができるので便利です。
早送りと早戻しができるので便利です。
音質は輸入品とそれほど変わりません。
最初にUSB接続すると、本体の操作ができなくなりますが、使用中にUSB接続すれば、その後聴きながら充電も可能なようです。USB接続してあれば電源OFFにしても自動車のエンジンがかかると電源が入って、ボタン1つで前回の続きを聴けます。
操作的にはなんの不満もありません。購入して良かったです。
結果的に輸入の格安MP3プレイヤーは無駄になりましたが、SONYのオーディオプレイヤーNW-E052を格安で購入できたのでとんとんです。

2012年2月25日

世界のインターネットラジオで長時間連続でMP3録音できるようになって、外部メモリを接続できてレジューム機能が完璧(曲の途中でストップしても次回再生した時には、ストップした部分からスタートする仕様)なMP3プレイヤーが欲しくなってきました。
調べてみるとmicroSDカード対応のMP3プレイヤーはそれなりにあるようで、Creativeの ZEN Style M100、MPIO(韓国)のMG200、FY800、iriver(韓国)の E150、E300、S100、KENWOODの MG-G508、トランセンド(中国)のTS8GMP860 などが該当するようです。
ケンウッド製はmicroSDでのレジューム機能がきかなくてクチコミで壊れやすいということなのでやめました。CreativeのM100とトランセンドのTS8GMP860はmicroSDでの動作に難有り、MPIO(韓国)は性能は良いけど日本撤退したということです。
iriver(韓国)のS100が音質も良いとの事なので欲しくなってきました。買うのを我慢できるかなあ?
とりあえずは、SONYのオーディオプレイヤーNW-E052には日本のFM音楽番組の録音と世界のインターネットラジオの録音のファイルを中心に入れておき、CDのファイルの保存は最小限にしようと思います。

2012年3月11日

結局、iriver(韓国)のS100 パノラマ 8GBを発注してしまいました。iriver(韓国)のS100 パノラマ 8GBの具合が良ければ、SONYのオーディオプレイヤーNW-E052を売ろうと思います。激安で買ったので、買った価格より高く売れるのではないかと思います。
CDのファイルは内蔵メモリに入れて、日本のFM音楽番組の録音と世界のインターネットラジオの録音のファイルはmicroSDに入れようと思います。

2012年3月15日

iriver(韓国)のS100 パノラマ 8GBが届いたので、さっそく使ってみました。ファイルはドラッグ&ドロップでコピーできました。外付けのmicroSDカードでも内蔵のメモリでもレジューム機能は動作しているようです。
ちなみにmicroSDカードは安物を使いましたが、相性問題に苦しむ事無く使えました。
でも使い方を把握していないので、なかなか思うように使えませんでした。
改めて取り扱い説明書を読んで、前回の続きを聴くにはNowPlayingを選択すると良いことは判りました。早送りと巻き戻しは上下のボタンを長押しで次のファイルや前のファイルに飛ぶのは上下の短押しでした。
前のページに戻る時は左ボタンです。
電源を一度切ると、再び電源を入れたときには初期画面に戻りますので、しばらく待って、音楽を選んでクリック、再生中を選んでクリックといことで最低3クリックが必要です。
使い勝手はソニーのウォークマンのほうが良いです。

録音したMP3を自動車のFMで聴くのページはこちら

2014年5月2日

SONYのオーディオプレイヤーNW-E052を紛失したので、再びiriver(韓国)のS100 パノラマ 8GBを使うことにしました。
操作(ボタンの押すタイミング)さえ慣れるとレジュームも問題なく使える事がわかりました。
曲を追加するとレジューム機能がリセットされます。
音楽モードではなくて、その他モードで聞くと、聞いた曲を削除する事もできます。

2015年1月29日

今日、セルフの洗車した時に、アンテナをひっこめたままで忘れて運転していたら、いつもより録音した音源が聴きやすくなったように感じました。
ラジオ電波を外から取り込み難くなったことでノイズが少なくなったようです。
車載FMトランスミッターを利用する場合はアンテナを受信しにくい条件で使用したほうが良いようです。