京都紅葉旅行の為に、カオサン京都ゲストハウスに宿泊しました。今年は勤労感謝の日が土曜日だったので混雑が集中することが予想されたので5ヶ月前に予約しました。カオサン京都ゲストハウスには、いろんなタイプの部屋があって2段ベットが5台あってカーテンすらない10人部屋から2人部屋もあります。予約した4人部屋は2500円です。
紅葉の時期に京都の宿が混むのは毎年のことなんだけど、直前でもゲストハウスに1人くらいは宿泊できたのです。でも今年は3ヶ月前には、全てのゲストハウスで満室でした。早めに予約しておいて良かったです。
市バスの四条河原町バス停から歩いて行ったのですが宿泊地のカオサン京都ゲストハウスは、すぐに場所がわかりました。カオサン京都ゲストハウスに着いたのは20:15でした。
受付をして、宿泊料2500円を支払いました。カオサン京都ゲストハウスの利用についての注意や設備のある場所などの書かれた説明書と、館内無線LANのパスワード、部屋の鍵とロッカーの鍵を受け取って部屋に向かいました。22:00以降は玄関の鍵がかけられるので、裏口のドアの暗礁番号も教えてもらいました。
部屋に入ると、アジア系の男性が2人すでに入っていました。2人は知り合いのようでしたが謙虚で感じの良い人達で安心しました。ロッカーには35リットルのリュックザックが余裕で入りました。
宿泊の部屋は2段ベットが2台入った4人用の部屋です。部屋にはベットとロッカーとハンガーだけしか無くて狭いのですが、ベットにはカーテンがひかれていて、蛍光灯のところにAC電源が付いていました。ベットには枕と毛布と、枕カバーとシーツ2枚が置いてあって自分でベットメイクをしなければいけません。浴衣もありません。
荷物をロッカーに置いて、食事に行くことにしました。部屋を出て行く時には、2人は外出していたので、部屋の鍵をかけて行きました。
近くのインド料理店で食事をして、宿に戻りました。2人はまだ戻っていませんでした。
すぐにシャワーをしました。シャワーは各階にあるのですが、各階のシャワーは1つずつで使用中でした。2階には多くのシャワー室とトイレがあるので、そちらでシャワーをしました。シャワー室にはシャンプーリンスと液体石鹸がありましたがタオルはありません。シャワーの水量が少なくて、ちょっと物足りなさを感じました。
部屋に戻ってインターネットで調べ物をしていたら急に喉が渇いてきったので、4階のキッチン兼ロビーの部屋に行きました。4階のキッチン兼ロビーの部屋ではコーヒーやお茶が無料で自由に飲めるようになっているんです。ロビーには多くの外国人がお酒を飲んで盛り上がっていました。アジア系の人達と欧米系の人達が分かれてグループになっていました。
部屋に戻ると、2人はまだ戻っていなかったのですが、睡眠薬を飲んでマスクと耳栓をして眠りました。眠りは浅かったのですが、ゆっくりと眠れました。
朝起きて、トイレに行って朝の準備をしました。カオサン京都ゲストハウスのトイレはウォシュレットでした。
4階のキッチン兼ロビーの部屋でコーヒーを飲みました。前日にパンを買っておけば、カオサン京都ゲストハウスの中でもゆっくりと食事ができます。快適な宿泊ができたと思います。4人部屋ですが、もう1人の人には顔を合わせませんでした。準備ができたので出発しました。
宿泊はゲストハウスで十分だと改めて思いました。
カオサン京都ゲストハウスの場所はこちら 京都府京都市下京区中之町568