2023年4月3日
熱帯業のグッピーの稚魚を隔離するために、30cmの水槽を使っているのですが、最近、グッピーの繁殖が無いので、ミナミヌマエビを入れておきました。
前まで、大きい水槽でグッピーと一緒に飼っていたのですが、すぐにいなくなってしまうので、10匹ほど30cmの水槽で飼っていたのです。
なんか増えているようなので喜んでいました。
最近、30cmの水槽のガラスに1~3mmぐらいの白い小さな生き物があちこちに見られるようになったのです。
ミナミヌマエビの赤ちゃんかなと思って喜んでいたのですが、白い小さな生き物の数の割には、ミナミヌマエビの増え方が少ないので不思議に思いネットで調べてみました。
ミナミヌマエビは卵をお腹にかかえていて、生んだ時点でエビの形をして泳ぐらしいです。
1~3mmぐらいの白い小さな生き物を採取して顕微鏡で見てみるとアマーバーのような形をしています。どうもプラナリアという生き物のようです。
プラナリアは切っても死ぬことなく、2つに切ると2匹のプラナリアとして再生していくようです。
駆除は難しく、つぶしたりしないで採取して、砂の中もよく掃除して水替えの頻度を上げるのが良いようです。
ミナミヌマエビをつぶすのが嫌なので、砂の中の掃除はしてなかったのです。
とりあえず、ポリのスポイドでガラス面をこすりながら吸って、プラナリアを除去しました。
数が多いので大変でした。
ついでに砂の中の清掃も大胆にして、水も半分ほど入れ替えたら、翌日には激減しました。
その後も、朝に照明をつけると、プラナリアがあちこちへばりついていたりします。
見つけるたびにスポイドで吸い取って根気よく除去しようと思います。
2023年4月26日
やっとプラナリアが見当たらなくなりました。
2023年5月2日
プラナリアが復活して大量発生するようになりました。
見つけるたびにスポイドで吸い取って根気よく除去しています。
そうなんですか!それは素晴らしいです
私も頑張って毎日取り除き続けていきます
随分苦労したのですが、こまめに取り除いたかいがあって、なんとか見かけないようになりました。
南米プラナリアと呼ばれている生物っぽいですね
底床や水草などに居ると見つけづらくて厄介なんですよね
まめに取り除いてもアッと言う間に増えるし困りますね
うちでも大発生してます…
生体に悪さしてる感じも無いのですが気になってしまいます